yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

終わりの始まりと信じて~なぎスケ~

なぎスケが終わった...

なんとなくそんな前兆はあった。

ゲストが来なくなった。
エピソードが終わりに近づいてるのに、シーズン3やります!の声がなかなか聞こえてこなかった。
あれ?どうしたんだろ...

ふたりでしんみりした話もしてたし
これまでを振り返るような内容にもなってきてたし、

極めつけは予告の
エガちゃんの手紙....
またひとつ無くなってしまいました


悪い予感は的中した。


そっか、終わるんだ...


なぎスケのふたり

セカンドシーズンやります!て言うから、あっ、そうなんですか、みたいな感じで始まった
次やるかどうか、決まってないし、無いぐらいおもってるけど
めちゃめちゃ楽しかった。
スタッフもほとんど変わらずみんなでやれて。
変にしみじみしても俺ら困っちゃう

元気だったらまたいつか会えるよ。
どこかで交わったところでまたやりますし、
変にスタジオでVとか見て、一言ずつとか言われてもイヤなのよ。
なぎスケっぽくさっぱり、さらっと終わりたい。
なんでここで終わりなんだ、ってところで終わったほうがいい。
名残惜しいけど
楽しかった
また会えたら
「バイバイ」

と、語りながら
爽やかに手を振るんだもん。
f:id:yumipon0524:20211113062218j:plain
いつだってそう。
手を振れば終わるって。

私も、またね、って言うしかないじゃん。

ずるいよ、ほんとに。

剛くんがユースケさんを見て笑う。
ユースケさんが剛くんを見て笑う。
そんな、ほんわか、もの柔らかな空気感が好きです。
やるぞ!がんばるぞ!数字取るぞ!
そんな気負いがまるでなく、
看板背負ってる重圧も感じさせず
ただ、ひたすら自分達が楽しんでる。

だけど、そんなふたりだから、観てる私まで、自然とリラックスできて、ゆったりと番組を楽しむことが出来たの。
ふたりの笑顔が私の心を穏やかにしてくれた。

そんな居心地のいい場所が無くなる...


番組のタイトルは変わっても、
剛くんの隣にユースケさんがいて、ユースケさんの隣には剛くんがいる、
この並びはずっと続くものだと当たり前に思ってきた。

当たり前がある日突然当たり前じゃなくなるという厳しい現実を突きつけられ、心がズタズタに切り裂かれたあの日の傷みを忘れた訳じゃないけど
なぎスケだけは永遠に不滅だった。
だって、それが自然なんだもん。

それに、なぎスケにエンディングはない、て剛くんも言ったじゃん。


嘘だ嘘だ冗談ハンバーグだよ。

すべてのものには、始まれば終わりがある。のはわかってる。始点終点。
だからといって、・・・
気持ちが追い付かない。整理が出来ない。
ビュービュー吹きずさむすきま風で心が凍りそうだよ。
嫌だ嫌だ、寂しいよ....

あっ、そうだ。発想の転換をしよっ。
終わりがくればまた始まるってことじゃない。


なぎスケは、『ぷっすま』 として、テレビ朝日ネオバラ枠からスタートし、たくさんの人に愛されながら放送枠を広げていき、局を代表するバラエティー番組となったにもかかわらず、大人の事情とやらで理不尽にも深夜帯に枠移動を余儀なくされ、そこから、Amazonprimeでの配信を経ての今。
暫し充電して、地上波へ凱旋復帰のための終わりなのよ。

私は「なぎスケおかえりなさい」の準備をして待ってればいいんだわ。


いーやまさんも、ちーきくさんも

一旦終わります、とツイートしてくださった。

一旦ってことは、また始まるよ、ってことでしょ。

希望の2文字なのよ。
未来に繋がる2文字なのよ。

だから、悲観的にならなくていいよ。
いつか、どこかで、きっと会える。
私たちがなぎスケを欲してればきっと必ず。

10年後横浜での再会の約束は忘れないでね。


サヨナラ、じゃないよ。

またね、のバイバイだよね。


それに、また会えるから、大熊さんをあえて呼ばなかったんでしょ。

ご都合主義でいいじゃん。

楽しいことだけ考えて今日を強く生きます、私。

だって、なぎスケにエンディングは無いんだもんね、剛くん。

そして、なによりも
ぷっすまから23年間ずっとなぎスケを支えてくださったスタッフさんの思いにもエンディングは無いから。