yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月20日

慎吾:1月ももう終わります
剛:いや、早いです、あっという間。この間まで舞台やっててお正月気分だったのにもうさっとそういう時もひいて、新しく始まってますね、インスタやらYouTubeやら。あれ?クソ野郎と美しき世界のパート2はどうなったんでしょうかね。その話もそろそろ詰めていっていいんじゃないかな。
慎吾:第2弾も制作決定は、公開してすぐ言ったまま、実際の制作は、制作は決定したんだろうね。だけど中身はなにもまだ
剛:1月みんなようやく舞台終って
慎吾:日本の歴史の大阪公演も終わりまして、たくさんの方が観に来てくださってほんとに嬉しかったです。幸せ者です。
剛:じゃあまた新しく3人が
慎吾:NAKAMA de Meeting が始まるんじゃないですか。結構いろんなところに。みなさんと会える機会がありますね。
剛:たくさん打ち合わせしないとね。
慎吾:しないでしょ


打ち合わせして、いろんな段取り取り決めるのは慎吾でしょ。
と、誰もが思ったんじゃないかな。
慎吾の "しないでしょ" の口ぶりに、だよねーと頷いてしまった私。
でも、慎吾にとってそんなつよポンは、そこにいてくれてありがとう、な存在なの。
打ち合わせで行き詰まったとき、彼のその穏やかさと温もりに滅入った気持ちも浄化されるでしょ。そして、時に、とても鋭くポイント押さえてくるもんね。天才的閃きに慎吾もドキッとしたことが多々あるはず。
だから、しないでしょと否定しながらもそこには深い感謝の気持ちもこめられてるのですよ。



剛:趣味ね、なんだろうね。慎吾はやっぱ絵とか。僕はギターとかになんのかな、やっぱり
慎吾:なんかね、僕は趣味とはまた違うかな。洋服のほうが趣味かも。
剛:俺もまあデニムとか趣味かな、気になるもんね
慎吾:ギターバイク、デニム、そのへんのなかでどれが趣味?
剛:ま、デニムかな、やっぱり気になるね。日本のデニムってすごいから、日々かわってるわけよ。気になるよね。だいたいどこのブランドもデニムって出すでしょ。いつも気になってはいる。こういうんだって。ヤンチェオンテンバールのデニムとかもこういうタッチなんだな。とか。厚みとか絶対違うんだよね。ここまでデザインしてやるんだ。ヤンチェオンテンバールだったら裾のところに絵いれたりとかさ
慎吾:今日はいてんじゃん。
剛:そうそうそう、
慎吾:これね。
剛:同じやつないからさ、見るだけで楽しい。これは買うのかな買わないのかなとか、買っとことか。趣味だね。
慎吾:僕もファッションが趣味って感じかな。絵って創作になっちゃってる。昔からそうだけど。
剛:共通してんじゃん、洋服は、なんかお互いに
慎吾:ヤンチェで草彅剛プロデュースのデニムとか
剛:いいんですか
慎吾:そんなに喜ばれるとやめようと
剛:アハハでも新しくなるんじゃないの?春夏。またいろいろ、この間はコートメインでさ。今回また違うこと考えて。また展示会みたいのあるんですか?
慎吾:つよポンがシャンパンな感じで来れる時期?考えてなかったと思うな。でも今の草彅さんの発言でちょっとそういう日も。
剛:だって早く買ったほうが安く買えるんでしょ。ヤンチェオンテンバールのいいところは。セールがないんでしょ。そう考えるとすげぇな。次いつ?
慎吾:2月の後半から3月あたりじゃないかな。楽しみにしていてください。


剛くんの趣味
どこにいくにもいつも持ち歩きほんの少しの隙間時間でもギター爪弾いてるほど夢中になってるギターでもない、バイクでもない、やっぱりデニムになるんだね。ジーンズ愛に勝るものはジーンズでしかないってことか。

アメカジ好きな方が剛くんが所有してるお宝デニムに感激してました。
すごいでしょ~て、私がどや顔してどうすんだよ笑
https://twitter.com/gorillamonmon/status/1086454811455680514?s=19


剛:あっ、これもね、ありがとうございました
慎吾:あっ、そうそく、キャンドルね
剛:舞台の人達みんな喜んでくれて
慎吾:244、剛の番号
剛:日生劇場だったからね、みんなヤンチェオンテンバールとさ日生を行き来してくれて。
慎吾:嬉しいね
剛:三谷さんも来てくれたみたいで。日生巡

座長草彅剛からキャストのみなさんへのクリスマスプレゼントにこの244キャンドルをプレゼントしたんだよね。なんてロマンティックな贈り物。
女性の心をこんなに上手に擽る術をどこで覚えたの?て突っ込み入れちゃった。

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そして、ヤンチェオンテンバールの最初のお客様となった剛くん。慎吾のデザインした洋服を剛くんが見事に着こなして、商品価値をさらに高めた。
ヤンチェの専属モデル契約結んでもいいんじゃないですか?と思うくらい、よくお似合い。




剛:いや、もう寒いから、今。ここ何日かぐっと寒くなってさ。寒くなるといいよね。クリスマスあたり、去年の。そのくらいからめちゃくちゃピリッとする寒さでさ、雰囲気出るよ。雰囲気が。雰囲気出てくんのよ。俺クルミの散歩するからさ、冬本気だしてきたよ、急に。クルミ散歩してて思ったの、おーこれは本気だ本気だ


剛くんは言葉の魔術師。
彼の紡ぐ言葉にドキッとします。
昨年末はとても穏やかな冬でした。
暖かくて冬将軍はどこにいったのかしら、と思うほど。でも、急に冷え込んできたんだよね。
それを、

冬が本気だしてきた

と、表現しちゃう。

いいな~、すきだな~ 
その感性が私のなかでとても勢いよく木霊してます。



しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン

トータス松本さんの
何をやってもケチがつく~て
好きな歌なんですよ。最高な歌で逆に勇気くれる歌っていうか、自分らしくやればいいんだ、生きていけばいいんだ、と思わせてくれる、ちょっと皮肉めいた歌なんだけど、結局さ、自分がやったことに、いろんな評価ってあるじゃないですか、僕ら。例えば舞台やって。わかりやすく言うとさ。評価する人っているじゃない。いい、悪いね。結局さ、その人の主観だったりとかしてさ、どうやってもケチつける人っているんだな。みたいな。あるじゃん、なんか。それをうまくトータスさん歌詞のなかにこめてくれてて、それ聴くことによって、どうせケチつくんだったら自分の好きなように自由にやればいいんだな、と思わせてくれる、とってもいい歌。
慎吾:斉藤和義さんの曲も紹介するけど結構な割合でトータスさんも。
剛:トータスさんすき
慎吾:違いはなんですか。トータスさんと和義さんの
剛:ぼくのなかで共通するポイントは、ブルースぽかったりロックだったり。訴えかけてくる熱量みたいなのが似てる。でも違うんだろうね、なんだろ。



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剛くんの言いたいこと、歌詞を見てよーくわかった。
この皮肉がストンと心に落ちて
笑ってしまう。
クヨクヨしてることがバカらしくなってきた。
なにをやってもどんなもんでもケチがつくんだからさ、暗くなる前に寝ちまおう。何食わぬ顔で寝ちまおう。
ふて寝じゃないよ。明日の鋭気を養うためさ。

な、感じかな。

そんなこと考えてたら

腐ってたらもうそこで終わり~

て、SMAPの、オリジナルスマイルが頭のなかで流れ始めたよ。
笑顔だきしめて
目覚めたら晴れ渡る空昇っていけばいいんだよ、うん。がんばろ!




剛:僕は基本的荷物持ちたくないんだけどさ、困るときあるからさ。なんか持っていかないと
慎吾:1週間いるとしたら靴を7足くらい持ってく
剛:それは絶対ないね。靴ってすごい、このあいだパリ行ったときも考えたもんね。どうしようかなって。運動靴と革靴、ブーツ好きだから、悩んだあげく、どっちにもなるような革靴履いていった。
慎吾:そうだ、そのとき、ルーブルの個展の時久々にパリに行ってるんだね。あのときのスーツケースどうなったの?
剛:1個にまとめたよ。機内に持っていけるやつ。靴1足にして。もうね、基本的に嫌なのよ、持っていったりとかめんどくさいの。基本的に国内から出たくないわけよ。ほんとほんと、ほんとにいやなのよ、荷物とかさ。もうほんと。
慎吾:おれスーツケース大きいのと機内のやつ、全部あわせてまじで20個くらいはある。スーツケースもすきなの。
剛:信じられない。それで一部屋埋まっちゃうじゃない。はあ、いやだね、そういうの。俺でも3つくらい持っててそれでも見るといやだもんね。こんなでっかいのなんで3つも持ってるのかなみたいな。
慎吾:でもね、それこそこのあいだ話したけど趣味みたいなものでさ、ジーパンいいのって、おんなじジーパンだけど何本ももってる、その感じで、スーツケース大きい方はあんまり会えないんだけどいいのに。ちっちゃいのっていろんな色だったりいろんなブランドが出してると欲しくなっちゃう。最近そういうの自分である、俺なんでこれいっぱい持ってるのに買うんだろてのはフィギュアを集める人みたいな感覚。その色とかフォルムとか質感とかたまんないみたいな。あの機内持ち込みサイズの大好き。たけど機内持ち込みって俺ほぼ使わないの。だけど欲しい


慎吾の拘り聞いてて、あー、この二人やっぱり似てる。同じ幹から枝分かれした二人だわ。て思ったの。
好きなことについて夢中になって生き生きと話してる剛くんの顔がラジオから流れてくる慎吾の声と重なった。
そして、こんな慎吾私には久しぶりの慎吾のように感じて、すごくすごく愛しくなった。



剛:結構コマーシャルみかけますね、SINGINGのね。
慎吾:見かける。パッと思ってふりかえる。
剛:いや、すごいですね。15歳のこの若き才能あふれるこの楽曲をおじさんたちが歌ってるという笑
慎吾:おじさんなんて言わないで
剛いいコラボレーションして。かっこいいですよ、歌
やっぱね、いいよね。
慎吾:振り付けは東京げげげぇに。
彼彼女たち、ライブおもしろかったもんね。


おじさんかぁ。
たしかに15歳のsusuke君から見たらおじさんになるのだろうけど
ほら、この人達のどこがおじさん?
40の山は越えてます。
体力も落ちてきてます。
だけど、君たちと同じように、目の前に広がるこれからに胸ときめかせてるの。冒険心いっぱいでやる気も満々な3人の前途には明るい未来しかありません。
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剛:2月に入ったらまた新年会やらないですかね。なにも出来てないじゃないですか。
慎吾:新年会、もうやったんじゃないかな、スタッフとかと
剛:結局集まれたのかね
慎吾:いや、つよポンにはあれだから
剛:あれって、おかしいだろ。集まれたんですかね?いろいろ話すこともあるからさ
慎吾:話すことあんの?ないだろ、特に。なに、あるっぽくしんての?
剛:今年の方向性とか、あるんじゃないですか。方向性?なんすか?



いや、慎吾。
剛くんは考えてるようで実は考えてないといつも言うけど
でも、やっぱりかんがえてるのよ。意識してなくて無意識のなかで。
そして、それを見せるのが恥ずかしいのね
そんな気がするよ。
今年の方向性についても、剛くんなりの考えが明確ではないにしろ、どこかにあったのね。
でも、おどけて、言葉を濁した。
剛くんだわ~て思ったもん。
でも、きっと、慎吾はそんなつよポンの気持ちをほんとはわかってるんでしょ。
ちゃんと汲み取ってこれからの活動に生かしてくれるんだと信じてる。


慎吾:最近やっぱりお二人とも忙しくてしっかりやってるじゃん。もうちょっと遊んでてもいいんじゃない?アイス食べるとか。音声的に悪いけどどこかのところ行って。そういうの昔は結構やってたけど
まあなんかやりましょうよ



プロデューサーの慎吾の言葉だもん。
なにかリスナーと一瞬になって楽しめること企画してくれるでしょう。
それを楽しみに待つことにします。
遊び心はいつまでも持ち続けたいね。
それも、ごく自然な流れで
誰もが楽しめること。