しんつよ愛の劇場 3月10日
慎吾:現在は仙台のファンミーティングの時間中だって。
剛:やってるんだね。じゃあ、今日は、新しいミーティングの窓とかないんだ?いつもベイの窓やってますから。
慎吾:それはないです。
剛:そうか、そうか。
慎吾:会場でちょうど盛り上がってる時間なのかな。会場の皆さんと僕らは聴けてないね。だけどミーティングに参加できなかった方たちはこのラジオ聴いてくれてるんじゃないかな。
剛:東京行って名古屋行って大阪行って宮城か。みんなとつくりあげてきたミーティングになりましたね。
慎吾:今日ははじめてのNAKAMA to MEETINGの話でもしましょうか。
剛:連動する感じでいいんじゃないですか?
新しいミーティングの窓かぁ。
剛くんのごく自然な発想。
頭が凝り固まった私はその機転が利かないのですよ。
慎吾:チャカ・カーンって言ったときにすごいラジオっぽいなと思って。ラジオってなんなんだろ?てふと。
剛:いまさら?
慎吾:しゃべる声だけでさ。
剛:いいじゃん、それが。好きだよ。
慎吾おもしろくない?
剛:音だけでさ想像する
慎吾:おもしろいね。そこから配信できてユーチューブでもインスタグラムでもライブをしたら、映像がついてくるじゃん。あえてじゃないけどさ、喋ってる人の顔がみえないこのシステム
剛:よりパーソナルな部分が引き出されるってのがあるんじゃないですか?むしろ、誤魔化しがきかないというかさ。みえないですからね、私がナハナハナハとやっても。
慎吾:目が血走ってる。やばいよ、この人
喋ってる人の顔が見えない。
その声だけを聴きながら自分なりのその人を描いてく
ラジオの醍醐味はそこにあると思ってる。
だからね、その声に、癖がありすぎると困るの。
素直な声がいい。
そこにスッと入り込んで探検するんだ。
楽しいよ。
声だけが頼りだからね。
その声で今どんな顔して話してるのか
何をやってるのか。何をかんがえてるのか。
想像を掻き立ててくれる。
いい意味でのエロチック。
ドキドキしちゃうでしょ。
剛:お弁当箱あるかな?どう?ある?
慎吾:僕あります。
剛:あるんだ。さすがだね、持ってんだ。でも、作んないじゃん
慎吾:作らない。なんか、友達的な感じで、キャンプまでいかなくてもちょっとお弁当作ってみんなでワイワイ。いつか行くためにうん十年お弁当箱持ってるけどそんな時ない。
剛:今度じゃあ作って持ってくるわ、弁当
慎吾可愛い~と思ってしまった。そして、以前、剛からのバースデープレゼントのピクニックセットをあんなに嫌がってたのは、見事にそんな自分を見抜かれたと内心焦ってのことなのかと私は納得してしまったよ。
お友達とお弁当持ってワイワイしたい、そんな日をずっと夢見てきたのね。
ほんとはピクニックセット嬉しかったんでしょ。
素直になれない慎吾ちゃん。
つよぽんがお手製お弁当持ってきてくれるって。
もうすぐ桜の季節もやって来ます。
満開のサクラを見上げながら、二人でお弁当食べたらいいじゃない。
しんつよミュージックセレクション
今週はつよぽん。
剛:私はね、最近よく聴くね、ハイロウズ
日曜日よりの使者~🎵
が大好き。
慎吾:なぜ今ハイロウズ?
剛:なんかやっぱりすごい名曲といわれてるんですよね。僕知らなかったですけど。やっぱロックだしさ、コード進行がそんなに難しくなくて、メジャーなコード、CとかFとかGとか、その繰り返しなんだけど、名曲なわけですよ。そういうのすごいなーと思って
慎吾:えー、なんか、甲本ヒロトさん?その、ブルーハーツの印象とかって、つよぽんより僕のほうが。あんまりつよぽんからブルーハーツがさ、とか
剛:でもね、好きになっていくよね。
慎吾:ギターとか弄ってると
剛:だからどんどん聴いていくと思うよ。勿論斉藤和義さん好きだし。その曲とかってさいいなーと思って。今すごい好きな曲です。
そして、甲本雅裕さんといえば、役者草彅剛と共演も多く
特に、嘘の戦争での二人のシーンには鳥肌がたった。
身震いした。
目の焦点はあってなく、狂気に満ちてた。
ほんとに怖かった。
本物と本物の化学反応が起こした本物の狂気は、今思い出してもゾッとする。
最高だよ。
草彅剛の連ドラが見たいよ。
ネット配信とかじゃなくて、
民放で。深夜じゃなくてゴールデンタイムで。
2年縛りというものがほんとうにあるのだとしたらあと半年ほど我慢すればいいの?
でも、待ち望んだその日が来ても漣さんの姿は隣にはないのよね。心はいつも剛くんに寄り添ってくれてても。。
健康つよぽん
慎吾:ちょっといいですか?知らなかったんですけどユーチューブでも展開されてるってどういうことですか?
剛:あーあのね、ちょっと体のことについて。やっぱ私
慎吾:健康ネタが聴けるのはこのパワスプだけなんじゃないですか?
剛:まあそう詰められるとこまっちゃうとこも。全く違う方向でやってますんで、ユーチューブのほうは。これは、このラジオでしか聴けない健康法で
慎吾:ユーチューブなにやってんですか?
剛:体鍛えたりとか。健康法じゃないよね、体を整えるみたいな。ストレッチとか
慎吾:それこそ健康つよぽんじゃないですか
剛:それは健康っていうか、体を強くしていくみたいな方針だから、ユーチューブのほうは。。そうそうそうそう。
慎吾:はー、ぱくられた。
剛:違う違う、いろいろあるんですよ、私はユーチューバー
慎吾:こっちのほうがさ、長いことやっててさ。
剛:どっちもこっちもってわけじゃない。両方とも楽しんでいただけるとより健康になるんで
慎吾:パクられた。ユーチューブにパクられた
剛:ストレッチボールいいですよ。ユーチューブに最近上がってるのは肩甲骨に効くんで。真ん中にのって、横じゃなくて縦に乗ってやるととてもいいんで。ミーティングにも持ってきてるでしょ。半分のストレッチポール。それがすごくいいんで。
慎吾:背骨と同じようにストレッチボールをまっすぐ置くんでしょ。
剛:そこに乗る、それだけでいい。肩甲骨もフラットなきれいな状態に戻してくれる。その上でボ~としてればいいわけよ。首から背骨から整っていくと僕は思ってるんで。乗ったことないでしょ。
慎吾:ないないない。今こうやって胸をはって反るだけで気持ちいい。どれだけ凝り固まってるんだ
慎吾:忘れないですよ、合間にストレッチポールのやつは、ユーチューブでみてくださいて。こことそこは違うって言ったのに、こっちで伝わらない情報をユーチューブでみてくれっていうことはやっぱりそうじゃない。
慎吾の、思わぬところでの焼きもち発覚で
確かに、と思ってしまった、YouTubeでの健康ネタ。
そうだよね、慎吾は必ず、健康つよぽん先生の健康ネタが聴けるのはここパワスプだけって言い切ってるもの。
そうか、そうか、そうだわ。
今まで何の矛盾も感じずユーチューバー草チャンネル見てたけど、
それが慎吾には許せないんだね。
二人だけのコーナーが、いつのまにか、違うものになってた、寂しさでしょ。
俺の健康つよぽんがみんなの健康つよぽんになっていってるのが気に入らないのよね。
つよぽんLOVE だからね。
こういうやり取りも、私が自由に想像できるから、ラジオって楽しいの。
自分の思うようにイメージ膨らませることができちゃうでしょ。
私の作り出すしんつよの世界はちょっと甘酸っぱい恋の味なのです。
慎吾:今現在丁度この時間にNAKAMA to MEETINGやってるみたいなんで。はじめてのファンミーティングのことで、その、なかみのこと、話さないでどんどん僕が作っていったじゃないですか。でも、つよぽんもごろーちゃんも一緒にやるファンミーティングなんで、やだな、というのがないようにはとは思いながらも、でもここ違うんじゃない?ていうときはいってくれるだろうな、との思いでやったけどいかがですか?どこがどうですか?
剛:いや、全然完璧ですね。
慎吾:気に入ってるとこはどこですか?
剛:なんかやっぱりさ、長く僕たちやってきたな、て、思うリストアップだよね。ちゃんと、ごろーさんと俺のことも考えてくれてて。なんか想像するじゃないですか。こういうふうになってくるかな?みたいな。結構近かった。最初のイメージと。なんだけど、会場がまず東京大きかった。その大きさがあがってきたリストアップといい意味でずれがあって、あの会場だったら普通にコンサートなんじゃねぇかな、そこのバランスがすごいおもしろくなったな。みたいな。
慎吾:今までもダンサーさんとの付き合いはあったけど、今回のダンサーさん、ほんとに素晴らしい。アメリカのミュージックシーンとかエンターテイメントへの憧れってあると思うんだけど、そこからのどんどんクオリティーがあがってエンターテイメントがより向上してるのの、今回のダンサー男の子女の子12人みんなすごい若い子たちたけど、びっくりするくらい技術も高ければ気持ちも。
剛:すごい一瞬でその世界観作ってくれるみたいなとこあってそれが今回すごく大きくあれしてるんだろうね。
慎吾:あとスタッフもね。
剛:どっかでなかうちとかないんですか?打ち上げか。ほんとにはじめてなことでさ。
慎吾:やったと思います。大阪?愛知のほうがいいか?愛知大阪?じゃ、愛知の時に始まりました~てみんなで食事でも行こうよ。って言っといたから
剛:あっ、ほんと。でも、そうだな。僕らこういうふうに出来るとは思わなかったからさ。なんか。あらためて、あれだけど、宮城まで来ると形になってよかったな、といいうか。たくさん新しいことあるね。はじめて来てくれる方が6070%、ひとりでね。
会員の方だけという環境とか。はじめて来てくれる方が意外に多くて世界広がってますよね。有難い。
慎吾:まだまだ始まったばかり。これからだね。ほんとに幸せすぎて浮かれちゃいそうだもん。
剛:こういうときそこ、地に足をつけていかないといけないからね
慎吾:引き締めて遊びましょうよ
東京のファンミーティング参加してまず感じたのは
これはもうコンサートだ、ライブだ!だった。
数年前のあの感覚がよみがえったもん。
彼らが姿が大きなスクリーンに映し出された瞬間から
めちゃくちゃ興奮して我を忘れた。
嬉しいのに涙で視界が曇ってきた。
まさか、この感動をまたあじわえるなんて夢みたいだった。
幸せすぎて浮かれちゃったのは慎吾だけじゃないよ、そこにいたみんながそう。
こんなに幸せでいいのかとすら思ったくらい。
でも、そんな時間は、辛いことを乗り越えてきたからこそでしょ。
どんなに厳しい現実を突きつけられても後ろを振り向かず立ち止まらず
自分を信じて前に一歩ずつ一歩ずつ進んだからこそ、今がある。
そして、そんな彼らを何の疑いも持たず、不安はちょっぴりあったけど、好きという気持ちだけでついてきた、私。
そんなファンと彼らを繋ぐ空間を持てたこと
少しくらい浮かれてもいいよね。
蜜月の一時を思う存分楽しんで、そして、気持ち新たに一緒に明るい未来に向かって突き進もうよ。