草彅剛さんからのメッセージ
オムツを拒否していた家族が、突然着用するようになった――。心を変えるきっかけになったのは...
— アテント@もっといいパンツになる (@attento_elleair) 2022年1月26日
朝日デジタルに #アテント の記事が公開されました!
ツイッターに体験談を投稿してくださった佐野五月さま(@irohazum_s)からもお話をいただいています😊https://t.co/rqalgFFYlc#常識をはきかえよう
いいお話でしょ。
剛くんの耳にも届いてるかな。
彼がこのCMのオファーをうけたそもそもの理由が
"僕もいつかは親の介護とかがんばらなきゃなって
ぼんやりと考えたりもして。
それでもやっぱり自分のこととなると誰にも迷惑はかけたくないと思う。
でも今は人生100年時代。
一人で生きてくなんて言わないで頼れるものには頼って楽しんで生きてほしいから。
介護のこと、尿ケアのこと、もっとオープンに話せるようになるといいな。
たとえば、毎日はいているオムツが楽しくて気持ちいいと幸せだと思うんですよね。
まずは、オムツじゃなく、パンツって呼ぶのはどうでしょう?
実はいまはいてるんです。気づかなかったでしょ。"
と。
老いは誰もに訪れる。恥ずかしいことじゃない。
紙おむつ使用するのを恥だなんて思わなくてもいい。
パンツはみんなはいてるでしょ。それとなにも変わらないよ。
それを伝えたかったから。
だからね、
老いを世間にさらけ出して、みっともない、恥ずかしい、惨めだ、と頑なに拒んでたお母様が
剛くんが
「実は僕今履いてるんですよ、わからないでしょ。」
と、軽やかに躍りながら爽やかに微笑む姿に
あの草彅くんも履いてるなら、と、紙おむつを使用することに抵抗感が無くなった。
だなんて、
アテント隊長としての
"僕自身も年をとっていくなかで
お互いが気軽に手をさしのべあえる社会になればいいな。"
という剛くんの想いがちゃんと伝わってる証。
このCMが正式発表された当時、悪意ある言い方する声もちらほら聞こえてきたけど
勝手に言わせとけ。
常に先頭を行くんだよ。
彼が新しい道を切り開いていくんだよ。
それを、こんなに明るく自信を持ってやってることが眩しいんだろ。羨ましいだけだろ。
と、思ったよ。
心ある人にはわかるよね。
剛くんの言葉には嫌みが無いの。
彼が言うと不思議とすーっと身体中に染み込んでく。
でもね、ただ優しいだけじゃないんだよ。
確固たる強い思いもそこにあるのがわかるから、
うわべだけの言葉じゃないって信用できる。
"幅広い世代の方に知られ愛されてる。
その振る舞いや眼差しから、飾らない優しさ、誠実さがわかる。
ただ優しいだけじゃない、優しさの裏に固い芯があり自分の言葉で自分の考えを語ることが出来る"
制作側の草彅剛人物像。
ちゃんと彼のことをわかってくださってることにまず感動したし、こんなスタッフさんと作り上げたアテントへの想いが人生の大先輩の方々に
しっかりと伝わってることが
ほんとに嬉しい。
この石綿健康被害救済制度のCMが最近またテレビから流れてくるようになった。
剛くんの柔らかな語りが灯りを灯す。
温もりある表情にホッとする。
これは、あまりにも衝撃的すぎた。
恐怖で体が震えた。
いまでも、剛くんの絶望的な声に言葉を失う。
歩きスマホ、私もついついしちゃうの。
杖の音が耳にこびりついてはなれない。
見えるのに見ていない人、その危険見えてますか?
とっても穏やかに語りかけてるのだけど
そこにあるのは、歩きスマホへの心からの怒り。
優しさのなかにある戒め。
強烈に響く。
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm33482663
骨髄バンクの手紙編もあったかい気持ちになるのよね。
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm10389009
公共広告機構のCMに、なぜ草なぎ剛が起用されるのか、
CM見てると自然と納得しちゃうでしょ。
アテントの起用理由がそこにぴったり当てはまる。
声にその人柄が表れてる。いいよなー。