yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月23日

慎吾:みなさんこんばんは。香取慎吾です。
剛:こんばんは。草彅剛です。
慎吾:5月も後半で6月が近づいてますよ
剛:僕は舞台中ですけどね。




慎吾:アイス、そろそろアイスじゃないですか?
剛:そろそろアイスの季節ですか?いやいや、意味のわからないね。なんてコーナーだっけ?
慎吾:しんつよオンアイスか。アイスをまたやって、それがネット記事になるっていう、いろんなネット記事の中でも俺は好きだな。自分のことを書いてくださったネット記事で。あんなに必要のない記事はないと思う。だっれもわかんない、あれ。草彅剛と香取慎吾が、ラジオで、しんつよオンアイスというアイスを食べる企画を、みたいな。まったくあれもう、このラジオ知らない人からしたら、意味がわかんない。



この慎吾の発言に思わず苦笑い。
慎吾だってわかってんじゃん。
剛くんが散々言ってきた
「これをラジオでやる意味わかんない。」
慎吾もずっとそう思いながらもやり続けてきたってわけね。
それでも、しんつよオンアイスを全面に押し続けた来たのには何かしらの理由があるんだろうな。
いや、案外と、
ただ単に
ネットを賑わせる記事に
こんなの誰もわかんねぇよ、って、突っ込みいれながらニンマリ楽しんでるだけなのかもしれないね。





慎吾:僕日々全部スマホにメモするんですよ。つよポンはどうしてますか?
剛:手帳に書いたりとかしますよ、スマホには書かないね。
慎吾:あのでっかいあれだ。
剛:手書きでかく。メモ使わない。あの、音声は使う。忘れちゃいけないこととか。録音しとくね、あれを忘れないで、とか。あと思い付いたこととか。クリエイティブだから、僕。ものを産み出すクリエイティブ思考があるわけよ。だから、絶対忘れちゃうから。メモもするけど録音で。よりそっちのほうがあとで。普通に次の日とか聞くと、あっ、そうだ、あれ言ってたな、みたいな感じで。



剛くん愛用の手帳。
つよちゃんチャンネルでも紹介してたよね。

https://youtu.be/YZvYq9vV9Ww

無印のおそらくB5。
携帯のメモも使うけど、ってこのときは話してるけど、基本剛くんは手書き。大事なこととかちょっとしたことでも、忘れないように書き込むの。
一見雑なように見えて、そういうとこはきちんとしてる。

しかも、ボイスレコーダーをもメモがわりにしてるとは。
実は私も時々やるよ。移動中にふと思い出したこととかを忘れないうちに、その場で録音する。
書くよりも早いしすごく便利だよ。




剛:美容室ってでも行ってないね。しばらくね。
慎吾:もう、現場でヘアメイクさんに
剛:そう、やってもらって。なんか、シャンプーとかやってないね。気持ちいいの?シャンプー、やっぱり。あっそう。なんか美容室って気持ちいいんでしょ?
慎吾:相当行ってないんだ?その感じ
剛:行ってない、行ってない。いつも現場で、切ろうかな、切らないかな、みたいな感じだから、そんな考えることじゃないよね。髪の毛切ることに関して。普通の人だったら髪の毛切るために行かないといけないから。結構一大事だよね、
美容室行ってみたいな。シャンプー気持ちいいんだ、やっぱり。必ずシャンプーするの?カットしたときも必ずするもんなの?シャンプーって、普通は
慎吾:あっ、そうね。つよポンは、ほんとに、その仕事の現場でメイクして、帰り際に、ちょっと伸びたら切って、って切って貰って、切ってシャンプーしないもんね。帰って家でシャワーだもんね。
切るだけでもシャンプーするよ。毛先だけとかなら別だけど。僕は染めたりとかあるから2時間3時間とかいますよ。
つよポンは今後色とかそういうのはないですかね。
剛:ちょっといいな、って思ったりするよ。だから
そうだね、役とかでやってみたい。金髪かな。あんまりしたことないし。
慎吾:白っぽいとこまでいかない、いわゆる金髪か、僕のグレーアッシュみたいな
剛:なに、それ、グレーアッシュって?グレーアッシュ?なにそれ?色の名前なの?なんだよ、アッシュって。アッシュ?うそっ?何語?それ?ハッシュタグみたいじゃん(爆笑)
慎吾:なんでそんなに笑ってんの?


アッシュであんなに爆笑してる剛くんに
わけわかんないながらも
私もなんだかウキウキしてきた。
アッシュがなぜそこまでツボに入ったんだろ?
ハッシュタグみたいじゃん、
となる発想は、さすが
ものを産み出すクリエイティブ思考だわ。
もうすっかりSNSっ子だね、とも思いながらも
剛くんがあんなに楽しげに笑ってるから、そんなことどうでもいいや、幸せなりよ。


剛くんは髪のカットはいつも現場で、というのは以前にもはなしてくれてて知ってたけど
そうか、メイク室で切るから、当然シャンプーまではしないよね。
プロからしてもらう、あの気持ちよさを剛くんはもう何年も味わってないのか、と思うと、
残念というか、勿体ないというか。
それにしても
必ずシャンプーするの?カットしたときも必ずするもんなの?
ってあまりに当たり前すぎることを無邪気に聞いてくる剛くんの天使ぶりの破壊力の強さったら半端ない。
慎吾はこんなつよポンに癒されてるんだろうな、て思う。


以前はいいともという、生放送のレギュラー番組があったから週に一度は今の剛くんに会えてた。
まずは、髪の長さをチェック。
髪を切ってたら、みんなテンションあがったもんよ。動き始めた🎵って。次の役に入ったよ、って。
今は月に一度の、生剛。


金髪
スマスマのコントだったかな、金髪になったことあるよね。

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ほら、もともと彫りが深くて鼻も高くて木村くんも
外人さんかと思ったほどの顔立ちだからね、普通に似合ってるよ。



剛:舞台で絵借りてますよ、慎吾の。
慎吾:あれ?まじで?ちょっと聞いてないよ、無許可だな
剛:セットで。それ、多分返してないんじゃない、そしたら
慎吾:なんの絵だっけ?
剛:レントゲンでこうなってるやつとか。太陽みたいな、あのなんか動物みたいな
慎吾:前にも使ってくれてたやつだ。おー、嬉しいですね。
剛:そんで、きな子ちゃんが劇中で
「なに、この絵。すごい、なに?弦ちゃんが書いたの?」「これ、弦ちゃんの友達が書いたの」って台詞が入ってる。
慎吾:へー、嬉しいですね。
つよポンは創作はどうですか?
剛:いやー、そうですね。ギターいい曲がかければな、っと。趣味ででもいいし、また、はっぴょう会もやりたいし。教則本見て練習して。見てもわかんないの。全然向上しないわけ。多分、やり方が間違ってるんだろうね。上達しないから。自分の思ってる以上に。いろんな方法確かめてみようと思って。
なんかでも、多分、やり続けたときに、脳って繋がっていくと思うわけ。積み重ねだからやってるうちに見えてくるものがあると思うわけよ。今の自分全然ダメだよ。わかってるの、自分で。ちょっと今低迷期だね。「みち」という曲が作れたのがほんとによくて、それは自分の自信にもなってるし。だけどもっと上手くなりたいわけ、いろいろね。そう、だから課題だよね。だから、練習してないと思うの、やっぱり。
ほんとに練習してる気ではいるけど、してないんだよ。絶対に練習してるとうまくなるから。いっても練習してないわけよ、絶対。舞台の稽古になったら舞台に集中しちゃうし、大河のあれだったら大河になっちゃうし、みたいな感じで。だから、悔しいからちょっとレベルアップしようと思って。
慎吾:うまくなりたい?
剛:なりたいね。僕のまず目標はソロとかがきいたら、だいたいこういう感じで、ここじゃないか、みたいな感じで、アドリブで弾けるくらいになりたいわけ。一番最終的な近い目標というか
慎吾:ソロをってどういうこと?
剛:今ここでかかってる音あんじゃん。
慎吾:今後ろで流れてるBGMにも自分で合わせられる
剛:そこってすごい上達の壁があるわけよ。山本耕史くんとか出来るじゃない、ああいう人たちって。そこってすごい雲泥の差があるわけよ、レベルとして。それがまだできないわけよ。もともとあるものに、ここやって、と練習すれば弾けるけど、そうじゃなくて、うまい人って聞いただけでやっちゃうわけ。わかるでしょ。そこにまずなりたい。
慎吾:急にバーで演奏してる人たちがいて、自分もギター持ってたら、君も一緒に入りなよ、て言われて、いいんですか?って急に入れる感じ?
剛:そうそう、それかっこいいでしょ。そうなりたいわけ。
そこにたどり着くまで練習するの。いつかね、あれ?て感じでくるんじゃないかと思って。



慎吾の絵、
ちゃんと飾ってあったよ。初日にバッチリ確認してきた。
ただ、剛くんに言わせれば太陽みたいな動物みたいな絵の場所が違ってたんだよね。なんで?同じとこだと、なにか不都合でもあったのかな。
京都では撮影OKだったけど、
今回はコロナで密になることを避けたのか、撮影許可はされてません。
なので2年前の京都の舞台を

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ギター、素人の私の耳にはすごく上手くなってるとしか聞こえてこないんだけど、
剛くん的にはまだまだ理想とはほど遠いんだね。
いつもギター持ち歩いて
暇さえあれば爪弾いてて、楽屋からはギターの音色が聞こえてくる。
楽しんで弾いてるんだから、それでいいじゃない、
と、私なんかは思うんだけど、なかなか上達しない自分のギターに焦りを感じてるのかな。
他の人と自分を比較して落ち込むなんて
剛くんらしくない、と思ってしまう。
人は人、自分は自分。
周りに左右されず、わが道を行けばいいよ。

剛くんには目標があって、そこに向かって練習あるのみ、との強い決意もある。


積み重ねだからやってるうちに見えてくるものがある。
そこにたどり着くまで練習するの。いつかね、あれ?て感じでくるんじゃないかと思って。


剛くんのこの言葉、この言葉こそが草彅剛だよ、ほんとに。
誠実と努力の人。
そして、常にポジティブ。
いつだって勇気と元気をくれるの。




だからこそ、
漣さんがいてくれたら、と思わずにはいられない。