yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

剛くん、もっと歌って踊って

剛くんのダンス、見足りない。

腹八分にもいかない。

それどころか、役者としての草なぎ剛でお腹いっぱいになって大満足して忘れてたよ、踊る草なぎ剛のこと。

 

『なぎスケ!』シーズン2

「アイドルダンス、踊ってみた!」で

アイドルダンスを踊る草なぎ剛を見て

彼のしなやかで伸びがあってキレがあって美しいダンスが私大好きだってこと再認識してるとこです。

と、同時に、そんな剛くんを見る機会が激減してる現実を再確認させられてる。

 

ななにーのスペシャルライブで踊る草なぎ剛を見ることはできるけど

やっぱりなにかが足りないの。

まず時間が短い。

曲も足りない。

やっぱりソロのコーナーが欲しい。

「剛、行けー」と、背中を押してくれるあの人がいない。

もっともっと、躍り狂う草なぎ剛が欲しい。

剛くんのバク転も見たいのよ。

 

 https://youtu.be/ysFObEV0vfw

 

『なぎスケ』2のナレーションで

近藤サトさんが

「ダンス力は健在なようです。」

って言ったのよね。

「ようです。」

なんだ、その言い方は。

 「健在です!」でいいじゃん。

そんなささいなとこにも引っかかってモヤモヤしてた。

 

 ユースケさんも、

「ダンスやってたからな、剛」

 

って過去形で言ってるんだよ。

 

今までのように

「剛はダンスやってるから。」

 

でいいじゃん。

 

なんで、過去形になってんだろう。

そんなこと、思ってた。

 

 でもね、皆さん嬉しかったんだよね。

 

草彅剛のダンス、何も変わってない。

歌って踊ってコントしてたあの頃のまま。

ぷっすま』でアイドルダンス部発足して部活頑張ってたあの頃にタイムスリップしたみたい。

 

それを目の当たりにして嬉しかったのよ。

 

振り付けを即座に覚えて

クルミちゃんとレオンくんのいる自宅に早く帰りたいあまり、「巻きでね」と他の出演者にプレッシャーをかけ、ひとりだけ早々に休憩に入るほどの余裕綽々が、いざ本番になると、みんなの熱い期待をよそにミスっちゃう。

そんなとこも全然変わってない。

でも、その次には見事に決めてくるの。

そこがまたかっこよくて痺れるんだよね。

これがスーパースターだ、と思う瞬間かな。

 

剛くんが振り付けを瞬時に覚えちゃうのはSMAPで培った財産みたいなもの。

舞台やテレビドラマや映画といつだって台本手にして、撮影してて、その合間にスマスマの収録もある。歌番組もある。バラエティー番組もある。ラジオもある。そんな過密スケジュールだから、隙間時間にマスターするしかなかったんだよね。

 

舞台『瞼の母』を演出した

渡辺えりさんが

“稽古の休憩時間に、ひとり廊下で踊りの練習をしてた姿が忘れられない。きっと番組の、収録か何かのためでしょう。そして次の休憩には立ち回りのお稽古。結局全く休んでいない。やっぱり物事は努力しなければいけないな。剛くんを見て自分も頑張ろうと励まされた。”

と、コメントを寄せてくださったことあったでしょ。

見てる人はちゃんと見てる。

そんな人知れぬ努力があってこそ今の草彅剛があるんだってことは忘れちゃダメ。

 

 

大きなステージで熱狂の渦のなか

ボルテージがあがり、汗を滴らせながら広いステージを縦横無尽に駆け回り歌い踊る草彅剛が欲しいよ。

ライブ行きたいな。

彼が、彼らがステージに立つ。

それだけで身体中の血が燃えたぎり、興奮の坩堝と化す。

あの感触を自分の五感でまた感じたい。

今も思い出すだけで鳥肌立つ。

覚えてるんだよ、私の体が、あの空間のあの雰囲気を。

何年経とうとあのとてつもないオーラを受けてきた時間を忘れることなんてあり得ない。

ライブ行きたいな。

 

SMAPに会いたいな。

 

剛くんの迸る汗とみなぎる熱量が恋しいよ。

 

 https://www.dailymotion.com/video/x26xylb

 

ため息💚

何度見てもカッコいいね。


https://twitter.com/yumipon0524/status/1173450092629512193?s=19



ふたりの天才の共演が観たいよ

美内すずえ先生のインタビュー記事。

役者としての草彅剛について語ってる。


つかさんから招待されて
蒲田行進曲』を観に行ったとき、開演前に、楽屋のロビーでつかさんにご挨拶したら、
「草彅剛、彼は天才だよ」
と、ボソッと言ったのが
信じられなくて、聞き間違えかと思った。
あのつかこうへいにそう言わせる草彅剛を
「何だろう、このひと?」
アイドルの概念が見事に覆され、
そこから、彼を注目するようになって、
舞台も映画も観に行っては
こんな役者さんは見たことない。





つかさんから招待されて『蒲田行進曲』を観に行ったときに、
「草彅剛は天才だよ」と言われたエピソードは以前に呟かれてたから初耳ではなかったのだけど

https://twitter.com/miuchibell/status/1093547796001509376?s=09

https://twitter.com/miuchibell/status/1093550156513914880?s=19

https://twitter.com/miuchibell/status/1093553242267504640?s=19

https://twitter.com/miuchibell/status/1093556511534604290?s=19

こうして、あらためて、
詳細記事を読むと、その時の光景が想像できて
胸に込み上げてくるものがあるね。

あのつかこうへいに「天才だよ」と言わせる草彅剛って
どんな人なんだろ。

美内先生はそんな素朴な疑問から
草彅剛への興味が俄然わいてきて、そこで目にした舞台に驚く。
そこには、スーパースターSMAPの草彅剛はどこにもいない。
役に生きる草彅剛に魅入られ、もっともっとと欲してしまう。
そして、
“これからどんなものが浮上してくるのか、楽しみです” って、つまりは、次はどんな顔をみせてくれるのかと、ワクワクして待つ。ということでしょ。
私たちと同じじゃない。


このインタビューのなかで
先生がこんなことを話されてるの。

「草彅さんは興味深いですね。底無し沼みたいなものを持っていて、その底に多くのものが眠ってる。」


これを読んだとき、咄嗟に浮かんだのが
つかさんの言葉。
「腹に魔物を持っているといいますか、化け物を腹の中に持ってる」


言葉は違えど、つかさんも美内先生も草彅剛から受けた強烈な衝撃は同じ。

美内先生は
ガラスの仮面』の中で、
月影先生に、
北島マヤ、あの子は天才よ」
と言わせた。


つかさんも、
草彅剛のことを
「天才だよ」と言った。


偶然にしてもすごすぎる。
つかさんにいたっては 大天才と言い直してるからね。

ほんとにおそろしい子。

北島マヤ

千の仮面を持つと言われる天才女優。
引っ込み思案でおとなしい、ほんとにごく普通の、どこにでもいる平凡な少女なのに、
一度舞台に立てば役柄と完全に同一化する
いわゆる憑依型女優


そのマヤを産み出した
美内先生が
草彅剛のことを

「よく“憑依型”って言われているようですが、ほんとにそうかも。こんな役者さんは、ちょっと見たことないですね。 」


と、語られてるんだから面白いでしょ。
興味深いよね。

ただね、大きく違う点がある。

マヤはその存在があまりにも強烈なために、共演者の演技を霞めてしまうの。
だから、"舞台あらし"と呼ばれ、忌み嫌われ
一匹狼的存在になってしまうんだけど

草彅剛は、自分の光で共演者の内に秘めた魅力を引き出し輝かせる。

そこがね、役者として、大きく違うの。
同じ天才でも
その才の生かし方がまるで違う。


だからこそ、私は剛くんに北島マヤを演じてほしい。
北島マヤの男性版を
美内先生、舞台用として、書いてくださらないかな。

ひとりの天才が、輝き方がまるで違うもうひとりの天才を演じるんだよ。

どんな化学反応がおきるか、想像もつかないよ。

ただただ、すごいことになるのだけはわかる。

迸る熱量にうなされてる私が間違いなく居るわ。

慶喜公が笑った

慶喜公がわらったよ

アハハハとそれはそれは楽しそうに笑ったよ。


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その笑顔になるまで
つらいことが続いたね...

あまりにも急な円四郎の死

それから天狗党の末路は
あまりに悲惨。

「烈公の尊皇攘夷のお心を朝廷におみせするための上洛じゃ。
京にはそのお心を一番よく知る一橋様がいらっしゃる。決して我らのことを見殺しにはいたすまい。」

と、慶喜に絶大な信頼を寄せる耕運斎の希望に満ちた穏やかな微笑みが忘れられない。
だけど
耕運斎様、慶喜公は、
禁裏後守衛総督のお立場なのよ。
天皇の御所を守護するのが使命。
だから、武器を持って京に進軍してくるものは敵なの。討伐せねばならないのよ。
いくら武田耕運斎の頼みとはいえ、要求を呑めることと呑めないことがある。
慶喜のその胸中を思うとどうにもやるせない。
成一郎に託した密書にしろ
田沼に
「耕運斎らの身柄を引き受けたい。」と、申し出たことも
慶喜の、父を、水戸を思う気持ちのあらわれ。
なんとしてでも、その命は救いたかったはず。
なのに、
斬首。皆殺し。あまりの残酷さに、心が契れる。
辛すぎた。

「烈公、今お側に」
と、声を絞り出し、目を瞑って項垂れた
耕運斎の最後の姿。。

疲れきった身と心
無念さと
これで解放されるという安堵も心の片隅にはあったのかもしれない。



その報告を聞いた慶喜は、
悲しみ悔しさ自分の非力さ
そして、父への大きな愛などなど
己の内で渦巻いてる感情が外に出ないように瞬時に能面を被った。

円四郎もいない。
ひとりで背負うにはあまりに負担が大きすぎる出来事が次々起きるなか、
太夫
天狗党の教訓をふまえ、
一橋の懐具合を整えたいと申し出る。


腰掛けのつもりで一橋に仕官した
が、今は
心からこの一橋に仕えたいと言う。

太夫
話を最後まで冷静に聞いた上で

「父を思い出すのぉ。
水戸の懐をどうにかせねば、と、いろんなことをしてた。
百姓のことも尊んでいた。」
そんな話を聞いて
太夫
「烈公を
風神雷神のような方だとばかり思っていた」

と言ったとき


慶喜が笑ったの。
アハハハと大声を出して笑ったの。
体を仰け反って笑ったの。
相好を崩して笑ったの。


こんなに楽しそうな慶喜公を久々に見た。

「円四郎め、まこと、不思議なものを押し付けおった。」


そして、キリッと威厳を正し

「もはや、腰掛けではあるまいな。
ならばやってみよ。
お主の腕をみせてみよ。」
と言うのよね。


新たな絆と信頼関係が芽生えた瞬間よ。

円四郎の
「お前はお前のまま生き抜け、必ずだ。」

その言葉が響き渡る。


円四郎が繋いだ確かな絆。

円四郎亡き後、どこかいつも陰りがあった慶喜のその表情に光が射した。

「殿、おかしれぇことになってきましたぜ。
尽未来際どこまでもお供つかまつります。」


円四郎がそう囁く。
一羽の鳥が楽しげに鳴きながら飛んでいく。
 
そんな光景が見えた。

しんつよ愛の劇場 6月13日

フリートーク

慎吾:Gジャン着てますね。
剛:うん、まあ、相変わらずの格好でございますけどね。これはまあヴィンテージですね。40年代くらいの、大戦モデルってやつですね。結構レアですよ、こういうのは、もう今では。
普通に着てるけど、もう、そうだね、古着界では
慎吾:ちょートップってこと?
剛:人気あるね、一番ね、大戦モデルってね。フラップってあるじゃん。これがまず、好きな人には。しかも、だいたい見るやつは復刻だとおもうのよ。ほんとの当時の着てる人ってそういないのよ。
慎吾:サイズぴったりだね。大戦モデル?すごく貴重なもので、さらに体にそんなにあってる感じ
剛:でも探すから。それはもう。ずっと昔からさがして。そうだね、これももう10年くらいなるのかな
慎吾:それをもしもっていなかったとして。おっきすぎた場合買うの?コレクターとして。
剛:買わない。やっぱ買わないね。
慎吾:あくまでも自分サイズを探すひとなの?
剛:自分サイズがあったら買う、もうすぐ買う、これ。他にももってんだよ。同じやつを何着も。それでも誤差はあるよ。1サイズちっちゃくなったりとか。
慎吾:じゃあ、諦めてもきたんだね。ちょっと腕がながすぎてこれはちがうな。
剛:そう。でも大きい分には結構着れんだよ、昔のやつって。丈が短いのよ、なんか。この着丈が短くて。だから4サイズくらいまでは大きいやつは着れる。
慎吾:でもそう言われると綺麗だね。
剛:そうだね。70、80年くらい前だよ。
慎吾:そんなふうには見えないわ。それこそ今さ古い感じの加工したぐらいだよね。全然綺麗。
剛:なんでこういうの好きなんだろうね。
慎吾:最初のって覚えてるの?
剛:買ったやつ?あげちゃったかな。
慎吾:覚えてるけどそれをあげちゃったの?それはどうなの?
剛:後悔してるよね。ジーパン、Gジャンも。
若かったんだろうね。また買えるやと思ってさ、あげちゃったね。一番最初に買ったのは18歳くらいかな。
慎吾:それをいくつぐらいのときあげちゃったの?
剛:だから、23、4歳で、もう買えるだろと思って。最初に買ったのは15万くらいのWX。
慎吾:でも、自分の歴史としては持っておきたかった?
剛:一番最初に買ったときに枕元に置いて寝たもんね、俺ね、嬉しくて。他のものも手に入ってきて、あげちゃったんだよね。覚えてる、形も覚えてるし、昔の雑誌とか見てると、はいてたりして、あ、これだ、と思ったりとかして。あるよね、そういうのね。
慎吾:だってそれよりも金額的にはもっと高いのとかも買っていって、最初のそれは、いいよ、あげるよ、これ、着てよ、ってあげちゃったんだ。
剛:そういうのってすごいある。
あるね。今でさえあるもん。あげちゃうんだよね。
慎吾:なんであげちゃうの?
剛:わかんない。バカなんだよね、多分基本ね。あとさき考えなくて、いいよ、あげるよ、ってあげちゃうわけよ。すごい後悔するわけ。なんか病気なんじゃないの?あげる病みたいな。あげたときにも高揚感もあるわけよ。なんだろ、大事なものを手離すっていう、謎の意味不明な、なんかわかんないんだけど、変だよね、すごい大事なものなんだけどそれを手離す、謎のアドレナリンみたいなのが出てる。
慎吾:で、後悔がやってくるんだ。
剛:おかしいよ、絶対。そしてまた、さがす、みたいな。おかしいと思うわ。
慎吾:今度あれをあらためて見てほしいわ。つよポンが僕にくれたジーパン2本くらいあるじゃん。それを久々に今見たらまた違うんじゃないの?
剛:でも、サイズは確実におおきいからね。あれ、うしろさ、真ん中わかれてた?Gジャンの後ろ、真ん中線はいってる?入ってたらめちゃくちゃすごいね、今。Tバックって言って。
生地が大きいと足りないから。ここに縫い合わせで一本入ってるか、
めちゃくちゃ今それレアだよ。
慎吾:今日見よ。面白かった。





慎吾ったら、話をあえてそこに持っていくんだもん。
まんまと罠にはまった剛くん。
ジーンズ愛炸裂のパワスプフリートーク
そしてこれも今まで何度聞いたことか。

「あげちゃったんだよね。後悔してる。」


共演した人に、あげる、あげる、と
にこやかに約束し、それが口約束に終わらず、ちゃんとプレゼントしてはみなさんを幸せにしてきたけど、
あとで後悔するというお決まりのパターン笑

ならば、あげなきゃ
いいのに、って、私はいつも思うけど剛くん自身も逆らえない高揚感とやらに襲われて自分を見失ってしまうらしい。
          

でも、最近は、共演者の方にプレゼントした、って話は聞かないね。

やっと、自分の感情をコントロール出きるようになってきたのかしら。
でも、今でも、て言ってるしなぁ。



こんなに、公共の電波を使っては、後悔してる、て言ってたら、貰うほうも、素直に受け取れなくない?

今まで貰ったことある人たち、剛くんのこの話を耳にしたら、どう思うだろう。

みなさん、今でも大事にしてくださってるんだよね。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷くんが、
『独身貴族』で共演したときに
超レアな大戦モデルをプレゼントされた、って、ラジオで話してたのも最近のこと。

八乙女光くんと桐山漣さんがテレビ番組で嬉しそうに話してたのが今でも忘れられないし。


でも、剛くんて、ほんとに自分の気持ちに素直。思ったままを口にするのよね。
克典さんからいただいた、ジーンズを弟さんにあげたと御本人を前にして告白しだしたときには、ほんとにびっくりした。

正直にもほどがある。
ついていい嘘もあるのに。
克典さん、ショックだよ。でも、あそこまで明るく話されたら、逆に清々しいかな。
怒りも笑いに変わっちゃうか。
だからこんな展開になっちゃうのよね。

https://twitter.com/yumipon0524/status/1006673647292035078?s=09

本当に憎めないお方。
あんなにあっけらかんと語られたら、許すしかない。

計算された懺悔じゃないとこが草彅剛らしくて 愛される所以なんだろうな。

て、いつも思う。




                                                                                                                                                                                                                                                                               

半年を振り返って

もうすぐ47歳になろうかという大の大人に対して
可愛いなんて失礼かな、って今さらですが。

でもね、この動画見てたら、
可愛いしかないんだもん。



今年から何から始まったんだっけな
忘れちゃったなぁ..
あれ?あれ?
小首かしげて
来年は覚えておこう。
まっいいか。

これだけでお腹いっぱい。
大満足。

そのうえ、この半年にあったあれこれについて、
剛くんの胸のうちを話してくれた。


5月の舞台、
『家族のはなしPART1 2021』
神奈川だったおかげでもあって
奇跡的に全公演できたね。

なんといっても、『ミッドナイトスワン』の大ヒットロングラン。
僕にとっても代表作になりました。
#草彅剛代表作 を、一番最初の舞台挨拶のとき
見切り発車で言ってみたらほんとうにそうなった。
ブルーリボン賞主演男優賞
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞までいただくことができました。
それはほんとに大きかった。ひとりじゃ絶対なしえない。
みんなの力が集まって、
なによりも、応援してくださった皆さんが拡散してくれた。
YouTubeやっててよかった。
16分くらいの予告編流したりとか。

SNSを最大限に活用してこの作品大ヒットしたと言っても過言ではない。
観てくれた方々がSNSで呟いてくださって新しい映画の可能性をたくさん打ち出すことができたんじゃないかな、と思います。
感謝感激サンキューベリーマッチ。

公開したのが去年だから撮影したのは.その前の年か?
忘れちゃった。

『ミッドナイトスワン』という作品はたくさん幸せを運んでくれた。
これもみなさんのおかげです。


そして今撮影中の
大河のこと。

楽しんでいただいてるかな?
出番も増えてきて慶喜さんにはまってます。
歴史とかあんまりわからない僕が出来るようにセッティングしてくれて
監督さんのおかげですね。
台本も自分のところしか読んでないし、でもそれでいいんだな。
あとは一生懸命やるだけ。台本からかんじるものがあって、それに心がついていってる。それでいいんじゃないかな、と思って。
堤さんとも馬の練習できたし、久しぶりにお会いして、あの日はとてもたのしかった。久しぶりのテレビドラマで、『青天を衝け』本当にいい時間が過ごせてるな。
自然のなかで馬の練習するって気持ちよくてね。

『ペペロンチーノ』
これは去年撮ったんだけど、なんといっても吉田羊さんと一緒にお芝居できたのが嬉しかったかな。夫婦役で。再放送もしたし。
矢田亜希子ちゃんとも会えたし
これをきっかけに、震災のこととか、皆にも心にとめておいてほしい、そんなドラマだったかな。


今年の11月もKAATなんだよね。
KAAT大好きだよね。
横浜KAAT大好き。
横浜っていいですよね。建物がきれいでしょ。車の中から外をみると、すごい充実感があって良い街ですよね。


大河にもどるけど、すごく充実してます。
毎週ブラタモリのナレーションはしてるんだけど
久しぶりにタモリさんと会えて嬉しかったしまた撮影であえるんじゃないかなって、
期待してるし楽しみにしてる。


この半年で特に印象に残った出来事は
そうですね、やっぱり
日本アカデミー賞かな。浩市さんとかみなさんとお会いできて、すごくいい刺激になったかな。
あっ、今年じゃないか?今年か?来年か?今年か?え??
行くんですよ、獲った人は、なんか発表するやつ、だからたぶん来年。ドキドキします。
周り見渡すとすごい雰囲気があって、
あんまり経験することもないから、
楽しくもあり緊張感もあり。
でもほんとによかった。

残りの半年間。
まずは大河。ちゃんと自分の役をまっとうできるように頑張る。頑張るというか楽しむ。
それ以降は11月の舞台があるので
腰すえてやらないとな。と思ってる。
ことし後半も攻めていこうぜ!





2021年上半期も
剛くん忙しかったね。
忙しすぎて、今年だったのか、去年だったのか、時間がごっちゃまぜになってしまうのも仕方ないよ。
でも、その言い方が可愛いの。
思わず微笑んでしまう、ほんわかさに和む。

ミッドナイトスワンの925秒の予告編の視聴数は
540万回をこえたよ。
本当に世界中のたくさんの人たちが
観てくれてる。

https://youtu.be/2O8-2DvOxiI





後ろ楯がひとつもない、との監督の弱気発言に
そんなことない、草彅剛という強い後ろ楯がある!

私たちファンも頑張った。

なにより、作品の持つ重みや深さが観た人の心を掴んで離さなかった。
口コミで、SNSで、感動が次々に伝わった。
2020年9月に公開していまだに上映は続いてる。
冗談と、勢い付けに言い出した#草彅剛代表作
が一人歩きをはじめて、
現実になった。
イタリアの映画祭での上映も決まってる。
まだまだこれから。もっともっと世界中に羽ばたいて行ってほしい。

そして、来年の日本アカデミー賞授賞式に剛くんはプレゼンターとしての出席になります。
そこで、自分で自分の名前を読み上げてもいいのよ。
第64回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞は....

草彅剛!!

そんな光景が見れたら歓喜の涙でテレビ画面が見えなくなっちゃうよ。


実は舞台や大河やドラマの撮影合間に映画撮ってました!
なんてお知らせ来ないかな..




大河の撮影中は、
NHKの廊下での、
いろんな人との偶然の出会いも楽しいね。

徳川慶喜に廊下で会いました。
チョンマゲで下はガウンでした。」
て、タモリさんも言ってたし
所ジョージさんとも久々に会えたしね。

今度はどんな方との出会いがあるかな。
そんなドキドキにもワクワクしてくる。


残りの半年
その間に剛くんはまたひとつ歳を重ねることになります。

素晴らしいスタートダッシュできるような
そんな半年になるといいな。

きっとそうなるよね。
だって、チョーポジティブ草彅剛だもん。

「攻めていこうぜ」

なんて力強い言葉。


思い出した。
このときも

「無理せず休みながら攻める。」って言ってその通りになってる。

https://youtu.be/ZCdlPr5Hjag

レオンくん、CMデビュー

癒し
まさにそれ。
剛くんの新作CM

ロト6古着篇 15秒
https://youtu.be/zMj5yajuPkQ

ロト6 古着篇 30秒 
https://youtu.be/r3o0Fh3gV5g

ロト6 散歩篇 15秒 
https://youtu.be/Mzs9fa20hvo

ロト6 散歩篇 30秒
https://youtu.be/lcJmct0-9rY



そして、メイキング

https://youtu.be/L1S-aRQ27CA



剛くんたら
行きつけのお店 ベルベルジンの店長さんになっちゃってるよ。
仕事とはいえ、気持ちいいだろうなぁ。
大好きな古着に囲まれて
私物まで持ち込んで遊び心もたっぷり。
その私物、全く違和感なく、そこが定位置みたいに飾られてる。
馴染んでる感たっぷり。
戻ってきたよ、ただいま~ って感じなんでしょうか。

そこに萌音ちゃんがやって来て
ひょっこりと顔を出す剛店長が愛嬌たっぷりなんだもん。
藤原店長も素敵だけど
剛店長もカッコ可愛くて楽しい。

萌音ちゃん、通りすがりに立ち寄ったのかな。
店内物珍しげに見渡して、そして、
お値段はどうしても気になって聞いちゃうよね。
あまりに手頃な金額だと、うそ?ほんとに?て聞き直すよね。
まるで、私がはじめてお店に行ったときの感じそのままで
親近感沸いちゃう。
地下に降りていくときは
足震えてどうしようもなかった。
もしかして、いたらどうしよう、とか、
そんな奇跡的な偶然を妄想して
勝手に心臓バクバクさせてた。
バカだな、私。
そのときの自分思い出したら笑っちゃいます。


気持ちよく晴れたある日、店長の剛くん、いつものように、愛犬クルミちゃんを連れて散歩に出かけたら
偶然にも先日お店に来てくれた萌音ちゃんと出会います。萌音ちゃんも犬の散歩の途中です。そんな設定。
萌音ちゃんは
月曜と木曜だけ、そのコースを通るとわかり、
月木好きになっちゃう、と、然り気無く告白して、いやいやいや、と、照れ笑いで
萌音ちゃんをドキッとさせてる。

さて、このふたりの関係は
これからどうなっていくのでしょうね。


つぎは
デート篇?

いろんなパターンが想像できて楽しい。


そして、この作品で
草彅レオンくん、ついにCMデビューです!

YouTubeデビューはすでにすませんてるんだけど


俳優としてのデビューは
まだだったの。

ママとつよパパと一緒で安心だったのか、
堂々としててほんとに落ち着いてる。
クルミちゃんとの呼吸もぴったりで
ほら、
見事なほど揃ってるでしょ。
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"いい、レオン。目線はあそこ。
そして、監督さんのカットの声がかかるまで動いちゃだめよ。"

そんなクルミちゃんからのアドバイス
しっかりと理解して見事な演技。

さすが女優の息子。
日本を代表する俳優の息子です。いや、孫か。


この撮影は
レオンくんのお誕生日の日にロケしたんだね。
ということは
3月27日。

こんなほのぼのとした撮影のあとに
コスプレして遊んだの?笑



「この子は今日誕生日なの。奇跡的なの。この子が産んだの。親子なの。
僕が育てたの。ちょー大変だった。」

と聞かれもしないのに、萌音ちゃんに説明なんかして
剛パパの親バカぶりが遺憾なく発揮されてる。

撮影終了後には「すげぇうまいよ」とクルミちゃんとレオンくんを撫で撫で。

草彅家の教育方針は、“ほめて伸ばす。”


レオンくんの一歳のお誕生日前に
ほめてあげるといいこに育つって言ってたし、


剛くん自身も
"ほめられてのびる子"だもんね。


1歳のお誕生日プレゼントにもらった新しい首輪がキラキラ光ってカッコいいよ、レオンくん。




クルミちゃんのCMデビューは
結子さんとの共演でした。

https://youtu.be/TzC5oDYIGn0


この日は、剛くんがマネージャーさんのように付き添ってました。
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結子さんの
晴れやかな笑顔に透き通る美しさ。

そして、しんつよの
「KISS is my life」

忘れることの出来ないCMです。

さらに遠くへ~ミッドナイトスワン~

『ミッドナイトスワン』の勢いが止まらない。



ウディネファーイースト映画祭のコンペティション部門にて
『ミッドナイトスワン』の上映が決定!




アジアからヨーロッパに
真夜中の白鳥は羽ばいていくんだよ。
嬉しいね。


ウディネファーイースト映画祭って私には馴染みのない映画祭だから気になって調べてみたら

香港映画祭の開催に端を発し、東アジア・東南アジアの国々の作品のみを上映する映画祭として1999年に始まった映画の祭典。
一般的に、世界中の映画祭の多くは
アート色の強い、いわゆる尖った作品を集めようとするものだが、ファーイースト映画祭は設立当初から、基本的にアジアの一般大衆に支持されている作品を選定するという方針を貫き、独自の性格づけに成功している。
日本の映画としては
おくりびと
テルマエ・ロマエ』
『告白』
などが映画祭で支持を得たのを機にイタリア公開が実現してる。



今年は
6月24日から7月2日までの開催。
劇場でのリアルな上映会とオンラインでの上映会を組み合わせることにより、より広い客層と多くの作品を紹介することになり、いままで以上にパワーアップ。

例年通り、コンペティション部門から作品賞が発表される予定で
第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞をたした映画『ミッドナイトスワン』や
8月20日公開の白石和彌監督最新作『孤狼の血LEVEL2』など、日本作品10本がどれだけ高く評価されるか注目です。


なんだって。

安藤サクラさん主演の
『100円の恋』
の海外初上映がこの映画祭でここから快進撃が始まったし

『カメラを止めるな!』
は、観客賞2位を受賞したんだね。
上映後拍手は5分にわたって続き、場内、熱狂の渦だったとか。


調べていくうちに
私にはあまり聞きなれない映画の祭典だけど
かなりの話題作も過去に上映されており、ここでの受賞がきっかけとなって
映画祭に次々に声がかかるようなったとか

なかなかにすごい映画祭みたいなの。


そこに
凪沙が舞い降りるんだよ。


ウディネファーイースト映画祭の公式YouTube
その概要と上映予定の作品が紹介されてて、
ミッドナイトスワンの映像は、37分すぎに流れます。

https://youtu.be/Jqs7C9S6UL0


主演草彅剛
と、
大きなスクリーンにでてきたときには
胸に込み上げてくるものがあって感無量。
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ここは日本じゃない。
イタリア。
日本語じゃない。
イタリア語。
字幕付きでもなんでもいい。


言葉も環境も考え方も違う人達に
ミッドナイトスワンの世界観が
凪沙と一果の関係がどう映るのか
皆さんの感想が聞きたい、知りたい。

そして、
もっともっと違う世界にも羽ばたいていってほしい。

いろんな人の目にふれ、
心にふれ、
凪沙というひとりの女性が確かに生きてたことを知ってほしい。


彼女はここにいたんだよ。

「どうして自分だけ・・・」と嗚咽しながら、それでも、
己を真正面からみつめ、戦い、らしくありたい、らしくいようと必死で頑張ってたんだよ。

やっと掴んだ愛に自分の全てをかけたの。

凪沙には生き辛いこの世の中でようやく見つけた愛に包まれて幸せになれたんだよね。

悲しくなんかない。
こんな愛しかたもあるんだと、教えてくれた。

愛する者の輝かしい未来と共に凪沙は生きる。



世界中の人達に 母になった凪沙の生きざまを
凪沙が生きた証を観て感じて欲しい。