yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ギターは夢を叶える!和義さんとの今年最高の時間



はじめから終わりまでテンションめちゃくちゃ高くてマシンガントーク続いて
気分が舞い上がっては、大好きなご近所のお兄ちゃんに話してるかのような親しげな口調に変わり、
仕事ってことすっかり忘れて、いち個人の剛くんだよね、と思わせるほど。
和義さんへの思いがとめどなく溢れだして
とにかく、剛君が楽しげで最高に幸せをかんじてるのがビシビシ伝わって
そのあまりの多幸感に私まで胸いっぱいになっちゃった。

和義さんへの好きは無限大なんだよね。
剛くんにとっての
ギターの神様なんだもんね。
その神と廻り合わせてくださったのが
大杉漣さん。
漣さんとの舞台の共演が無かったら
漣さんが中野サンプラザでの和義さんのライブに剛くんを誘ってくれなかったら
そこで、和義さんとひきあわせてくれなかったら。
剛くんがギターにこれほど夢中になることはなかったかもしれない、と思うと
大杉漣さん、あなたの導きがあればこそ、
剛くんの人生には、違う彩りが加わり、より深みを増しました。そして、今も更なる未来にむかって希望をもって突き進んでおります。

あまりに幸せすぎた1時間
その記憶は、悲しいかな、どうしても時間の経過と共に薄れていく。
だから、記録として残します。





今週もゲストが来てくれてまして、新しい地図の草彅剛さんが来てくれております。
草彅くんとはSMAPの曲を書かせてもらったりしてたこともあったり、
番組なんかでも一緒にやったり、草彅くんのライブにゲストで呼んでもらったり、
仲良くさせてもらってる男でございまして。
しかも、ヴィンテージギターも大好きでね、
古いもの全般に詳しくて、ものすごいヴィンテージマニアなんですけどね、
バイクだ、クルマだ、古着だ、
そういうマニアックな話もしようかと思ってます。




和義:今日のゲストは新しい地図の草彅剛さんです。
どうもみなさん、こんにちは。草彅剛です。
和義さん、会えて嬉しいです。
久しぶりに和義さんと会えるので昨日眠れなかったですね。遠足に行く子供になったような気持ちで
帰ってきてからテンションばくあがりで、丁度今落ち着いてきた、これで。
和義:あっそう?全然落ち着いて見えませんけど。
いつぶりだっけ?コロナになっちゃって全然会えてないね。
剛:なぎスケの、パート2のオープニング。だから、1年以上前ですね。
和義:そんときだね。その前はご飯ちょっと行ったりとかね
剛:僕のはっぴょう会に来ていただいたりとか。あれもう2年くらい前ですから。僕ね、ほぼ毎日和義さんの音楽聴いてるんで、久しぶりのような気がしない。嬉しいですよ。いいんですか、僕。竹原ピストルさんとか名だたるギター歴の方と一緒に並べられて、和義さんとギターの話とかしていいんですか?
和義:すごいヴィンテージギター好きだもんね。今日もすごいの持ってきてるけど
剛:ほんと、おそれ多いですよ、僕形から入るので
和義:それ大事よ。俺もそうでしたから
剛:和義さん、いいギターたくさん持ってますよね。チェックしてますよ
和義:持ってますよ。今度ちょっと
剛:いや、僕そんなに持ってないんですよ。10本くらいです、もってるのは。それよりか、ちゃんとFとか押さえられるようにならないとギターが可哀想なんで。ヴィンテージギターが俺んとこ来ると、和義さんに貰われたかったなって言ってるんですよ、ギターがいつも。
和義:じゃあ、貰いますよ、いつでも。
剛:いやいやいや、あげませんけど笑
和義:そうか、2019年の11月に、草彅剛はっぴょう会ってのがあって、奥田民生和田唱斉藤和義田島貴男と二日に分けてね
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剛:あれは僕にとって一番人生で大きなある意味舞台というか。
和義:あのとき、弾き語りでライブやるって初めてだったんだよね。
剛:初めてだったんです。あれ以降やってないので。またやろうと心の中で思っているので、そのときは声をかけさせてもらうので、和義さん、是非ともいらしてください
和義:わかりました。是非是非是非
剛:ほんとに楽しかったんです。ステージ上でね、和義さんとかが歌ってるところを僕も後ろでお客様と一緒に聴いたりとかして。
和義:真後ろにいたもんね。やりずらいわ。と思ったけど
剛:あそこの一番いい席で月光聴いて。よかったなー。なんでそんなにうまいんですか歌が。ずるいっすよね。
和義:自己流で適当にやってるだけ。ギター初めたの、いつくらいなんだっけ?
大杉漣さんの..
剛:そうですね。2013年くらいの舞台で、漣さんと共演したんですよ。二都物語っていう舞台なんですけど。そのとき漣さんが稽古場とか楽屋にアコギを持ってきて弾いてたんですよね。それを見てて、しぶいな、と思って。それまで全く興味なかったんですよ。でも、台詞だけとか、お芝居だけとかに追われてない俳優さん。空き時間になると、台詞覚えるんじゃなくてギターつま弾いてるわ、みたいな。それがすごいかっこよくみえて。そういう心に余裕持つことってもしかして役とかにもむしろいいんじゃないかな、と思ったのが始めたきっかけというか。その他にもあったんですけど、一番の理由はそれかな。
和義:それで漣さんにギターいただいたかなんかで、J45だっけ。
剛:それもはっぴょう会で使ったりとか。
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漣さんとドラマとかすごい共演させてもらって。ドラマの現場にもギター持ってきてもらって、教えてもらったりとかして。
それから、誰が好きなの?ていわれたから、
その当時カラオケで必ず歌う曲が歩いて帰ろうだったんですよ。歩いて帰ろう歌うとすごくモテたんですよね🤣
和義:どっかの昔テレビで一緒になったときに、「僕斉藤さんのいつも歌ってんですよ、歩いて歩こう。」
って言われて、どれだけ歩くんだよ、と思って
剛:舞い上がってたんですよ。
和義:そのままにしてたんだけど。
剛:なんか、盛り上がった。それで、すげぇいい曲だなと思って。それまでも和義さんと面識あったし、共演もしたことあったのに、自分がギター好きになってから、
斉藤和義さんという人が違うように見えてきたんですよね。不思議ですよね。曲も書いてもらったことあったし、
歩いて帰ろうもスマスマでコラボレーションさせてもらったこともあったのに、ギターを知ってから
全然違うように聴こえたんですよね。
和義さんみたいにはやくうまくなりたいな、と思うんですけど、どうやったら上手くなるんですか?ドラムとかも出来るじゃないですか。ピアノとかも出来るじゃないですか。
なんかずるいな、と思って、皆。みなさん、なんであんなできるのかな、みたいなさ。
民生さんとかもなんかさ、ドラムとかさピアノとかさ。いつも本番中にさ、僕のはっぴょう会に来ていただいたときに、何飲んでるのかな、と思ったら
ウイスキー飲んでて、本番中にウイスキー飲んでんだ、ウイスキー飲みながら本番やっちゃってんな、と、思って。みなさん、どうなってんのかな、と思って。
和義:その分あなたは、ダンスもできればお芝居も。あれも見てました。
剛:話尽きませんね、久しぶりに会って。
俺緊張してるんですから、みなさん。聴いてる皆さんも、俺緊張してるんで。失礼のないように頑張ります。



僕の踵はなかなか減らない~🎶


大好きなんですよ、これ。すごいふざけててチャーミングだな、とおもって。自分の口で音響やって、いいなーみたいな。そこに急にアコギの素晴らしい音色がバンっと入ってくるところがめちゃくちゃかっこよくて。
和義:弾き語りのライブにそれこそ大杉漣さんと一緒に来てくれて。いつだかの。前のやつ。
剛:中野サンプラザ2回行きましたかね。そこで和義さんのギター弾き語りを初めて聴いてめちゃくちゃ感動して。ギター一本でステージに立つ人ってすごいな、やばいなと思って。ほんと侍みたいな感じがして
和義:侍といえば慶喜じゃないですか。見てましたよ。よかったね、あれ。俺、大河ちゃんと通して見るのって初めてだったんだよね。草彅くんも出てるんだな、と思ってね。バッチリでしたね、慶喜。今日全然違う。
剛:今までの慶喜のなかで一番いいよ、てハッシュタグあってね、ほめてるとこばっかりエゴサーチしてましたよ。
和義:そのリアルな慶喜の雰囲気が。はまって、慶喜本とかもいろいろ買ったのよ。ずっと絵描いてたとか写真撮ってたとかさ、ああいう雰囲気がすごいあって、知ってる草彅くんと違う。慶喜になってる。と思って。
剛:役者冥利に尽きます。ありがとうございます。
和義:最近家ではギターは?
剛:好きでやっぱりあの和義さんの教則本で。いつも持ち歩いてるんですよ。これ、好きで。これ公式ですか?これすごい好きで、一番優しく教えてくれて。いつも持ち歩いてて。今日サインしてくださいよ。

漣さんじゃないですけど舞台の合間とかちょっと和義さんの。気分転換になるし。だけど難しいです。
いまだに、歌うたいのバラッド弾けないからすごい悔しいわけです。
自分では勿論コードゆっくり押さえられるんですけど、弾き語りで歌うってヤバイですよ。みなさんね、家でやってるんじゃないんですよ。それを人前のステージでやるってどんだけアイアンハートだ、ってことですよ。鉄のハートですよ。でもいつかね、
いままでも和義さん番組来ていただいて、僕の見たビートルズはテレビの中とか、歩いて帰ろうとか、ちょっと続けてればそういうチャンスはあるんじゃないかと諦めずに時間あるときはやってます。月光の、ストロークとか、ダダダダダダダダ、あれどうやってんですか。あれもいつかやろうと練習して。あとハーモニカもやりたくて。ハーモニカ必須じゃないですか、月光には。ハーモニカやると、なんか黒板キーって感じで。ハーモニカ口にこうやるから、なんか、知覚過敏なのかな、なんか痛いの、ハーモニカが。そういうのないですか?
和義:大丈夫です。酒飲んでます?大丈夫ですか。
剛:シラフですよ、僕。すみませんね、舞い上がっちゃって。
和義:次の曲行きますか
剛:月光やりたいよな、俺。クソッ。どうしようか、和義さんの曲しか聴いてないですからね。あっ、ジェームズブラウンも聴いてましたけど。舞台で。JBと和義さん聞いてれば人生OKなんじゃないかって、そんなとこあって。
好きな曲いっぱいあるんですけど
ほんとにストレートにいくと
歌うたいのバラッドの弾き語りなんですけどそれちょっとド・ストレートすぎるので
アンコールってギターとはなれてるんですけど、それいこうかな。ピアノの曲。どこにいこうか、なにをしようか、お酒も飲みたいし。それにします。

アンコール~🎶



剛:J185

最近買ったんですけどなんかマニアックでいいですよね。
あとで触ってくださいよ。買った瞬間にギターがね和義さんに買って欲しかったって言ってましたよ
和義:買い取りますよ。くれてもいいけど
剛:気にいってんの。

と、ギターの、ほんとにマニアックな会話と、剛の和義オタク度がわかる話が続いていきます。



剛:俺もそうなりたいな。
「ピックアップなくてもいいよ、マイクべた付けで。」って
スタッフの人に言いてぇ。
言いてぇなー。
「大丈夫だよ、ピックアップついてなくても」
いいなーそういう人になりてぇ、俺。
月光のジャカジャカ教えてくださいよ。
かっこいいっすね、アコギって感じしますよ。ずっとそれやってるわけですよね。ヤバくないですか?手、腱鞘炎にならないですか?ちょっと俺貴重なとこ引き出してますよね。

和義:あの、なんかやりますかね、じゃあ、演奏
剛:いいんですか?いいんすか?まじ、いいんすか。緊張するー。いいんですか(生唾ごっくん)
僕この歌好きなんですよ
ギターって歌
これも僕は生で聴いたことあって、ライブで。これ、アンコールで最後の曲で弾いてくれたんですよ。それが心にグッときて、昔から知ってる曲ではあったけど、生で聴くと全然違って
いい歌だな、とおもって。しかも、僕のことを言ってくれてるみたいに思っちゃって。
ギターをね、うまくなりたい。でもなかなかうまくならない。でもなんにもとらわれずにすきなこと、やればいいんだよ、みたいなことを言ってくれてる気がして。
とても好きな曲なので
和義さんとできるのであればこれをやりたいな、と思って選曲させてもらいました。

すごい好きなんですよ。お願いします。



ギター~🎶



剛:ありがとうございますー。いや、すみません。歌唱力とギター力が。
和義:この曲久しぶりにやりました。しかもギターでやったのはじめてかもしれない。ギターって曲なのに。ライブだとウクレレでやったりとかばかりしてたんで。
剛:是非ギターで今度やってください。
いや、おれ、うれしいわー。ありがとうございます、和義さん。また今日から僕のギター道が始まりました!あの、また、なんか、こういうことがあるからギター続けてるんだなって思うんですよ、御褒美というか。
和義:終わりみたいになってるけどまだあるからね。
剛:いや、もう終わりですよ。おれもう出しきりましたよ。来週もあるんですか?
和義:来週はないけど
剛:いや、よかったー。これで悔いなくね、今年悔いなくいけますよ、今年全部悔いなく。寅年なんで。今年俺、いい年だわ。だってまだ1月でしょ。これ、こえないですね。Fも10年かけてようやく押さえられるくらいになる実力でも和義さんとセッションできる。ギターは夢を叶える。これだけは言っておきたかった。



サバカンの宣伝を和義さんに促されて
竹原ピストルさんがお父さん役だったりして、和製スタンドバイミーみたいな、泣いちゃう、とてもいい映画になってますので皆さんよろしくお願いします、と。

スタンドバイミー好きだから観たいと和義さんも。




剛:久しぶりに会うと楽しいですね、和義さんと会うと。和義さんの前でギター語れるなんてオッパッピーですよ。
名残惜しいですがほんとに。
すみません、呼んでいただいて。和義さんのファンの方、私来ちゃって。
畏れ多かったです。すみません、また嫌わずお願いします。
和義:落ち着いたらまた会いましょう。






サバカンの番宣でのゲスト出演だったってことだね。
それでもいいの。
和義さん好き好き大好きな、ほんとにピュアな剛くんの思いが言葉の端々から感じて
私も幸せたくさん貰えた。

見てみて、この剛くんの、満ち足りた自慢げな顔
https://www.instagram.com/p/CZBobwmrPBr/?utm_medium=copy_link


キラキラキラキラ輝いてて、こんな表情私見たことないかも。
よっぽど嬉しかったんだね。
幸福の絶頂にいるみたい、いま、まさに、夢うつつ。

これで悔いなく年男の2022年突っ走っていける、と、自信に溢れた言葉も飛び出して、ほんとに素晴らしいスタートダッシュ

そんななかでも、
剛くんの人間性がでたのが、最後の番組スタッフと和義さんファンへの
こんな私を呼んでくださってありがとうございます。
こんな私が来ちゃってすみません。

そして、敬愛する斉藤和義さんへは、
畏れ多かった。嫌わずにまたお願いします、との
どこまでも低姿勢な姿。

剛くん、ほんとに貴方って人は。
自分がどれだけの高みに立っているのか、自覚ある?
傲り高ぶることを知らず
常に謙虚で人に優しい。
だから、大先輩方もあなたを友達といってくれるんだよね。

そんな貴女が私の誇りです。


素敵な時間をほんとにほんとにありがとう。
和義さん、お酒飲んでます?には
思わず大笑いしました。
変なスイッチ入っちゃって、思わず引いてしまうようなテンションで、なかば呆れたでしょ笑
でも、そんなとこがまた可愛い、なんて思ってませんか?笑

こんなあまりにも無邪気すぎる草彅剛ですが
見捨てずにどうかこれからも可愛がってください。

そして、漣さん。
奥様からお互いに刺激しあえる友人であり得たとのお言葉もいただいた、草彅剛は、役者としてもさらなる進化を遂げております。

そして、漣さんが和義さんとのご縁を繋いでくださったから
今も剛は、変わらず好きなことに惜しみ無くエネルギーを注いでいけてるんですよ。
生きる源をありがとうございました。
どうか、いつまでもいつまでも見守っていてください。
そして、また彼とセッションしてくださいね。
見違えるほどうまくなってますから、たぶん笑