yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

また会える日までバイバイ👋

最終回といいつつも、
きっと、次に続くと思ってた。
だって、視聴者は勿論番組制作に携わってきたスタッフさんもまた存続を心から願ってる。
そして、MC3人も。


だから、番組終りに心踊る発表があるだろうと内心期待してたんだけど

新たな展開がなさそうなのを知りガッカリ。

TVer公式さんの、
4週連続でお送りしてきたこの番組も今回最終回との呟きをも目にして

ほんとにこれで一旦終わるんだ。

と自分を納得させるのにちょっと時間がかかった。

現実はそんなに甘いもんじゃない。厳しい。

この世界に入って30年ほどの剛くんがね、

「そんなすぐレギュラーなんか出来ない」

とやすともさんに言ってて

いろんな事に直面しそれを乗り越えてきた人だからこそこの世界そんなに甘くはないことを骨の髄まで知り尽くしてるのか。


と切なくなったよ。

3人の雰囲気がほんとにほんとに温かくて流れる空気が柔らかで、誰一人、奢りたかぶってなく、お互いを思い、信頼しきって、身を委ねあってる。

笑いを取りに行ったりせず
無理に笑わせようともせず
どんなときも自然体でおおらかに構えてる。

この3人だから、こんなにも居心地よくて
安らげるんだわ。

うさぎとかめの対決で扱うお題も関心のあることばかり。
参考になるし、ためになる知識も増えたし、なにより、芸人さんの本気で頑張ってる姿に感動する。

それなのに、一旦終わりにするんだ。

当初から放送回数が決まってる特番扱いではあったけど、

実際に第1回目をみたとき、これは続けなきゃダメよ。続ける価値ある番組だわ。
と思ったの。

人をわざと傷つけて
卑しめて、笑いを取る、そんなバラエティー番組に辟易してたし、

コロナでいろいろなことを犠牲にしなければならなくなり、生きづらくなった今の社会にはこんな優しい笑いが必要なのよ。

家族がバラバラになりかけているこの現代社会で
お茶の間にみんなが揃って、思い思いに自由に感想を言い合い笑いあう。そんな、ひとつになれる番組が必要なのよ。

やっとそんな番組に出会えたのに。


終わりにするんだ


視聴者の声は上層部にまで響いてないのね。

がっかりしてたけど

剛くんもやすともさんも
どこまでもポジティブなの。

今日でとりあえず終わりで寂しいと言いながらも
「評判よかったら偉い人がやってくれるかもしれないね。
偉い人よろしくお願いします。」

その声は全然暗くない。

「これで終わるような気がしない。」
「みなさん、またすぐににお会いしましょう」

悲観的じゃないの。


そして、“バイバイ”と笑顔で手を振る

手を振れば終わる。『ぷっすま』じゃん!

その“バイバイ”は、“またね”ということでしょ。

彼らの在り方に励まされた。

落ち込んでる暇はない。

それにね、私、気付いたんだ。

読売テレビの公式さん

これで最終回だなんて、一言も呟いてない。
終わるとも続くとも言ってない。
放送内容のみ。
ということは、ね!


剛くんは
11月半ばから来年初めまで板の上に立つ。
歌って踊ってのかなりハードな舞台になる。
大河の撮影も終わり、これからは舞台稽古に全神経を集中していくはず。


そんなおおきな仕事をやり遂げてからになるのかな?


やすともさんは間があかないほうがいい、
大阪の世間も盛り上がってるからあけたくない。
って言ってるし、




確かにその通りだとは思うけど
そこは仕方ないよ。

私は年明けの朗報に希望を持つ。


そのためにも
引き続き、配信見て、感想を伝えて、番組の存続を願っていこう!

地道な努力をしていけば、かならず芽が出て満開の花が咲くよ。