yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

磯村家茂と草彅慶喜

6月25日放送のあさイチ「プレミアムトーク」のゲストは
磯村勇斗さん。
現在放送中の大河『青天を衝け』で第14代将軍徳川家茂を演じてます。

その磯村くんへの
剛くんからのコメントがもう草彅剛すぎて
愛おしくて仕方ない。


リハーサルの時からすごい爽やかな空気を勇斗くんが。こう、なんていうのかな、
彼が歩くたびにそよ風がふぁ~と
タンポポが咲くような。
あれ?タンポポが咲いてんじゃないかな、磯村くんの足元に。
気品溢れる佇まい。
ただかっこいいとかじゃなくて
彼自身の品格みたいなものがすごく僕は刺激的でした。
いい匂いがして、磯村くん。
すごい密着するシーンがあるんですよ。
ラベンダーの香りが。はい。
いいシャンプーを使ってんじゃないかなと思ってね。
匂いって大事じゃないですか。
家茂の香りにノックアウトされましたかね。
好きになりました。


例えがね、そよ風がふぁ~とか、
タンポポとか、ラベンダーとか、
ほんとに発想が豊か。
視点が凡人の私なんかとは全然違う。
紡ぐ言葉が柔らかいし優しいし、それに、
ほら、こんな笑顔で

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「好きになりました」
なんて言われたら、ふわふわ浮かれて
それこそ綺麗なお花咲き乱れる天国にいる気分になっちゃうよ。


やはり今注目の若手俳優北村匠海さんが
勇斗くんのことを妖精さんの感じだと言われてたけど

剛くんもまさに妖精さんみたいだもんね。

どこか不思議で
人を惹き付ける魅力に溢れてて
自然と周りを幸せにしてくれるでしょ。
そんな雰囲気撒き散らしてる。


水原希子さんも言ってたじゃん。
"スイートで妖精のような感じ"だって。
ローラは、森の妖精さん、だったかな。
草彅剛を一番よく知る慎吾も
世間の常識を何も知らないって言ってた。

そう言わせるほど、どこか浮世離れしてるんだよね。

中学生の頃からだから、芸能界をもうかれこれ34年くらいになるのかな、走り続けてきて
さまざまな思惑だらけの大人の薄汚い世界のなかで国民的スーパースターとして長年君臨してきた。
それでも芸能界特有の色に染まることなく
それどころか背中に白い羽が生えてる。
そう、彼は天使の羽を持つ奇跡の46歳なんです。

でも、
いざ仕事となると 全く別の、きりりとした顔になるんだから不思議でしょ。

その役になりきる、のではなくて、
その役に生きる。

そんな剛くんとの共演を
磯村さんは


いや、すごい刺激的でしたね、僕の方こそ。
今回はじめまして、だったんですけど
リハーサルのときにお会いして、独特のオーラがファ~と出てて、これ気安く話しかけられない、なんかすごい風格というんですかね、
でありながら、すごく物腰柔らかいので
どんなふうにお芝居を一緒にできるのかなと楽しみにしていたんですけど
ほんとに慶喜として現場ではずっと自然に生きてる、といいますか。無理をしないって失礼な言い方かもしれませんが、ほんとにそのままいてくださってるんで僕も家茂として、やりやすかったというか、変に固まらずにやらせてもらえたのかな、と思っていて、魅力的な方だなと思いましたね。

と語ってました。

勇斗くんも
役者草彅剛にすごく感銘を受けたようで嬉しい限り。

これからの長い役者人生に今回の草彅剛との共演がきっと生きてくると思うよ。
草彅さんの
自然体な姿が、役に生きるとはどういうことか、の、何よりのお手本になると思うの。

そういえば
北村匠海さんが
『ミッドナイトスワン』を絶賛してたよね。
「僕のなかでの今年一番は草彅剛さん主演『ミッドナイトスワン』だ。」って。

「僕は草彅剛さんのお芝居が昔から好きなんだけど本当にすごかった。
ミッドナイトスワンのナチュラルさはすごくて
役者として目指すべきところだなとおもいました」

とまで。


ここまでリスペクトしてる草彅剛と
親友の勇斗くんががっぷり四つに組んで、それも大河ドラマで共演してる。

今、匠海くんはどんな気持ちでいるんだろうか。
いつかは自分も草彅剛さんの背中を追いかけたいと思ってるんだろうか。

役者草彅剛について二人で語り合ったりするんだろうか。


『ミッドナイトスワン』の森谷Pは、
実は磯村くんをキャスティングしたかったんだよ。
だけど
他の作品の撮影との兼ね合いがあって実現しなかったようなんだけど・・・


だけど、ほら、人と人の縁は、紆余曲折しながらも結局はこうして繋がるのよ。

これがまさに運命というものなのかもしれない。



そんな思いが溢れてきて
私、胸がいっぱいになってきちゃった。


博多華丸さんまでも

「生まれ変わりかな。慶喜さんてこんな人なんじゃないかな、という佇まい。見せない、草彅剛を一切。撮影以外は。OKがかかったらすぐ慶喜のまま楽屋に入って鍵しめてますから。ぐらい、見せない。常に慶喜。」

と、草彅慶喜を絶賛してくれてる。


そんな華丸さんにも
剛くんから


「目力があるじゃないですか、華丸さんて。
顔が好きです、僕は。華丸さんの。
眉毛と。凛々しいじゃないですか。
なんか、いそうでいないというか、それが華丸さんの。ビジュアルとして威厳がある。華丸さんの素敵なところだな、と思ってます。」


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私、このコメント聞いて
まずはホッとした。
よかった、大丸さんって呼ばなくて。

剛くんまさか忘れてないよね?
お正月、タモリさんちで華丸さんを大丸さん大丸さんと呼んでたこと。
タモリさんまでそれにのっかって面白がって
おい、大丸!て呼んでたんだもん。
息子が息子なら親も親だわ😄
それほど楽しいひとときだったんだよね。


華丸さんの役者としての活躍も素晴らしい。


そしてなにより
その役者の最上級の旨味を最高の状態で引き出す演出と
その演出を支える見事な脚本。裏方さんたちの存在がいかに大きいか
しかと肝に命じておくべきよ。


毎週毎週見終わって次週の予告を見ながら
「次はどうなるの?どうなっていくの?来週まで待てないよ。」

それほど続きが気になって気になって仕方ないんです。


幕末から明治がこんなに面白いだなんて、この歳になってはじめて感じてます。
学校の授業はほんとに退屈だった。
教科書でさらっと勉強したのみ。
だからね、
今、学ぶことがとても楽しい。
この頃の時代の波にのまれていった
歴史に名を刻むことが許されなかった人たちに、つい思いを寄せてしまう...



さて、今夜は
待ちに待った青天の日。
第20回 『篤太夫、青天の霹靂』

将軍家茂は
「腹を割って話してみたかった」と言葉を残し
この世を去られます。
死を前にしてようやく家茂と慶喜の心が通じ合う大事なシーンです。


心して見なきゃ。




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ほら、妖精が二人。
お茶目な妖精と
はにかんだ笑顔が可愛い妖精さん
醸し出す空気が気高く上品で柔らかい。