yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 9月10日

剛:なんで今日もここなんでしょうか、ていう
慎吾:えっ?
剛:以前1回やって、僕が狭いと文句言った、このなんていうんでしょうか、ザ、狭い部屋
ていう感じなんですけど。若干ですけど、前来たときよりも小綺麗になってるという


あら、また狭い部屋に戻ってきたのね(笑)
慎吾の方が繊細で神経質そうなイメージなんだけど、この部屋に関しては文句が出るのは、意外にも剛くんからばかり。
慎吾は全く不満感じてなさそうで、なんでここなの?という剛の言ってる意味がよくわからなかったみたいなんだよね。
剛も大雑把なようで、変に拘りあるからなぁ。


1枚目のマンテ デパ地下行きますか?

剛:行くよ。あんまり詳しく言うとね、僕には全国に何万人てファンがいるんで、行動範囲が狭まってしまうので、何十万人とファンがいるのであんまり詳しい場所とかいえないんですけど、あるものだけを買いにデパ地下にいくときあんのよ
慎吾:それなんか間違えてない?
剛:ちゃんとしたデパ地下で買いに行くときってものすごい人いるわけ。あんまり言っちゃうとなん百万人とファンがいるんで
慎吾:あれじゃないの?よく買ってた、鍋にいれる素みたいな、
剛:違う、それじゃない。そこにしか売ってなくてそれは。無性に食べたくなる。今度もってきてあげるよ。すっげぇ、うめぇから。
慎吾:持ってきて食べれるもんなの?
剛:すぐには食べれない。
慎吾:料理をしないと
剛:そうそう、ちょっとしないといけないんだけど
慎吾:品物も言えないの?それを言うとそこにしか売ってないから
剛:わかっちゃうから。しかもすっごいファンいるから、ぼく。それ宣伝になっちゃうと売上がぐーんとあがっちゃうと思うんだ
慎吾:なんなの?今日どうしちゃったの?
スタッフ(笑)
剛:いや、別に。普通の事ですよ
慎吾:なんなの?人気ほしいの?
剛:人気欲しいというか人気もう常にあるから。だから、たぶん、びっくりすると思うのよ、なんで売上こんなに伸びちゃったのかなあ?みたいな。ましてや、店の人、このラジオのこと知らないじゃないですか。すごい驚いちゃうと思うので、細かいこと言えないけど、行きますね、デパ地下ね。すごいよね、今ね。


あのね、草彅剛さん、あなたのおおっぴらな行動はあちこちで見られてるんですよ、へその下のオーラスイッチ切ってるつもりでも、隠しきれないオーラがあるってこと、少しは自覚してくださいな。
剛くんのデパ地下ね、ビスタチオが真っ先に浮かんだけど。あとは、焼きたてパンを買う姿もよく目撃されてるよね。
そこにしか売ってないとなると、なんだろう?
しかし、慎吾もびっくりな剛くんのハイテンション🎵
ほんとにどうしちゃったの?スーパーアイドルだなんて自分で言っちゃうなんて。
きっとね、ラジオを聴いてる私たちへの愛の言葉なんだよ。
「お前らみんな、俺の女だから」て(彦一風に)メッセージなんだよね。みんなの存在ちゃんとわかってるし、いつも感じてるよ~(天使の剛くんね)てことなんだよね。

全国に草彅剛ファンは星の数ほどいるんだよ~そして、剛くんを少しでも感じたくて、貴方が行ったところは聖地となり剛ファンの待ち合わせに場所になる。
貴方がお勧めしたものはみんなこぞって購入する。スマノミクスが発動するわけです。
剛くんがそのことを知ってることが私にはびっくりなのだ。ネット検索とかしてるね、きっと。いつの間にか剛くんも時代に追い付いてきてたよ。。

2枚目のマンテ

剛:あー、やっと読めた
慎吾:ちゃんとさ、やってんじゃん、ナレーションとか
剛:最近目が悪くなってきてね、読めないってのもあるけど、見えないんだよね
慎吾:ナレーションのお仕事とかって、1回読んだりとかさきに貰ったり
剛:初見でいっぱつオッケー
慎吾:嘘つけよ
スタッフ(笑)
慎吾:そんな感じじゃないよ、今の感じと全然違うよ
剛:事前に渡してもらう方法もあるけど、ブラタモリのスタッフなんか、剛さんは、その時渡してパッとやるのがとても素晴らしいので。ナレーションの天才です
慎吾:その感じで読んでみて、
剛:ああ、いいよ、ブラタモリ風に
慎吾:本気の
剛:うん、いいよ。
始まりました、ブラタモリ
慎吾:それはいらないよ(笑)ブラタモリじゃないから
剛:ナレーション風にってことね。
ぐだぐだ だめだ、こりゃ
慎吾:全然、雰囲気も違うしさ。
剛:だからわかった。やっぱね、やる場所って大事なんだよ。ちゃんとしたスタジオでさ、やってるからやっぱりあれは。モニターあって、赤いランプがついて今キューみたいな、なんか。こういう状況無理ですよ。人ってのは環境で変わるんだ
、いろいろ



また目の話。それはね、一度眼科を検診することをおすすめします。老眼の始まりなんだと思うよ、、早すぎるかなという気もするけど、、
そしてまさかのブラタモリ
その時渡してパッとやるのが剛くんは素晴らしいナレーションの天才ですって、ブラタモリスタッフさんの言葉、嬉しいなぁ、そしてすごくわかります。
気持ちはタモリさんと一緒に歩いてるんだからその時その時の感覚感情を言葉に乗せてるんだよね、だから事前に台本をもらう必要はないし、逆に台本読み込むで本番に挑んだら、たぶんタモリさんとの距離を感じて違和感感じてしまうと思う。剛くんの存在が消えちゃうよ。
慎吾もちゃんとブラタモリ見てくれてるんだね。雰囲気違うって言葉が自然に出てきてた。


しかし、この狭い部屋がだめなんだよ。て今日の剛くんは強気でぐいぐい攻めてくる。





どうでもいい話

だいたい電池が予備である
慎吾:全種類揃ってるよね。単3単250本ずつはあるかな
剛:電池なんて家にないわ。備えいいね~。
リモコンの電池変えたことない、ここ何年か。


温泉にいきたい
剛:いいね、これ。これいいよ。シンプルで。こういうの好き。短いの好き
慎吾:僕、そんなにこないね、ほんとどうでもいいから。



ほんと、真逆なふたりです。

慎吾:今時計が狂ってて
剛:ちょっとラジオやってんだからさ
慎吾:時計あわせるね。
剛:時計あわせてる場合じゃないでしょ。これもやっぱり環境のあれだよね、なせる技だよね。どうしてもそうなっちゃうわけ。
この部屋にいるとラジオやってる感じじゃないって


剛くんはこの狭い部屋がほんとにダメのようで、劣悪な環境だといわんばかり。
そしてその気持ちが全面に出てて、慎吾にたいしてもいつになくお兄ちゃんを発揮してるかな。



サプライズパーティー
剛:しそうじゃん、慎吾とか。
慎吾:はあ、しますね
剛:やっぱり。面白いの?俺しないからさ
慎吾:最近よくします。
この2年くらいサプライズパーティー友達の間ですると。一周したわけよ、誕生日を、みんなサプライズで(笑)
サプライズで結構な1年をおくると、次それをこえるのをやるのか、やらないのか、今ちょっと微妙な空気です
剛:めんどくせぇ。いやだね、そういう距離感、やんなくちゃいけないみたいになっちゃうじゃん。いいよ、やんなくて。そんなの。大変だね、人を驚かすの。



慎吾と剛くんの真逆な感性。
ライブの演出までしちゃう慎吾だからね、いろんなこと計画して実行するのも好きだろうし、そこまでの過程がまた楽しいんだと思うよ。だけど、そんなことがそもそもめんどくさいとおもう剛くんにはわかりにくい世界なんだね。そういうふうにして楽しむことに距離があると、よそよそしさを感じるんだね。



剛:チラッときいたことあるけど岡山で染めかたとか勉強して
慎吾:岡山行ったことありますか
剛:あるよ
慎吾:ジーンズ工場
剛:あるある、やっぱいいよね、岡山。こういう仕事してなかったら岡山とか行って門叩いて僕勉強させてくださいって言ってるかもしれないくらい好き。やっぱデニム好きだよ。行ったときに、取材で行ったんだけど、やっぱりね、職人の人たちってすごいんだよ、いい人でさ。
ちょっと教えて貰ったりとかして、染めかたね、着てるものとかもすごいかっこよくて。いいかもしんないね、勉強してね。ちょっとね。
アイラブデニムです。
慎吾:好きですか?
剛:デニム好きだねー、このデニム、すごい気に入ってて、まあ一見普通のデニムなんだけど、夏もこれしかはいてないの、最近。この太さがよくて、なんだろ、1930年のやつをモチーフにつくられてる。ポッケとかたまんないわけ。大きさとか。深いでしょ。すげぇよくて、これすごいいい。これはリーバイスを真似てつくってるからほんとのヴィンテージじゃないんだけど、よくできてて
慎吾:その話がジーンズほんとに好きなんだなって感じ。リーバイスにこだわりだけじゃないんだね。
剛:味がでてくるのがいいわけ。こういうとことか、シワがはいってきてさ
慎吾:もういいかな、
剛:これすごい好き。ボタンホールとかも
慎吾:もういいかな。喋りながら曲紹介するとかじゃなくてほんとにちょっと一回もういいかな。ちょっとやめて、曲をつよポンから紹介して



Okiraku2の取材で ジーンズタウン児島に行ったんだよね。

岡山といえば、「僕と彼女と彼女の生きる道」凜ちゃんを見送った駅が新幹線の岡山駅だったなぁ。


久しぶりにデニム愛を語る剛くんだ。最近はギターのことばかりだったから、次から次に言葉が迸る剛くんの熱い想いを聴いてると、いいともでお宝ジーンズをテンション高く御披露目してたことを思い出したり、お引っ越し前のぷっすまで、スタッフのはいてるジーンズを目をきらきらさせながら眺め回したりさわったりしてたなぁ。私物のジーンズとも知らないで。な記憶が甦ってきたり。
そして、だんだん慎吾が、そんな剛くんをうざったく感じ始め、おしゃべりをとめようとするんだけど、いったん火がついた草彅剛にはそれが通用しなくて、強制終了させちゃった。
慎吾も自分から話題ふっておいて、ぶちきるんだよね。この流れ、ほんと好き。






慎吾:今日は9月10日9月8日9日10日です。
剛:ありがたいことですね、退社をするということにどうすんのか、心配だのファンの方の声届いるので。とりあえずは頑張っていこうというか
慎吾:そうですね、今までさあこれからだというときは何度も人生で経験してきましたけどまたこれからはじまりですかね
剛:新しい人生というか。はじめての事じゃないですか。ネガティブな事とか、不安な事ばかり考え
慎吾:考えるの?
剛:考えちゃわないでポジティブにさ、新しい
慎吾:考えるの?
剛:ネガティブなこと?普通に人生ってさ、新しいことに飛び込んでいくときってさ、よきにつきわるきにつき、つきもんじゃん、
不安をワクワクした気持ちに変えて楽しみにしようと思う。
慎吾:ジーンズソムリエになるんでしょ?
スタッフ(笑)
剛:それはちょっと違うでしょ
慎吾:なにかがあれば岡山に、それこそ、なにかあれば、今でしょ、今じゃない?タイミングは
剛:世の中に僕をもとめてる何十何億人のファンのかたがいるっていったじゃないですか。だからそうはいかないわけ。それは自分の趣味のいっかんとしてデニムとかやるのはいいけど、本業はみんなと寄り添っていたいので、今は時期的に退社したばかりなので方向性がどうなのかなと思うけど、このラジオもこうして続いてるわけだし
慎吾:応援してくれてる皆さんに不安だったりとかネガティブな感情を抱かせてしまってることは申し訳ない。ほんとにポジティブに剛:そうやってやってきたし、今まで
慎吾:これからのことはこれから、どんどん始まっていくんで、始めていくんでね。まずは岡山に修行に
スタッフ(笑)
剛:それじゃない、それは趣味ですから。本業はこうありたいってあるからさ。このラジオがたくさんのファンのかたがきいてくれて
俺の方がちょっとファン多いのかな、慎吾よりか。そういう方がいっぱいいるから進んでいくしかない わけよ
慎吾:このラジオもう22年くらいやってるけどね。まあこれだけ長くやらさせてもらって嬉しかったですよね
剛:なんで終わるような感じになるわけ?始まってるわけだから、嬉しかった、そしてこれからもよろしくということだよね
慎吾:25年とかめざしてもいいんですか?このラジオ。いいんですか?
剛:すごいですよね。いい加減すごいよね?そうなるとね、いい加減すごくない?
慎吾:これからもこの番組で楽しんでいいのかなって感じるよね。この3週くらいbayfmの方が来てくれてるもんね
22年始めて
剛:そうだね。ちゃんとラジオなんだと実感がわきますよね。これからも末永く。
慎吾:そうだね、ソムリエをめざしてね
剛:それは趣味の一貫だから。本性はここにありだから。リアルな僕らの声を一番聴ける場所だと思うので、いつも寄り添うしんつよパワースプラッシュみたいな、タイトル変えますか?
慎吾:もう変えたよ、1回。
剛:ああそうなの?(笑)いつも寄り添うとかいらないですか?
慎吾:まずはほんとちょっとbayfm行こうよ
剛:本社に?偉い人にあいさつしたことないからね。おじさんいるよね。たまに何年か1回。
慎吾:お菓子持ってて、その底にちょっとこう
剛:賄賂?なんだよ
慎吾:しんつよパワースプラッシュ、草彅剛と香取慎吾これからもよろしくお願いします 剛:お願いします

ということですね。


また来週この時間にお会いしましょう
香取慎吾と草彅剛でした
バイバイ👋



ふたりの声でふたりの言葉で今の気持ちを話してくれた。
私たちの思いはしっかり届いてた。
本業は私たちと寄り添っていたいって。
僕を求めてる何十何億人のファンのためにも。
応援してくれてる皆さんに不安だったりとかネガティブな感情を抱かせてしまってることは申し訳ない。今までほんとにポジティブにそうやってやってきたし、これからのことはこれから、どんどん始めていくって。これから始まるって。
不安があればワクワクした気持ちに変えて楽しんでいこうって。
ShinTsuyo POWER SPLASH 草彅剛と香取慎吾25年をめざして行くのでこれからもよろしくお願いしますって。


もう、言われなくてもお願いされなくても
私たちは勝手に応援するし、しぶとくしつこくついていくから。
ふたりからは晴れやかにすっきりと清々しさが溢れてたよ。
パワスプスタッフに、bayfmの関係者も見えてて、狭い部屋がますます狭く息苦しかったかもしれないけど、笑い声のたえない、明るく穏やかな空気が流れてきた。いい時間を過ごしてるんだなぁと嬉しくなった。
bayfmの方が来てるのに、最初からこの部屋への苦情を散々言いまくってる草彅剛のある種の精神力の強さ、図太さともいう(笑)にも脱帽。純粋すぎるのよ、正直すぎるのよね。空気を読んでそれなりの対応をする慎吾とは大違い。こんなつよポンが慎吾には眩しくみえるんだよね。

とにかくとにかく
ホッとしたし嬉しかった。しんつよの言葉でかれらの想いを知ることが出来たことがほんとに嬉しい。
マンテを読まれた方の呟きによると、メール送ったのが9月8日の昼頃らしいし、9月8日は二人ともオフだったようなので、多分この収録は9月9日。この日にしんつよ二人でいたんだよ。新しい第1歩を二人一緒に踏み出したんだよ。
なんて素敵な日。ふたりの門出にみんなが祝福してくれてる。
ほんとにほんとにすべてのものにありがとうと叫びたい。