yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

3人の愛しきワルイコたち

『ワルイコあつまれ』

面白かった。

あっという間の30分でした。


鈴木おさむさんがラジオで
第2弾のほうが企画としては尖ってる度があると言ってた意味がなんとなくわかる。


子ども記者会見
まさか、元週刊文春の編集長で今は文藝春秋の編集長をなさってる新谷学氏に
子ども記者としんごちんが鋭く追及するというなんとまあ痺れる企画。
そして、その新谷さんに
吾郎さんが
「お会いできて僕も光栄です。
その節はいろいろとお世話になりまして。2016~2018年くらいにかけては、皆さま方を半径50メートルくらいに感じておりました。」

と皮肉もたっぷり、ぶっこんだ対応をしてるの。

しかも、にこにこ、アイドルスマイル浮かべて。

優しい瞳の奥には
"あのときのこと、忘れてないぞ"
とでも言いたげな光も。
いや、吾郎さん、さすがです。

しかし、
週刊文春文藝春秋の編集長を呼ぶとはね。
だって
そもそも、この雑誌の
"ジャニーズ女帝 怒りの独白5時間"
という記事が起爆剤となって一連のSMAP解散劇が始まった、と、私は思ってるもんで。
ほんと、好き勝手に憶測も含めていろいろ書いてくれたよね。

そんな雑誌のトップと
にこやかに共演してるんだから
世の中いつどうなるかわからない。


“目には目を 歯には歯を”
もいいんだけど、それじゃあ、お互いにいいことない。
双方、いい大人だもん。
華麗なる逆襲、大いに結構



でも
子ども記者とのやりとりでの新谷さんの言葉には説得力があった。
自分なりの信念を持って行動し、自分が書いたものにはしっかりとした責任を持って対処してるのが伝わってきて 文春に対する負のイメージが少しは緩和されて、
「うわ、やばい。
さすが敏腕編集長、人の心のすきまにうまいこと入り込んでくるわ」と
一瞬でもそう思ってしまった自分にバカバカと言いたい。

そういう意味でも武器はテレビなのかも。


さて、一番楽しみにしてた
好きの取調室。

#2 の予告動画を見た時からドッキンドッキン


黒サングラス剛は最強よ。そのうえ、
スーツをバリッと着こなしちゃって、はぁ、かっこいい。

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無駄にかっこいい男が
無駄にエネルギー全放出してて、楽しいのよ。
笑いのエッセンスがまさにここってとこでジワジワと効いてきて、思わず笑ってしまう。

これは台本ありですか?
台本無しですか?

アドリブもかなり盛り込んできてるんじゃないの?

相手の准教授が剛くんのテンションにうまくのっかってくれて
冷静沈着に真面目に語ってるのがまたクスッと笑いを誘う。
准教授もめちゃくちゃ楽しんでたでしょ。
笑いを必死でこらえてるようにも見えたよ。
剛くんと波長が合ってる。

この准教授実、実はすごい方でした。
2020年度イグノーベル音響学賞をワニとヘリウムガスで受賞されてました。

https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/sciencewindow/20210114_w01/


なのに、全然偉そうじゃない。
親しみやすそうな空気が流れてくる。
そんなとこも剛くんと似てる。
ふたりのやりとり見てたら
スマスマのコントを思い出しちゃった。

そりゃあそうだ。
鈴木おさむさんが構成に加わってるんだもんね。


剛くんのしなやかで優美で切れのあるダンスも堪能したし

3回目はまだかなぁ。
いつになるかなぁ。

NHKの広報部は
「今後の制作予定について、現段階では決まっていません。」とコメントをだしてるようだけど、

鈴木おさむさんが、
「みなさんのリアクションで今後もやると思う」ってラジオで話してたし
吾郎さんも
「今後もちょっといろいろサプライズを含めてまた色々企画考えてますんで。また続けていきたい。具体的ではないけれどやっていきたい。」
と話してる。


だからね、きっとそのうち朗報が届くと私は信じてるよ。
それまでは、
私達に出来ること、
番組への感想と継続をひたすらお願いしながら

https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi

(好きの取調室で、カマキリ先生との対決が見たいです、ってお願いしちゃった)


ひたすら、愛でていよう、
ちょっと茶目ちゃめっ気のあるいたずらっこな愛すべきワルイコたちを