yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

大熊さんと一緒の新しい形をみたいの


最初にこのツイートみて、

もしかして、

って思ったよ。

テレ朝を6月いっぱいで退社してフリー初日の現場がエガチャンネルでしかもこの日はエガちゃんのバースデー。
最高の晴れの門出になるじゃん。

てドキドキしてた。

そしたら
これよ


えっ、なぎスケも?まさかまさか。
エガちゃんからの電話にも出ない二人だよ(;゚∇゚)
剛くんとのコラボもなかなか実現しないのに、
二人揃って出てくれるの?

でも、藤野Pまで意味深な呟きしてて
  
https://twitter.com/FujinoYoshiaki/status/1278244881702375425?s=19
 
御馳走を目の前にぶら下げないでよ。
期待していいの?期待しちゃうよ。

まだか、まだか、焦らすなぁ。
 
で、やっとアップされたサプライズ動画。



声聞いて確信した。そして、覆面取ってあらわれた顔を見たら涙が溢れてきた。
大熊さんでした。
愛すべき熊の助でした。

感動の再会を果たしたふたりにさらなるサプライズ。

真っ白い扉の向こうにいたのは、、
まったりと寛いでる、普段のなぎスケの姿。
ベッドに腰かけてるユースケさんから大人の色香を感じてしまう。
それにね、漂う雰囲気が温かいの。
優しい空気が流れてくるの。


この日は6月30日。
なぎスケのロケ日。
ぷっすまのときと同じ火曜日。
雨なのに外ロケだ、そんな日もあるよね、
って、いーやまさんが呟いてた。
そんな日。


「距離は離れてるけど昔のメンツがひとつの画面のなかに。
感慨深いな」
ユースケさんの言葉に
我慢してた涙腺があっけなく崩壊する。
f:id:yumipon0524:20200703024710j:plain

が、そのあとに続く言葉が
チクチクと心を突き刺さすのよ。

「自由の身になったわけだから俺たちと絡むこと必要。ただ、ぷっすまは大熊さんがいて、俺たちが大熊さんに、今日なにするの?てやってたじゃん。
なぎスケには大熊さんみたいな人がいないから、大熊さんテレ朝にいたからね、ゲスト呼んで、ゲストがやりたいことを俺たちにすすめるみたいな、そういう、前と違う色になってる。大熊さんが出る余地がない。ぷっすまとなぎスケは一緒のようで違う。変えたいし、俺たちも。
俺達がいつか一緒にやれるときがきたときはそれが確立できたとき。」

ユースケさんがそう語るのを聞いてて
違う涙も溢れてきたよ。

ぷっすまじゃダメなの?
一緒じゃダメなの?
変えなきゃだめなの?

混乱した気持ちのまま
ふたりからのメッセージ動画見てた。



"やめて、江頭さん、みんなに電話するの。"
と、剛くんからの本気のクレームなんだけど
心の底から嫌がってるようにはどうしても聞こえてこない。
だって、根底には揺るぎない信頼があるのがわかるもん。ここまではっきり言えるのはそれだけの関係をきずいてきたからでしょ。
世間体を繕う必要が一切無いからこその本音でしょ。

そんな、エガちゃんからかかってくる迷惑電話のあれこれ話に
爆笑してたら、


「エガちゃんは最近はゲストを呼んで楽しくやってるから
剛と一緒にキャンプしようって話も
白紙に戻そう。」


と、ユースケ兄からのキツイお言葉。

エガちゃんは、なんでだよ、と思ったでしょうけど
私だって、あんまりだと思った。

エガちゃんは最初のゲストは草彅と決めてたんだよ。
剛くんが来てくれるまでは
ブリーフ団と頑張ろうってずっとずっと待ち続けてた。
だけど待てども待てども剛くんからいい返事が貰えないから
仕方なくゲスト呼びはじめたのに。
そこを藤野さんもふたりにちゃんと説明はした方がいいよ。


そんなことを思いながらも

それでも私は笑いに包まれた動画見ながら、幸せに酔いしれてた。


最後になぎスケからのメッセージ


"江頭さん、お誕生日おめでとうございます。
これからも一緒にすすんでいけたらなと思ってますので。僕らもエガチャンネル楽しんでますので頑張ってください。
大熊さんもテレ朝円満退社おめでとうございます
いい歳の取り方をしていきましょう。気負わず健康第一で頑張っていきましょう。"

そして手をふって終わった。

ほら、やっぱりぷっすまじゃん。

あのね、ぷっすまはね、終わってないんだよ。
テレ朝での放送は確かに終わったけど、誰もぷっすまが終わったなんて思ってないよ。

剛くんのジャニーズ事務所退社をうけての
いろんな事情からの放送終了なんでしょ。

誰もが納得した終わりじゃないから
あれこれ模索して動いて
プライムビデオでの配信番組として再出発したんでしょ。
だけど、諸事情で、
ぷっすま という番組タイトルは
使えないから
なぎスケと番組名を変えただけでしょ。

少なくとも私はそう思って今日まできたよ。


伊津野さんのナレーションじゃないことの違和感もようやく薄れ
近藤サトさんの剛さん呼びにもサンタマリアさん呼びにも馴染んできた。
聞きなれてくるとなかなか味わいあるのよ。
サトさんのしっとり上品な口調がなぎスケを大人な感じにさせてくれる。

剛くんだって
過去をすべて置いてゼロからのスタート。

だから、彼のなかで
ぷっすまは過去なのかもしれない。
思い出を懐かしみはするけど戻りたいとは思わない。
立ち止まることもしたくない。
一歩一歩前に進むのみ。
だから、なぎスケが始まった。
ナレーターが伊津野さんから近藤サトさんに変わったのもそういうこと。

ぷっすまのようでぷっすまじゃない。
色が違うのもわかるよ。わかるけど
ぷっすまじゃダメなの?
大熊さんがいちゃ変わることができないの?

大熊さんもなぎスケが知ってるテレ朝社員の大熊さんじゃなくなったんだよ。
大きな看板捨てて一人で歩き始めたの。
保証も何もない世界に飛び出したの。
安定を捨てたんだよ
そのかわり自由はあるよね。自分をみつめる時間もできるよね。
そんな大熊さんとこれからのなぎスケを作っていけないの?


ユースケさんだって、
「安定をとらない。そんな大熊さんが好きだよ。あんた男やで」

て言ってたじゃない。

いーやまさんが呟いてた



私にとっては思い出じゃないのに。現在進行形なのに。
ぷっすまにエンディングは無いんです。
ぷっすま最終回に新しい部、犬部を作ったのも
終わりにするつもりがなかったからなんでしょ。
あのとき、スタッフさんの強い意志を感じました。
そして、私はそのメッセージをしっかり受け止めました。
でも、それはとんでもない勘違いだったのでしょうか。


大熊さんのいるなぎスケの風景が見たい
そう思うのはファンのわがままなんでしょうか。



嬉しい情報がありました。
7月5日放送の『7.2新しい別の窓』で大熊さんと剛くんの生トークが実現しますよ。
こういう形で
ファンの思いと繋げてくださった。
ちゃんと考えてくれてる。
この飴と鞭には痺れます😆

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/03/kiji/20200702s00041000523000c.html