yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

草彅剛さんのナレーションの魅力

古川登志夫さんって
『ドラゴンボール』のピッコロとか『ワンピース』のエースとか『機動戦士ガンダム』のカイに
『うる星やつら』の諸星あたる等々様々なキャラクターの声でその世界観を見事に表現してきた声優さんでしょ。
そのレジェンドが『ブラタモリ』の
草彅さんの個性的なナレーションがいい。
と褒めてくださってる。

「タモリさん、それが分かる場所にいってみましょう～」の「しょう～～」の部分がクセになるって。
ナレーションのセオリーに収まりきれない魅力がある。だって。

これってすごく光栄なことだよね。

剛くんの耳に届いてるかな。
タモリさんやスタッフの方にも伝わってるかな。


ナレーションのセオリーに収まりきれない魅力があると古川さんほどの方が感じるのは、おそらくは、
ブラタモリのナレーションを剛くんが単なる仕事の一環として捉えていないからだと思うの。
仕事という名のなかばプライベート。
タモリさんと一緒に散歩してるつもりで取り組んでるから
ブースのなかで、一人、与えられた原稿をただ読むだけという作業にはならないんじゃないのかな。

剛くん本人もほら

https://youtu.be/XNFHRK-nqYA

タモリさんと一緒にブラブラ歩いて。そういう気持ちで原稿を読んでる。
タモリさんと一緒に散歩したりすると楽しそうじゃないですか。いろんな坂道とか、人が気付かない様な所を気付く方なのでブラブラしてます。フフフ


こんな感じで楽しんでるわけよ。


そんな遊び心満載だから
視聴者も見知らぬ土地を一緒に歩いてる気分になれるのよね。
そして、博識のタモリさんの説明に、そこに剛くんからの補足が加わって
実に素敵な時間を自宅にいながら過ごせるわけ。


楽しくないわけがない。


思い出すね、番組が始まる前、
「俺と歩いてる感じで、力いれずに読んでくれたらいいから」
タモリさんからアドバイスを受け
1回目の放送後には
｢よかったよ、ナレーション｣
とメールがきたって剛くん喜んでたこと。

褒めてもらって自信がついて、気持ちに余裕も生まれて自分なりの世界を声のイントネーションや強弱で表現しながらも、タモリさんからの最初のアドバイスを肝に命じて、楽しみながら
共に歩いてる。

そしてなにより
番組側が
草彅剛の個性を生かして番組作りをしてくださってること。
こんな有り難いことはありません。



ブース飛び出して、タモリさんと一緒にブラつよし
はやく実現しますように。

でも、地図を見れなくて、道がわからなくなって、
タモリさんからめちゃくちゃキレられるかも、よ、
要注意！


一度きりしかない人生、とことん楽しみましょう

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