yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

夏の歌番組に思うこと

FNSうたの夏祭りかぁ………
毎年あんなに楽しみにしてたのに、放送あることすら知らなかったよ。

FNS歌謡祭の夏版として、2012年より放送が始まったんだよね。友達が観覧当ててくれた時は本当に嬉しかった。代々木第一体育館脇に並んで当選はがきとチケットの引き換え開始を待つ時間も、暑かったけど、それもまた楽しくて。知ってる顔みつけてはお互いの幸運を喜びあい、つよ話で花が咲く。情報交換して剛についての近況をそれなりに知ったつもりになってのぼせあがる。世間では剛の欠点のように言われてることも私達にはとてつもなく可愛いのだから、仕方ない。剛、剛、剛、と、ファンとの会話は、自然と剛への愛がさらに高まるのも不思議。お互いの好きな気持ちが掛け合って何倍にも膨れ上がるんだろうね。
私の方がつよ愛深いのよ!彼のこと、私の方がよく知ってるから、なんてこと、内心思ったりする自分に、あなた、剛のなんなのさ。てつっこみをいれたくなる。
そんな感じがとても気持ちいいんだよ。

引き換えすんで、開場までの自由時間に、とりあえず駐車場にむかった。剛の移動車あることを確認するだけで、満々マンゾク~✌。それだけで気持ち高ぶるってなんとも純粋で可愛いよね(笑)
メンバーはまだかな~てキョロキョロしてたら、目の前に白のセダンが走ってきて、助手席の木村くんと目があったときはビックリ。あまりに思いがけなくいきなりで、心構えが出来てなくて、口あんぐり、見つめあってしまった。(あー、剛ごめん、浮気じゃないから、突発的事故だから。と許しを請う私。)

またもや、あなた、剛のなんなのさ~て声がどこからともなく聞こえてくるけど、そんなの関係ない関係ない。


そんなこんないろいろあって始まったうたの夏祭り。

まさかね、剛が待機席に座るなんて思いもしなかったのでステージどころじゃないよね。どうしても剛が気になってチラチラチラチラ。私はアリーナはアリーナでも、少し離れてたので気兼ねなくいろいろ見れた。待機席付近は、ほぼみんなガン見してたよね。そのうちメンバーも座ったんだもん、そうなっちゃう心理よくわかるから強くは批判できないよ。
剛も最初の頃はお手ふりしてたけど、そのうち、お手ふりしたあとで、ステージを指差して、「あっちを見てね」と言いたげな感じだったから、きちんとそれを守り始めた人もいれば、それでも尚且つ、待機席見てる人もいた。そうしたら、そのうち、剛も観客席見なくなって、ひたすら、台本みはじめた。司会の流れを頭に叩き込んでる感じで、剛がんばれ!と私もドキドキするばかり。
中居くんも自分達ばかりみてる観客席にかなりお怒りムードな感じで、最低限のマナーさえも守れない人達をチラッとも見なくなった。自分で自分の首絞めるってこういうことなんだなーと、その時つくづく思ったよね。

放送終わり、出演者が帰り始め、剛はそんなゲストの方々を無言のお見送りしてたんだけど、中居さんが剛になにやら耳打ちしたの。それから「○○さんでした、ありがとうございました」と声かけながらお見送りするようになったのよ。出演者がステージから去ったあと、「みなさん、ありがとうございました。みんな原宿とかから帰ると思いますが、気をつけて帰ってください」と私達に挨拶して剛も帰っていったの。

あれから6年も経つんだね。時の流れは早い。ついこの前のように感じてしまう。

FNS歌謡祭といえば、豪華絢爛なシャンデリアのある、グランドプリンスホテル新高輪の飛天の間での、生演奏に生歌で、司会は勿論草彅剛で、隣には黒木瞳さんの時もあれば、高島彩さんだったり加藤綾子さんだったり。

剛くんの司会は確かに次から次にテンポよく流れるようにはならないし、気の聞いた言葉もアドリブでは難しいかもしれない。
でも、そんな技よりも大事なものがある。場の雰囲気を大事にするということ。一流のアーティストが勢揃いし、プロの方々の前で歌唱する。そんな華やかな場に、立ち姿の美しい、言葉を発しなくとも存在感ある、それでいて、控えめであくまでも裏方の立ち位置を崩さない、それを無理なくごく自然にやれるのは剛くんだから、だと思うの。
いつだったか、ミュージックシテーションのタモリさんを意識してると話してたことあったっけ。
「あの手の番組では自分が前に出ちゃだめなんだよ」
とのタモリさんのアドバイスを剛くんはナチュラルにこなしていく。その草彅剛の素晴らしさを中居さんはわかってる。勉強になるとも言ってくれた。
剛くん自身も司会者としての自分を“奇跡の司会者”と笑ってるように、下手だとわかってるんだもんね。
でも、そのかわり、名司会者と呼ばれる人にはないものが彼にはある。
あの、フワッとした空気の流れは、出演者の緊張をときほぐすだろうし、彼の天然さは、クスッと笑いを誘うだろうし、優しく温かい眼差しに安心感がうまれるだろう。

僕らの音楽』も地上波で復活しないかな。先日、KinKiの『LOVELOVE愛してる』も一夜限りの復活をしたじゃない。リアルタイムで見たんだけど、みなさん、それぞれ歳を重ねてるんだけど、その当時のままの雰囲気で見てて楽しいし心地よいし、素敵な時間を過ごさせてもらったよ。

きくちPの
剛くんとの9年半は忘れないょ
また、ね!
この言葉、私も忘れていない。
また、ね!は再会の約束でもあるでしょ。

うたの夏祭り2017年 視聴率は、一桁。
視聴率がすべてではないけれど、もともと僕らの音楽を終わらせ、フジが“21年ぶりに放送する生放送音楽番組”として、
バラエティ初MCという森高さんを“切り札”として、亀山千広フジ社長の肝煎りでス『水曜歌謡祭』をスタートさせて、
その関係でFNSの司会者も交代したと言われてる。
その亀山社長は退任され、水曜歌謡祭もとっくの昔にお茶の間から受け入れられずに終わってるのだから、そろそろ司会者も元に戻してもいいんじゃないの?

FNS歌謡祭といえば、いまだに、草彅剛 というイメージは誰しもが持ってると思うんだ。
当時も『FNS』の司会として好評だった草なぎを、なぜわざわざ外したか、首をかしげているテレビ関係者は多いと言われてたよね。


その草彅剛さんは9月にジャニーズ事務所を退所します。その後のことはなにひとつ剛くん自身から語られてないのでひたすらそれを今待ってる状態。

でも、事務所を出れば自由の身。
今までやりたくてもやれなかったこともたくさんあると思う。やりたいこと、思いきってやっちゃえ!やっちゃえ!
一度しかない人生、後戻り出来ないんだから、思うままに歩んでほしい。


うたの夏祭りはやっぱり SHAKE から始まらないと、盛り上がらないよ、ね!!

https://youtu.be/2EP_pQoEywk