yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 12月13日

慎吾:あのー、ファンミーティングで、NAKAMA to MEETINGでさ思ったんだけどさ、2月26日が幕張メッセの予定だったんだよね。それを中止にしたんだよ。25日ぐらいまでリハーサルはしてて。振り返ってみるとさ、2月のその時点でさ、緊急事態宣言のステイホームが始まったの、4月だから、4月くらいからはっきりと覚えてるんだけど2月からもうそうだったんだなって。だから、その辺りが始まりというか。1月はまだ世界中言ってないのかな、言いはじめたくらい?ほんとにまるまる1年間だったんだな、って。
剛:それを乗り越えて次に楽しいことがあるといいですよね



コロナってわけわかんないものに怯えはじめたのは
そもそもいつからだっけ?
武漢武漢と騒いでたけど
その当時の私は、他所の国のこと、日本に住む私には関係ないわ。ほんとに他人事だった気がする。
横浜港に入港したクルーズ船がそもそもの始まりなのよね。
それが2月3日。
その前日
草彅剛主演舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」は千秋楽を迎えました。
今から思えば恐ろしいほどギリギリのタイミング。
あと少し公演期間が後ろにずれてたら
最後まで駆け抜けることは出来なかったかもしれない。
途中
出演者がインフルエンザ発症で3公演が中止になって
ガッカリしたし
中止の発表の遅さに不満もあった。
だけど
その程度ですんでほんとによかった、と、今だから思えること。
コロナだったら、これじゃすまなかった。
激しく踊ってシャウトして
熱狂と狂気が渦巻く緋色の世界。
上演は厳しく、
演出の白井さんは、苦しい立場に立たされたんじゃないかと思うと
最後まで完走できたこと。これは演劇の神様の思し召しに違いない。
だってほんとうに凄いものを魅せてもらったもん。
洗脳される人の気持ちを
全否定してた自分がまさか味わうことになるなんて、思ってもみなかった。
今でもウイを思うと体の芯が疼く。
会いたい
でも、会うのが怖い。
きっとまた我を忘れて陶酔してしまう。
そんな危険すぎる蜜の味を知ってしまった私の血が
熱く燃えたぎり、自分を抑制出来なくなる。
それほどまでに危険な男なの、アルトゥロは。

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慎吾:今日ここにくる間にね、たまたま2件くらい、車の中から通って外みてたらラーメン屋さんで行列になってたの。夕方寒いから結構厚着してラーメン屋さん入るのを並んでるわけよ。静かにおじさんたちが、8人9人。煙がお店から出てていい雰囲気。それ見てて好きだなぁと思ったの。ほんと好きだね。この寒いなか。どんだけ、好きなんだよ。うまいんだろうね。
剛:いいね、並んでみようか。



行列が出来るお店といえば
スマシプの3人でパンケーキのお店に行ったね。

嫌がる中居くんの手を掴んで行列に並んだね。

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このときの中居くんの顔がとっても可愛いの。
戸惑いながらも、手をひっぱってもらってるこの状況が嬉しくてたまらないんでしょ。
そして、剛くんはといえば、とてつもなく頼もしい。

カフェカイラ
しばらくはわたしたちの聖地となってました。
でも、表参道から渋谷に移転しちゃったから
あの階段で並べなくなっちゃったのがね、とても残念なの。




慎吾:なんか新しく買ったものとかないんですか?家のものとか。なんかほら、貰ったものとかが結構多いとかさ。あんまり拘りがないんですね。
剛:ギター買ったかな、実は。ギター買っちゃったね
慎吾:ギターじゃなくて。なんていうの、家のそういう感じ、ありそうなのに無いね。お皿とかグラスとか、家具とかライト照明とか、音楽スピーカーとか。
剛:持ってるからね、もともと。結構長持ちするから。そうだね、でもね、結構ボロがきてるの多いね。10年くらい使ってるから、すべて。家具とかお皿とか箸とかも。12年くらい使ってるから。でも最近ソファーのマットみたいなのちょっと変えた。12年くらい使ってるからスプリングがヘコんじゃって新しいのに変えたら気分いいね。スピーカーとかってわかんないね。でもね、ちょっと興味でてきた。ギターとかやってるから。アンプとかもちょっと興味あるから欲しいなとか。レコードにも興味でてきて。レコードプレーヤー買おうかなと思って。実はね、レコードジャケットってカッコいいじゃん。
慎吾:そこにきたんですか。いきそうなとこだね。
剛:アナログって感じがして。田島貴男さん行きつけのレコードショップがあってそれYouTubeかなんかでみて。俺そこの店行こうと思ってて。ジャケットとかかっこよくてそれこそ古着とかにもチョー合うから欲しいなと思って
慎吾:通じるね。デニム、バイク、ギター、レコードのジャケットはちょっとね、ありそうじゃないですか
剛:だから今ね検索していろんなのみてるの。古いのも新しいのもみてる。高いんだよ。50万とかするんだよ。
慎吾:これは始まりそうですね。
剛:そしたらスピーカーとかも気になってきちゃって
慎吾:全然違うな、その感じ。僕はデジタルですから



そうなのよ、レコードジャケットってめちゃくちゃ
かっこいいんだよ。

"レコード"
って響きは
周りの風景をセピア色に変えてしまう。


レコードジャケットの口を開き
レコードを抜き取り
レコードプレーヤーのターンテーブルに乗せ針を盤に落とす。
針が溝を削る音がして音楽が鳴り出すわ、
デジタルにはない音のあたたかさがあったよね。

CDの普及で
もう製造されてないと思い込んでた。

そっか、剛くん、あの良さに気付いてしまったのか。
慎吾が言うように
これは始まりなのかもしれないね。
レコードジャケットについて熱く語る草彅剛に近いうちに会えるかな。

でも、剛くん、スピーカーはお誕生日に慎吾からもらった大きなのがあるでしょ。それで十分よ。

デジタルの慎吾
アナログの剛くん。
この二つが共存して互いの良さを融合していく。
それがしんつよ。

つまるところ、そんなお話でした。


#パワスプ #しんつよ #bayfm