yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 9月5日

慎吾:今日閉幕で東京大会が終わりますけど、これね、今日は収録だからあれなんだけど、今話してるつよポンはこれから今日このあと表彰式プレゼンターに行くんだよね。
剛:そうなんですよね、実はね。ちょっとワクワクしてますけどね。どんな雰囲気かね。慎吾と吾郎ちゃんはもう行ってきましたからね
なんかね、英語で出ちゃってね、Shingo Katoriとかね、Goro Inagakiってね。あれなんか素敵ですよね。どこかの王子様みたいな感じでね。
慎吾:どんな感想だよ。
剛:いいスーツ着てピシッとしてますよね。ピシッと。
慎吾:これを聴いてくださってる方たちは見てくれたかな。つよポンがプレゼンターやってる姿を。
まさか、表彰台の所につまずいて転けるとは。
剛:だからバリアフリーだから無いですから、段が
慎吾:あるのよ、渡すところの前に行って。
お盆重いですからね。金銀銅持って
剛:メダルね、そっか。重みを感じながら
慎吾:つよポン今日行くのはボッチャの杉村選手。今のこの僕らにはわかっていないけど、金か銀か。
まさかの僕は佐藤友祈選手、陸上の。
金メダルを2回もプレゼンターとして渡させてもらって。
吾郎ちゃんは水泳の山口尚秀選手。すごいですよ
そしてつよポンは今日プレゼンターで
剛:日本選手も大活躍のパラリンピックですね、今回ね。そんなときに親善大使つとめられて私達も幸せなことですね。
慎吾:ほんとですね。これが始まりとしてね、パラリンピックパラスポーツをね、アスリートのみなさんのことを応援していきたいですし、より多くの方に知ってもらってパラリンピック楽しいなと思ってもらえたら嬉しいと思います





見たよー。
剛くん、プレゼンターという大役、無事に終えてお疲れさまでした。
杉村選手、ほんとに素晴らしかったね!金メダルを渡してる姿に感動しました。
Wのスーツもピシッと凛々しくスマートに着こなしててオーラが隠しきれずに溢れてました。
途中で、クスッと笑って可愛いーと思っちゃたのは内緒ウフフ


そして、慎吾ありがと
剛くんが、パワスプを収録してから有明に向かったことを教えてくれて。

そのパワスプで、慎吾がつよポンのメダル授与のときの様子を予言したでしょ。
表彰台のところで躓いて転けるって。
その言葉が剛くんの記憶にすごく残ってて
足下意識しすぎて、気持ちがそっちに集中しちゃったから、選手の名前が呼ばれる前に銀メダルを渡そうとしたのかしら。

なんだか、そんな気がしてきた。

お盆をあんなに大事そうに持ってたのも
かなり重かったからなんだね。


慎吾の話で
表彰式での剛くんの姿を思い浮かべて一つ一つ私なりに検証していくのがとっても楽しい。



慎吾、あのね、つよポンね、躓かなかったけど
選手の名前が呼ばれる前に銀メダルを渡そうとして、やり直しさせられたんだよ。
二度目は完璧。上手くできたもんだから、満々満足したみたいで、無邪気な、最高の笑みを浮かべてるの。
その様子がめちゃくちゃ可愛いかったんだから。
次の収録のとき、そのときのことをグイグイ突っ込んで聞いてね。
お願いよ。




『ななにー』でも
話題はパラリンピックに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/222418ba1f258620853e6919f839686ace7f8571/images/000

慎吾:パラリンピックがね、東京大会今日閉会式。今最中かな。いよいよ閉幕ということでいかがでしたか?
吾郎:聖火ランナーやらせていただいて楽しかった嬉しかったね。ちょっと責任感じましたけど。炎を繋げていくという役を任せられて。
慎吾:実際に始まってからは皆メダルのプレゼンターをやらせていただいて
吾郎:僕は山口選手水泳ですね。金メダルそして世界記録更新で、その瞬間を生で見ることができて金メダルも授与することができて
慎吾:つよポンは?
剛:僕は杉村選手。ボッチャの選手なんですけど。僕も決勝戦も見れて。
いやもう息をのむっていうか。シーンとしてる感じでね。コントロールがすごいんでね、負けてしまっても銀なんだけど、慎吾も吾郎さんも金を渡してたときだったので、できれば金を渡したいなと思ってるところで金メダルだったんで感動しましたね。
慎吾:僕は陸上の佐藤選手。二回とも金メダル。すごいよ、だから
3人とも日本代表の金メダル渡してるんだよね。すごいことですよね。
いろんな競技でたくさんの感動をもらって。
車いすバスケの銀メダルでこれからもっともっと応援したいなと思えたし、始まりですよね
剛:スタートです。アスリートのみなさんからパワーもらっちゃったかな。

なんと、国際パラリンピック委員会会長のアンドリュー・パーソンズさんから
ビデオメッセージが届いてました。

https://youtu.be/11id6nHRG1M

3人の熱意と活動力と、これまでの多大な貢献に、心より感謝すると。
何度も何度も感謝を口にしてる。

日本財団の笹川会長も
有難うと彼らに感謝してたよね。

あー、なんて誇らしいんだろう。
無償の奉仕で
特別なことは何一つ求めてはいないけど、
それでも、
こうしてそれぞれのトップの方々が口を揃えて、褒め称えてくださることは
有り難いし嬉しいし
すごいことなんだよね。



慎吾:この閉幕があらたな始まりなんじゃないか。
パラリンピックには世界を変える力があるんじゃないかな
たくさんの人が今回見てくれた。なにかを感じてくれたはず。そこからまた一歩ずつこれから進んでいけたらな。
ということで

チャリティープロジェクトをスタートさせます。



まだまだ彼らの歩みは止まらない。
終わりがあれば始まりがある。
またここから新たにスタート地点に立つ。
その意識、言うのは簡単だけど実際に行動に移すのはものすごいパワーが必要なのに、彼らは
これからも自分達にできることをコツコツとやっていくんだろうな。
それに対する見返りなんかこれっぽっちも求めてない。
すべては己の意思で。
たくさんの笑顔が見たいだけ。
みんなが幸せになれたらいい。
ただそれだけのために、
彼らはこれからも自ら手をさしのべていくにちがいない。
そう、そんな人達だ。