yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ななにーに小西真奈美ちゃん

あっ、真奈美ちゃんだ~元気~

関根さんが喋ってるときに
いち早く姿をみつけて
両手を振ってます。

ほんとに嬉しそうだなぁ。

剛:真奈美ちゃん元気?
この間会ったばっかりだったけどね。舞台やる予定だったんだけどね。その舞台に向けてパンフレット撮影もして明日くらいから稽古だー
って言ってたんだけどね。

真奈美ちゃん:みんなで再集合して懐かしいね、なんて話をして頑張ろうって話をしてたんだけど。
舞台の稽古行くぞって感じだったので
体を作っておこうと思ってストレッチとかいろいろやってたので

とおもむろに取り出したのが

いがいがボール

(あさイチでも紹介してたよね。
剣山のようにびっしり突起が付いたマッサージボールで足裏全体をコロコロと転がしながら刺激すると気持ちがいいみたいなの)

剛:それ欲しいんだよ、俺。これ、俺も使ったことある。チョーいいんだよ。
と笑いながら
手をのばして
前に出てくるんだけど
テレワークだからね、
いくら画面に近づいても
真奈美ちゃんとの距離は縮まらないから。ムダだよ~
と、私。



剛:あのね、去年の家族のはなしの稽古の時に持ってきてて真奈美ちゃんがいないときに、すげぇこっそり使ってたから、俺。それ売ってないんだよね。

(真奈美ちゃんは、舞台の稽古開始の一時間前くらいにすでに稽古場に入ってて、ストレッチボールでゴリゴリしてるって剛くん話してたっけ)

こっそりつかっちゃダメだよ、信じられない、
と吾郎さん。
こっそり使うなよ、嫌だ、ほんと、女の子の、女優さんの、そういうの、こっそり使うの、俺ほんと嫌だ。

と慎吾

真奈美ちゃんだったらいいかな、と思ってさ。他の女優さんだったら使わないんだけど真奈美ちゃんだったらいいな、みたいな。ごめんごめん。
真奈美ちゃんとは付き合い長いから。
つかさんのね、蒲田行進曲でね

としきりに言い訳めいたことを言ってるの。

そしたらそんなつよぽん


いやいや、付き合い長いとかじゃない、俺そういうの、嫌だ
と慎吾からのダメ出し。

この3人のやりとりが、最高なのよね。
それぞれの性格が自然な流れのなかで爆発して
て言いたいこと言い合ってて。
笑う場面じゃないんだろうけど
ほのぼのしすぎてて、ほんと可笑しくて大笑いしちゃった。



当の真奈美ちゃんは、というと、
"どういうことだろう?"って、あの、鈴の音色のような可愛くて透き通った声でコロコロコロコロ笑ってるの。


剛:同士だと思ってるわけですよ、真奈美ちゃんのことは。でもね、去年ね、家族のはなし慎吾も吾郎さんも京都まで観に来てくれてね、真奈美ちゃんとも20年ぶりくらいの作品で今年再演できるかとおもったんだけど、残念なことになったんだけど
まだ台本もとってあるから。次のタイミングになったらやろうね。

真奈美ちゃん:勿論。台本もとってますし、いつ再始動と言われてもいいようにこれですよ。

と、また先ほどさんざん話題になった
イガイガボールを手に取ると

ここで、剛が爆笑。

ふたりの世界になりました。
慎吾と吾郎さんは置いてきぼり。


真奈美ちゃんって
清楚で可愛くて少女の雰囲気いまだに纏ってるけど、
本質は小さいことは気にしない
男みたいなさっぱりした性格なんだろうね、きっと。

blogにも
いつ再始動になってもいいように、と
体のメンテナンスは欠かさないみたいで


lineblog.me

これ、読んでたら、真奈美ちゃんの『家族のはなし』への思いが伝わってきて
ほんとに
再集合して再始動の号令がはやくかかることを心から願う


剛:真奈美ちゃんはバレーをやっててすごい動きなの。

と立ち上がって真奈美ポーズをあれこれやりはじめて
真奈美ちゃんすごいんだよ。

真奈美ちゃんが笑いっぱなし。

すっごい温度差だよ。こっちがわとこっちがわの。 と慎吾。
あるのよ、俺と真奈美ちゃんのなかには、あるのよ、世界観が。と、答える剛くんの自慢気な顔。
ふたりとは真奈美ちゃんとの距離が違うんだよ
とちょっと優越感ある?笑

と、そんな感じでふたりの世界を楽しんでるの。
そんなふたりを吾郎さんが
去年の舞台観てるみたい、と言ってくれた。
慎吾は、というと、
焼きもち妬き始めたかな
おもしろくないよね、俺のつよぽんが俺じゃない人に笑顔むけてるんだもん。


剛:真奈美ちゃんすごいもん。毎日身体メンテナンスしてて。舞台のときも。僕は舞台人もして見習ったよ。真奈美ちゃんほど真面目な人はいないと思ったよ。すごく努力されてるんだよ。20年前で共演したかまた行進曲のときからなにひとつ変わってない。すばらしいな、と思って。

真奈美ちゃん:せっかく時間をさいてみにきてくださるかたがいるなら、できるだけ精一杯のことをしたいな




ここで草彅さんがとっても問題発言をします。


剛:それ、ほんとに思ってるからすごいな。みんなほんとにおもってんだけどさ。ほんとにほんとなんだよね。真奈美ちゃんの場合


うん?ちょっとそれはヤバいんじゃないの?
まっ、ここはさらっと聞き流そうか
と思ったら
慎吾が突っ込みをいれちゃいました。

口先だけの人はいません。
みんなそう思ってます。
慎吾

出た、今日イチだな。と、思わず吾郎さんもポロリ。

今日イチじゃないですよ、ゴローちゃん
と今度はごろーさんにも突っ込む、

ごろーさんもゴメンゴメンと反省

そうなんだけどね。その上位、ほんとのほんと。ほんとうにね。

と、剛くんが強調。
ランク付けしないでください。
みんな一等賞

と慎吾が後始末に必死。

さすが慎吾P
だと思いながらも
剛くんの無邪気さに私はほっこりしたわけです。




剛:真奈美ちゃんの前じゃ嘘つけないもんね。
ほんとに励まされるし真奈美ちゃんの前では芝居もそうですけど嘘つけないな、と思わせてくれる人なんです。


もともと
本心を隠せない人だからね。
思ったことをそのまま言葉にしちゃうから誤解もされやすいんだけど
その人柄で誰もが納得するのだけど
真奈美ちゃんの前だと嘘がつけない、って、
それって
つかさんから
お前はお前でいいんだよ、
と言われてるように感じちゃうからなんじゃないかな。

19年ぶりに再会したときに
19年という空白を感じなかった。
と剛君は言ってた。
蒲田行進曲という舞台でお芝居の扉が開いた。
小西真奈美さんも
つかさんとの出会いで女優の道を歩むことになる。


真奈美ちゃんは
つかさんから教わったことはたくさんあるけど、
とにかく、演技中は
相手の眼を見ろ
言われたことが印象的だとあるインタビューで答えてたことがあるんだけど、

蒲田のときにも

あいつは天才だから
あいつの目を見て草彅に気持ちを伝えろ。
そうすれば芝居は出来上がるから。

と、言われたんだよね。


同士とは

同じ仲間。
互いに同じ種類のもの

そうだね、
つかこうへい蒲田行進曲がこのふたりの根幹にあって
今にいたるのだから

"同士"

まさにこのふたりにぴったりないい言葉。
そして、やっぱり剛くんて言葉の魔術師。