yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

諸々思うこと~推しに恥じないファンでいたいね

草彅剛って人は
不思議なお方なんですよね。
こんなに長く芸能の世界に身をおいてたらそれなりにどす黒く染まっていっても仕方ないのに、ますます濾過されて清められてる。
信じられない。もはや、存在そのものが奇跡。
これだから甘ちゃんファンは...といわれそうだけど、
周りを包み込む懐の深さは本物です。
限りある命を精一杯愛し、生きることに真摯に向き合い
周りへの感謝を常に持ち合わせてる。
そんな姿勢がかっこよすぎなの。
そして、その背中に痺れさせておいて、
あまりにも無防備な笑顔で私をノックアウトする。
反則技をこれでもか、って出してくるから
油断してたらとんでもないことになるのよね。

彼のことわかってるつもりでいたけど
まだまだ、未知な部分はたっくさんあるみたい。


彼が
どんどん求めてください
と言った。
だから私達は遠慮なく求めていっていいのよ。
思い込みも結構。
アイドルは夢を売る仕事。
自分なりの描いた夢を好きなタレントに重ね合わせるのも応援のひとつのありかた。
中居くんが言ってたよね。
お前たちは俺の水道光熱費だ、家賃だ。
そう言われて
ファンはますます彼にのぼせるの。
そして、喜んで我先にと貢ぐ。
私が彼の生活の一部を支えてるんだよ。
私の投資で彼はますます輝いていくんだよ。
こんなに最高で贅沢なお金の使い方ってある?
だからぐいぐい求めていい。
だけど、線引きも必要なのよ。
一線をこえちゃだめ。


いくら彼がフレンドリーでも
所詮雲の上のお方。
いつも私達に寄り添ってくれてるからつい
身近に感じてしまうけど
見えない壁が聳えたってるわけよ。

だからね、
そこを見失っちゃダメなわけ。


私達の応援が彼の原動力であるのだから
要望は伝えていこうよ。
それはやるべき。
だけど、押し付けるのはやめて。
理想を彼に求めて、押し付ける。
彼のためだからと理由づけして
スタッフに注文をつける。
それは単なる自己満足にすぎません。



役者草彅剛
彼の演技
作品を重ねるごとに、幅が出て奥が深くなってきた。
熟練されて旨味が増してきてる。
それはいろんなことを経験して
それが血となり肉となって体の内から涌き出てるんだと思うのよ。
なにひとつ無駄にはしてない。

そのひとつが、ユーチューバーとしての活動になるのかな。
ただね、それを快く思ってない人も確かにいる。
ほぼ毎日ミニ動画アップしてくれる。
剛くん本人も言ってるように
どうでもいいようなやつもたまにある。
剛くん、あなたは、それが本職ではないでしょ。
今は他にすべきことがあるんじゃないの?
9月公開の映画について剛くん自ら宣伝はしなくていいの?
スタッフはじめ、監督共演者、皆さん頑張ってるのに主役の方は
くだらない動画をあげてばかり。
今やらないでいつするの?
大河の収録もそろそろ始まるだろうに
危険なことまでさせられる。
慎吾や吾郎さんは
SNSを自分で好きなように
うまく使ってるのに
スタッフは草彅剛をなんだと思ってるんだ

そう思う気持ちもわかるよ。

あの瓦割りはさすがに笑えなかった。
素手でさせることなの?
怪我でもしたらどうするの?
剛くん一人の体じゃないのよ。
いろんな方に迷惑をかけることになる。

スタッフさんは大爆笑してたけど、その感覚が理解できない。
笑えるからあの企画持ち込んだんだろうけど、
瓦割今すること?
それも素手で。
最低限の安全を確保した上でならわかる。
いくら割れやすい瓦を使ってたとしても
さすがにないよ。


でも、、
一部の人が言ってるように、やらされてるとは思わない。

草彅剛という人はやらされてやるような情けない男じゃない。
嫌だと思うことははっきり嫌だと伝えてるはず。そのうえで
納得して取り組んでると思うのよ。
来るもの拒まず
の主義だけど、嫌々ながらの仕事はしてない。
だから、やらされてる
と思うことは剛くんを侮辱してることにもなるんだってことに気づいてほしい。

彼が信頼してるスタッフさんです。
強い絆があるから、
彼はすべてを置いてゼロから出発しました。

そりゃあ、
時には私だって慎吾はいいな、吾郎さんはいいな、って二人と比べてブチブチ思ったりもする。
だけどそれはたまたまそういう巡り合わせになっただけ。
醜い僻みだわ。
そんな顔、私、菩薩さまのように清らかな推しには恥ずかしくて見せられない。



技術は
経験から磨かれる。
巧みな技は、感嘆と同時に安心感をあたえてくれるけど
残念ながら、時間の経過とともにいつしか記憶から消えていく。

そこに魂が宿ってはじめて、その作品に温かい血が流れ、観る側の心に染み渡って記憶に残るものになっていく。


そんな作品が9月に産声をあげるよ。
来年の大河ドラマにも重要な役で出演するよ。
楽しみだね。


いろんな応援の形があって
いろんな思いの形があって
その表現の仕方も様々あるけど

草彅剛という一人の人を思う気持ちはみんな同じ。

その愛が彼にとって重荷にならないように
節度は守ろう。

あちらの世界とこちらの世界
見えない境界線あるからね。
手をのばせば触れる距離にいてくれるし
やさしく微笑んでもくれる。
愛してます
ともいってくれる。
だけど、彼は 超がつくほどのスーパースター
国民的アイドルなのです。
ずかずかと土足で
はいりこんでいい方ではありません。


そして、忘れてはいけない一番大事なこと。

それは、彼が、
元気で笑っていてくれたらそれでいい。
てこと。

彼はいつも当たり前のように、そこにいてくれるから
彼のいない人生なんて考えたことがない。
それがどんなに幸せなことかわかる?


急に、ほんとに突然に、何も言わずにこの世から消えてしまったら、
私はどうなっちゃうんだろ。
彼がいない
という事実に向き合うだけのパワーが果たして私にあるだろうか...

心が張り裂けてあまりの激痛でボロボロになって、そのうち、あらゆる感情が麻痺していくんじゃないか。心を閉ざして現実逃避してしまうかもしれない。


だからね、推しが、元気で笑っていてくれたら
それが何よりも幸せなんだってこと。
忘れないで。


演じてる剛くんが一番好きな人もいる。
歌って踊る剛くんが一番好きな人も
バラエティーで楽しんでる剛くんが好きな人も
ギター弾き語る剛くんが好きな人も
ユーチューバーとして頑張ってる姿が好きな人も
ナレーターとしての剛くんが好きな人も
彼にしかだせない空気を作り上げる司会者としての剛くんが好きな人も
愛犬と戯れる剛くんが好きな人も
いろんな剛くんがいて
まるごとすべて等しくうけいれられたらいいのだけど
なかなかそうもいかないでしょ。
どこかで不満が出てくる。
だけど、
どの剛くんも剛くんなんだよ。
それでも、こっちはよくて、あっちは嫌だとしたら
無理しなくていいじゃない。
好きな剛くんを精一杯愛でていこうよ。

だけど、
嫌いな剛くんを否定するのはやめて。

そんなの、悲しいじゃん。