「ペペロンチーノ」も世界に羽ばたくといいな
草彅剛主演『宮城発地域ドラマ ペペロンチーノ』が「東京ドラマアウォード2021」にてローカルドラマ賞を受賞!https://t.co/JCreyNwX50#新しい地図#atarashiichizu#草彅剛#TsuyoshiKusanagi#ペペロンチーノ
— 新しい地図 (@atarashiichizu) 2021年10月27日
『ペペロンチーノ』が
東京ドラマウォード2021で
ローカルドラマ賞を受賞したよー
放送文化基金賞最優秀作品賞(ペペロンチーノ)
演技賞(草彅剛)
を受賞したときも嬉しかったけど
さらにまたひとつ名誉ある賞が加わりました。
東京ドラマウォードって
「海外で売れる」という明確なコンセプトに基づく「東京ドラマアウォード」の創設
2008年、放送番組の海外発信を見据え、これまで着目されていた“芸術性”や“良質な番組”といった基準とは異なる “市場性”“商業性”を重視したアウォードとして『東京ドラマアウォード』を創設。日本人として“海外にみせたい” と思う魅力あるドラマ作品を表彰しています。
また、
“ 海外でも通用するドラマを表彰し、世界に
広めることを目的としています。いわば、日本版エミー賞です。
企画意図、時代状況の反映、人の生き方や、日常の微妙な心理の描写などを基準に選考が行われます。”
と、紹介してるサイトもあります。
日本版エミー賞!!
エミー賞って、優れたテレビ番組や、その関係者におくられる賞で、映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトミー賞、音楽におけるグラミー賞に相当する最も権威ある文化賞のひとつと言われてるほどのものなんだよ。
その日本版エミー賞といわれるほどの素晴らしい賞のひとつに、
日本人として海外にみせたいとおもう魅力あるドラマ作品のひとつに
『ペペロンチーノ』
が選出されたことを誇らしく思う。
人が人を思う気持ちに国境はないし、
国と国との壁も
言葉の障害もそんなもの、互いが互いを思う気持ちでどうにでもなるのよ。
この作品が海外の方の目にふれて、人は誰かそばにいる人の力で元気になれるんだ。
大事な人の存在が明日への希望になるし、生きる力になる。そんな肌の温もりを感じてもらえたら。
失ったものを無理に忘れようとするのではなくて、
忘れないのも生き方のひとつだよ。
いなくてもいる。
いるものはいる。自分の心のなかに。
心の目には常に映ってるでしょ、大事な人の姿は。
だから、無理して一歩踏み出さなくてもいいんじゃないかな。
朝は必ずやってくる。
今日1日を大切に生きていけばそのうち、きっと。
そんな不器用な生き方もいいよね、
と思ってもらえたら。
東京ドラマウォードといえば
2010年に
連続ドラマ部門優秀賞に『任侠ヘルパー』
2011年には、単発ドラマ部門グランプリに
『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』
そしてそれから10年後の2021年
東日本大震災から10年後の
苦難を乗り越えて必死で前向きに生きようとしてる人たちを描いた
『ペペロンチーノ』がローカルドラマ賞を受賞した。
この偶然は必然だったんじゃないか。
辛いときは素直に辛いといい、泣きたくなったら我慢せず大声で泣けばいい。
嬉しいときは心から笑えばいい。
単純なことだよ。
それがなかなか出来ないのが人間でもある。
人生はシンプルで難しい
だからこそ、楽しい。
だから希望を持って頑張って生きなきゃ。