剛くんとWかずよしさま
人生、嬉しや!嬉しや!
— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) 2021年8月28日
あの人たちとの出会いや日本アカデミー賞について草彅剛の人生で嬉しかったエピソードを発表します!https://t.co/YfafauQEBX
自分のこれまでを振り返って、
いい人生だと思うってこんなに自信もって、そして、さらりと言い切っちゃうんだよ、草彅剛って人は。
そこに変な圧もないから
重苦しくもなく、実に爽やかな気持ちにさせられる。
あんなに華やかな世界で、トップの座に長年君臨し続け、日本のみならず世界中の人たちにも愛され
おじいちゃんになってもSMAPでいたいと言ってたのに、
いきなり後頭部を鈍器で殴り付けれたような事態に陥り、
この先どうなるかわからない環境に身を投じることになっても、腐らず前に前に進み続けた。
その道の途中で様々な壁にぶつかりながらも仲間と手を取り合い、必死に、無我夢中に、そんな中でもその時そこから見える景色を楽しみながら、一歩一歩確実に歩んでいったからこそ今がある。
そんなこれまでの我が人生に後悔なんてまったく無いんだろうね。
誰のせいでもない。自分が決めたこのいばらのみち。
誇りをもって闊歩してる姿が凛々しく神々しいのよ。
"元気があればなんでも出来る。"
剛くんがしばしば口にする言葉。
健康でありさえすれば。
生きてさえいれば。
朝は必ずやってくる。
明るい日差しが降り注ぐよ。
ということなんでしょ。
そして、その元気って、体は勿論、心も元気でいなきゃ、ってこと。
そんな剛くんを語るのに欠かせないのがWかずよしさま。
かずよしといえば、この人しかいない、タモリさんこと森田一義さん。
剛くんの大事な大事なお友達です。
そして、この二人といえば、
やっぱり『笑っていいとも』になるよね。
楽しくなければお昼じゃない!をコンセプトにかかげて放送が始まった生放送のバラエティー番組がこの「笑っていいとも」
タモリさんを中心とした軽快なトークが心地よい笑いを誘ってくれた。
その番組に剛くんが21歳の頃だったと思うんだけど、レギュラー出演が決まって🙌
でも、元来が、自分が自分が、な性格じゃないでしょ。しかも、人見知りがゆえになかなか前に出れず、何も喋れないことを悩んでた剛に
タモリさんは、「お前はそのままでいいんだ」
って言葉をかけてくれて
その一言で剛くんは救われた。
メルカリで初のCM共演が実現したとき
楽屋に挨拶に行ったら
タモさんお蕎麦食べてて
「ここの蕎麦うまいんだよ。うまくしようとしてないところが良い」
って言ったエピソードと
このいいとも話が私のなかでリンクして
タモさんの言葉を勝手に解釈しては
胸が熱くなる。
~かっこよくしようなんて思うな。
なにも飾り立てる必要なんかない。
ありのままの姿がなによりも人の感情を動かすんだよ。~
森田一義さんって人は、剛を本当に息子のように可愛がり、いろんなことを遊び心で彩りながらさりげなくその背中で見せて、今の草彅剛を作り上げてくださった一人なの。
そして、もう一人のかずよしさんは、斉藤和義さん。
剛くんにとっては、生きる神様、それほどの存在。
そして、斉藤和義さんといえば大杉漣さん。
このお二人のお名前を呟くだけで泣けてくる。
漣さんが繋いでくれた和義さんとの絆。
和義さんを思うときは必ず
剛くんが、ズルいよ、と言った、漣さんの穏和で優しさ溢れる笑顔と、あの低くて渋い声がよみがえる。
そして、ななにーで一緒に歌った
僕の見たビートルズはTVの中~🎵
この曲は、
ドラマの撮影現場で
漣さんから教わった曲でもあるんだよね。
ぷっすまでセッションもしたね。
「それはそれは幸せな時間だった」
と剛くんはのちに言ってたけど
漣さんもね、ブログに 「素敵な時間でした」
て書いてたの。
"お互いに刺激しあえる友人" なんだよなぁ。
漣さん
草彅剛は今日も目の前のことに惜しみ無くエネルギーを注ぎコツコツ努力しております。
ギターにかける情熱も冷めるどころかますます燃えたぎってるようです。
好きってすごいエネルギーを生むんですね。
剛くんを見てるとひしひしとそう感じます。
漣さんが、僕もそうでありたい、と思った草彅剛は健在です。
これからも
進化する草彅剛を見守っててくださいね。
それじゃあ、またね。