yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

和義さんからの言葉

あれだけのアイドルやってたのに、びっくりするほどすれてない。
音楽やギターに対する想いもすごく熱い。
朝まで飲んでおもしろかった。
半端じゃない台詞の量を見事にやってのけてすごいなと思ったしそういう草彅くんをみられて良かったと思う

会報に載ってた斉藤和義さんの言葉が素直に嬉しい。



そうなの、
全然すれてないの。

浮き沈みの激しい芸能界。
勝つか負けるかの勝負の世界。
次々に新人がデビューして
後輩くんたちも実力をつけ、足音が背後に迫ってくる。
蹴落とされないように
生き残るにはそれ相当の覚悟がいる。
トップに立てばなおのこと。
頂点を極めた者にしかわからない、様々な葛藤があるにちがいない。
あるときには
当人たちの知らない所で謂れのない噂が出回る。
周りが騒々しくなる。
そんな華やかで醜い世界に
30年近く身を置いて
しかも、トップの座に君臨し続けて
芸能界特有の色に染まってないという奇跡を
草彅剛は起こしてるのです。

あくどさ
とか、驕りとか、保身とか、そんなものが全然感じられなくて
じれったくなるほど謙虚。
あまりに素直すぎてかえって心配になる。
もう少しうまく立ち回ってもいいんじゃない?
空気読んで妥協することも必要なんじゃないの?
じゃないと剛くんが振り回されて損しちゃう。

浅はかな凡人の考えです。

でも、彼は大天才。そんな発想にはならないみたいなの。
内に秘めたとてつもない強さがあるから。
いい意味で
強かなのです。

慎吾が草彅剛のいいところ
無知と答えた時がある。
何もしらない。と。
草彅剛という人は
人間の奥底に潜んでる悪を
あえてみようとしないのではなく
彼の瞳には映らないだけなのかもしれないね。
汚れがなさすぎて
無垢すぎて
悪魔も居心地悪くてすぐに退散しちゃうんだと思うの。
打算
を知らない人だから。


何色にも染まってない、まだ真っ白な赤ちゃんは自分の感情に正直でしょ。

お腹がすいたら泣く
楽しくなったら笑う
悲しくなったら泣く
気分を害したらわめく。
甘えたくなったらやっぱり泣く。
そして無邪気に微笑む。

たまんないね。
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剛くんがまさしくそう。

和義さんにもその白さがみえたんだね。
一緒に朝まで飲んで
草彅剛という人そのものを間近で見て感じて
その白さの透明度を
実感したんだよ、きっと。
漣さんの、
いい子だから
の言葉とともに。

その透明感を知ってるから尚更ウイには戸惑ったんじゃないかな。
見たことのない草彅剛を感じて
私たちと同じような衝撃を受けたのだとしたら
彼の中に眠る魔物を見たのだとしたら
和義さんもつよ沼への道をたどり始めたのかも。


大杉漣さんに導かれ
ギターを愛し
和義さんに憧れ
音楽を愛し
念願叶って和義さんと一緒のステージに立てた。

一途な思いは必ず届く。

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剛くんに
この和義さんの言葉を
教えたいな。
ほめてのびる子はますます和義さんを好きになり
ギターを好きになり
演じることを好きになるね。



西谷監督も言ってたっけ
"彼はとても精神が綺麗な人なんですね。"
つかさんは
"残酷なまでに無垢な天才草彅剛の優しさ"
松井今朝子さんは
"本当に不思議なくらいピュアな役者"と。
堤真一さんは、"なんて無防備な人なんだろ。よく生きてこれたな。アイドルならなおさら警戒する気持ちが強くてよさそうなのに。"


そして、ここに
和義さんの言葉も私の記憶にインプットされました。

"あれだけのアイドルやってたのに、全然擦れてない。"