しんつよ愛の劇場 11月28日
19:00~ #香取慎吾 @ktrsngofficial #草彅剛 @ksngtysofficial 『ShinTsuyo POWER SPLASH』 #パワスプ #しんつよ https://t.co/S3HQVOFg6P ⇒shintsuyo@bayfm.co.jp #bayfm https://t.co/OESohjzoyU
— #bayfm (@bayfm78MHz) 2021年11月28日
慎吾:11月28日、
11月も最後です
剛:私は舞台中でアルトゥロ・ウイの興隆をやってますんでね、みなさん、よろしくお願い、
KAATでね
慎吾:なんだっけな、このラジオ以外のところで
どうでもいいのこと、考えたんだよ。ツイッターで何の気ないことを書こうとしたときに、どうでもいいやん、と思ったわけ。
どうでもいい話ってツイートぽいよね。ツイッターってどうでもいい話なんだ。
剛:近いものがあるかもしれませんね。
慎吾:と、おもったんだよね。
私にとってのツイッターってなんだろう。
少なくともどうでもいいってのとは違うんだよね。
どうでもいいことをわざわざ呟かないし。
でも、よくよく考えたらツイッターってその人のひとりごとなんでしょ。
だとしたら、その呟きは他の人にはどうでもいいこと、ってのは、的を得てるかも。
でも、たぶんよ、たぶん、情報収集の場として活用してる方が多いような気もしてます。
慎吾:最高かよ
剛:あんまり言わないですね
慎吾ちょっと似合わない。
剛:推しキャラとかね、推しメンとか。
慎吾:いつまでもみんなの、推しキャラでありたいよね。
剛:そうだね。まさしく。
慎吾:推しメンか。惜しかったな。
剛:推し担って。うけるー
私は
つよ担。推しメンは草彅剛。
草彅剛という原石を見つけたあの日からずっと変わらない私の推しメンさん。
リスナーからのメール。
私の言い過ぎちゃったことはありがとうです。
今年12歳になった愛猫のあずきに、ありがとうと愛をいっぱい伝えてます。
慎吾:素晴らしいよ。言いすぎないよ、ありがとうは。いくら言っても。いい言葉ですよね。
剛:伝えられるときに伝えるってのは、最高じゃないですか。
慎吾:伝えのがすこともあるから。伝えたほうが。言葉に出すのも大事だし。心で思うだけも、もちろん十分かもしれないけど言葉に出したら更に伝わるものがあるからね。
剛:ありがとう、も、そうだね、今年は言ったかな、問われると..
言ってないこともないけど、この方みたいに一番多い言葉ではなかったのかな、と。それはいけないな、と。感謝の気持ちってのはね、やっぱりね。思ってるのもいいけど言葉にだすってのも一歩すすんだ形ですからね。
そうなんだよね。
よく以心伝心って言うけど、言葉に出さないと伝わらないことだってあるよね。
微妙なニュアンスで誤解を生むことだってある。
"言わなくても察してよ"
は、時には、自己中だと思うの。
親しさがそう言わせるのだろうけど、身勝手な言い分でしょ。
かくいう私もたまに言ってる...反省しなきゃ。
大事なことは、相手の目をみて、直接自分の言葉でちゃんと伝えること。
それにしても、剛くんってほんとに正直。
ありがとう。を、言い足りてないとか。
でも、ほんとにそうかな。今上演中の舞台でもそうだけど、お客様の前に立ったときはいつだって誰よりも深々と、長く頭を下げてる人が
ありがとうの感謝の言葉を言い足りなかったかも、と反省してる。
“こんなもんでしょ、これくらいしたんだからもういいよね。”と
一方的に線引きしてしまう自分が恥ずかしい。
剛:ソロは出来ない。練習してるけど。コードを弾くしか出来ない
コードをひくのとは全然違う。難しいよね。練習してるけど。右手を見ないでみんなやるわけじゃん。
弦6本もあるのになんで出来んの?
この間のメルカリは最初に、かまそうとおもったわけ。違うやつを。それがダメだったの。
ほんとは、
チャンチャンチャン、新品じゃなくっても~
むずかしいじゃん。やりたくなっちゃったわけ、なんか。
ワン、ツースリー、ジャンジャンジャン、それって新品じゃなくってもいいんじゃない~
って入りたかったの。
ぶっこんじゃったわけよ、なぜか。
それをやろうとしたら、本番だから、緊張しちゃって出来なかった。それで全部崩れちゃった。
入れなくなって。この間はそれが原因なの。高望みしないで普通に
新品じゃなくってもいいんじゃない~
て入ればよかったの。
かっこつけたんだよ。
それは、リハーサルのときやってたの。原曲ではそうなってるの。だけど、それってプロの人が弾いてるから。でも、やりたいな、と思ってやったんだけどやっぱ難かしかったのよ。やるよ、今度。
慎吾:頭の頭だったんじゃん。
剛:だからひっちゃかめっちゃかになっちゃったわけよ。
1回とめてやったんだけどダメで。もうちょっとね。
慎吾:難しいんだな、やっぱ。
剛:でも、楽しんでやってますよ
慎吾:僕はもうなにかを始める、そういうのはなさそうだけど。いまだに羨ましいもんね、ずっと。永遠ですよね、楽器弾ける人いいな、みたいな。
剛:でも、ベース持ってるじゃん。謎に買わなかった?
慎吾:謎に買ったんだよ、中学生ぐらいのとき。そしたら学校の誰か先輩が使いたいって。誰だかもしらない、なぜ貸したんだか。ほんとうにそのエピソードがあったのか、どうかもわからない。
剛:夢か幻か
慎吾:手元に無いわ、どこに行ったんだよ
剛:俺は見たよ、黒い細いね。
剛くんの不屈の精神というか、諦めない気持ちというか、自分を信じる気持ちというか、
内面がほんとに強い。ただ強いだけじゃない。楽しむことを忘れてない。
"楽しむ"
これってすごく大事なこと。
でも、そんなに簡単じゃないのよ。
だからね、剛くんは
焦らずに、他人と比べずに過去の自分とくらべるんだよ。
過去の自分より少しでも上手くなってればいいかな、って思うようにしてるんだって。
人と比べて焦っちゃうと楽しくなくなっちゃうでしょ、だから。
素敵でしょ。
こんなふうに考えたら、気持ちが楽になるよね。
剛くんのポジティブさにはいつだって勇気を貰うの。
それに、
慎吾もギター弾けるじゃない。
私、このときの慎吾のこの笑顔今も時折思い出す。忘れないよ。いい顔してるんだもん。
嬉しさと恥ずかしさと自慢げな、キラキラ輝いた顔。