今だから心から言える、おめでとうございます。
\🎊第110回 #ドラマアカデミー賞 結果発表🍋/
— ザテレビジョン (@thetvjp) 2022年2月22日
👑最優秀作品賞 「最愛」
👑主演男優賞 吉沢亮(#青天を衝け)
👑主演女優賞 吉高由里子(#最愛ドラマ)
👑助演男優賞 草彅剛(#青天を衝け)
👑助演女優賞 福本莉子(#消えた初恋)
👇受賞者ロングインタビューは特設サイトへ🎤https://t.co/U6K2x87JFc
私ね、実は
ザテレビジョンドラマアカデミー賞をさほど重要視してなかったの。
勿論どんな賞であれ、受賞は嬉しいよ。
でも、貰って当たり前、受賞に慣れっこになってた。
剛くんが1年に1回は主演で連ドラやるのが至極当然だったように、
ドラマやれば、主演男優賞草彅剛がついてきた。
1997年 はじめての主演ドラマ『いいひと。』
から始まって
2003年 『僕の生きる道』
2006年 『僕の歩く道』
2009年 『任侠ヘルパー』
2015年 『銭の戦争』
2017年 『嘘の戦争』
ザテレビジョンだけじゃないよ、
TV LIFEの年間ドラマ大賞主演男優賞は、
『僕の生きる道』『僕の歩く道』『任侠ヘルパー』 で
TV naviの、ドラマ・オブ・ザ・イヤー最優秀主演男優賞は、
『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』『任侠ヘルパー』、
『冬のサクラ』『銭の戦争』 で
と、主演ドラマは、全部ではないけどほぼほぼ受賞してきた。
テレビ雑誌のこういった賞を受賞するのが当然で、いつのまにか受賞の重みを感じなくなってた。
その当たり前だってことが当たり前じゃなくなった今
こうして賞を戴けた。
過去の受賞作を見ても
大河での受賞は岡田准一さんの『軍師勘兵衛』と
慎吾の『新選組!』
くらいしかないの。
と、『青天を衝け』 で、W受賞の快挙。
常連だった剛くんも
助演では初受賞となります。
その有り難みを痛感してるところです。
受賞もね、読者からの投票は勿論なんだけど、審査員と記者からの評価が高かったことに、
単なる人気投票で終わらず
脚本の力と衣装さん、ヘアメイクさん、小道具さんらスタッフの方々の尽力、監督の演出の妙、役者陣の素晴らしい演技力に、
作品を愛する強い心が加わって
人々の心を引き付けて記憶に残る作品になったことを証明してくれた。
この受賞で共同の記者会見なんかやってないよね。
受賞者へのインタビューは個別だと思うんだけど
https://thetv.jp/feature/drama-academy/110/awards/interview/2/
https://thetv.jp/feature/drama-academy/110/awards/best-supporting-actor/
吉沢さんは
助演男優賞の草彅剛さんと一緒に受賞できたのもさらに嬉しいと言い
剛くんも、
「吉沢亮くんとダブルですか。ありがとうございます。嬉しいです。」
と、二人での受賞をまず喜んでるのよね。
そして、剛くんは、
「亮くんだから自然に慶喜になれた」
亮くんは、
「草彅さんの慶喜あっての僕の栄一」だと言う。
お互いがお互いの存在無くしては
やりきることが出来なかったと思ってることに
ひとつの作品を通して
特に会話は無くても長きに渡って培ってきた信頼の強さが感じられて
この関係性がこれからの役者人生に生かされていけばいいなと強く願うのです。
“尽未来際、共に” の言葉のままに。
吉沢亮様
草彅剛さんがプレゼントしたシャンパンを約束通り最終回見ながら飲んでくれてありがとうございます。
草彅さんも、実行してくれたことを嬉しいと言ってますよ。
そして、遥々京都まで草彅さんの舞台を観に来てくれてありがとうございます。
舞台初日に差し入れした水を喜んでくれて、重ねてありがとうございます。
そしてね、すでに、草彅さんは
マーキュリー・ファー
観劇してますからね。素晴らしかったと絶賛してました。
ひとつの作品が終わり、次に進んでも、こうして繋がってる二人をこれからも追えるのかと思うと
生きていてよかった!
“快なり快なり” です。