自由に生きる、新しい地図に恋して❤︎
2年前の今頃だったと思う。
読売新聞朝刊に
剛「昨年の今ごろはこんにふうに活動できる日が来るとは考えられなかった。前に進むために大きな決断をした。
まっさらだった地図にいろんな場所を書き込んで大きなものにしていきたい」
吾郎「武器や鎧が無くてもやっていこうと覚悟を決めた」
慎吾「エンターテイメントができてるな、息をしていて気持ちいいと心から思える。新しい世界に思いきって飛び込んでよかった」
3人のインタビュー記事が掲載された
<記事から抜粋>
— 読売新聞大阪本社 広報宣伝部 (@Yomiuri_Osaka) 2018年5月10日
稲垣さん「武器や鎧がなくてもやっていこうと覚悟を決めた」
香取さん「新しい世界に思いきって飛び込んで良かった」
草彅さん「真っさらだった地図にいろんな場所を書き込んで、大きなものにしていきたい」
とても前向きな3名の言葉や、撮り下ろしの写真は、ぜひ読売新聞で!
そして、それから2年経った今でも
彼らは、ただ必死です。
と言う。
「人生って思いどおりにいかないし、不公平だなと感じることも多々あるわけで。そこで、いちいち立ち止まったり、卑屈になったり、腐ってしまったら、人生はつまらくなってしまうと思うんです。だったら、そういうものだと受け入れて、開き直って楽しんだほうがいい」(草彅剛)
「年齢や経験を積み重ねていくと『これが自分のスタイルだ』『これが自分の生き方だ』と、自分自身を決めつけて縛ってしまいがち。ブレない強さを手に入れた気持ちになってしまったりするのですが、それは“強さ”ではなく単なる“凝り固まり”に過ぎない。大事なのは硬さではなく柔らかさ。根っこにある変わらない部分を大事にしながら、柔らかい部分も大切にする、それはこれからも大切にしていきたいことです」(稲垣吾郎)
そして香取さんは、最初の「この三年間はどんな時間でしたか?」という質問に、
「それはもう“ハッピーな時間”。そう答える理由は、“信じられない”こんな約3年を送るとは。スタートした頃は1ミリも想像していなかったので」(香取慎吾)
「進化する3人の姿を、ヌメロらしいヴィジュアルで表現するには?」担当エディターが振り返る「新しい地図」撮影秘話。#新しい地図 https://t.co/BWwzUPhvBW
— Numero TOKYO (@NumeroTOKYO) 2020年5月13日
なにもないゼロからのスタート。
不安だらけだったであろうに。
見えない明日が怖かっただろうに。
それでも、彼らが前に前に踏み出せたのは
もちろん、周りのサポートがあったから
私達NAKAMAの存在も大きなパワーになったと思う。
でも、なによりも
彼ら自身の心の持ちようの強さ、
くよくよしててもなにも始まらない。
なにも生まれない。
楽しむしかないじゃないか。
強くある必要もない。
現実をそのまま受け入れ
弱さと真正面から向き合い、共存していこう。
ハッピーハッピー
腐ったらそこで終わりなんだよね。
つよし
って
数字であらわすと、
244
単純にそう思ってきた。
それを剛くんが
"にこにこ
幸せ
喜んで”
と、言ったとき、
私は
この人は、
なんて人なんだろ。こんなに前向きで今を心から楽しんでる。
って、草彅剛という人を
長年見てきて、知った気になってた自分を恥じたよ。
彼の中にある強さ潔さポジティブさ
知ったつもりでいたけれど
人としての器の大きさはそんなものじゃなかった。
吾郎さんと慎吾と剛
新しい地図を広げて3人だから第1歩を踏み出せた。
3人一緒だったから未知の世界にチャレンジもできた。
それまで築いてきたものがとてつもなく大きかったから
失うものもたくさんあっただろうに、
今の彼らをみてると、
それより新たに得たものがいかに素晴らしく深みがあり
明日への希望に繋がるのかがよくわかる。
心を開放したら
より広い世界が見えてきて
勇気を出して飛んでみたら
それはそれは気持ちよく舞い上がってく。
確固たる自分の意志があるから、
石を投げつけられても
天候が悪くなっても
落下したりはしないの。
低空飛行したり
いったん、羽を休めたりしながら
その時その時の状況に応じてどこまでも飛んでいける。
いい環境にいるんだね。
柔らかな強さと
人が人を思う気持ちがあれば
大丈夫。
愛のポケットのなかは
思いやりと優しさで溢れてるもの。
Numero TOKYO 2020年6月号増刊号【新しい地図 表紙バージョン】
読みごたえのある
ほんとうにいい記事です。
写真も今の3人だから撮れた姿に目頭が熱くなってきます。
かっこよくて清々しくてかわいくてそしてわけもなくホロリときちゃうの。
新しい地図の冒険は、大きな勇気と挑戦を恐れない心の大切さを教えてくれます。
自由に生きる、新しい地図に恋して❤︎
ほんとうにいい顔になりました。
年齢を重ねた深みと
積み重ねた経験がこの笑顔になってます。
きっとこの先も何度も何度も恋をしていくのね、私達。