yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ワンチーム

はっぴょう会の帰りにしては明るくない??
と、首をかしげたこの一枚の写真。




でも、そこに映ってるみなさんのとびきりの笑顔見てると、そんな疑問なんかあっという間に吹き飛んで
はっぴょう会の大成功をひたすら喜んだ。
とても素晴らしい時間と空間だったってことがこのすっきり晴れやかな顔に大きくはっきりと書かれてて、
おめでとう。の気持ちと、
私はなぜそこにいなかったんだろ、の
やるせなさも..


そんな感情をもて余してたとき、

剛くんがお気楽大好きで
さらっと

"しかも、最終日が終わった後、谷ちゃんとみっちゃんと和義さんと4人で朝まで久しぶりに飲んじゃった。いやぁ、本当に楽しかった!"


と、語ってて、
やっと、疑問が解けたわけ。

あーー、
そうだったのね。
あの写真はみんなで夜通し飲んだ帰り道
だから明るいんだ。
明け方まで飲んで
いろんな話をして
なおいっそうお互いを知り
絆を深め、それぞれの明日に向かって
がんばろう!と刺激しあったりしたかもね。


剛くんが大好きな憧れのギタリスト斉藤和義さん。

ななにーに和義さんが来てくださったとき、
「ここにいるから飲みにこない?と番組終了後に誘っていただいたのに、
行けなかった」と残念がってたもんね。

やっと一緒に飲めてどんなに嬉しかったことか。
最高に気持ちよく酔えたんじゃないかな。

和義さんといえば
どうしても想いは大杉漣さんにいっちゃう。

はっぴょう会は
きっと漣さんも見に来てくれてると思ってたけど
漣さんたら観客席に座ってるだけじゃ我慢できず
ステージに立ってくれてた。

ギターの師匠でもあるワダソンとRaspberryをセッションしたときに剛くんが弾いてた赤いギター
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これ、漣さんからプレゼントされたものだったの。
剛くんは漣さんとギターの音色で会話してたんだわ。剛くんのギターをつま弾く指に、がんばれ、がんばれ、落ち着いて、心のままに、と、あの低い、落ち着いた、そして、優しくあたたかい声が浸透して
どんなに心強かっただろう。

漣さんが
はっぴょう会の成功を導いてくれたんだね。

私にはそう思えるの。


役者草彅剛が今こうして存在するのは
つかこうへいという一人の偉大な演出家がいたからだ。
とすれば、
ギターマン草彅剛を語るとき
大杉漣さんは決して忘れてはいけない人。
舞台「二都物語」で共演したとき、漣さんの楽屋から聞こえてくるギターの音色に心動かされて、ギターを始め、ギターマンの誕生に繋がっていくんだから。
漣さんとの出会いがなければ
剛くんがギターに夢中になることもなかったかもしれない。
となると、斉藤和義さんとの、ギターを通した出会いも無かったかもしれないわけで

こんなふうに考えると人と人との結び付きって
やっぱり、運命なのかな。
見えない糸で繋がって、
出会うべき時が来る瞬間を待ってるのかもしれないね。





久しぶりに飲み明かした朝。

男の友情なるものも芽生えたかしら。

谷ちゃんみっちゃん、そして、剛くん、3人でひとつの
ワンチーム。

これで終わりじゃないよ。

まだ始まったばかり。

このチームのこの先にはどんな明日が待ってるんだろう。

期待で胸が高なります。


そういえば、バンド名まだ決まってないんだよね。