yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月26日

慎吾:1月がもう終わりますよ。NAKAMA to MEETING vol.2まであと1ヶ月。2度目のファンミーティングまであと1ヶ月ですよ。
剛:みなさんとまた直接会えるのが楽しみでございますね。また美味しいものたべれますね、楽しみだ~
慎吾:つよぽんの舞台が2月2日まで。
剛:ラストスパートだね




ファンミーティングの詳細が発表されたのが去年の9月

natalie.mu


まだまだ先、来年の話じゃない。待ち長いよ、って思ってたのが
気がつけば来月に迫ってた。
まさに、光陰矢の如し。
時間は刻々と過ぎていくね。
一寸先は闇。
人生何が起きるかわからない。
だから、一秒一秒無駄に出来ないな、としみじみ感じてます。




慎吾:SNSみんな新しくはじめて、Instagramはごろーちゃんが。見てますか?
剛:いや、見てないですね。
慎吾:ぜひ見てください
剛:フォローしないと。
慎吾:おすすめのインスタグラマーですよ。
剛:あっ、ほんと。ごろーさん、フォローしよ。
慎吾:ぜひ見てほしいですよ
剛:ごろーさんあげてんの。
慎吾:今見せますね。これですよ、見てください
剛:お花とか。美しい。海とかも綺麗だね。
慎吾:好きなんですよ。この写真にこの文章載せて
剛:永遠を願うと...なるほど、深いですね
慎吾:大好きですよ。
剛:拘ってますね。
慎吾:すごいきれいだし
剛:美的センスがやっぱあるね。
慎吾:ごろーちゃんのblogでさ、稲垣吾郎の花が好きになったんだけど。インスタだとこうやって1枚に開いたときにお花の絵がパッとこうなってる感じとかがね。稲垣吾郎の花とか景色の写真好きですよ。しかもそこにこの一言が。
剛:いいね、いいねー好きなんだな、ごろーさん、インスタ。
慎吾:なんで?
剛:YouTubeあげなかったじゃん。
慎吾:あげたじゃん。1本。稲垣吾郎YouTubeチャンネルぜひチェックしてください。1本あがってますから。
剛:うける。チョーうける。楽しんでやってる感じがしていいですね。


慎吾が剛くんに見せてた吾郎さんのInstagram

www.instagram.com



慎吾の、ごろーさんのblogなりInstagramなり、を、話してるときの声からは乙女が溢れてる。
私が剛くんのことを話してるときってこんな感じなのかもね。
アーティストとしての慎吾の感性が
吾郎さんの美的感覚を愛で憧れてるのがわかるの。
その一方で、剛くんときたら、
吾郎さんがInstagramあげてることも知らない。
知らないからフォローしてるはずもない。
この距離感が彼らなのよね。
はい、知ってた。知ってても笑える。
そして愛おしい。

でね、おもしろいのは
Instagramのことには無関心なくせに
YouTubeのことになると食い付きがすごい。
やりたくてはじめたYouTubeじゃない。
なんとなくYouTubeをやることになり、
ユーチューバー草彅として探り探り始まったわけだけど
いつの間にやら、
もうすっかりYouTuberでした。

ユーチューバー吾郎の渾身の1本がこれです。

https://youtu.be/qv5CLZpU3qk



剛:僕はもうKAATまで稽古に通ったから
慎吾:また自分で電車でですか?横浜まで?
剛:うん、もうお馴染みのね。
慎吾:降りる駅はどこですか?
剛:日大大通りてとこ。横浜とかみなとみらいこえて、終点の1個手前かな。東急東横線だね。たまに乗ると電車新鮮だね。いろんな人いるから。なんかおもしろいなぁ。



(剛くん、あの...日本大通り駅だよ。)


稽古に電車で通ってるって聞いたとき
冗談ハンバーグだと思ってた。
バリータークのときは
車内での目撃情報もチラチラみたけど
今回は少なくとも私の耳にも目にも全く入ってこなかったし。
それが
どうもほんとらしい、とわかると、
まだスタッフさんが足りないの?
とも思った。
でも、基本舞台役者さんは電車で通ってるんだよね。J事務所にいた頃はどこにいくのも送迎車でそれが当たり前だと思ってきたけど
そもそもが恵まれ過ぎてたのかも、と思うようになった。
剛くんも環境が変わり、と、同時に視界も開けて
今まで見えなかった景色が見えはじめたのかもしれないね。
自らの希望で電車でお稽古に横浜まで通いながら、
自宅から堀越まで毎日満員電車に揉まれながら
そこでいろんな人がいることを学んだ高校生の自分を懐かしく思い出したりしてたのかな。
あの片道2時間の車内がいまの役者草彅剛の礎であることは間違いないと思うんだ。



剛:いくつですかね、
慎吾:43になるみたいです。
剛:香取慎吾43歳ということでね。あのちっちゃかった慎吾ちゃんがね。よくね、ランドセル背負ってね、仕事現場にほんとに来てましたからね、その香取慎吾くんか43歳になって。芸能生活何年ですか?
慎吾:32年くらいですか
剛:笑笑 大ベテランですよ。マジかっ。自分の人生の半分以上。半端じゃない、なかなかいないよね。すげぇな。
でも素敵なことだね。今またアルバム出して1位になって、32年もやってるのにさ。これは奇跡といっても過言ではありません。
慎吾:ほんとに応援してくれてる皆様のおかげですよ。応援してもらわないと生きていけない生き物ですから。
剛:まあ、そうだね、僕たちはね。
慎吾:あと見てもらう、興味をもってもらう。
剛:どうですか、今後の展望なんてのはありますか?
慎吾:そうですね。とりあえずファンミーティングたのしみ、自分のライブ楽しみ、って、言ってたら、4月29日なんで5月ですよ、それって。だから2020年半分終わるくらいになるってことですよね。
剛:時間はすごいですね。みんなとともに歩んでいけて、ということだね。
慎吾:歳を重ねても今年はこんなことがあって、もう5月のことを話してるね、なんて言えてる自分は幸せ者だと思います。
剛:そうだね、ひとつ、ひとつ。あれ、クソ野郎と美しき世界パート2はどうなったんでしょうかね。
慎吾:だから俺に聞くなっつうの。
剛:そろそろなにか形にしないとあれなんじゃ
慎吾:あのねクソ野郎のブレーンの人たちとこの間ちょっと会ってこの話をしました。それは別に他のところで会ったときに、クソ野郎どうなったか、いつもラジオのなかで僕に聞いてくるから困る。みなさんがちゃんと草彅にも説明してください。
剛:楽しいことがたくさんあるってことだね。おめでとう慎吾



クソ野郎と美しき世界パート2
剛くんたら事あるごとにこの話題するよね。
慎吾は自分からこのことを深く掘り下げようとは絶対にしないもん。

第2弾製作決定したのが2018年4月20日でした。

https://youtu.be/h-QyR2ZDC08

今年はやる、やる、詐欺..
まあいろんな事情があるのでしょう。

それよりも
慎吾の
"応援してくれるみなさんのおかげです。"
との言葉を聞きながら
剛くんもいつだって私達ファンの応援が原動力だと言ってくれるんだよね。

温かいものが込み上げてきて幸せな気分になったの。


昔の雑誌を整理してて発掘したこの記事見て見て。

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こんなこと本人から言われたら
頑張るしかないじゃないの。
たよりにされちゃってるんだから💪


慎吾:舞台どうですか?
剛:舞台ね、なかなかやってますよ。すっごいなんだろうな、すっごい汗かく。歌うしセリフあるし。あわせて踊るところもあるけど、でもほぼ振り付けとかなくて。あわせてのところは一ヶ所だけあるんだけど、別にそこ踊らなくてもいいみたいな、俺は。一応役としてだから。なんていうのかな、ひどいやつなわけですよ、僕が。結構歌があって、次の芝居の転換が多いわけですよ。歌が終わると全くガラッと世界がかわってるわけ。だからそのなかで僕ウイって役なんだけど暴れたりとか。ヒトラーの話をシカゴの八百屋のギャングに落としこんでるような本なのよ、ブレヒトさんていう、よくわかんないけど。それで白井さんがジェームスブラウンの曲をそんなかにいれて。俺もともとブレヒトさんが1930年くらいにこれ書いた本なのね、アルトゥロウイって。ヒトラーをシカゴのギャングに見立てて。そんなかにジェームスブラウンなんてもともとないわけよ。それはジェームスブラウンが歌ってる高揚感とかが白井さんのなかに、ヒトラーが独占する感じとあうんじゃないかと思って。それが変な化学反応おきるわけよ。すごい歌ってて楽しいんだけど実はそのみんな熱狂はしてるんだけどどんどん支配されていっちゃうみたいな。たからなんか結構熱量あるよね、でも楽しい、すっごく。
古谷一行さんとか、しぶい。あとバリータークで共演した松尾くんと小林さんも一緒。そんなに多くはないけど20人くらい。是非観に来てくださいよ。
休憩15分あって3時間こえ。
慎吾:すごい。1日2回のときもある?
剛:ある。
慎吾:6時間やってるじゃん、1日2公演だと。すげぇ。
剛:未知の世界だね。でも挑戦だと思うので。喉もやっぱりどうなるかわかんないしね。そうだね、その時その時あとのこと考えないでやってる。例えば2回公演あっても今日2回あるから喉どうかな、と思って加減したりするとつまんなくなっちゃうから、もういいや、というか、とにかくその時その時やってますんで
いろんな刺激があると思う。こういう見方もあるんだ、とてもいろんな意味でおもしろい舞台だと思う。是非見に来てください
慎吾:すごい楽しみです


かなりのネタバレな剛くんからのお話でした。
でも、まさにそうなの。
ジェームスブラウンの曲が高揚感を高めて
ヒトラーならぬウイに熱狂し扇動されあっという間に支配されていく。
人の心の弱さ、流れやすさを見せつけられる、ある意味怖い内容です。
それを
草彅剛がフルスロットルで一瞬一瞬でさえも手を抜かず気を緩めることもせず、常に全力疾走するものだから
熱量も相当なものになるし、
それを浴びる私達観客のボルテージも上がる一方。
観終わったあとの痺れるような疲れもまた心地よい。

剛くんが何度も言うのよ、慎吾に、是非観に来て下さい
って。
慎吾には観て欲しいんだよね。
その気持ちが痛いほど伝わってきた。

慎吾吾郎さんを誘って観にきてね。

KAATの1階のカフェに
慎吾が大好きな美味しいアイスもあるから。


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