yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよの絆

香取慎吾草彅剛 このふたりをしんつよと呼ぶ。

“10代の頃からずっとしんつよと呼ばれてきて、ふたりセットだったんだよね。慎吾と剛は、というのがめんどくさくなって、しんつよと言われるようになって、”

と、ラジオで話してたなぁ。

いつのまにか、しんつよ。
ふたりでひとり
この言葉、すでに立派に一人歩きしてる。


JUNON読んだ
そこに、幸せに蕩けるようにわらってる慎吾がいた。
人ってそんなに優しく笑えるんだ。
パーフェクトビジネスアイドルとは程遠い、プライベートでしか見せない顔なんじゃないか。
そう感じた。
その隣に、そんな慎吾を大きく包み込みかのように、余裕の草彅剛さん。
ほんとにリラックスした、ごくごく自然なふたり。
この1枚の写真にしんつよのすべてが私には見えてきたよ

1回も喧嘩したことないと言う。

そりゃそうだよ。
慎吾がなにかふっかけても、剛がその持ち前のおおらかさで、やんわりと吸い込んで、笑顔にしてはきだしちゃうんだから。
喧嘩になるはずがない。
時折、反論することあっても、それが痴話喧嘩にしか思えないのよね。
“あら、またやってる、ごちそうさま😘”
そして、そんなふたりを周りがふんわりとつつむ。
ふたりだけの空間
ふたりで思う存分あそんでおくれ

あー、なんて平和なんだろ。


吾郎さんと剛は役者としてお互いにリスペクトしあってる。

『草彅くんの舞台『バリーターク』を見に行ってきました。芝居に対する姿勢に刺激を受けましたね。本当に彼すごいんですよ』と剛愛がとまらない吾郎さん『草彅くんは僕の芝居がすごく好きだと言ってくれていて毎回必ず来てくれるんです』と、自分へ寄せる剛からの愛を語る吾郎さん。

『草彅剛なんて天才じゃないですか。そういう風にはなれないから』

おじゃマップでのこの言葉はほんとにほんとに嬉しかった。

このふたりの関係とは対照的に、慎吾はつよポンには敵わないとどこかでおもってるんだよね。バリータークを観て、草彅剛の凄さをあらためて感じて、こんなやつと二人芝居はムリと思ったんだ。

でもね、剛は香取慎吾は天才だっていつも言ってるよ。役者としての香取慎吾も素晴らしいと思ってるし、画家としての香取慎吾も。

剛:私は画家です
慎吾:ばかにしてんだろ

なんて、ふざけたように言ってたけど、すごいなぁて心から思ってるんだよ

慎吾の存在そのものが好きと恥ずかしげもなく言う剛
草彅剛を知ってる、世界選手権の1位になれるぐらいには
と、慎吾。この自信はどこからくるんだろ。

慎吾はしばしば剛の言動を見下すような物言いをする。小バカにしたような態度をとる。
それは慎吾なりの愛情の裏返し。俗に言う、ツンデレ
小学生のころ、好きな女の子に意地悪しちゃう男の子がいたけど、まさにそんな感じ。ほんとは優しくしたいのに、自分の気持ちを素直に出せなくてついつい意地悪しちゃうのね、そんな手段でしか自分の存在をアピール出来ない。
慎吾もつよポンに対してそうなる。相手が気を許した剛だからついついそんな態度をとってしまう。そんな慎吾の事わかりすぎるくらいわかってる剛がいる。
“つよポンならしょうがない、慎吾ならしょうがない”
でも、そんな慎吾のことを理解できない人もたくさんいるのも現実。


つよポンの、抜けてるところが好き、抜け感が好きとはっきり言ってるよ。自分には持てないところだから好きって。いつもはなにかにつけて貶してるけど、ほんとはそんな剛が大好きって、慎吾のありのままの気持ちだよ。



しんつよが しんつよ で泣きたくなった。赤い糸で結ばれた二人なんだよね。その糸切れるどころか年を重ねるごとに固く結ばれてる。互いが互いを知りつくして今がある。一緒にここまで来たんだもんね。そしてこれからも彼らはずっと共に歩いていくんだわ