yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

3人の絆

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞

「ミッドナイトスワン」 草彅剛さん!


剛くんの名前が呼ばれた。

まさか自分の名前が呼ばれるなんて全く考えてもなかったと思うの。
不意打ちくらって
嬉しいというより、この展開が理解できないまま壇上にあがり

「マジっすか」の第一声。

でも、そこはこの世界に30年近くも身を置き、大波小波に揉まれながらも
常にトップを走り続けてきたスーパーアイドル。

頭真っ白になりながらも
しっかりと
今の心境を伝えてくれました。

一言一言噛み締めるように
それはそれは大事に言葉を紡ぐ剛くんに
この人を好きでよかった、とあらためて思った。
芸能の世界は、
良くも悪くも自惚れの塊の人だらけ。
またそうじゃないと、この世界にはいられない、
そんなイメージあるんだけど
草彅剛という人にはその自惚れが欠片もない。
謙虚すぎるほど謙虚で
時折歯痒く思うことも多々ある。
もっと自信をもっていいのに。
俺俺俺じゃないと蹴落とされちゃう。

でもね、そうじゃないからこそ、今の草彅剛が存在するの。
周りを大事にし、周りを尊重し、周りを慈しむ。
そんな草彅剛だからこそ、
人は集まるし、彼を守ってくれる。
一緒に戦い、一緒に苦しみ、一緒に泣き、そして、みんなで笑いあう。


彼が大事にしてるもの

私たちNAKAMA
支えてくれてるスタッフ。お仕事の関係の皆々様
そして、慎吾ちゃんと吾郎さん。
(はっきりと言葉には出さなかったけれど、きっと、森くん、中居くん、そして木村くんも)

受賞のコメントでも

"慎吾ちゃんとか吾郎さんとか本当に近い人たちが支えてくれて"

もし受賞したら、

なんて、これっぽっちも思ってなかったに違いないから

受賞したときのコメントも勿論考えてなかったと思う。

だから、
彼の言葉はあの時あの場所で込み上げてきた素直な思い。
そこにこの言葉が出てきた。

本心からの言葉です。

3人の絆がどれだけ強いのか

そう思うだけで、グッとくるものがある。

慎吾からのお祝いの言葉がないな、と思ってた。

ブルーリボン賞受賞のときも
TwitterでもInstagramでも彼は無言だった。

"嬉しさのあまり、ツイートが出来なかった。何度も書いては消した。Twitterのつぶやきにはおさまらない感情が
ダメだ。もう書けない。会ったら直接言おう"


のちに、パワスプでそのときの心境を語ってくれた。


今度もあまりの嬉しさで言葉が出てこないんだろうな、
そう思っては、私、一人で感動してた。

そんな慎吾が
翌日の早朝に呟いた。

慎吾ちゃん、テレビで見てたのね。
でもその時には呟けなかったんでしょ。
また書いては消し、消しては書きしてたんじゃないの?
すごいぞつよぽん
ツヨポン
アイシテマース

タグに愛が溢れてる。
そして
慎吾もNAKAMAの私たちに感謝してくれる。
嬉しいね..
そんな慎吾のお祝いツイートに剛くんが返事をする。

この二人の関係性には誰も入っていけないよ。


吾郎さんは
吾郎さんで

Instagram
幻想的な真っ白なお花の写真とともに美しい言葉で祝福


https://www.instagram.com/p/CMn96liBTTC/?igshid=1kkl8l1wde47h

白い朝に咲くswan
仲間の言葉に心震える。
本当におめでとう



剛くんと吾郎さんの関係は、
慎吾とはまた違った密度があるんだよね。

つかず、離れず。

老夫婦のような関係とよく言われるけど
ほんとにそうなの。
お互いの胸の内はよくわかっていながら、ほどよい距離を保ち、無遠慮に入っていかない。

だけど、ここぞというときには誰よりも頼りになる存在だと思ってる。

三者三様のつながりがあって

3本の糸は1本ずつでも力強いのに
ひとつにまとまると
それはそれは素晴らしい力になって
私たちに大きな喜びと幸せをもたらしてくれる。


剛くんと慎吾と吾郎さん。

彼らと新しい地図を広げて
真っ白な大きな紙にこの3年間たくさんの絵を描いてきたね。

https://youtu.be/WBWiCRmCs1Q

そして、ようやくここに辿り着いた。

日本の映画界の最高峰
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞
そして最優秀作品賞

感無量なんですけど。

剛くんのこの受賞は
3人での受賞でもあるんだろうね。
剛くんはきっとそう思ってるよ。


いろんな人の支えがあって今の自分がいる。


そうでしょ、剛くん。


そしてこの受賞に刺激されて
慎吾も吾郎さんも更に今の自分に磨きをかけていく。
剛くんだって負けてはいられない。
その時その時を大事にしながら
前に前に突き進んでいく。

広い海原を旅する3人。
彼らの旅をワクワクしながら同伴するNAKAMAの私達。
次はどこに連れていってくれるんだろう。

まだ見たことのない世界が
私たちの訪問をきっと待ってるよ。

ドキドキ。心が踊るわ。