yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

会いたいな・・・

剛くんね、
音楽劇『道』が終わったあと
パワスプで、

"稽古とか辛いじゃん、でもそれをつくりあげて、皆と、皆でつくりあげて、お客さんに受け入れてもらって、毎日会って。だから、やっている間は一生懸命でわからないけど
終わったらとてつもなく寂しくて、この感じそうだといつも思い出す、舞台終わると。
その責任誰もとってくれない。寂しいけどそれがまた素敵。観た人の記憶には残ってるじゃない。でも時間経って、次の舞台入ってくるし。時はどんどん流れていくわけ。いくら一生懸命やったものでも、千秋楽なっちゃうと、あー、ないんだな、そんな感じ。
でも、もうやりたくないの、大変だったから。
それがすごい素敵。
やりたくないの、ほんとに疲れちゃって。だけど、あー、よかったな。
それが舞台だね。

また、やろうよ。
言っといたよ、三谷さんに。三谷さんが楽屋に来てくれて。
「burstでもいいですよ。burst2書いてくださいよ」

三谷さん、首をウンウンと縦に降ってたから。"

と語ってたの。


『バリーターク』終わったあとは、

"新しい地図始めて初めての舞台だったし、電車で通ったのもすごいよくて。
舞台人に少しでもなれたな。って。

白井さん優しい。
よかったな、またやりたいな。次にむけて頑張るよ"

って。

その音源を久しぶりに聞きながら

剛くんを想う深夜。


『アルトゥロ・ウイの興隆』

終えた今、毎日をどう過ごしてますか?

肉体的にも精神的にも今までにないほど大変な舞台だったでしょ。
12月に幕が開いて、細心の注意を払いながら、神奈川、京都と走り続け、東京豊洲での大千秋楽まであと少しとなったところで、舞台関係者のコロナ感染が判明し、3公演が中止となって、
完走できなかった心残りはあるでしょうが、ほんとに奇跡的に再開できて、
大千秋楽をあんなにパワフルに、ステージと客席が見事に一体化した舞台を終えて
やり終えた充実感と
終わった安堵感、痺れるような心地よい疲れを愛しく感じてる頃でしょうか。



私はウイの毒に冒されて
通常の生活にいまだ戻れていません。

“毒をもって毒を制す”

って、諺あるけど

ウイ毒にはやっぱりウイじゃないとダメなの。
他の毒じゃ、ぜんぜん効き目ないんだよ。
もっと強烈なウイの毒を注入しないと
この禁断症状はおさまりそうもない。


だけど、そうなると、私の未来は絶望的。
だって、人間って欲深くて我儘だから、もっと、もっと、もっと、と、どんどん欲求が増していくのが想像できるから、
きっと、廃人のようになっていくんだわ。

でも、ウイとなら一緒に地獄を見るのも悪くはないか、

なんて思ってる私はすでに危険な領域に入っちゃってるね...


三谷さん、
『burst』 千秋楽で
しんつよが「地方も行きます!」て言ったんだよ。
私、この耳ではっきり聞いたよ。

剛くんからも
お願いされてるんでしょ。

その頃とは彼らの環境も変わってしまったけど
だからといって、やらない、やれない、とか言わないよね。


待ってるからね。


地上波での連ドラもそろそろいいじゃん。

お茶の間の皆さんも
草彅剛のドラマ見たいって言ってる。
テレビ業界も時代の流れに乗らなきゃ、どんどん、無料の動画配信サービスに持っていかれちゃうから。
視聴者が求めてる人を使うべきだよ。
簡単なことじゃない。
大人の事情なんか、私達にはなんの関係もない。
面白いものを見せてください。それだけです。


あー、ウイ、会いたいよー。

想いがあっちこっちとちらばってく。

すべてを回収だなんて、贅沢なことは言わないけど
言わないけど
役者草彅剛を途切れることなく観ていきたい思いだけは永久に強いのです。