yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

その時

ビックリを飛び越えて呆然。
おめでとうの気持ちと
うっそーな気持ち。

今のこの思い、どう表現したらいいんだろ。うまく言葉に出来ないや。


松坂桃李さんが戸田恵梨香さんと結婚!の報道
1日経った今も
なんともいえない思いが交差しております。


実は私、桃李くん
好きなんです。

好きな男優さんは?と聞かれたら
断トツ草彅剛、これは昔も今もそして未来も揺らぐことはない、ときっぱり言える。
じゃあ、二番目は?
と、なると、そうだなぁ、桃李くんかな。
そんな好きです。


スラッと背が高く端正な顔立ち。誰がみても正統派イケメンですよね。そんな外見は勿論なんだけど、なによりもね、あの、クシャクシャとした笑顔がほんとに好き。
まわりを幸せにする笑顔でしょ。
剛くんと同じ匂いがするんだよね。
目尻に皺寄せて、とっても優しく笑うもの。
包み込むように温かいの。
すーと何の抵抗もなく吸い込まれちゃう。
低音の甘い声もいいんだよね。

声の綺麗な人には無条件で惹かれてしまう。

なので、彼の役者としての充実した今をとても嬉しく思って応援してます。
孤狼の血」での役所広司さんとのがっぷり四つの共演にワクワクしたし、その作品で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をとったときには私ガッツポーズしたし、
その翌年
「新聞記者」で、作品の内容から、まず無いだろうと思ってた最優秀主演男優賞を受賞したときは、
心からおめでとうと思った。
日本の映画界に新しい風がふいた瞬間だった。
長年渦巻き蓄積してたどす黒いものが新陳代謝し始めたのか、と期待もした。

娼年」での体当たりの演技を
冷静に客観的に
ひとつの作品として私観てられた。
一人の俳優として松坂桃李を見てるんだな、私、そんな自分に大満足。
これが剛くんならこうはいかないの。
劇場版「任侠ヘルパー」で
夏帆さんと濡れ場シーンあったのね。
草彅剛初の男の欲望丸出しのシーン。
役者なんだからそんな場面もいつかは覚悟しなきゃ、と思ってはいたけど、やはり無理。
そこだけは
どうしても目を伏せてしまう。耳を塞いじゃう。
何十回と劇場に足を運んだのに、結局ただの一度もまともにそこだけは見れなかった。受け入れられなかった。
彦一としてそこにいるのに
どうしても草彅剛個人として見てしまうのよね。
そして、
嫌だと拒絶反応起こしちゃう。
バカでしょ。
自分の彼氏でもなんでもないのに、
変な焼きもち妬いちゃうんだよ。
演技なのに
割りきれない。
役者草彅剛が大好きなのにそんな思いに身を苛まれる。
矛盾してるよ。わかってるんだけど
どうしてもダメ。


だけど、不思議と桃李くんにはそんな感情がわいてこない。
桃李くんのファンの方はどんな思いで彼のこの迫真の演技をみてるんだろうか、いや、
これはもう演技の領域こえてる。
こんな松坂桃李をむさぼりつくすかのようにまっすぐみてるんだからすごいよね。
私なんかまだまだだわ。

好きにもいろんな好きがあって
許容範囲をどこまで広げられるか。
どこまでも身勝手な思いであるのにかわりはないか。

私はきっと
松坂桃李のお茶の間ファン。それくらいの軽い好きなのに
結婚報道に
こんなに動揺してる。


これが剛くんだったらどうなるんだろ。

草彅剛電撃結婚
なんて、ある日突然発表されたら

私まともに呼吸出来てるかしら?
人でいられてる?
醜い生き物になってない?
想像することさえ恐ろしい。


"剛くんの幸せが私の幸せです。"

と言いながらも

あなたの笑顔が特定のひとりの女性にだけ向けられるのはつらく苦しい。

もう少しだけもう少しだけ私たちの剛くんでいて。

とひたすら願うのは我儘でしょうか。



そうそう、
白石監督のツイート


思わず口元綻んだ。

剛くんのその時がきたとき、だれがこんな思いになってくださるかな。


ふと思い付いて
桃李くんのwikipedia開いてみた。

妻は女優の戸田恵梨香 としっかり記載されてた。
仕事早い。


松坂桃李さん、
戸田恵梨香さん
ご結婚おめでとうございます。

やっと言えた(笑)


#松坂桃李  #草彅剛