yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 2月9日

慎吾:アルトゥロ・ウイ、僕も観に行かせていただきました。
剛:吾郎ちゃんとね
慎吾:僕は基本的に通路側に座りたい。体でかいんでね、舞台の観劇だけでなくお食事のご飯やさんとかも基本的に端に行きたい。今回はね、吾郎ちゃんよりも先に僕の方が席にいったんだけど通路側に先にパッと座って吾郎ちゃんを
剛:だって直前まで会ってるからね、慎吾と吾郎ちゃんが。客席が近かったから
慎吾:びっくりしたぁ
剛:おーーって言ってたね。
慎吾:つよぽんも目の前にいるし。ドア開けて客席こちらです、って言われたらもう客席で、なんていうの、ちょっと心構えがさ。明るくて出演者の方々いたんじゃない?すでに。
剛:そうそうそう、暗転とかじゃなくて普通に
慎吾:僕通路側にいたんたけど、通路にもつよぽんがそれこそ歩いたり
剛:最初ちょっと指差してんの俺、慎吾に。一番最初あなた前向いてたけど、ちょっときてるね、ていう感じで、やってた。意外とみんなわかってなかったらしくて、すごいバレバレかなと思ってたわけ、明るくてさ、吾郎さんと慎吾入っていったら。意外とわかってなくて、俺のこれでわかったっていう人が結構なんか
慎吾:指差してんの
剛:そうそうそう
慎吾:でもほんとに吾郎ちゃんともそのあとも話したんだけど不思議なお話でね。それこそ独裁者のお話なんだけど
剛:シカゴの八百屋さんにおとし込んでるとこがおもしろいよね。もともとブレヒトさんていう人が書いたんだけど1930年くらいに。
慎吾:全部がちゃんとひとつになってて。途中前半ちょっと難しいのかなって思ったんだけど
気付いたらドンドンドンドン引き込まれて。歌よかったですよ。振り付けがよかった。ななにーでも言ったけど、フリーなんでしょ?すごいよ、すごい。まじで。踊れるのは踊ってきたからだけどあのJBな感じのパンクミュージックで移動しながらのステップとか、音楽にあってて、振り付けにしてはすごい細かいから、どこまで振り付けなんだろうと思ってたらフリーなんでしょ、自由なんでしょ。素晴らしいよ、あってるよ、だから。なんかわかんないけど、ソロで、
ギターもいいけど、パンクパンクミュージックあってるんだよ。あってるんだよ。なにわらってんの。
剛:あっそう、うけるーと思って。でもね、YouTubeみた。みた。JBの。ほんとに、くまなく。やっぱみとこーとおもって。超観てた。動きとかはJBじゃないんだけど。イメージはなんか。面白い動きすんのよ、JBってやっぱり。すごいわけ、ほんとに動きが、JBって。
だからすげぇみてた、YouTube。そんだけ
慎吾:ジェームスブラウンはねなんとね、慎吾ママのおはロックのミュージックビデオに出演してますから。おはーって言ってますから。
剛:言ってんだ。俺会ってないんだよ、たまたま。みんなあってたけど。すごいよね。
慎吾:よかったですよ。次は
全く違う家族の話。
剛:是非ともこれもまた楽しみにしてください





ジェームスブラウンが慎吾ママのおはロックのMVに?
そうだっけ?
慌てて検索したら

ほんとだ。
記憶からこぼれ落ちてた。

そしてね、な、な、なんと、スマスマにも来てくれてた。

taishu.jp

これもすっかり忘れてた。
剛くんは、どっちの料理ショーでお休みしてたんだもん。
なので印象に残ってないのも仕方ないよね😅
"みんなは会えてるけど俺は会ってない。"
と、さらりと言ってるけど
俺だけ..という気持ちどこかにあったのかな、と思うと、仕方ないことだとはいえ、会いたかったね。
でも、
まさかこういう形でJBと
関わることになるなんて、当時の剛くんは思ってもないだろうし、さすがの飯島さんだってこんな未来を予想してなかっただろうと思うと
運命てほんとに不思議。
こうして繋がっていく。
無駄なことはなにひとつない。




この記事の、

"持ち歌の『Living in America』では、歌詞にアメリカの都市名がたくさん出てくる"

に、思わず反応しちゃった。
ウイが自分が保護下におさめようとしてる都市を並べ立て
最後ニューヨーク!と絶叫するシーンが甦ってしまうではないか。
そして、
"ハイルウイ"
と右手を挙げたくなってしまう。
ウイからうけた影響力のすごさを未だ身体が覚えてた。
なんてこと...


www.instagram.com


そして、強い刺激をうけた
慎吾の脳もいまだにウイが忘れられないみたい。

つよぽんウイ
かっこウイ
そのつよウイは、JBのYouTubeみてたんだね。
見てただけであの独特の動きを感性で捉えてて自分のものにする。

やっぱりすごいよ、草彅さん。


https://youtu.be/X7nriKhb0ws


剛くんがジェームスブラウン本人と会えてないことがここにきて悔やまれる。

もしよもし、
御本人と会えてれば
その生ダンスを見るチャンスがあったなら
板の上でのあの動きがますます生きてきたのかと思うだけで身体中の血が騒ぎますよ。




慎吾:ギターにたくさんサインが入ってます
剛:そう、これね、はっぴょう会去年やったときに、民夫さんと和義さんと和田さんと田島さん来てくれたんだけど、そのためにサインをもらおうと思って買ったギターなの、これ。これでも30万くらいするの、J45のね、10年くらいまえのモデルだと思うんだけど、急遽用意したの。今後もはっぴょう会やりたいと思ってるんで、そのときに来ていただいたゲストの方ぜんぶサイン書いていこうと思って。
さいごはちゃんとマイクピックアップつけて、ライブなどでも使いたいなと思ってるギター
慎吾:いいですよ、しますよ、サイン
剛:え?いやいやいや、ギターリストの方じゃないとダメですよ、これは。そういうやつじゃないです。レジェンドという方たちじゃないと
慎吾:俺はレジェンドじゃないわけ?
剛:ギター歴がないでしょうが。それはだめですよ、いくらなんでも。俺の車にサイン書くんだから。冗談ハンバーグだよね、ほんとにね。でも消えてきた、あれ書いてよもう一回。かっこいいんだよ。サインも
慎吾:車に落書きでサインしたのを消えてきたからもう一回書いてくれって、この人変わってるよね。



これこれ、これがそのギター

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これにどんどんサインが増えていくのね。
これだけでもすでにすごいのに、この先ここにレジェンドたちのサインが付け加えられていったら
値打ちがつけられないくらい、世界にひとつだけのギターになる。
そして、私たちはその瞬間に立ち会えるんだよ。
生き証人になるの。
すごくない?ゾクゾクする。鳥肌。

慎吾が剛の愛車にサインを書いた話はね、
しんつよだから成り立つ話。

ヨルタモリの収録終わりで
慎吾がお酒を飲んで酔った勢いで剛くんを呼び出します。
愛車シボレーC10
で駆けつけた剛くんもお酒を飲んだので代行を呼んだんだけど
車の到着を待ってる間に
慎吾がマネージャーさんから黒いマジックを借りて
悪戯心からshingoと剛の愛車にサインをしてしまうの。

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翌日、1週間、4ヶ月経っても剛くんからは一言もなく。
それをさんまSMAPの番組内で
剛くんに確認したら
なんと本人全然気付いてなくて
「今知った。今日帰ったら見てみる」
みんな唖然。
「慎吾は絵のセンスあるんで。そのテイストにあわせて書いてくれた。もともと黒のペイントなんで。ひらがなだったらさすがに気付くけど英語でしょ、
いい感じに馴染んでるわけですよ。
気付かなかったんで自分の負け。」
と笑いながら話すもんだから
さすがのさんまさんも絶句。



慎吾がゲストに出たA-studioでもこのときの話になって
つよぽん、帰って車のサインを確認したら
めっちゃ怒って
「慎吾、なにやってくれてんだよ、
60年代の落書きで、当時の落書きがすごかったんだよ。」

慎吾「でもそれ落書きでしょ?」
剛「そうか、落書きに落書きか。すごいね、時代を超えて落書きが融合?これ英語でよかった。ひらがなだったら絶対無理。」


パワスプでもこの話題に。

ふざけんじゃないよ、怒るわ、そりゃ。
チェックしましたよ、気付かなかった。ひどいよね。どうしようかな、俺。
もともとペイントだから落書きなんだけどそのペイントも好きで買ったから価値が落ちるわけ。オリペンだから 
(慎吾が、俺のオリジナルペイントだよ。)
いいのかな、どんどん落書きしていけばいいのかな。みたいな感じだけどそんなわけにもいかない。
ふざけんなよ、信じられない。怒るよ。まあいいか。雨とかで落ちるんじゃないか。
頭おかしいんじゃないの?人の車に。

https://youtu.be/8jIL50l4O9o

剛くんの怒りがここにきておさまらないみたいだけど
でもね、剛くんは怒りの感情は疲れるからと、常に笑っていたい人だから、
その怒りも慎吾にむけた怒りというより気付かなかった自分に対しての情けなさみたいなものが感じられて
慎吾がつよぽんに生まれ変わりたい、寛大な人になりたいと思うのもほんとによくわかる。


剛:家族の話っていつから?
慎吾:4月の24日からスタート。てことは3月お稽古ですか?
剛:4月の頭から再演だから
慎吾:ファンミーティングがほとんど落ち着いてあとは北海道を残すのみくらいの頃から稽古が始まるんですね

慎吾:アマゾンプライムどうですか?なぎスケ
剛:楽しいよ。見てよ
慎吾:見てますよ、
剛:ほんと?楽しいよ、この間つるの剛士さん
慎吾:それはTwitter上で予告編みたいなの。キャンピングカーの。あれはは自分のなの?ちょっといいな、と思ったりして
剛:あれいいよすっげぇたのしい。キャンプ場行ったんだけどその前にショッピングモールみたいなところ
ヤバイよ、ほんと。意味わからず買っちゃって、テントとか。なんかその、欲しくなっちゃって。あんまり来ないじゃん、だから買おうかな。キャンプで使うようなの。


慎吾がなぎスケ!を見てくれてると知って嬉しいの。
ぷっすまも見てくれてたからたぶん見てくれてるだろうとは思ってはいたけれど
こうして慎吾から直接聞けて満々満足。
ふたりが話してるのを聴きながら、剛くんが慎吾の誕生日にプレゼントした、ピクニックセットを思い出してしまった。
貰ったときは、あまり気に入らないみたいだったけど、
慎吾のモザイクだらけの自宅の食器棚にちゃんとおさまってて
普段使ってくれてるじゃないの、と、嬉しかったんだよね。愛がそこに詰まってたもん。
またふたりでキャンプ場でBBQすればいいよ。