yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 7月19日

剛:ウイスキー忘れちゃった、また今日。うまいんだよ、このウイスキー。今度次回持ってくるわ

慎吾:あっ、つよぽん誕生日

剛:過ぎたね 

慎吾:過ぎたじゃん。誕生日なにもやってないよ。

剛:大丈夫ですよ

慎吾:ちょっと、初めてじゃない?これ。何年?25年?リモートからのスタジオへのとかでいろいろやったらみんな忘れてんの。

剛:ウイスキーでおもいだしちゃったね。

慎吾:それは僕へのプレゼントのウイスキーでしょ。俺は、誕生日近い、この間のそれを聞いて、おれもあっ、忘れたと思ってたらそもそも草なぎ剛誕生日やってないでもう7月19じゃない。

剛:まっいいんじゃないですか 

慎吾:次回次回やろうよ、じゃあ。今思い出してなかったらやんないまま過ぎてた

剛:よかったね。みのもんたさんのクラッシュで思い出したよ

慎吾:ほんとだよ。これさ、リスナーたちは先週とかも言ってたのかな

つよぽんの誕生祭は?みたいな

剛:いやーみんな優しいからね

 

 

「剛くんの誕生祭無かったね」

 

先週のラジオ聴いてみんなそう思ってたよ。

だけど、それは、記録的な豪雨で被災された人たちのことを真っ先に考えてのことだ

とばかり思ってたけど

 

ただ単に忘れてただけなの?アハハ😓

確かにいつもの日常じゃなかったもんね。

生活のパターンの変化を余儀なくされて狂いが生じたのも無理はない。

だけど、スタッフさんも含めみんながみんな忘れる?

あやしいなー

あえて、本心を隠すためのカモフラージュか、、

まあ、忘れたことにしときたいのなら、それに乗っかったほうがいいんだよね。

二人がそれを望んでるならそれでよし、と。


 

慎吾:この間話したっけ?僕歯磨きするとき部屋のなかうろうろするけど

剛:動きませんね

慎吾:動いて歯磨きしてるときに

あなたのこと、思い出しますよ

 

 

慎吾がつよぽんをあなたと呼んだ。

そして、

歯磨きをしながら思い出す

と、さら~と言葉にした。

 

聞いてる私が赤面してしまった。

 

 

 

慎吾:最近はいかがですか

剛:そうですね、いろんな撮影とかも入ってきてるのでね、より調子を整えようとはおもってますけどね。塩ですかね、風呂に塩をいれることですかね。風呂にたっぷりめに塩を入れると、毛穴がひらいてお肌たかもつるつるになる気がするし、汚れも実は取れたりして、それ流行ってます。どんなに遅くてもお風呂には入るようにしてます。

 

 

ユースケさんてかなりの健康オタクだってことが最近判明しまして。

このお風呂に塩もなぎスケ!で話してたよ。

剛くんがユースケさんから聞いたことを素直に受け入れ実行してる。

そして、それを慎吾に教えて、慎吾にもユースケイズムが浸透していく。

この関係性なんかいい。

 

 

 

撮影撮影~⤴

大河?じゃないよね?だって7月下旬からとどこかの記事で読んだよ。予定が早くなったのかな。

まっ、そのうちわかるでしょう。

なにかを撮影してる、それだけで満々満足なのだよ。

 

 

 

 

ネガティブになってはいけません。なんでもポジティブにとらえないとね。なんでもポジティブに捉えればいいんですよ。悪いことあったら、つまんないことあったら、次はいいことしかないだろう、ってまず思いますよね。人生なんて、ずっといいわけないし、ずっと悪いわけないし、それがどっかで裏表でかわるわけですよ。

だから、ヤバイときもちょっと楽しんじゃう、というか、自分ちょっと頭おかしいんじゃないか、ってくらい、こんな状況なのにちょっとたのしんじゃってるのかなーみたいな、

そうじゃないと毎日やっていけないですよ。

つらいな、やばいな、もうだめだ、そんなときは、次に楽しいことあるから、それの

予兆なんだな。と思うとワクワクしてくる。変態ですよね。

そんなのは考えようです。

 

 

 今、この言葉を剛くんから聞けてよかった。

剛くんのスーパーポジティブさには今までもずいぶん助けられてきたけれど

剛くんの柔らかい強さがこんなに頼もしく感じたことはない。

そうだよ、悪いことばかりつづくわけないじゃん。

悪いことがあるってことは次には良いことがくる予兆なんだからワクワクして待て。

そんなポジティブ思考で生きていかなきゃ、ね。

人生楽しまなきゃ損だよ。

肩肘張らずに

自然の流れにまかせて

仮に、逆境におちいったとしても

そんな自分を笑い飛ばせばいいよ。

今日は今日の風がふく

明日は明日の風がふく


 

ということなんでしょ、剛くん。

 

よかった、私の推しは今日も元気印。心も体も健康体。

見せかけだけの明るさじゃない、この根っからのポジティブ思考に救われる。

この人はなにがあっても生き抜いてくれる。

 

 

 

 

慎吾:先週もお伝えしましたが、草なぎ剛主演『ミッドナイトスワン』9月25日公開決定を記念しまして

剛:なんと一週間限定映画祭が開かれることになりました。

慎吾:東宝シネマズ60館で特別上映。半世界台風家族凪待ちを7月17日から、始まってます、今日は19日、23日まで

剛:そっか、ドキドキしますね。ワクワクドキドキ久しぶりに。有りがたいことですね。応援してくれるみなさまがいての成立するこの企画。ありがとう。

慎吾:そうですね。嬉しいですね。『ミッドナイトスワン』も公開日が決定しまして

剛:そうですね。9月25日。やー、ほんとにこの状況のなかでこうやって映画祭も開くことができて、公開日も決まることができて、たのしみにしていだだきたいと思うんですけど。この間ね、文春さんのほうかな、慎吾が新しく表紙を飾った、.あれで

『ミッドナイトスワン』の内田監督と対談させてもらって、『ミッドナイトスワン』の演技論なんかも交わしてますのでね。そちらを読んでいただいて『ミッドナイトスワン』をご覧いただくとよりみなさんの心に入っていくんじゃないかな。と思います。

慎吾:映画ですよ 映画。この3本、見に行っていただける方のために、台風家族のこあのシーンが好き、みたいなのないですか?あのシーンのあの芝居の自分こんな

剛:そうですね。あのね、長回しがあるんですけど、中村くんと、部屋のところで、固定カメラなんだけど、、外に行って、うちら映ってなくて、ユズキ、僕の娘が、外をみて、バカだなって言うんですよ。そこ、結構好きで。監督、結構固定カメラ好きで、外で見えない人たちが芝居して音で入ってくると画面の奥行きが感じられるというか、そういうところすごい好き。一生懸命やってるんですよ、見えないところで、みんな、芝居を、うつってないけど、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、包丁やめろ、とかやってるんですよ、その臨場感がね。

慎吾:僕台風家族はね、車の最後のほうの、カーブで、あーあーみたいになるところとか、川を流れてる感じの、あそこ好き

是非とも映画館に足を運んでいただきたいと思います

 

 

フレームの枠から外れたところで芝居して音だけ入ってくる

 

この撮り方、私も、台風家族観て面白いなと思った。

剛くんが話してくれたそのシーンも好きだし

ラストシーンもそうでしょ。

海でみんなではしゃいでたとき、小鉄が何かを見つけて急に走り出すの。みんなも慌ててかけだして、一人二人と画面から消えてく。

そして、ユズキだけが残り

各々の声だけが聞こえてくるのね。

 

「美代子ーそれ持って逃げろー」

「金金金、ラジャー~ー」

 

そんな親を見ながら

最高の笑顔でユズキはこういいます

「最低、だね」

 

私、この時のユズキの笑顔が最高に好き。

爽やかな感動と

幸福感に包まれて余韻が残る。

台風一過の青空が心の中に広がってく。

 

 

剛:来週は生誕祭ですね。じゃあ持ってきますよ

慎吾:すみません、遅くなりまして

剛:僕もだいぶ遅くなってしまったんで盃を一緒に交わしましょう

 

 

 

盃を交わすって

剛くん、どこの世界の方ですか。

反社会的な方を連想しちゃうじゃないですか。

慎吾と兄弟の契りをいまさら交わす必要はないでしょ。

だって、もうそんな真似事なんかしなくても

二人でひとつじゃない。

同じ幹から枝分かれした二人なんだもん。

誕生祭、来週楽しみにしてます。

また忘れないでね😉