剛とすだっちとおいッスー

菅田:剛は一行だけでした。みたいなのでホワッと笑いになって終わる。すっごい温かくて。そこで草彅さんなんだ、って感じもあったから。たまたまかもしれないけど

中居:まあまあ、でも、そうね、嘘は言えないから。
｢おいッス～｣
菅田:天才だなぁ、やっぱり。そういうとき救われません？なんか。
中居:救われるというか、お変わりなくなによりです。
調子はすこぶるよさそうですね。

https://twitter.com/ki_smap_smap/status/1294258039801823232?s=19

テレビつけたら、たまたま金スマ放送してて、ゲストがすだっちで、すだっちゲストなら剛くんとロケしたときの話もでるかも、なんて期待しながら見てたら、
剛くんの話題になって
それがまたすっごく温かくて
中居くんの剛への愛の深さに
泣けてきちゃう。

あいつよく喋るでしょ？すんげぇ、喋んだよ。
なんかちょっとおとなしい雰囲気とかさ、ちょっと寡黙というか、喋るの苦手です的な感じだしてるけど、すっげぇ喋るの。他のところは自分が教えられるものがないから、古着とか車とかになるとスゴイ得意気に喋るでしょ。草彅の悪口になっちゃった

https://twitter.com/yuppy5s/status/1294247577932587009?s=19

って、

菅田くんに話してるけど
それって悪口には全然聞こえないよ。
俺は剛のことならなんでも知ってるよ。だからヨロシクな。
って自慢しながらも
あまりにまっすぐなピュアさが時に心配でもあるんでしょ。
わかってるから。

しんつよの相思相愛感駄々もれとはまた違う
中居くんと剛くんの関係性は、私には、
弟がかわいくて仕方ないお兄ちゃんと
そのお兄ちゃんを尊敬し絶対的信頼を寄せてる、甘えん坊の弟に見えるんだよね。
でもね、その弟は大好きなお兄ちゃんにいつでも従順というわけじゃないの。反抗もするし、すごく強気にでることもある。
そんな弟にイラつくどころか、成長した姿を頼もしいと内心喜んで、されるがままに身を任してるときもあるのよ。
そんな二人に
ついニマニマしてしまいます。

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剛くんの、
中居くんは俺が守る！

感がこんなに強く出てるの、そうそうないよ。

中居くんと剛くんで
どんぐり　だもんね。

その由来がまた彼ららしくて微笑ましいんだ。

1997年に放送された『うたばん』でね、中居くんが
「言いたいことがあるんですよね。剛の方が歌下手だと思うの。自分は散々下手だとネタにされてきたけど、「こいつも必ず音ハズす。ハズしても自信満々で歌う」
こんなふうに番組で言われて
負けず嫌いでまだ尖った頃の剛くんだもん「じゃあハッキリさせようよ、今日」とつい言っちゃうよね。
「おかしなビブラートをかけるクセがある」などなどお互い欠点を言い合ってたけど、吾郎さんからの「基本的には“どんぐりの背比べ”だよ」
の鋭い一言で
どっちもどっちじゃん、となり、あっさり決着がついたというオチ

こんなことがあって、ふたりを　"どんぐり"　と言うようになったんだけど
たわいない、兄弟喧嘩としか思えないもん。

SMAPのリーダーは中居正広です。
個性豊かな5人ないし6人兄弟の長男として
次男と役割分担しながら
いろんな重圧を背負ってみんなを引っ張ってきました。

特に気になる下ふたりの弟たちの、
いつでもどんなときでも
繋いだ手を離すことなくさらに強く固く握りあってきた仲の良さを
目を細目ながらずっと見守って、今も少しはなれた所から二人を見てくれてるのかな。

今夜は私、やけに感慨深くなってる、と思ってたら
そうか、この日は8月14日。
4年前のまさにこの日の
午前1時頃
事務所からFAXでメディア各社に12月31日限りでSMAP解散のリリースが送られた日。

これはたちのわるいドッキリなの？
状況が全然理解できない
思考が止まった。
すべての時間も止まった。
暫くは
何も手につかなかい日々が続いた。

あれから4年です。

彼らは今も歩みを止めてはいない。
あんなことで、腐るような彼らじゃなかった。
それぞれの場所で自分の道をしっかりと切り開き
おもいっきり輝いてる。
選んだ道はわかれたけど
いつか時がくればまたひとつの道に繋がり、
まっすぐに共に歩いてくれるでしょ？

辛いときこそ笑え

剛くんの中に息ずいてるこの精神。

この頃はね、精神的な面で、誰もが剛くんに寄りかかってたように感じるのよね。

剛くんが醸し出す
ふんわりと優しく包みこむ空気感に身を委ねて
疲れきった羽を休めたい。
ちょっと一眠りしたい。
そして、クスッと屈託なく笑いたい。

https://youtu.be/aoOnudW6P10