笹川会長からの "有難う" の言葉
https://blog.canpan.info/sasakawa/archive/7910
ありがたい。ほんとにありがたい
彼らのこの5年間を冷静かつ公正客観的な目で事実を正確に書いてくださってる。
その間、会長は、彼らを傍らでずっと見守っててくださった。時には手を差し伸べてもいただいた。
"パラリンピックを
選手のみなさん、スタッフ関係者のみなさん、そして、僕ら応援する側、それぞれの立場の皆さんがひとつになって I enjoy! したい。"
その共通の思いで共に頑張ってきた。
そんな
彼らの揺るがない姿勢から感じてきたことにもふれてくださってる。
そうなんです。彼らの活動はすべてボランティアなんです。
パラスポーツ普及や募金活動等々を何の不満もいわず黙々と協力してきたんです。
そんな彼らに会長は、
香取慎吾さん!!
草彅剛さん!!
稲垣吾郎さん!!
ほんとうに有難う!!
と綴ってくれてます。
有難う、て口にするのは簡単。
文字に書くのも容易い。
だけど、会長の、この"有難う"のわずか3文字は、私の心を何度も何度も震えさせる。
うわべだけじゃない。
社交辞令でもない。
本心からの言葉だとわかるから。
会長は
これまでも実にはっきりと
ご自身が見て感じたことを文字に残してくださってます。
https://blog.canpan.info/sasakawa/archive/6869
元事務所の圧力とテレビ局の忖度で
根強い人気を持つ3人を出演させないこと自体が異常である。
早急に3人のテレビ復帰を実現させてほしい。
https://blog.canpan.info/sasakawa/archive/6874
SMAPの元メンバーである稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人は、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)のスペシャルサポーターを務め
パラリンピック東京大会を盛り上げるためのイベントに積極的に参加したりしている。2018年7月、そうした熱意が高く評価され、国際パラリンピック委員会(IPC)が3人を東京2020パラリンピック競技大会に向けた「特別親善大使」に任命しているのに、3人の貢献と実績はあまり知られていない。なぜか。ジャニーズ事務所から独立後、3人の姿はテレビでは見られなくなってしまったからである。
オリンピックと比べれば、いまひとつ認知度が低いパラリンピックである。その「特別親善大使」のテレビ出演が制限されているとすれば、国益に反することだと言わざるを得ない。
https://blog.canpan.info/sasakawa/archive/6913
夢の実現のために怨讐(おんしゅうーうらみ)を忘れ、パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたいものだ。「嵐」や多くの心ある芸能人もテレビ局も、パラリンピックの成功のために国民と一体となり、小異を捨てて大同団結し、未来志向のオリンピック・パラリンピックが大成功に終わる。それが、私の夢である。
ご自身の思いをこんなにストレートに述べてくださってて
読んでて実に爽快になる。
「夢の実現のためには
SMAPは欠かせない。」
会長のこの強い思い。
SMAPのリーダー中居正広は
2015年11月10日、日本財団ビルで開催された『パラリンピック競技団体共同オフィスオープン発表会』で
こう言いました。
「SMAPも今年で27、8年になるんですが、SMAPはSportsのS、MusicのM、Assemble、Peopleで“スポーツと音楽を融合したグループ”という意味でスポーツに関しては非常に関心が高いなと思ってました。これからはPの部分をパラリンピックのPに。おしつけがましいですけどね。是非とも皆さんひとつになって応援させていただきたいと思います」
と。
そのパラリンピックも日本選手の大活躍で大盛り上がりのなか
明日閉会式を迎えます。
コロナじゃなければ、、
の思いも胸に抱きながら...