yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

氣志團万博に、宇宙から舞い降りてきたお三方

やっぱり
この3人は大きなステージがよく似合う。
スポットライトを浴びてその姿が浮かび上がると
それまでの空気がガラッと変わった。
それがテレビからでも伝わるのがすごいのよ。
神々しい光が辺りを包み込むの。

どうして
彼らが姿を現しただけで
こんなに嬉しくなるんだろう。
ワクワクドキドキするんだろう。
涙があふれてくるんだろう。
この抑えきれないほどの高揚感に胸が踊る


あのね、知ってた?
彼らはね、あっというまに
その場を支配するんだよ。
支配といっても裸の王様じゃないからね。
私たちは服従するんじゃないの、
ひとつになるの。
そして、同じ時間を同じ気持ちで共有するの。
最高の時間を共に過ごすの



剛くんの、大観衆の声援を受けてにこやかに微笑む姿
剛くんの、ステージを所狭しと走り回る姿
剛くんから
「後ろも見えてるよ」
「笑顔が素敵だよ」
「風が気持ちいいね」
「みんなありがとね。」
「みんな最高」
思いが自然と溢れ落ちる。
あなたの指先に、目配せに、発する言葉に
その一つ一つへの観客の反応が尋常でない。
剛くん、ダメだよ。
ここはフェス会場。
いろんな方が集まってるの。
あなたのファンばかりじゃないの。
免疫のない方々にそれをしちゃ..

とりたてて彼らのファンじゃない人たちが
それも野太い声の野郎共が
この日草彅剛に恋をした。


そりゃそうよね。
きらきらと光る汗
きらきらと光り輝く瞳
きらきらオーラを惜しげもなく放ちながら
無邪気に笑う
しなやかに軽やかにそして、艶やかに、
決めるところはビシッと決めて踊りまくる。
そのうえ、その甘い声で笑顔が素敵だよ、なんて言われたら。
細くて白くて美しい指が自分だけに向けられたら最後沼落ちです。

私は役者草彅剛が一番好き
その役に生きる草彅剛に心底惚れてる。
世界に羽ばたく人だとずっと思ってきた。
だけど、剛くんは自分を俳優と言うのはおこがましいといつも言う。
肩書きはファンの人に任せると言うの。
自分は役者だ!
と、胸を張って言って欲しいのに、と事あるごとに、悔しい思いもしてきた。
だけどね、こうして、ステージに立って最高のパフォーマンスを繰り広げる草彅剛を見てると
この人は歌って踊ることを心から楽しんでるし、ほんとうに好きなんだな、てわかるの。
お客さんとこうして一体になるライブでの彼は
最高にかっこいいんだもん。
幸せいっぱいの気持ちが迸ってるんだもん。
役者でいてほしい、
と私が願うのはエゴでしかないんだって事実を突き付けられる。
剛くんを縛り付けることは誰にも出来ない。



あいしてまーす
と、慎吾が言う。
また会いましょう
と剛が言う。
吾郎さんが品よく静かに美しく微笑む。

フェスの持つ、
底無しの解放感と
溢れる熱気と
お客さんとの一体感を
海風を受けながら肌で感じた彼らは
来年もここ袖ヶ浦の、氣志團万博
きっとやってくるに違いない。
彼らはそういう人たちだ。