風磨くんの変わらぬSMAP愛
#れいわのへいわソング
— NHK広島 (@nhk_hiroshima) 2021年8月4日
8/10まで毎日動画を公開!
カウントダウン企画2日目♬
*゚Ω゚)きょうは#SexyZone の #菊池風磨 さん✨
選んだ「へいわソング」は
大先輩 #SMAP の代表曲♪
放送まであと6日!
8/10(火)22:00~ 総合・中国地方https://t.co/BVLgMtQRz7 pic.twitter.com/Mxf3QyL2Xv
風磨くんが選んだわたしのへいわソングは
「私の、というか、日本のへいわソングだと思っています」と、きっぱり答えてる。
風磨くんも全然ぶれないね。
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/1696035_m.html?mode=all
2016年8月に開催されたソロ公演のアンコールで、
盛り上がるいい曲だからと
SMAPの「BANG!BANG!バカンス!」を熱唱して、
そのあとの囲み会見で
"SMAPは、新しいアイドル像を開拓した偉大なるグループ。RESPECTしてる。
解散は寂しいけど、僕らは生身で一緒に仕事をさせてもらった最後の後輩かもしれない。魂を引き継いでいきたい"
と決意をあらたにしてるんだよ。
その年の第67回NHK紅白歌合戦リハーサルのあとの囲み取材でも、
先輩であるSMAPの出場辞退について問われたら
NHK側が制止するにもかかわらず
"本当に大好きな先輩ですし、めちゃくちゃ尊敬してる先輩。
僕らが生まれる前から第一線で活躍なさってて、物心ついてからもずっとSMAPさんを見て育ち、ジャニーズ事務所に入ってからは後輩としていろんなことを学ばせていただいた。
と、ここでもはっきりと答えてるの。
2016年といえば、SMAPが解散した年よ。
メンバーの口からは、一言も真実は語られることなく、
圧力だの、忖度だの、芸能界に巣くう闇をこれでもか、と見せつけられて、それでも飽き足りないのか、見せしめの公開処刑まで行われ、
生きる活力、明日への希望を根こそぎ奪い取られた私たちファン。
様々な思惑が乱れ飛ぶ、まさに渦中で
J事務所所属の現役タレントが、
日本の国民的行事である紅白歌合戦の囲み取材で、SMAPは永遠だと言った、言えたその勇気に感動したし、彼らが後輩に見せてきた背中その背中を見て後輩が確かに得たものの素晴らしさをまざまざと見せてもらった。
そして、今も、風磨くんのSMAPへの尊敬の念はなんら変わってない。ほんとにぶれないね。
風磨くんといえば、
SMAP解散後の初の連続ドラマ主演作になる「嘘の戦争」では
マギーさん演じるユウジの甥で詐欺師の見習い八尋カズキ役だったんだよね。
剛くんのことを
“とにかく優しい方で
草なぎさんが作られた現場の雰囲気は常に温かかった。
役に入ると、誰にも真似できない表情と存在感がスゴすぎて怖いくらいだった。
目の奥から浩一の思いが伝わってきて自分も自然とカズキになれた。
草なぎさんのように人を引き込むお芝居ができるようになりたい。
草なぎさんには先輩としてこれからもたくさんのこと教えて頂きたい。”
と、熱く語ってて
マギーさんとのスピンオフも熱望してたっけなぁ。
そんな風磨くんが 剛くんには
“凛としてて風のように涼しげで
サラッとしてて、誰にもなつかないぞって雰囲気が今どきの子って感じ”
に見えて、
“風磨りん”
と呼び名をつけて、
お互いの距離を縮めていったんだよね。
役者としての菊池風磨については、
「まだ若いのに、自分の中で役をちゃんと捉えててすごい。これからの可能性を感じさせる、未知数な部分を秘めてる。後輩ではあるけれど、いち表現者として立派にやってる彼だからこそ、僕としても背中を預けられる存在だ」と絶賛してた。
剛くんを先輩として尊敬してくれて、教えを乞いたいとまで言ってくれてた風磨くんだけど、
時間は残酷だから、人の気持ちを良くも悪くも変えていくでしょ。
なので、まさか、こんな形で
今の風磨くんの思いを再確認できるなんて思いもよらなかったよ。
SMAPの歩いて来た道、
切り開いてきた未来
彼らの生きざまは脈々と受け継がれて今日に至ってます。
強い権力を振りかざして、横槍を入れてその場を思い通りに支配しても、それは表面的なものに過ぎず。
人の心までは自由に操れないのですよ。
空洞だらけの偽物は、所詮脆く危うい。
人の心を動かす本物の魅力。
それをごく自然に身に纏ってる彼ら。すごいよね。ほんとに。