yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 4月12日

剛:始まりました。いつもの違うような感じなんですけどどうなっちゃってるんですか?これはあれですか、あれだテレワークってやつですか?
慎吾:そうですね。こういった状況のなかなのでSinTsuyo POWER SPLASHも今これスタジオではないですね。
剛:どういうふうにきこえてるんだろ。二人でいるようにきこえてるのかな?
慎吾:ねぇ。お互いこれ家ですね。ふたりとも家から電話で
剛:ほんとは今日スタジオの予定だったんですけどやっぱり自宅で、ということで。
慎吾:なんかね、はじめての感じで、ラジオなんだけどちょっとお聞き苦しいところもあるかもしれないけど、普段つよぽんと電話で話すときの感じのテンションになっちゃうのを気を付けないとな。
剛:実際耳にあてて電話してるだけだもんね。
慎吾:これからまだまだ大変な日々も続くと思いますがね、やれることを精一杯やってね。
剛:そうだね。こんな事態になるとは誰も予測できなかったことですしね、仕方ないよね。
慎吾:一緒にがんばりましょうだよね。
今日はこういった形なんですが、つよぽんの舞台も
剛:そうなんですよ。とても残念なことなんですけど、家族のはなしPART1、去年京都でやった舞台が今年は今月の24日から行われる予定だったんですけど中止になってしまいました。そうだね、こればかりは仕方ないので。あの、必ずね、中止とはいえ、ほんとに終息したらこの問題が出演者もね、またみんな集まろうと話をしていますので是非とも実現したいと思っていますので
慎吾:僕のソロライブがね、出来なくなってしまいまして、ほんとに残念だし、迷惑をかけてしまった皆さんに申し訳なく思ってます。4月29日は出来なくなってしまったんだけど、必ずね、歌って踊れる場所、みなさんと笑顔で会える場所をつくりたいなと思ってますのでその時を楽しみに僕もしてますし、皆さんも待っていてくれたらな。と。笑顔で会いたいですね。
剛:ついに僕らも初のテレワークになりますけど
慎吾:このSinTsuyo POWER SPLASHの時間がね皆さんのちょっとでもリラックスの時間になったら嬉しいなと思います。



パワスプ収録しても大丈夫かな、って思ってたから
テレワークも納得だよ。
だってね、

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密閉空間に、二人の距離も近いし
ここにスタッフさんも入れば密集しちゃうし。
大事をとるにこしたことないもん。
ふたりの健康第一。

舞台の中止は残念無念だけど
今の状況では仕方ない。
と、身を切る思いで諦めようと頑張ってる今、剛くんからうれしい言葉がきけました。

コロナが終息したらまたみんなで集まろうという話をしてるって。
ということは
再演期待してもいいということよね。
演者が望み、そして、私たちもそう願えば、きっといい方向に動くはず。そう信じてひたすら待ちます。




慎吾:ヨガマット持ってますか?
剛:ヨガマットってのは持ってないかな。ストレッチマットみたいなのは持ってるけどヨガマットってクルクルクルクルって巻くようなやつで俺のはもっと昔のやつでストレッチマットなのかな、あれ。折り畳んで
慎吾:持ってます。ストレッチマットみたいなの。しかもそうだ、ついにあれも買ったんですよ。長い背骨んとこ。ポールール
剛:おー、やるじゃん
慎吾:ずっと言ってたじゃないですか。よくつよぽんの楽屋とかにあったりしてね。ついに買いました。2回くらいやりました。気持ちいいよ。
剛:ストレッチポール部屋でやってるよね、今ね。
慎吾:それこそ家にいる時間長いから。僕はYouTubeを見てストレッチしたりしてますよ。YouTubeとかいっぱいあるのね。ストレッチみたいなやつとか
剛:私のYouTubeにもあがってますから。
運動動画。そんなにすごいやつじゃないんで簡単にできるやつなんでやってください。
慎吾:つよぽんYouTubeもみますよ。



ヨガマットといえば
真っ先に思い出すのがこれ。

ぷっすまで、エガちゃんのお誕生日にサプライズでプレゼントしたんだよね。


このときのエガちゃんの思わず出た素の顔がいいの。
いい人がひょっこと顔出して
あたふたしてて
それを隠そうと暴れだす。
この人も不器用にしか生きていけないのね、きっと。

そして、慎吾
剛くんも家で簡単にできる運動を動画にアップしてるんだよ。
これね
youtu.be



そして、ストレッチポールを使った運動はこれだよ。

youtu.be




しんつよ即興ソングスペシャ

2020年4月で25周年を迎えたパワスプですがこのコーナーは
2014年3月20周年目に突入する前にリスナーのみなさんから新企画を募集したのがきっかけ。採用されたコーナーには考案者の名前の冠がつきます、といったため、たくさんの応募がきたなかで、選ばれた企画に慎吾ちゃんがコーナー名を考えてマッキープレゼンツしんつよ即興ソングに決まりました。それが2014年3月23日。コーナーの初回が2014年3月30日といいことで、今回見つかりました、その時の音源が。

こちらです。

いやー全員野球でいこうね。20年目。
................略............



慎吾:どうですか、つよぽん
剛:なんかさ、結構いいんじゃない?弾いてるのはさ、たぶん最近でも弾いてるコードだし。なんかそんな成長してないのかな?なんか結構最初からちゃんとやってんだなみたいなさ。でも、ギターの音が変か。
慎吾:全然違うと思うよ。
剛:ほんと?なんかさ、最初に覚えたコードがGとかCとかさ。でも、歌が、慎吾の歌がよかった
慎吾:いや、全然違うと思うよ、最近のと。今のきくと、最近のがチョーすげぇよ。全然違うと思うよ。
剛:あ、そう。今のは今のでありと思ったの
慎吾:きっとだってあれよりスピードアップできないでしょ。ジャ~ンジャ~ンジャ~ン。しか。今はジャンジャカジャンジャカやってんだよ。
剛:そっかそっか。コードチェンジとか。確かにね。すげぇな、よくやったな、これほんとに。
慎吾:そしてもう1本。初回から半年後ですね、2014年の9月14日。半年後の進歩を確認してみましょうか。


こちらです。
タイトルどっちなの

.........略........


慎吾:半年経って下手になったかね。
剛:なんか同じコード押さえてたと思う、たぶん。
慎吾:半年前と?
剛:うん、だからあんまり成長してないね。
慎吾:今すげぇ上手くなってるよ。
剛:Fがおさえられてない。Fとか弾けないんだろうね。半年経ってもね。あっそ、ふーん、ねぇ。
慎吾:そしてさらに1年後。だから始まって1年半くらい経った2015年の10月18日。ここでもうなんと作詞作曲をしてふたりで歌うまでになったんです
剛:これ覚えてんだよ、俺。あの、ふたりでburstって舞台やったときにね、考えたんだよ、あの楽屋とかであの最中に考えてた。そうそう、のめりこんでいった時だな、ギターとか。歌詞とかこういうふうにあてられるんだ、みたいな。曲作りみたいなのが出きるんだ、誰でもみたいな感じで思ったな。
慎吾:今聴いたのの1年後、聞いてみましょうか。しんつよBe on right!~~🎵

https://twitter.com/ksngtysofficial/status/1198511570827055104?s=19

剛:いいよね、なかなかね。だから構成がちゃんとできてるわけよ、はじめてなのに。しかも今だと違う弾き方もできるのよ。だからなんかいいじゃんとおもって。最後さ、ハモってんじゃん
慎吾:ハモってるけどハモりきれてない。でもハモってるよ
剛:ほんとは去年のbayfmのイベントで歌うはずだったのよ。皆さんの、たくさんの前で、ほんとは
慎吾:幕張で。そうだね。いや、ちょっとね、この流れで今を聞きたいけど今日はテレワークで。この形でも弾けんじゃないの?って感じだけどこのあとまたチャンスがあったら。
剛:そうだね、いや、楽しい




あさイチでの、
ユースケさんの言葉を思い出しながらふたりの会話を聴いてました。

「剛ってね、好きなものが出来ると集中力がすごいんですよ。ギターも買ってずっと現場に持ってきて弾きまくってて、たぶん家でもそうやってんでしょうね。あんなにギター弾いてて上手くならない人見たことなくて。すごいなと。かと思えば韓国語はペラペラ喋れるようになったの。たぶんギター剛にむいてないと思うの。普通なら諦めるところを諦めずにずっとやってる。目から鱗。自分が好きならむいてなくてもやり続ければいいんですよ。それでいいんじゃないか。」


ユースケさんからのコメントに、

「7年経ってもFが押さえられなくて腹が立つけど、でもやめられない。」

と答えてた剛くん。

剛くんが
ギターを本格的にはじめることになったのは
ぷっすまのギターマンへの道という企画からだもんね。

舞台「二都物語」で大杉漣さんと共演して
そのとき、稽古の合間に漣さんと小澤柾悦さんがセッションしてるのを聞いて感動して、ギターっていいなと思ったのがそもそもの始まり。
こっそりと練習してるのがぷっすまスタッフにばれて、
「ギターマンへの道」がはじまることになる。
楽屋からはいつもギターの音が聞こえてきて
だから一番身近で剛くんのギターにふれてきたユースケさんなりの剛くんへの愛ある言葉。
苦笑いしつつも
なんかいいんだよね。


テクニックだけじゃないよ、
勿論技術は必要だけど
磨いていかなきゃならないけど
そこにハートがないと
人の心の琴線にはとうてい届かない。





剛:はい、おしまいでこざいます。こんな形でのはじめてのパワースプラッシュでしたが
慎吾:昔はでもこの番組はほんとにちっちゃいレコーダーひとつで、いろんな場所で、仕事の合間に、このラジオちっちゃいレコーダーでふたりでスタッフの方がひとり来てくれてやってたりしたよね。それを思い出すけど
剛:いろんな歴史がありますね。やり方も変わったり。
慎吾:ちょっとお聞き苦しいところもあったかと思いますが今日はこういった形でやらさせていただきました。
剛:ひとりひとりの心がけがコロナ終息にむけて大事ですのでみんなで乗りきりましょう。


そんな、ふたりの歴史の一幕

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