yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月17日

剛:こんばんみ。草彅剛です。今日は1月17日ということでね。
こんばんみ大木くん。
慎吾:大木さんのゲストでいきました。「家ついていっていいですか」というテレビ東京の。番宣で行きました。
大木さんとおぎやはぎのやはぎさん。つよぽんは親友だもんね。
剛:いや、まあ、親友というか、幼稚園と中学校、小学校もだ、ずっと一緒だったからね。近くにあった野球チーム一緒に入って、彼はファーストで僕はキャッチャーやってたね。
慎吾:そんで同じこのさ、業界で
剛:そうそう、ビックリしたよ
慎吾:仕事しているのに今は別にノーコンタクト
剛:しかも彼は偉くてね、地元の母校の教壇に立ってスピーチとかしてるらしい。OBの先輩からみんなに、新しい新入生とか、中学生とかに
慎吾:しないんですか?
剛:1回もやったことないですね、僕は。地元愛ゼロ。
慎吾:ビビる大木さんの話ではじまりました。
剛:すごいんだよ、春日部は。クレヨンしんちゃんだっているんだから。





ビビる大木さんと剛くんの関係性は
不思議なんだよね。
幼稚園から中学校までずっと一緒で同じ少年野球チームに入ってたくらいの親しい仲だったのに、
大人になって再会してみたらあまりにも淡白。
そんなもんなのかな、とも思うけど
ビビる大木さんが、馴れ馴れしくはできないのもわかる。
奇しくも同じ業界にいて
相手はなんとあの国民的スーパースターSMAPの一員になってるんだもんね。
そりゃあ、幼馴染みとはいえ、気後れしちゃう。遠慮ぎみにもなるはずだわ。

一人は日本のトップスター、
かたや、しがないお笑い芸人。
同級生の目が気になって
地元にしばらく帰れなかったらしいからね。


ビビる大木さんと剛くんの再会のシーンは、
お互いの話を聞くと、若干異なるの。

ネプチューンの、いいとも月1レギュラーが決まって楽屋に挨拶に来たときに大木さんも一緒だった、と、ここまでは同じなんだけど
大木さんに言わせると
「なぎ~覚えてる?」て話しかけると剛が
「なんか覚えてるよ、
この世界に入ったの?」

剛くんによると、
「大木くん、なんでアルタにいるんだよ!」
「僕も芸人になったんだよ」


微妙に異なるでしょ。
人の記憶の曖昧さが実に面白いのです。


そうそう、大木さんって剛くんから
「俺んちにイタズラ電話しただろ?」とあらぬ疑いもかけられたこともあったんだよね。
まだデビュー前なのに中学校にすでに追っかけの女の子が来てて
「剛、もう帰りましたか?」
なんて聞かれたとか
懐かしそうに話してたのを思い出した。



剛くん、地元愛0とか言ってるけど
春日部の西口南公園に
ドングリの木植えたじゃない。
「自分が育った土地に自分が生きてきた証を残せる記念すべき日になった。」
て感激してたじゃない。
今じゃ、春日部のシンボルツリーとして
立派なドングリの木になってるんだよ。


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俺はクルミちゃんと
レオンは月曜日に風呂にいれるって決めてるのよ。
日記とかメモ程度でも書いても面白いかもしれないね。



剛くんって、ちょっとしたことでもメモするんだよね。
スマホだったり、
あと
無印の手帳。
この手帳には仕事関係のことは勿論人には見せられないプライベートなことまで書き残してるの。
まさに、草彅剛秘密の手帳。
それを、一年の終わりに
普通にゴミ箱に捨てるんだよ。ビックリでしょ。危機管理なさすぎて私は心配だよ。
変な人がこの世にはたくさんいるんだからね。
人を疑うことも時として必要なんだよ。
捨てるんならシュレッダーにかけなきゃ。
あなたは、国民的スーパースター草彅剛なんですから。


https://youtu.be/YZvYq9vV9Ww


剛:たまにならす、親指とか。あっ鳴った!1回しかならない。あんまりよくない気がするよね。どうなの。なんかあんまり。整骨院とかコキッってやんじゃん。どうなの、これ。あんまりよくないんじゃないの?自然にしようよ、自然に。
慎吾:あなた、鳴らす人ですよ、昔から
剛:鳴った笑笑結構鳴ってる。あんまりおすすめはしませんよね、健康つよぽん的には。


しんつよのあまりの無邪気さに
思わず頬が緩み、口元綻び、心があったかくなりました。




剛:カレーうどん食べたくなった。カレーそば、食べたくなった。いいよ、カレーは。
慎吾:カレーうどんも、ほんとに何年も食べてない。
剛:なんで?食べる機会ない?信じられないね。
慎吾:マジで10年っていってもおかしくないかも
剛:うそっ!すごいね。カレーうどん食べないの?
慎吾:どうやって食べるの?蕎麦屋で食べるの?蕎麦屋がない
剛:えーーーー、俺大好きだもん、今食べたい!大好きだもん、蕎麦屋さん。
慎吾:憧れはある。蕎麦屋への。
剛:うまいよ、蕎麦。大好き。



蕎麦屋カレーうどん
蕎麦屋さんは蕎麦でしょ。
うどんは、やっぱり、うどん屋さんでしょ。

そんな、固定観念を見事にくずしてくれたのがタモリさん。
タモリさんはお蕎麦屋さんで、お蕎麦を頼まない、と言われてるくらい。


剛くんのお蕎麦好きはタモリさんの影響が大きいと思ってる。
タモリさんから教わった、通の食べ方。
いいとも終わりにみんなで
蕎麦屋さんに行くときもあったね。


ちなみに、タモリさんの行きつけのお店のひとつが「夢呆」


しんつよミュージックセレクション
今週はつよぽん

奥田民生さんの CUSTOM~🎵

民生さんが、いくつだろうな、もっと若いときに書かれてる歌なんだけど
民生さんて質問してもさ、素直に答えてくれないわけ。面白い方なの。ギターとかさ、これどうですか?とかいっても全然おしえてくれないわけ。受けるでしょ。俺しってんだよ、民生さんが持ってるギターとか。「僕と同じギター持ってますよね?」「いや、別に持ってないよ」とか言ってすごいはぐらかすわけ、最高なんだけど。だけど
この歌は民生さんが伝えたい気持ちがあるから俺は歌ってんだよ、というストレートな歌詞で、普段民生さんて、インタビューとかでも、「なんのためにうたってるんですか?」例えば質問かあったりしても、絶対照れかくしというか、まともに答えないわけ。だけど、この歌詞のなかには真実の気持ちがめちゃくちゃこめられてるな。大好きな歌です。






剛:青天を衝け、やってますね、時代劇ね。
慎吾:いつからでしたっけ?
剛:何日から、大河?バレンタインデーからだ。あともうちょっと。
慎吾:他、発表されてる方でどんな方とやってるんですか?
剛:あのね、吉幾三さんとか。
慎吾:お元気ですか?
剛:元気。たくさん出てるからいろんな方と会うよね。大河ってね。竹中直人さんとか。すごいね、迫力あるよね、みんなね。堤さんとか。セットもすごいしね、ほんとにね。規模が違うよね、レベルじゃなくて、ラベルが違うよね。レベルじゃないんだよ、ラベルが違うの。
慎吾:よくわからないと言いたいとこだけどわかっちゃうくらい大河ってそんな感じですよ
剛:小道具とかもさ、ほんとのやつ。ほんとの、お重とか、はちとか襖とか、屏風とか。絵が描いてあったりとか。すごいよ、ほんとに。着物だってさ、何着あるの?ていうさ、半端じゃないよね。
慎吾:どういう感じで大河ドラマに出てくるんだろ、つよぽんが。セリフ長くとかもありますか?
剛:あるよ
慎吾:わあー
アクションしますか?えらい人だからね、そんなに刀振り回してって感じじゃないのかな。
剛:緊張しますね、
慎吾:ほー
剛:すごい緊張する
慎吾:大人数の前で喋ったりは?
ちょっと偉い人だからそんなにみんなが会える人でもなかったりするんだよね。
剛:でも、やっぱね、僕の屋敷に来ていろんな話して、やりますよ。
川栄さん、奥さんの。あの、ペペロンチーノももうちょっとしたら放送なんで。震災に関連したドラマなんで。慎吾のドラマもまもじゃん。
ミッドナイトスワンもまだ公開してんだよね。
慎吾:すごいよね。
楽しみです、大河ドラマ。大河はさ、やっぱり、1話とかの最初
"草彅剛"
あそこ楽しみだなぁ。名前が出るところが、楽しみです。



自分のドラマの放送日を覚えてないとこ
草彅剛すぎて思わず苦笑いしちゃった。
そんな人なんだよね。
無頓着というか、お気楽というか。
根っからの役者だなーと思う。
プロデュースに長けてなくて、ただやりがいのある作品に神経集中してその役に生きる。
ただそれだけなの。邪念がないんだよ。
大河は小道具もしかり、細部にまで神経尖らせて本物を目指してる。
本物の回りには本物が自然と集まる。
それがまさに草彅剛ということです。



そして、慎吾の役者草彅剛愛の強さをまたまた再確認してしまいました。
どのオタクよりもガチな草彅剛ファンが香取慎吾
その慎吾が楽しみだという、大河での名前。

草彅剛

この3文字が大河ドラマのそうそうたる名前のなかでひときわ光輝くこと間違いなし。