yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

3人で新生活始まりました

意外だった。

剛くんが手元に残した子は
レオンくんでした。

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先週だったかな、ラジオで

クルミがメスだから雄はちょっとむずかしかったりとか。矯正しないといけなかったりするから、それはどうかな

って話してたから
女の子のうちのどちらかを手元に残す、と勝手に思い込んでた。
うーん、どっちかって言うと
ママのクルミ(胡桃)ちゃんの一文字をとった 桃 ちゃんかなぁ。
漠然とそう決めつけてたから

だから、ななにーでの剛くんからの報告に驚いた
だけど、悩んで悩んでレオンくんに決めたのもわかるのよ。
男の子のレオちゃん、産まれたとき、体弱かったからミルクをスポイトで一滴ずつ点滴みたいにしてあげてたんだもんね。
体温下がらないように体一生懸命暖めて
命の灯火消えないように頑張ったもんね。
息をしてるか、恐る恐る確認する日々が続く。
そのあまりの怖さに思わず涙するときもあり...
それだけに
これからも自分がこの子を守っていこう
ってなるのも自然な流れなんだよなぁ。




男の子なんだけど
このレオンが好きになって。
クルミはわりかしツンデレのとこがあって帰ってきてもお出迎えもしてくれないけど、このレオンくんは全く逆ですごい甘えん坊でいつでもついてきてくれる。
クルミちゃんともめちゃめちゃ仲良くてフレンチブルドッグ生活を楽しんでる。
3ヶ月間生活を共にして、寂しくもあり嬉しくもある。
けど、ここまで育ってくれてありがとう。の気持ちの方が強い。
正直、4匹いると大変なの。その子その子に手をかけられないから。
ほっとする気持ちもあって。
僕自身も次の新しい人生に進んでいこう、てまた思えた。
ふたりが旅立ってくれて僕もしっかりがんばろう。

親子で寝てて感慨深い。




こう話す剛くんの落ち着いた口調に押し殺した寂しさをどうしても感じてしまう。
寂しくないといったらそれは嘘。
3ヶ月間
昼夜問わず己の身を削って必死にこの3人の子達のお世話をしてきたんだもん。
ミルクを40分ごとに与え、そのうち1時間おきになり、6、7時間空けても大丈夫になってきた。
うんちやおしっこもふいてあげてた。
母親になった自覚のないクルミちゃんが育児放棄してた間
剛くんが実質のママだったわけ。

この子たちから生きることの意味を教わったね。
その素晴らしさも、
当たり前の日常がとても大事で尊いものなんだってことも
この小さな命から学んだことたくさんあるね。


ここまで育ってくれてありがとう。

と、あなたは言います。

辛かったんだよ
大変だったんだよ。

と、愚痴りはしません。

確かにそう思うこともあっただろうけど
それをクルミちゃんから与えれた大きな試練とおもい、
幸せに導かれた、クルミは僕の神様と言い切る懐の大きいこと
深いこと
そして、しっかり繋がってる絆。


私は
そんな貴女から
生きる姿勢を学んでます。



はじめてママと一緒にお散歩です。
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ママを枕にスヤスヤ寝てます。
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こうして
3人での新しい生活が始まりました。



こんなときもあったね。
幸せの瞬間。

https://www.instagram.com/p/B_3vhlUgNZ-/?igshid=1phnrmxldv7a5

シマホへ思いを馳せて

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Twitterに流れてきたこの会話を覗き見して

当時引き出しにしまいこむしかなかった記憶が鮮明に甦ってくる。

 

 https://youtu.be/P03iV2yibh8

 

 今見てもほんとかっこいい。

わずか15秒に兄貴とアキラの関係性が見えてくるでしょ。

 ツヨシとシマホの物語がこうして、始まって

「BBQ」篇、「企業広告」篇、「家具」篇 と続いていくの。

 

 https://youtu.be/2bW_HO-apwc

 

 

この流れで見るとね、

 

兄貴のアキラへの思いがあまりに熱くて健気でいじらしいからだんだん切なくもなってくる。

 

アキラとシマホに行けるといいね。

アキラも兄貴が出所するまでシマホ行くの我慢してね。

どうか二人で一緒にシマホ行けますように。

 

すっかりこの世界観に引きずり込まれて

真剣にそう願う私達視聴者。

 

 

この企業広告篇と家具篇は海浜幕張での撮影でした。

エキストラ会社からかなりな数のエキストラ募集が確かに来てたんだよね。

でも、私ったら、警官の役だったし、真夏だし、まさか剛くんのCMだなんてこれっぽっちも思わなかったから無視したの。

ほんとに情けない。

少しは気付けよ。

もしかして、これって..ってちょっとは疑えよ。

自分のアホさ加減に笑うしかなかったなぁ。

このときの撮影は、映画の撮影みたいに大規模だったんです。

剛くんがアキラに語りかけるシーンは、

スタッフから思わず、"完璧です" の言葉が出るほどだったとか、

夜は横浜のスタジオに移動してBBQ篇の撮影。そこでも、面白さの中に切なさもありの、剛くんの絶妙な演技に、なんども大爆笑が起こったとか、

そんなエピソードたくさんあるの。

 

それが唐突に終わりをむかえた。

 

兄貴が出所して

今はイジケて天の邪鬼になってる兄貴だけどね、でも、単純だから

ご機嫌もなおって

「一緒にシマホ行こうぜ!」

って、兄貴の喜ぶ顔がいつみれるのかな、

これからの展開にワクワクしたものよ。

なのに.....

 

契約終了を知り、お客様相談窓口に問い合わせをしてみた。

オペレーターの方からは

「社内でも好評だったのに残念です」と言われた。

シマホの店員さんは

「上の方も、毎回ストーリーが展開していくCMをやりたいと言ってました。」

 

 

リエーターの山崎さんも残念がってる。復活を強く願ってる。

次のストーリーも考えてたということは

終了の知らせを受けてなかったことになるでしょ。

https://twitter.com/ymzk003/status/771292506520641536?s=19

 

製作側にも連絡なしのいきなりの終了にとてつもない深い闇を感じて

私はその闇の底知れぬ恐ろしさに恐怖しかなかった。

 

船橋さんもblog更新したんだよね。

 

http://funamushidesu.otaden.jp/e437158.html

 

 

 

アニキとのこれまでが走馬灯のように流れる。

ふたりがシマホに行けたのか、どうなのか、あれからどうなっていくのか、

私は見届けてないのよ。

最後まで見届けさせて欲しかった。

 

 

このシマホのCMは、

 

2015 55th ACC CM  FESTIVAL

フィルム部門A(TV-CM)で

ゴールド賞を受賞したんだよ。

剛くんは演技賞を受賞したんだよ。

ダブルで受賞したの。 

 

業界でも作品の質の高さを評価されてたんだよ。

 

なのに、なぜ。

 

そんな思いで悶々とした日をしばらく過ごしてたことを

思い出してます。

 

放送が終わって何年経つかな。山崎さんの、時々その後の二人のことを考えてただなんて思いをしると

無理やり押し込んで封印した

やるせなさが沸きだしてきて、いたたまれなくなっちゃった。

 

久しぶりに、シマホさんのホームページみてみた。

兄貴とアキラの物語はまるで最初から存在しないかのように、もう跡形もなく消し去られてる。

 

二人はあれからどんな時間を過ごしてるんだろうか。

 

夏だよ。

BBQの季節になったよ。アキラが買ったBBQセットで肉焼けるよ。

シマホでソファーも買わなきゃ、ね。イタリア製のソファーまだあるかな。

こたつだってまだ買ってないもんね。

 

山崎さんが考えてた次回作ではこの可愛い二人はどんな物語を紡いでたんだろう。

 

 

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大熊さんと一緒の新しい形をみたいの


最初にこのツイートみて、

もしかして、

って思ったよ。

テレ朝を6月いっぱいで退社してフリー初日の現場がエガチャンネルでしかもこの日はエガちゃんのバースデー。
最高の晴れの門出になるじゃん。

てドキドキしてた。

そしたら
これよ


えっ、なぎスケも?まさかまさか。
エガちゃんからの電話にも出ない二人だよ(;゚∇゚)
剛くんとのコラボもなかなか実現しないのに、
二人揃って出てくれるの?

でも、藤野Pまで意味深な呟きしてて
  
https://twitter.com/FujinoYoshiaki/status/1278244881702375425?s=19
 
御馳走を目の前にぶら下げないでよ。
期待していいの?期待しちゃうよ。

まだか、まだか、焦らすなぁ。
 
で、やっとアップされたサプライズ動画。



声聞いて確信した。そして、覆面取ってあらわれた顔を見たら涙が溢れてきた。
大熊さんでした。
愛すべき熊の助でした。

感動の再会を果たしたふたりにさらなるサプライズ。

真っ白い扉の向こうにいたのは、、
まったりと寛いでる、普段のなぎスケの姿。
ベッドに腰かけてるユースケさんから大人の色香を感じてしまう。
それにね、漂う雰囲気が温かいの。
優しい空気が流れてくるの。


この日は6月30日。
なぎスケのロケ日。
ぷっすまのときと同じ火曜日。
雨なのに外ロケだ、そんな日もあるよね、
って、いーやまさんが呟いてた。
そんな日。


「距離は離れてるけど昔のメンツがひとつの画面のなかに。
感慨深いな」
ユースケさんの言葉に
我慢してた涙腺があっけなく崩壊する。
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が、そのあとに続く言葉が
チクチクと心を突き刺さすのよ。

「自由の身になったわけだから俺たちと絡むこと必要。ただ、ぷっすまは大熊さんがいて、俺たちが大熊さんに、今日なにするの?てやってたじゃん。
なぎスケには大熊さんみたいな人がいないから、大熊さんテレ朝にいたからね、ゲスト呼んで、ゲストがやりたいことを俺たちにすすめるみたいな、そういう、前と違う色になってる。大熊さんが出る余地がない。ぷっすまとなぎスケは一緒のようで違う。変えたいし、俺たちも。
俺達がいつか一緒にやれるときがきたときはそれが確立できたとき。」

ユースケさんがそう語るのを聞いてて
違う涙も溢れてきたよ。

ぷっすまじゃダメなの?
一緒じゃダメなの?
変えなきゃだめなの?

混乱した気持ちのまま
ふたりからのメッセージ動画見てた。



"やめて、江頭さん、みんなに電話するの。"
と、剛くんからの本気のクレームなんだけど
心の底から嫌がってるようにはどうしても聞こえてこない。
だって、根底には揺るぎない信頼があるのがわかるもん。ここまではっきり言えるのはそれだけの関係をきずいてきたからでしょ。
世間体を繕う必要が一切無いからこその本音でしょ。

そんな、エガちゃんからかかってくる迷惑電話のあれこれ話に
爆笑してたら、


「エガちゃんは最近はゲストを呼んで楽しくやってるから
剛と一緒にキャンプしようって話も
白紙に戻そう。」


と、ユースケ兄からのキツイお言葉。

エガちゃんは、なんでだよ、と思ったでしょうけど
私だって、あんまりだと思った。

エガちゃんは最初のゲストは草彅と決めてたんだよ。
剛くんが来てくれるまでは
ブリーフ団と頑張ろうってずっとずっと待ち続けてた。
だけど待てども待てども剛くんからいい返事が貰えないから
仕方なくゲスト呼びはじめたのに。
そこを藤野さんもふたりにちゃんと説明はした方がいいよ。


そんなことを思いながらも

それでも私は笑いに包まれた動画見ながら、幸せに酔いしれてた。


最後になぎスケからのメッセージ


"江頭さん、お誕生日おめでとうございます。
これからも一緒にすすんでいけたらなと思ってますので。僕らもエガチャンネル楽しんでますので頑張ってください。
大熊さんもテレ朝円満退社おめでとうございます
いい歳の取り方をしていきましょう。気負わず健康第一で頑張っていきましょう。"

そして手をふって終わった。

ほら、やっぱりぷっすまじゃん。

あのね、ぷっすまはね、終わってないんだよ。
テレ朝での放送は確かに終わったけど、誰もぷっすまが終わったなんて思ってないよ。

剛くんのジャニーズ事務所退社をうけての
いろんな事情からの放送終了なんでしょ。

誰もが納得した終わりじゃないから
あれこれ模索して動いて
プライムビデオでの配信番組として再出発したんでしょ。
だけど、諸事情で、
ぷっすま という番組タイトルは
使えないから
なぎスケと番組名を変えただけでしょ。

少なくとも私はそう思って今日まできたよ。


伊津野さんのナレーションじゃないことの違和感もようやく薄れ
近藤サトさんの剛さん呼びにもサンタマリアさん呼びにも馴染んできた。
聞きなれてくるとなかなか味わいあるのよ。
サトさんのしっとり上品な口調がなぎスケを大人な感じにさせてくれる。

剛くんだって
過去をすべて置いてゼロからのスタート。

だから、彼のなかで
ぷっすまは過去なのかもしれない。
思い出を懐かしみはするけど戻りたいとは思わない。
立ち止まることもしたくない。
一歩一歩前に進むのみ。
だから、なぎスケが始まった。
ナレーターが伊津野さんから近藤サトさんに変わったのもそういうこと。

ぷっすまのようでぷっすまじゃない。
色が違うのもわかるよ。わかるけど
ぷっすまじゃダメなの?
大熊さんがいちゃ変わることができないの?

大熊さんもなぎスケが知ってるテレ朝社員の大熊さんじゃなくなったんだよ。
大きな看板捨てて一人で歩き始めたの。
保証も何もない世界に飛び出したの。
安定を捨てたんだよ
そのかわり自由はあるよね。自分をみつめる時間もできるよね。
そんな大熊さんとこれからのなぎスケを作っていけないの?


ユースケさんだって、
「安定をとらない。そんな大熊さんが好きだよ。あんた男やで」

て言ってたじゃない。

いーやまさんが呟いてた



私にとっては思い出じゃないのに。現在進行形なのに。
ぷっすまにエンディングは無いんです。
ぷっすま最終回に新しい部、犬部を作ったのも
終わりにするつもりがなかったからなんでしょ。
あのとき、スタッフさんの強い意志を感じました。
そして、私はそのメッセージをしっかり受け止めました。
でも、それはとんでもない勘違いだったのでしょうか。


大熊さんのいるなぎスケの風景が見たい
そう思うのはファンのわがままなんでしょうか。



嬉しい情報がありました。
7月5日放送の『7.2新しい別の窓』で大熊さんと剛くんの生トークが実現しますよ。
こういう形で
ファンの思いと繋げてくださった。
ちゃんと考えてくれてる。
この飴と鞭には痺れます😆

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/03/kiji/20200702s00041000523000c.html

勝手に演劇賞結果発表

コメント欄にリプいただいて知った

井上芳雄の「日本版トニー賞への道」勝手に演劇賞

の結果が発表されてます。


https://note.com/butainomirai/m/m04613268ae08



俳優部門
①笑わせてくれたで賞
1位 浦井健治さん
2位 吉野圭吾さん
3位 ムロツヨシさん

②泣かせてくれたで賞
1位 井上芳雄さん
2位 咲妃みゆさん
3位 浦井健治さん

③声に魅了されたで賞
1位 井上芳雄さん
2位 中川晃教さん
3位 家宝直人さん

④舞う姿に目を奪われたで賞
1位 堂本光一さん
2位 大貫勇輔さん
3位 草彅剛さん

⑤味があるで賞
1位 井上芳雄さん
2位 石川禅さん
3位 草彅剛さん

⑥役に憑依されちゃったで賞
1位 草彅剛さん
2位 浦井健治さん
3位 成河さん


この結果を見て
思わず、うそっ って声が出ちゃった。

草なぎ剛さんが1位よ1位
役に憑依されちゃったで賞。で1位取っちゃった🙌


先日のblogにも書いたけど
私は草彅剛の役に対する向き合いかたを
"憑依"
の二文字で手軽に片付けてほしくないの。
そんな単純なものじゃないと思ってる。
  


だけど、1等賞は素直に嬉しいものです。

それに、

井上良雄の
と冠がついたこの演劇賞。

当然、井上さんのファンの方々がファン力結集してくる。
それは応援してる者として当然の心理であり行動。
その牙城を見事に崩したのが
なんと、草彅剛なんだよ。

そして、よくよくみてみると
受賞された方、
惜しくも3位には入れなかったけど
名前が上がってる方々及びその作品は
宝塚や、ミュージカル界で活躍されてる顔ぶれがずらっと並んでるし、その出演作も多数。


そのなかでのこの受賞。
これは実に画期的だよ。
これからの役者草彅剛の幅がますます広がるよ。
選択肢がどんどん膨らんでくよ。


https://youtu.be/Of2nEtAC6eI


井上さんが
草彅さんということで、と、話されてるのを聞いて、
ほんの微かな戸惑いを感じたの。
彼が
草彅剛のことをどの程度認識してるのか私は全く知らない。
ただ、生河さんと仲がいいらしいので、もしかしたら、生河さんから剛くんの話がでたりすることないのかな、などと思ったりもするんだけど。
ミュージカルの世界にずっと身をおいて、今やこの世界に必要不可欠な存在である井上良雄さんとはほぼ繋がりのない人であるのは間違いない。
そんな人が1位に選ばれた。
しかも、今まで一度も言われたことがなく、そういうふうに言われることに憧れを抱いてる憑依してる俳優のトップに君臨した。

そもそも、
トニー賞とは、アメリカの演劇およびミュージカルに関する賞。受賞対象は優秀なブロードウェイ作品。
その日本版を作りたいと、井上さんの長年の夢の実現へ向けての最初のステップとしての、この勝手に演劇賞。
そこにいきなり剛くんがその存在をアピールしてきたんだから
井上さん側に、というよりも、ミュージカル界全体にかなりな衝撃が走ったんじゃないかと私は思うわけよ。
昔はよく言われたよね、
剛くんの演技が称賛されるたびに、
所詮ジャニタレのくせに
アイドルがなに役者ぶってんだよ、って。
悔しかった。腹立たしかった。
そんな、たかがアイドルの存在にびくついてる人が日本の映画界を背負ってるとしたら
この先、お先真っ暗じゃないの、とさえ思った。。
そんな~そんな人の言葉を借りてあえて言わせてもらいます~ジャニタレの一人である堂本光一といえばこれです
『Endless SHOCK』
井上芳雄さんとは
日本のミュージカル界を熱く語り合う仲。
『ナイツ・テイル』 ではW主演。
この夏そのときのメンバーでコンサートやるらしい。

そんな関係性も手伝ってか、舞うといえば、
『Endless SHOCK』
堂本光一さんしかいないのはわかる。

(私も一度はこの舞台観たいんです。だけど、どうしてもチケットが取れない。取れないとますます観たくなるんですよね・・・)

浦井健治さんに大貫勇輔さん、中川晃教さんについても、ググってみたら
ミュージカル作品への出演が多いんですよ。

そんなミュージカル界の役者さんや作品が多いなかに
燦然と光る草彅剛の名前。


剛くんの受賞は
私たちファンも頑張りました。
だけど、
この賞の存在を草彅ファンがどこまで知ってたのか。甚だ疑問。
私も締め切り間際に教えていただいてはじめて知ったくらいです。
その情報をツイートさせていただいたんですが、
ご存知なかった人が多かったんです。
だからね、
これは、よくある、ファン投票の結果とは違う。
いろんな投票による賞があり
剛くんの名前なり主演作品はそのたびに必ず浮上してくるけど、それとはかなり意味合いが違ってる。

剛くんも
2018年の12月音楽劇に挑戦しました。
そのとき共演した海宝直人さんが
声に魅了されたで賞に選ばれてます。

同じくこの音楽劇で、
2、5次元の世界で活躍されてる佐藤流司さんとも共演したことでお客様の層も多種にわたり、
違う世界の扉が開いたんじゃないかな。
そして、、
この舞台を観た演劇ファンと、噂を耳にした演劇ファンが役者草彅剛に興味を持ち、
『家族のはなしPART1』
そして、
『アルトゥロ・ウイの興隆』
を観てくださった結果が
この
憑依されちゃったで賞だとするならば

やはり、今だからこそ演じる意味がある役が来るべきタイミングできてるのね、と思うのです。
それが次に繋がって
またさらに進化した草彅剛と出会うことになる。
そんな巡り合わせのなかで
私は今を生きてる。


そんなことをつらつらと考えれば考えるほど

この賞でのこの受賞はこれからの草彅剛の役者人生にさらなる光が射したとしか思えなくて、そんな景色を想像しては
つい、口許がゆるんでしまいます。



役に憑依されちゃったで賞
1位 草彅剛さん


舞う姿に目を奪われたで賞
3位 草彅剛さん

味があるで賞
3位 草彅剛さん

これらの受賞、
ほんとうにおめでとうございます
そして、投票してくださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。


願わくは、

剛くんの舞台もWOWOWで放送していただけたら、どんなに嬉しいことか。

しんつよ愛の劇場 6月28日

慎吾:SinTsuyo POWER SPLASHスタジオです。6月も終わりです

剛:早いですよね、毎年こんなこと言ってますけどね、今年は特にstayhomeの時間があったりとかで。いろんな時間の感じ方をしてるんじゃないでしょうかね。このラジオは25年目に入って皆さんと共に歩んでまいりますよ

慎吾:いろんなことを経験してきましたね

剛:25歳ですか。もうね。

慎吾:このラジオって何人くらい聴いてくれてるんでしょうね?

剛:たくさんの方が聴いてくれてると思いますけどね。こんだけ長くやってるから、たぶん聴いてくれてると思いますよ。

あなたのために私達はお送りしてるわけですから。

慎吾:そろそろ6月も最後だしアイスとかあるんじゃないですか?今週あたり

剛:出ました。一番意味がわからないね、悪のり企画ですからね。

慎吾:でも皆さんに予告してないから今週はないか。

剛:もうやめたほうがいいと思いますけどね、アイスを食べるというわけのわからない企画、何年前なんでしょうかね、これね、一番最初にやったのねぇ。

慎吾:みんなでアイス食べようよ、アイス用意しておいて、みんなでアイス食べたりする企画じゃないですか。最近それのこと考えるときがあって、あれってすげぇ新しいな。今リモートとか生配信とかでみんなが同じ時間に繋がれるっていう走りというか。リモートのりてきな。来週この時間にみんなでアイス食おうぜ、てかなり何年も前からやってたな

剛:でも、生放送じゃないから、このラジオ。そこだな、俺の思う原因は。生だったらまだわかるよ。収録なのにさ、それに合わせて食べるって意味がわかんないな。そこだよ。申し訳ない、付き合ってもらうリスナーは

慎吾:今も、はやくやって って、声が

剛:全然ありません。届いたことありません

慎吾:あっ、今日本のトレンド1位、アイス企画

剛:絶対入ってない。

慎吾:#アイス企画 #しんつよオンアイス

剛:入ったらやりましょうか、じゃあ。

 

 

 

ほんと、

"しんつよ on アイス"

いつから始まったんだろう。

いつのまにか、パワスプ夏の風物詩になってるね。

いつだったかなぁ、『編集長稲垣吾郎』でこの話題になったことあるでしょ。

「このコーナー全く意味わかんないね。でも、発想が面白い。」

そしてここから吾郎さんのイジケ虫が大量発生してくるの。

「僕がひとりでやったらおかしいよね。二人だと心強いよね...」

って。

だから、慎吾ちゃん、たまには吾郎さんと3人でアイス食べてもいいんじゃないの?

吾郎さん、満面の笑顔かな、

それとも、嬉しさ押し隠して、平静を装って渋々な感じにするのかな、

吾郎さんの反応がうーん、読めない😅

 

 

 

 

剛:SSFのDVD探したんたけどなかったんだよね。どっかいっちゃったんだよなぁ。

あれね、意味わかんなくていいよね。バスジャックのやつ、あれも面白いよね。

懐かしいですね、石井監督とかね

慎吾:石井監督お元気ですかねぇ。

剛:僕はたまにコマーシャルであったり。1本満足

慎吾:満々満足、ずっと石井克人?会いたいなぁ

剛:切れ切れでねもう最高ですよ。面白いですよ。なんかね、またやってみたいですね、ああいうショートフィルムみたいな企画性があるやつ。

やっぱ面白いものはいつ見ても面白いですね。ドラマとかいろいろあるけど。ショートフィルムみたいなのもいいね。ネットフリックスとかあるけどさ。一番テレビのなかでああいう事出来たらよかったのかもしれない

 

 

Smap Short Films [DVD]

 

Smap Short Films [DVD]

  • 発売日: 2001/08/08
  • メディア: DVD

 

SSFといえば石井克人監督の
『MUSIC POWER GO!GO!』
のダモンくんが一番好き。ナギナとナトリの物語。 
LOVE PSYCHEDELICOの 『LastSmile』も最高なのよ。

https://gramho.com/media/2156967635518273146

 

 もう、テレビじゃ、こんな作品は作れないのかな。

守り一辺倒になっちゃってテレビがどんどんつまらなくなってくね。

だから規制が強くないネットに流れていくしかないじゃない。悲しい現状。

 

 

 

しんつよミュージックセレクション

 

今週はつよぽん

剛:私ですか、とうしようかなぁ

慎吾:斉藤和義さんってこのラジオで何曲流したんだろう

剛:ほんとにね、斉藤さんしか最近聴いてないんだよね。

慎吾:斉藤和義愛をちょっと語ってください。どっちかっていうと曲ですか?曲が好きとか歌声が好き。歌詞が好きとか

剛:全部好きですね、あっ、そしたらね、和田くんがね、和田唱くんが新しいアルバム出したの。それね、良くてね、1曲目なんだったかな、

慎吾:和田さんとさ、樹里ちゃんがインスタかな。SNSでguitar弾いてるの素敵ね

ココロって曲だったっけ?全部自分で作ってんだよね。ヤバイんだよね。普通出来ないよね。普通じゃないでしょ、だって。ドラムから打ち込みから全部やってんだよ。

ちょっと聴いてみてください。

 

和田唱くんで

ココロ~🎵

 

これがその動画。

 https://www.instagram.com/tv/CAp0Sbhj4jV/?igshid=3wsyfs9buqfo

いいよね。二人の醸し出す雰囲気が温かい。

唱さんが樹里さんを大きくふっくら包み込んで、その温もりに樹里さんは甘えてる感じがして、幸せのお裾分けいただいた気分になれる。

 

そんなワダソンの歌を剛くん、ようやく、ようやく、流してくれた😂

ワダソンはギター始めたばかりの剛くんに親切丁寧に根気よく教えてくださったギターのお師匠さん。

剛くんの口から和田さんの曲を紹介してほしかったの。

 

和田唱くんで

 

ココロ~🎵

 

https://youtu.be/zwyvCTblROo

 

ほんとにいい歌だわ。

 

ねぇ、剛くん、和田さんもYouTubeやってるんだよ。

コラボしようって約束してたでしょ。

私、ずっと待ってるんだよ。

 

 

しんつよ即興ソング

 

慎吾:ひどい、久々にひどい

剛:いいんじゃない?悪くないと思うよ、それも音楽だもん。いいと思うよ。俺すごいいいと思うよ。その慎吾もいいんだよ、出来てないって感じで。全部はまってるじゃない、香取慎吾の歌って。それがいいわけよ。『20200101』とかとは違うわけよ。それがいいんだって。うまいとか求めてないから。

慎吾:途中ちょっと変えてくれる?いう感じがあったのに、変えない?このまま行かせるの?みたいな攻防があったのに、変える気なかったですか?

なんで変えなかったの?

剛:なんか楽しくなってきちゃって。

慎吾:うっそー。行き場が見つからなかったんじゃないの?

剛:すごい良くはないけどめちゃくちゃだめでもないわけよ。そこだよね。そこを楽しめるかどうか。

めちゃくちゃ悪くないから大丈夫。そんな香取慎吾は聴けないってとこが即興ソングの魅力ですよ。今みんなでオーって言ってるよ。いや、よかった。最高だった

 

 

 今のありのままの姿が一番かっこいい。

それが例え失敗であっても

一生懸命頑張った結果がそうであれば、

それでいいじゃない。

人間だもん、いつなんどきでも完璧でいられるわけがない。

最悪の状態のなか、最後までなんとか食いついていく、その姿勢があれば最高なんだよ。

テクニックよりもハート

 

つよぽんのポジティブな思考に慎吾の繊細な心は拠り所を見つけるのよね。

これぞ、しんつよ。なんだよなぁ。

 

 フリートーク

慎吾:クルミちゃんのお子さんたち大きくなってきましたね。

剛:今日は6月28日ですか。もうそろそろお渡しするところにはお渡しする感じだね、ついに。寂しくなるよね。やっぱり1匹だけ自分とこに取ろうと思ってて。3匹産まれて2匹は違うとこに。と思ってるし、それが一番いいかな、と。いろいろ考えた結果だけど。こんなに別れがたくなるとは思わなかった。もうちょっと簡単に考えてたね。

慎吾:考えられない。泣いちゃう

剛:いや、ちょっとね、ヤバイね。いろんな事考えて、どの子を残すか今も今考えてる。

慎吾:2匹とのお別れもそうだけど、一人どの子を残すかって

剛:だからいろいろ考えてる。クルミがメスだから雄はちょっとむずかしかったりとか。矯正しないといけなかったりするから、それはどうかな、とかいろいろね。でも、育ってくれて、めちゃくちゃ元気にね、フレンチブルの赤ちゃんて人間が思ってる以上に犬のなかで育つのが難しいんだよね。ここまでが、産まれて育てるってのがかなり難しくてそれをあまり知らない状態でやったんだけど、実は死亡率めちゃくちゃ高くて。3ヶ月育ってくれただけで。だからそう思うとどの子を渡してもいいという気持ちにはなるのよね。こうやってどの子を渡そうか悩むことが幸せなことなんだよね。それこそYouTubeみててすごい大変で、全身麻酔帝王切開してお腹から赤ちゃん出すんだけどそのときで、母親ですら亡くなる確率高かったりして、それ知ってたら交配をやってなかった。結構奇跡的にうまくいった感じ。この時点では決まってるんだろうな。悲しいお別れではなく楽しいお別れなんだよね。ここまで育ってくれてありがとう、感謝っていうか。そう考えると、どの子を渡してもいいなという気持ちになってくる。

来週にはいないんじゃない、2匹は。

慎吾:次の段階の話を聞かせてください

剛:そうですね、貴重な経験なんでね、結構自分でもビックリなんだよな。

 

 

 

この子育て終了宣言は

そっか、そういうことなのね。

 

 

 

すべてを悟ってあらためて

オモチャで遊んでる二人を見ると 泣けてきた。

無邪気ななかに、どこか寂しさ感じてしまう。

もうおっぱいあげなくてもいいんだね。


泣いて笑ってあわてふためいてホッとしてさまざまな感情が入り乱れたこの3ヶ月あまり。

剛くんの人生に大きな痕跡残してくれた3匹の子犬。

しっかりと育ってくれただけで嬉しい。

悲しい別れじゃない、楽しい別れ、育ってくれてありがとう、感謝してる

 

剛くんが淡々と話せば話すほど

そこに落ち着くまでの悲しみ辛さが伝わってくる。

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 溢れんばかりの愛情をたっぷり注いで

こんな可愛いく元気に育ちました。

どの子を手元に残し、どの子たちを里親に出したのか

剛くんの言葉を待つことにします。

 

剛くんがこの子達の幸せを願って探した里親さんならきっと大丈夫。

 

家の中が急に静かになって

ゆったりした朝をむかえて

こんなに広かったっけ

と、お部屋を見渡し

と、暫くはそんな日々なのかな。

 

 出会って別れてまた出会う。か。



 

ピュアさ100%の憑依

憑依ね、
私、草彅剛さんが憑依型って言われるの、正直なところ好きじゃない。
とても安易なたとえだと思ってる。

憑依とは、なんぞや。
霊などが乗り移ること。
憑依型の俳優といえば、自分とは全く別のキャラクターになりきることができる人のことを言う。


確かに草彅剛さんのパブリックイメージは
いいひと。この一言に尽きる。

穏やかで優しくて温かく、嘘がない。そのうえ、愛嬌たっぷりで可愛いの。

まさに、いいひと。なの。

そんな人が
任侠ヘルパー』の彦一になる。

任侠道
弱気を助け強気を挫き、命を捨ててでも義理人情を貫く。俺はそんなホンモンの極道になりたかった。
痺れるわ。

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『嘘の戦争』の一ノ瀬浩一になる。
最近だと
『まく子』でのエロ父ちゃん

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『台風家族』のゲスでクズで最低最悪な長男小鉄

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『アルトゥロ・ウイの興隆』の、ウイ様。

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ウイ....
のことを思うと今でも体が震えてくる。
いまだに洗脳され続けてるみたい、私。

ここ最近の彼はイメージとは無限にかけ離れた役として生きてきた。


だから憑依型だといわれるのも確かにそうなんだけど、
だけど、私は、とりついたというのにどこか抵抗感じてしまうの。



つかさんも言われてたでしょ。
彼の腹のなかには魔物が棲んでる。と。
静かな佇まいの体にはケモノが眠る。
ひとたび、セリフを発っすればケモノは目覚め、暴れだす。
と。

となると、とりついたわけじゃないのよ、
役が降りてきたのでもない。
彼の内に潜んでるものが目覚めただけなのよ。


だから、

内田監督の

ピュアさ、100%の憑依

この言葉を目にしたとき、ゾクッとした。
鳥肌がたって身震いした。

草彅剛という役者を
ここまでしっかりとわかってくれてることに感動した。


ピュアさ、100%の憑依。
混じりけ無しの、完全に純粋な草彅剛。


だから、衣装を合わせると
自然とその役の人になるの。
いつの間にか、目の前にその人がそこにいるの。


内田監督も言われてるように、
本人も気付いてないんだよね、自分のその変化を。
剛くん自身も自分が憑依してるだなんて思ったことないと思う。計算をいったん忘れたところで、ただ、その人になって演じたいだけ。
無意識のなかの変化。

その瞬間を三谷幸喜さんは目の当たりにしたんだよなぁ。

“役者に役が『乗り移る』瞬間を僕は初めて見た”


こう言わしめた草彅剛の凄さよ。


そもそも、役作りという概念は草彅剛のなかには存在しないんじゃない?
基本ノープランなんだから。 
とりあえずやってみようぜ。
から始まるの。
常に余白を持たせておいて、
現場で生まれる空気感や勢いを大切にする。
そこで自分でも予想だにしない自分と出会ったり、思いもよらない感情を発見したりすると、その余白で思う存分絵を描いていく。



だからね、憑依であって憑依じゃない。



憑依って言い方を
とりつかれてしまうというよりも、その中に吸い込むという意味合いで捉えるならば
草彅剛という役者は
まさに憑依型と言えるんだと思う。


だからね、


草彅さんはかぎりなく100%に近い憑依


内田監督の言葉はストンとそれこそわだかまり一切無く私のなかに落ちてきた。





今の草なぎ剛だから演じられる

そんな役が来るべきタイミングでやって来る。

それこそが演劇の神様の思し召し。

演劇の神様に愛され魅入られた証。

この秋公開予定の

『ミッドナイトスワン』

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予想をはるかにこえてくるに違いない。


そんな期待で胸がいっぱい。


だからね、

もったいぶらないで地上波で連続ドラマやろうよ。

誰もが手軽にお気楽に見れるテレビで
役者草なぎ剛を見せてよ。




最近草なぎ剛さんのドラマ見ないね。
そろそろ、彼のドラマ見たいな。


お茶の間の視聴者の声に少しは耳を傾けようよ。

テレビの純粋な楽しみ方取り戻そうよ。

しんつよ愛の劇場 6月21日

慎吾:スタジオです。

剛:先週に引き続き私達はこのね、立派なスタジオにいますよ。やっぱりラジオはこうじゃないとね。雰囲気が生まれますからね。喋る雰囲気もね。前にはアクリル板みたいなのを立ててあり。これは作ったんでしょうかね。

慎吾:このアクリル板が結構高いらしい なかなかね。

剛:そっか、ななにーの人狼とかすごかったね。対策をして挑みましょう、ラジオに。そういえば、慎吾に渡そうと思ったもの忘れちゃった、今日。自分の誕生日が近いからってわけじゃないだけどさ、ウイスキーがあって、うまいんだよ。忘れちゃった。渡そうと思って会えなかったじゃん、ずっと。慎吾に誕生日プレゼント貰うためには渡しておかないとくれないから、ってわけじゃないよ。

慎吾:もはや、1個前のプレゼントのこと話してるみたいになってる

剛:会えなかったからさ。ウイスキー、うまいんだよ、ほんとに。あの、有名なところじゃないけど。忘れちゃったよ、またあえるでしょ、次とか

慎吾:持ってきてくださいよ、楽しみにしてます。

 

 

ウイスキーといえば、

去年の慎吾へのバースデープレゼントがカルドバスというブランデーだったよね。

ウイスキー好きな人も飲めるブランデーなの。なかなか売ってないの。カルドバスにもいろんなのがあるんだけど、これはすごくおいしい。パリにあるお店で扱ってるもので日本では手に入らないしろもの。」

 

と、説明してて

 

慎吾が「しっかり嬉しいやつ、ありがとうございました」

と、本気で喜んでた。

 

その時のふたりの会話です。

 

剛:買ってきましたよ、誕生日プレゼント。どうぞ、私からの誕生日プレゼントですよ。これはなんだと思いますか?
慎吾:ウイスキーじゃないですか?
剛:ちがうんですね。
慎吾:プチプチに囲まれたお酒のようなこの箱
剛よくみるとさ、ウイスキーじゃないのよ。ウイスキーだとおもってもウイスキーじゃないの、それは。
慎吾:あけまーす、なにこれ。
剛:これはですね、カルバドキスてお酒なんですよ。リンゴをつかって。ブランデーなんですけど。
慎吾:ブランデー?さすがっすね。しぶい
剛:これ、なかなかなくて。上も蝋漬けしてるわけですよ。昔ながらの。これおいしいですよ。これはウイスキー好きの人も飲めるブランデーなのよ。カルバドスといって好きなお酒なんですよ。なかなか売ってないんで、あのー、いろんなカルバドスがあって、これはほんとにすごい美味しくてウイスキー好きな人も飲めるぞていう、いいやつなんです

慎吾:上がキャップのところが蝋作けみたいになって、それをとうやってとんの?
ガリガリがりって。それがまたいい味になんの。
慎吾;:ストレートでのむんですか?
もうロックでも。まっ、ほんとはストレート。
慎吾:あまい?
なんともいえない、リンゴがなかにほんとは。

剛:これすごいいいやつだよ、ほんとに。飲んでみて。味が全然違うから。でも、すごいふくよかな薫りがふわ~とするんで。とにかく香りがいいんで。
慎吾:2003て書いてあるから2003年につめたってことかな。
剛:軽いヴィンテージだよね。フランスのパリのお店が扱ってるんだよね。パリの街にカルバドス専門のお店があるらしいの。そこからきてんの。日本では手に入らない、絶対。ネットにもない、もう。だから飲んでみてよ、おいしいよ

慎吾:ほんとにしっかり嬉しいやつありがとうございます。
剛:とんでもありません。久々に喜んでくれて。ピクニックセット以来
慎吾:ピクニックセットはなんだかんだおもしろくなったからいいんだけど。ブーツだよね。一番。この近年一番困ってるのはブーツね。あれもうほんと返していいですか?
剛:サイズが合わないからね

 

 

 

 

自分の誕生日近いから

プレゼント欲しいから 慎吾に贈り物 そんな安易な考えする人じゃないし、そんな関係でもないでしょ。

ただ単に美味しいウイスキーがあったので

慎吾に飲ませたい。そんな純粋な気持ちからなんだから。

慎吾も今つよぽんへのバースデープレゼントいろいろ考えてるところじゃないかしらね。

 

もうすぐ

剛くんの誕生日。

ご本人からのお知らせも最近ありました。

 

 

 

 

 

 

慎吾:僕はカマキリダメなんです。

剛:触れない?カブトムシも持てない?

慎吾:真ん中のつの持ってたら平気。カマキリがどうしてダメかって首のへんのここ持てばいいみたいなとこ持ってもその持ってる僕の指を捻るように攻撃してきそうじゃん。こういう、くるりんぱ あれやってくんのがイヤ。バッタもいや。飛んでくるのが。

剛:イナゴとか最近見ないけどいるんでしょうかね。トノサマバッタとか見てないけど。虫は嫌われちゃうよね。蚊もいやだしね。好かれる虫ってカブトムシとクワガタくらいかな?カミキリ虫ってのもいるよね。カメムシダンゴムシ。ムカデなんてダメでしょ。ヤバイでしょ。いやー、虫嫌い

 

 

~ハサミ虫の母親はまだエサもとれない肉食の我が子への最初のエサとして我が身を与え命つきるそうです。~

 

慎吾:泣けるじゃねぇか、なにそれ。

剛:虫って侮れないよね。感動を巻き起こすのね。人間としては考えられない。カマキリだってよく言うじゃん、雄が食べられちゃうんでしょ。交尾したあとに食べられちゃうみたいな。半端じゃないね、虫ってね。

 

 

虫といえば

以前にもパワスプでこんな話してるんだよ。

 

youtu.be

 

 触る前提の話が理解できない慎吾。

あれはどう?これはどう?

いたら触るでしょ?つんつんしてみたくない?と、興味津々

見つけたら触りたくなるのが剛くん。

「もっと少年の心を持って、慎吾ちゃん」

とまあ、こんな発言まで飛びだした。

 

「そんなん、ネットで調べろよ。」

 

慎吾の言い分はちょー現代的。

 この二人の性格の違いが面白いの。

 

そういえば、剛くんたら、ドラマの撮影中にカマキリみつけて

捕まえてた写真がTVガイドだったかに、掲載されたことがあったのよ。

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でも、『まく子』の完成披露上映会で、

「僕は少年の心を忘れてしまった。カマキリに触れなくなった」

って言って、笑いを誘ってた。

 

 でね、今日のパワスプあらためて聴くと

 

慎吾の、カマキリダメ宣言に

触れないの?と、さも、不思議そうに聴いてるわりには、

自分はどうなのかについてはスルーしてるんだよね。

 

 

虫嫌いってはっきり言ってるしもう触れなくなっちゃったのかな。

大人になっちゃったのかな。

当たり前のことだけど。

だからって、少年の心を忘れてしまったわけじゃない。

剛くんの心は今もあの時のまんまだよ。

そりゃあ、歳を重ねて大人になって

置いてきたものもあるでしょ、だって人間だもん。

だけど、それでも、あなたの笑顔は眩しいほどキラキラ輝いてるし、

その瞳は今もなお好奇心旺盛ないたずらっ子の光で満ちてるよ。

 

 

 

剛:暴飲暴食してるなと思うときはあえて外食の前に大根すって、ヤマサの昆布ぽん酢でちょっとだけ満たしていくと出てきても焦んないわけよ、食いしん坊だから。

 

剛くんのヤマサ昆布ぽん酢愛は永遠に不滅です。

 

 

 

 

 剛:秋葉原に行ってみたい。家電とか見てみたい。YouTubeで行ってみようか、て話があって。まだ行くかどうかわかんないけど。漠然とどんな感じかなと、散歩みたいな感じで。面白そうじゃない。だからね、秋葉原行こうか、打ち合わせしてて。いいよね。

 

 

 

 

家電見たいって言ってるけど

 

なぎスケ!ロケで千秋ちゃんと

ドローン買いに家電量販店行ったじゃん。

ぷっすまでも家電量販店に行ったこと何度もあったよ。

 

だけど、そうじゃないのね。

アキバに行きたいのね。

秋葉原に剛くん、

だなんて、意外な組み合わせ。

 

剛くんが港区を出て秋葉原を歩く。

 

どんな珍道中になることやら。