yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

たけしお兄ちゃん

剛くんの次のお仕事の情報が出たね。
このところSNS界隈でざわついてた
あの情報がついに解禁か!?

とテンションあがったよ。

剛くんと舞台での共演が続いてる俳優松尾諭さんのエッセイ本のドラマ化だって。
ネットニュースでたくさん取り上げてもらってる。

WSでも、チラッと流れた。

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草彅剛「拾われた男」出演決定!

の文字を目にして、小躍りして喜んで
詳細を確かめて、
主役じゃないことがわかり、
内心、ちょっとガッカリしたんだけど
伊藤沙莉さんとの共演に、お兄さんのオズワルドさんのことをなぜか思いだし、

"草彅剛かっこいい!すごいよ、草彅剛。"
のワードが頭のなかをぐるぐる駆け巡り、ニヤニヤが止まらず。
うそっ、ディズニープラスでの配信なんだ、、、
地上波のテレビ番組じゃないのね。
それって有料番組じゃない。
でも、今年の6月現在で、1億6000万人以上が加入している、大人気コンテンツでの独占配信って普通にすごいよ。


『ミッドナイトスワン』が台湾、イタリア、そして、香港と世界に羽ばたいて行き、
国際映画祭でも評価され
ウディネ・ファーイースト映画祭でゴールデン・マルベリー賞を受賞し、
つい先日も、ジャパアニュアルウィーン日本映画祭で観客賞を受賞したばかり。
これからも、あらゆる国に舞い降りては、その国の人々のハートに言葉に出来ない感動を残していくんだろうな、そんな明るい未来を想像しては幸せ気分に浸ってるところに


ディズニープラスでの世界配信。それも
見放題配信ときた。

一気に世界中の人人人に、
役者草彅剛をお見せできる場を与えられた。

押さえても押さえても押さえきれないほどワクワクドキドキしちゃう。

長年の夢の国際進出。
TSUYOSHI KUSANAGI の名前が世界中の人に同時に知れ渡る。

その日がこんな形でくるなんて、ね。

嬉しいな、嬉しいな。
新しい地図を広げて、一歩一歩確実に前進して
未来への扉をひとつひとつ自らの手で開いてる。

私達を置いてきぼりにすることなく、一緒に夢を見させてくれる。

幸せだよ、ほんとに。


この飛び上がるニュースは、ディズニープラスのAPACコンテンツ・ショーケースで発表されました。
そのイベントでのコメントのノーカットがアップされてます。




ファンの欲目かしら。
やっぱり貫禄あるよね。圧っていうの?
ものすごい存在感。
他の3人とは、放つオーラも全然違うしマスコミへのサービス精神も慣れたもの。
数々のこういった華やかな場所を経験してきたその積み重ねが、彼をさらに大きく見せてる。

それに
笑いを誘うのもうまいのよ。
伊藤沙莉さんのコメントにうまい具合に乗っかって
クスクスと笑わせ
流れる空気を和らげる。
でも、決めるところはビシッと決めてその場をしっかり締める。

それでも、自分の立ち位置を忘れてない。

一歩下がって、主役を立てる。
さすがなんだよ。

これからは
主役一辺倒ではなく、
若手の主役を脇で支えていく重石にもなっていくのね。
大杉漣さんがいつだって剛くんを支えてくださったように。
若い役者に寄り添っていい作品を産み出してく。

撮影はこれからなんだ。
ということは、あの情報は
『拾われた男』とはまた別の作品ってことになるよ。
お楽しみが続きます。



「今後撮影を経まして
来年の初回国内から順次そして世界へと配信されていきます。
2022年ディズニープラスにて定額制動画配信サービス世界独占で配信予定です。
ご期待ください。」

進行の方のこの言葉に鳥肌がたった。

監督が
あまちゃん』や『いだてん』 の井上剛さん。
脚本が、『百円の恋』 『嘘八百』の足立紳さん。

剛くんとは初めましての方々になるのかな。

だからこそ、どんな草彅剛を引き出してくださるのか、
また新たな草彅剛に会える予感に興奮してきます。


諭の人生に最も影響を与えていたたけしお兄ちゃん。

家族と長年連絡を断ってアメリカで生きることを選んだお兄ちゃん。
孤独をかかえながらも、多様な生き方を愛し、自由を貫くお兄ちゃん。
映画を観ながら俳優になった弟を誰よりも応援する
心優しきお兄ちゃん。

そんなお兄ちゃんを
草彅剛が演じます。


松尾さんのInstagram
みなさん、いい顔してるね。
https://www.instagram.com/p/CVANCb6FKeN/?utm_medium=copy_link


松尾諭さんとの初舞台が『バリーターク』
KAAT神奈川芸術劇場でのプレビュー公演が4月14日
その日は大杉漣さんのお別れ会が青山葬儀所で行われ、剛くんはそこで声を震わせながら弔辞を読み上げ
そして、板の上に立った。

そんな草なぎ剛を間近で見てたのが松尾さんになる。

だから、松尾諭さんの波乱万丈自伝風エッセイのドラマ化に
剛くんが関わるのも必然だったのよね。



プレビュー閲覧出来ますよ。
https://books.google.co.jp/books/about/%E6%8B%BE%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7.html?id=ERrtDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&hl=ja&newbks=1&newbks_redir=1&redir_esc=y