yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 9月27日~ミッドナイトスワン舞台挨拶~

慎吾:ついに一昨日9月25日から草彅剛主演ミッドナイトスワン映画公開スタートしました
ありがとうございます。今日はですね、たぶん舞台挨拶なんかもあると思います。そうやって舞台挨拶もできる状況になってきたということでとっても嬉しく思ってるんでね、今日はテンションマックスでこの番組をお届けしたいと思います。
やっぱりね、ヒットさせたいんでね、みなさん観てもらってそのあとに口コミで広がっていくというのも今のこの映画界に大切なことなんですよ。だから是非とも観た方はいろんな方に拡散して広めてもらいたい。誰かを連れていってもらいたいですね、一人で観にいくのではなくて。そうすることによって
倍倍満足になります
慎吾:倍返しだ
剛:見てますけどね。それでね、久しぶりにね、TBSさんにお邪魔してね、ぴったんこカンカンにいってきて、安住さんとミッドナイトスワンの話したりとか。10月2日に放送になるんでね、みなさん、ミッドナイトスワン盛り上げてください。盛り上げましょう。
慎吾:うれしいねー
剛:倍返しにしてやる!それこそね。
久しぶりにテレビ局行くと懐かしくもあり、緊張するね。ほんとにミッドナイトスワン世界に羽ばたいていくので




9月25日
無事に舞台挨拶終わりました。
そこでね、
うれしい告知があったんだよ。
アジアをはじめ世界各国での公開が予定されてること
映画祭の話もきてること。

詳細はまたあらためて公表します!

と、進行役のアナウンサーの方から発表されたとき
私思わず叫びそうになって、慌てて口おさえたくらい、テンション上がったの。
だってだって
世界への階段が用意されるかもしれないんだよ。
その階段にレッドカーペット敷かれるかもしれないんだよ。
一段一段踏みしめて歩いていく草彅剛の姿
何度となく想像した景色が本物になるかもしれないんだよ。
気持ちが高ぶってくるのも当たり前でしょ。

本作品ね、ほんとに評判がいいの。
監督が身内受けしてるだけじゃないのか、と心配してたし、
私も内心そんな不安を持ってた。
だけど、
純粋な映画ファンの方々からの称賛の言葉があちらこちらから聞こえてくる。
これは本物だ、て
やっと監督も自信を持てたようだし
私だって。
剛くんがね、

年齢問わず性別問わず国籍問わず
みんなに観てもらいたいな。必ず伝わるものがある。


直接メッセージくれた。

草彅剛代表作だもん。

なにも不安に思うことはない。
作品の持つ力を信じるべし。
草彅剛の俳優力のすごさを世間にアピールする絶好のチャンスなんだから。






そして、


地上波のしかもゴールデンタイムの人気番組。
やっとやっと
雪解けかな。
徐々に徐々にいろんな縛りが解けていってるのかな。

でも、もうそんなことはどうでもいい。
あれもこれもと欲張ってちゃいいことない。
贅沢はもう言わない。
剛くんが元気で笑っていてくれさえすればそれでいい。それが私の一番の幸せだってこと。



  

剛:あの、みなさん、まだ観れてない方も是非とも、観た方もまた違う方を誘って行ってもらたいですね。
いい季節ですしね、ちょっと涼しくなってきて、夏の過ぎ行くなかに、映画っていいですね、なんかね、幸せになってもらえると思うんで、観てくれた方には
慎吾:僕好きだったのはね、しょうが焼き、ハニージンジャーソテー食べての、公園に行く、公園の最初の階段に座ってるカットの辺まで。公園のその後はそういうことになるんだろうな、っていうのを。そこが僕はもう
剛:そうね。せつなくなっていくというかね。あの公園のシーンもね、実は台詞があんまり無かったんだよね。あそこはね、アドリブなんだよね。ふたりでバレエやってるところは。ほぼ順撮りだったのでちょうどいい感じになったのよ。
慎吾:ほぼ順撮りですか。それ違ったらだいぶ違いましたか?
剛:違うね、やっぱりね。一果ちゃんがお芝居はじめてだから、彼女の成長みたいなのが。だから最初会ってるときもほんとにはじめて会ったから。迎えにきて、新宿のとこ。ほんとにはじめての日。アパートの日とかも、ほんとにはじめて迎えいれて。
慎吾:それもすてきだねって言うのがこの作品での彼女の、ほぼはじめてのお芝居の感じなんだよね、の、順撮りってさ、頭のシーンから順番に撮っていけるっていうのは素晴らしいことだね。
剛:だからいろんなちっちゃな奇跡が重なって、偶然が重なって出来た作品なので。公開になったばかりなんでね、僕も絶対あんなお芝居出来ないと思うし、観てもらいたいなと思います。代表作になります、草彅剛の、香取慎吾の。
慎吾:なんで俺がはいってんの?
剛:#香取慎吾代表作 にもなりうる作品であります
慎吾:意味わかんない。遊んじゃうんだからSNS。だから、いらないよ、今のは
剛:香取慎吾も代表作と言ってます。
慎吾:やめろやめろ、もう書こうとしてるだろ。スマホを離せ。
剛:SNSでみなさんいろいろ拡散して楽しく盛り上げていただいたら、楽しんで幸せになれます。





慎吾が一番好きなシーンって
そこなんだ。
あそこもいいんだよね。

お母さん
て、バレエの先生から呼ばれて
あんなに嬉しそうに照れ笑いを浮かべて
自ら考案した特別レシピを
一果のために作ります。
お皿に盛られた凪沙のお肉は小さめで
娘には大きなお肉。
母なんですよ。
娘を思う母なんですよ。
野菜食べなさいとか
洗濯物出しといてとか普通のひとりのお母さんなの。

f:id:yumipon0524:20200928050416j:plain

そんな二人が一緒に公園にいき、バレエの練習をするんだけど
そのふたりの会話になんの遠慮がない。
いつのまにかほんとの親子になってる。
それが何気無い言葉から伝わる。

台詞じゃないから
その時のふたりの思いをそのまま言葉にしたから
自然なんだね。

平和で穏やかで温かい時間がゆっくり流れていく。幸せな時。

時間よ止まれ。

そのあとの展開がわかってるだけにそう思えて仕方ない。

あの時あの瞬間だから演じきれた。
今また演じてみよ、と言われてもあの凪沙にはなれそうもない。
と草彅剛ははっきり言いました。
だからね、
凪沙に会うには劇場に足を運んで映画を観るしかないのです。


ヒットさせたい!

この主役の切なる思いをしっかりと受け止めて
この言葉を何度でもしつこく呟きます。


ミッドナイトスワン大ヒット公開中です。

是非とも劇場に足をお運びください