yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 8月22日


健康つよポン!

❬暑いときはどのようにお過ごしですか?❭

剛:暑いときも冷たいもの飲まないようにしますね。体冷やすんですよ。涼しいものでクールダウンするのもいいけど、僕はあまりおすすめしないかな。内臓冷やしちゃうんで。みんな好きでしょ、冷たい氷入ったものって。延々飲むでしょ。あれが体の調子おかしくしちゃう。
たまには常温のもの入れて中和させとかないと。麻痺していっちゃうから。冷たい冷たい冷たいで永遠に冷たくなっちゃう。でも、ちょっと戻すことによって、またちょっと冷たいもの飲んだときにやっぱり冷たいものっていいなと思うわけですよ。
慎吾:それはなんですか?紅茶みたいな?
剛:これはハーブティー
慎吾:水筒で。熱々ですか?
剛:これはまあ、熱々ですね。水で混ぜてもいいし。僕は熱いの持っていきます。
慎吾:あらためて、先輩の女優さんですよね。大御所までいかない感じの。少し姉さんな。あの、
3つ4つ年齢上の女優さんですよね。スタジオの隅で、
「何飲んでるんですか?」
「冷えるじゃない?」笑
でも、まあ、よさそうですよね。ちょっと冷えすぎな、って感じるときあるもん。
ちょっと寒いんだけど、それをこらえてるときある。


ウフフ、
出ました、慎吾のつよポン女優さん説。
ふたりでしたお芝居「burst」の楽屋にも酵素ジュースやすっぽんスープを持参してきてたつよポンを見てきてたしね。
でも、なんだかんだ言いながら、湯船にちゃんと浸るとか、
健康つよポン先生の教えを実行してる慎吾がかわいいんだよなぁ。





慎吾:靴ってどうですか?
剛:自分に合った靴をはくってことしかないんだけど。なんだろうな。
僕なんかブーツ好きだから、逆に自分の形にする、はいて。自分には合ってなくて、靴ずれもできちゃうけど、それってめちゃくちゃ歩かないと自分の形にならないから。
結局は健康になるわけよ、歩くし。
なんか靴って、どうなんだろ。ずっとはいてたら、自分の形になってくると思うよ。足の裏も刺激するし。だってこの靴なんて俺裸足ではいてるから。健康でしょ?
慎吾:なにをしてるんですか?ほんとに。
剛:自分の足の形になって。草履みたいなもんだ、俺にとっては。
慎吾:あらためて、やっぱり魅力的ですよね、草彅剛って。35年近い付き合いのなかで、
なにやってるの、この人?って感じが。知らないはじめてのことがさ。ホットの紅茶を飲んでる話をしてると思ったら、ブーツを足をあげたら、すごい皮のスタッズのついた、えっ、この夏に?みたいな。脱いだら裸足ですよ、みなさん、信じられる?
剛:これがいいのよ。暑いと思うでしょ?暑くないのよ
慎吾:サンダルでいいじゃん。
剛:それは健康的には。
慎吾:冷えるしね、とか言うんでしょ
剛:しかもあたるでしょ
慎吾:靴下はけよ。なに、さっき、ホットの体冷やさない話してた人が
剛:大丈夫。足の裏にも刺激があたって健康的なんですよ。
慎吾:すげぇよ。最近そうなんですか?
剛:夏はさ、ブーツ
慎吾:だからサンダルはけよ
剛:サンダルは小指とかぶつけちゃうじゃん。散歩行ったときにヤバいわけよ。痛いから。小指とか親指とか。犬の散歩してるときって。
慎吾:だからブーツが指をまもってくれる?エンジニアブーツ的な。エンジニアじゃねぇから。犬の散歩の人だから。そんな鉄骨落ちてこないし。
剛:いやいやいや、危ない危ない、指とか。すぐ痛いってなっちゃうから
慎吾:じゃあ、さらに靴下はいとけよ、指守られる
剛:普通に運動靴で散歩すればいいんだけどね
慎吾:わかってんじゃねぇかよ
剛:でもブーツが好きだからしょうがないじゃん。味を出したいわけよ。10歩歩くのにも味が出るから。いつでもはいときたいわけよ。馴染んでいくじゃん。
極力運動靴は時と場合を選んで。すごい運動するときとか、めちゃくちゃ今日は散歩しようと思うときじゃないとはかない。
慎吾:散歩の最中さえも皮のブーツの馴染ませをしたいわけ?
剛:そうそうそう
慎吾:一生その感覚俺持たないだろうな。
剛:そうだと思うよ
慎吾:そんなところで
ドクターつよポン、健康とは?
剛:歩くことでしょう





楽しい楽しい楽しい。
もうそれしかない。
このふたりの会話って痴話喧嘩にしか聞こえないの。
ああ言えばこう言うんだけど、このキャッチボールを楽しんでるのよね。
仲の良さをこれでもか、ってくらい見せつけられて。あっ、ラジオだから実際は見えない、
でも、キャピキャピ弾んだその声から想像が容易に出来て、

“君といるときが一番幸せなんだ。”

そんな心の声まで聞こえてくるんだから
どうしようもないね。
そして、にやけてくる。
口元が弛んでしまりがなくなってる。
それくらい幸せなの。
微笑ましくて仕方ないのよ。


ポンポンと会話が弾む。

だけど、
二人っきり、黙ったままでも全然息苦しくないんでしょ。
そんな空間がまた心地いいんでしょ。

それがしんつよ。

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だけど、裸足でエンジニアブーツはいて
散歩する剛くんて、どれだけブーツに愛情注いでるんだろ。
身を削って、ブーツに自分色の命を宿していく。

ほんとに愛情深いお方。
そして、どこまでも未知数。
長年側にいてみてきた慎吾にもわからない草なぎ剛がまだいるんだよ。
慎吾じゃないけど、やっぱり魅力的すぎる。
輝きが過ぎるのか。








剛:NHKね、もうラストスパートにはいってくる感じですか。
オリンピックで放送が飛んでたんですけど
ここから最後の巻き返しに、コンプリートしていきたいと思いますね。




青天を衝け
まだもうしばらくは草彅慶喜公に会えそうですね。
よかったぁ。