yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

今のままでいいんだよ

またまた、しんつよの話題になりますが


慎吾がね

つよぽんのはっぴょう会を見てその構成に
思うことがあったようで
自分だったらこうするああする、とプロデューサーとしての血が騒いだようなんだけど

(剛くんが、冗談なのか本気なのか真意はわからないけど、慎吾にはっぴょう会の構成を頼んだとき、嫌だ、自分のことは自分でやれ、と即断ったのは慎吾あなたよ)

ステージ上のつよぽんを見てる草彅を応援してるファンのみなさんがちょっと他ではみられないくらいとってもいい顔してたって。
見守ってる感じがして、あったかい。
不思議な関係性だな。
だから、草彅剛のステージはこれでいいんだ。
自分は必要ない。

こんなニュアンスのことを
ある雑誌で話してたのを読んで
私の中の迷いが吹き飛んだの



剛ファンてさ、彼に甘いでしょ。
過保護すぎるところあるでしょ。
FNS歌謡祭で司会をやってるときは、
生放送なだけに、
大丈夫かな。噛むことなくすらすら言えるかな
って、自分のことのようにハラハラしたし、ドキドキもしたし、祈るような気持ちで見てた。


ギターのはっぴょう会だって
彼がリスペクトしてやまない、
彼にとっては神的存在の方々との夢のようなセッションもあるし、自分で何から何まで考えてやった、はじめての単独ライブだから、緊張しまくってるはず。
だから、
会場にいた人もそこに行くことが叶わなくてひたすらレポ待ちの人も

指はちゃんと動くかしら。声はしっかり出るかしら。
トークは弾むかしら。


そんな思いで心臓ばくばくしてたよね。

ハラハラしながら、
最後まで楽しんで満足のいくはっぴょう会になりますように。

と、祈るような気持ちで見てたでしょ。


グダグダになることも多々あるけど
無邪気に微笑まれると

ついね、
可愛いーーっ、まっいいか。

て、なるのよね。

剛しっかりしなさい。
と、もっと、草彅剛に対してちゃんと意見し強く出るべきなんじゃないか、
と、思うこともあるのよ。

ぷっすまの時もなぎスケ!になっても、
可愛い子とスタッフさんに愛されてユースケさんに守られて大熊さんにフォローしてもらい、自由にのびのびとさせてもらえてたし、いまもそう。多少のことは大目に見てもらってるんじゃないかと、感じてるし。



いいともだって
いろんなコーナーあったけど
ちょっとそれはないでしょ、と思うことあったよ。
もうちょっと出きるでしょ、ってね。
でも、なぜか憎めないし
完璧じゃないとこがまた愛しいってなるのよね。
タモリさんは、人それぞれだから、価値観って違うから流れがあるからそのままでいいって言ってくれてたし
関根さんはそんな剛を優しい眼差しで温かく受け止めてくれてた。


とにかく、
彼を取り巻く人は
草彅剛に甘いのです。

剛くんから
ヤベェ、ヤベェ、と言われて
にっこり微笑まれると
腑抜けになって、
可愛いから許す、となるの。
ほんとに人たらし。

でもね、
それで果たしていいのか、と、これでも、たまに思うのです。


草彅今何歳だよ。いい歳したおっさんがなにやってるんだよ。

世間の目は、時に辛辣。手厳しいよ。シビアに見てる。


そんな声が聞こえてくると

剛くんのこと、なんにもわかってないくせに。

って、ムクムクと怒りがこみ上げてきて

私が守ってあげなきゃ

となるの。

あなた、何様だよ。

過保護すぎる危険なママじゃない。

一般的なイメージだと、
そんな子供は人としての成長に支障をきたすんだろうけど
うちの剛は幾つになっても少年の心を失わず
穢れのない健全な肉体と精神を宿しております。


そんな剛が


僕にとってファンの方が応援してくれる気持ちが一番仕事をやる原動力になるんですよね。やっぱり見てくれる人がいないと、挑戦しがいがない。だから、ファンの方は僕の原点。だって、もともと誰かの前で歌いたいとか踊りたいとか、そこから始まってるわけで。僕が仕事を始めた13歳でみんなを思う気持ちと、経験を積んで、どうやって見せたらいいか考えて、一番いい状態、楽しい状態を見てもらおうと思う気持ちは結局同じで。ファンの方の存在は、いつも僕を原点に立ち返らせてくれる。



こんなこと言われたら
ますます彼を応援しなきゃ、てなるじゃない。
彼を見つめる視線にも力が入るでしょ。
守り抜こう、と、強い母性がさらに働くの。

だからね、
慎吾の言葉は、

そんな私達の思いは間違ってないよ
今のままでいいんだよ。

と、太鼓判おされたようで嬉しかった。

草彅剛さんは
私にとっては単なるアイドルじゃないの。
その存在そのものが愛おしいの。

生きていく上で欠かせないもの。
命の泉よ。

どんなに不安な世の中でもお腹は空くし
睡魔は襲ってくる。
そしてね、そんな社会だからこそ
草彅剛を欲するの。
精神安定剤



あっ、
でもね


剛くんに一番甘いのはファンでもない、スタッフさんでもない、

SMAPのメンバーだと私は思ってる。
しっかりもののお兄ちゃんたちに、出来のいい弟くんは
なんだかんだ苦言を呈しながらも
結局は、あの愛すべき人物に降参なの。
みんな剛が大好きなのよ。

f:id:yumipon0524:20200326062524j:plain