yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月26日

慎吾:1月がもう終わりますよ。NAKAMA to MEETING vol.2まであと1ヶ月。2度目のファンミーティングまであと1ヶ月ですよ。
剛:みなさんとまた直接会えるのが楽しみでございますね。また美味しいものたべれますね、楽しみだ~
慎吾:つよぽんの舞台が2月2日まで。
剛:ラストスパートだね




ファンミーティングの詳細が発表されたのが去年の9月

natalie.mu


まだまだ先、来年の話じゃない。待ち長いよ、って思ってたのが
気がつけば来月に迫ってた。
まさに、光陰矢の如し。
時間は刻々と過ぎていくね。
一寸先は闇。
人生何が起きるかわからない。
だから、一秒一秒無駄に出来ないな、としみじみ感じてます。




慎吾:SNSみんな新しくはじめて、Instagramはごろーちゃんが。見てますか?
剛:いや、見てないですね。
慎吾:ぜひ見てください
剛:フォローしないと。
慎吾:おすすめのインスタグラマーですよ。
剛:あっ、ほんと。ごろーさん、フォローしよ。
慎吾:ぜひ見てほしいですよ
剛:ごろーさんあげてんの。
慎吾:今見せますね。これですよ、見てください
剛:お花とか。美しい。海とかも綺麗だね。
慎吾:好きなんですよ。この写真にこの文章載せて
剛:永遠を願うと...なるほど、深いですね
慎吾:大好きですよ。
剛:拘ってますね。
慎吾:すごいきれいだし
剛:美的センスがやっぱあるね。
慎吾:ごろーちゃんのblogでさ、稲垣吾郎の花が好きになったんだけど。インスタだとこうやって1枚に開いたときにお花の絵がパッとこうなってる感じとかがね。稲垣吾郎の花とか景色の写真好きですよ。しかもそこにこの一言が。
剛:いいね、いいねー好きなんだな、ごろーさん、インスタ。
慎吾:なんで?
剛:YouTubeあげなかったじゃん。
慎吾:あげたじゃん。1本。稲垣吾郎YouTubeチャンネルぜひチェックしてください。1本あがってますから。
剛:うける。チョーうける。楽しんでやってる感じがしていいですね。


慎吾が剛くんに見せてた吾郎さんのInstagram

www.instagram.com



慎吾の、ごろーさんのblogなりInstagramなり、を、話してるときの声からは乙女が溢れてる。
私が剛くんのことを話してるときってこんな感じなのかもね。
アーティストとしての慎吾の感性が
吾郎さんの美的感覚を愛で憧れてるのがわかるの。
その一方で、剛くんときたら、
吾郎さんがInstagramあげてることも知らない。
知らないからフォローしてるはずもない。
この距離感が彼らなのよね。
はい、知ってた。知ってても笑える。
そして愛おしい。

でね、おもしろいのは
Instagramのことには無関心なくせに
YouTubeのことになると食い付きがすごい。
やりたくてはじめたYouTubeじゃない。
なんとなくYouTubeをやることになり、
ユーチューバー草彅として探り探り始まったわけだけど
いつの間にやら、
もうすっかりYouTuberでした。

ユーチューバー吾郎の渾身の1本がこれです。

https://youtu.be/qv5CLZpU3qk



剛:僕はもうKAATまで稽古に通ったから
慎吾:また自分で電車でですか?横浜まで?
剛:うん、もうお馴染みのね。
慎吾:降りる駅はどこですか?
剛:日大大通りてとこ。横浜とかみなとみらいこえて、終点の1個手前かな。東急東横線だね。たまに乗ると電車新鮮だね。いろんな人いるから。なんかおもしろいなぁ。



(剛くん、あの...日本大通り駅だよ。)


稽古に電車で通ってるって聞いたとき
冗談ハンバーグだと思ってた。
バリータークのときは
車内での目撃情報もチラチラみたけど
今回は少なくとも私の耳にも目にも全く入ってこなかったし。
それが
どうもほんとらしい、とわかると、
まだスタッフさんが足りないの?
とも思った。
でも、基本舞台役者さんは電車で通ってるんだよね。J事務所にいた頃はどこにいくのも送迎車でそれが当たり前だと思ってきたけど
そもそもが恵まれ過ぎてたのかも、と思うようになった。
剛くんも環境が変わり、と、同時に視界も開けて
今まで見えなかった景色が見えはじめたのかもしれないね。
自らの希望で電車でお稽古に横浜まで通いながら、
自宅から堀越まで毎日満員電車に揉まれながら
そこでいろんな人がいることを学んだ高校生の自分を懐かしく思い出したりしてたのかな。
あの片道2時間の車内がいまの役者草彅剛の礎であることは間違いないと思うんだ。



剛:いくつですかね、
慎吾:43になるみたいです。
剛:香取慎吾43歳ということでね。あのちっちゃかった慎吾ちゃんがね。よくね、ランドセル背負ってね、仕事現場にほんとに来てましたからね、その香取慎吾くんか43歳になって。芸能生活何年ですか?
慎吾:32年くらいですか
剛:笑笑 大ベテランですよ。マジかっ。自分の人生の半分以上。半端じゃない、なかなかいないよね。すげぇな。
でも素敵なことだね。今またアルバム出して1位になって、32年もやってるのにさ。これは奇跡といっても過言ではありません。
慎吾:ほんとに応援してくれてる皆様のおかげですよ。応援してもらわないと生きていけない生き物ですから。
剛:まあ、そうだね、僕たちはね。
慎吾:あと見てもらう、興味をもってもらう。
剛:どうですか、今後の展望なんてのはありますか?
慎吾:そうですね。とりあえずファンミーティングたのしみ、自分のライブ楽しみ、って、言ってたら、4月29日なんで5月ですよ、それって。だから2020年半分終わるくらいになるってことですよね。
剛:時間はすごいですね。みんなとともに歩んでいけて、ということだね。
慎吾:歳を重ねても今年はこんなことがあって、もう5月のことを話してるね、なんて言えてる自分は幸せ者だと思います。
剛:そうだね、ひとつ、ひとつ。あれ、クソ野郎と美しき世界パート2はどうなったんでしょうかね。
慎吾:だから俺に聞くなっつうの。
剛:そろそろなにか形にしないとあれなんじゃ
慎吾:あのねクソ野郎のブレーンの人たちとこの間ちょっと会ってこの話をしました。それは別に他のところで会ったときに、クソ野郎どうなったか、いつもラジオのなかで僕に聞いてくるから困る。みなさんがちゃんと草彅にも説明してください。
剛:楽しいことがたくさんあるってことだね。おめでとう慎吾



クソ野郎と美しき世界パート2
剛くんたら事あるごとにこの話題するよね。
慎吾は自分からこのことを深く掘り下げようとは絶対にしないもん。

第2弾製作決定したのが2018年4月20日でした。

https://youtu.be/h-QyR2ZDC08

今年はやる、やる、詐欺..
まあいろんな事情があるのでしょう。

それよりも
慎吾の
"応援してくれるみなさんのおかげです。"
との言葉を聞きながら
剛くんもいつだって私達ファンの応援が原動力だと言ってくれるんだよね。

温かいものが込み上げてきて幸せな気分になったの。


昔の雑誌を整理してて発掘したこの記事見て見て。

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こんなこと本人から言われたら
頑張るしかないじゃないの。
たよりにされちゃってるんだから💪


慎吾:舞台どうですか?
剛:舞台ね、なかなかやってますよ。すっごいなんだろうな、すっごい汗かく。歌うしセリフあるし。あわせて踊るところもあるけど、でもほぼ振り付けとかなくて。あわせてのところは一ヶ所だけあるんだけど、別にそこ踊らなくてもいいみたいな、俺は。一応役としてだから。なんていうのかな、ひどいやつなわけですよ、僕が。結構歌があって、次の芝居の転換が多いわけですよ。歌が終わると全くガラッと世界がかわってるわけ。だからそのなかで僕ウイって役なんだけど暴れたりとか。ヒトラーの話をシカゴの八百屋のギャングに落としこんでるような本なのよ、ブレヒトさんていう、よくわかんないけど。それで白井さんがジェームスブラウンの曲をそんなかにいれて。俺もともとブレヒトさんが1930年くらいにこれ書いた本なのね、アルトゥロウイって。ヒトラーをシカゴのギャングに見立てて。そんなかにジェームスブラウンなんてもともとないわけよ。それはジェームスブラウンが歌ってる高揚感とかが白井さんのなかに、ヒトラーが独占する感じとあうんじゃないかと思って。それが変な化学反応おきるわけよ。すごい歌ってて楽しいんだけど実はそのみんな熱狂はしてるんだけどどんどん支配されていっちゃうみたいな。たからなんか結構熱量あるよね、でも楽しい、すっごく。
古谷一行さんとか、しぶい。あとバリータークで共演した松尾くんと小林さんも一緒。そんなに多くはないけど20人くらい。是非観に来てくださいよ。
休憩15分あって3時間こえ。
慎吾:すごい。1日2回のときもある?
剛:ある。
慎吾:6時間やってるじゃん、1日2公演だと。すげぇ。
剛:未知の世界だね。でも挑戦だと思うので。喉もやっぱりどうなるかわかんないしね。そうだね、その時その時あとのこと考えないでやってる。例えば2回公演あっても今日2回あるから喉どうかな、と思って加減したりするとつまんなくなっちゃうから、もういいや、というか、とにかくその時その時やってますんで
いろんな刺激があると思う。こういう見方もあるんだ、とてもいろんな意味でおもしろい舞台だと思う。是非見に来てください
慎吾:すごい楽しみです


かなりのネタバレな剛くんからのお話でした。
でも、まさにそうなの。
ジェームスブラウンの曲が高揚感を高めて
ヒトラーならぬウイに熱狂し扇動されあっという間に支配されていく。
人の心の弱さ、流れやすさを見せつけられる、ある意味怖い内容です。
それを
草彅剛がフルスロットルで一瞬一瞬でさえも手を抜かず気を緩めることもせず、常に全力疾走するものだから
熱量も相当なものになるし、
それを浴びる私達観客のボルテージも上がる一方。
観終わったあとの痺れるような疲れもまた心地よい。

剛くんが何度も言うのよ、慎吾に、是非観に来て下さい
って。
慎吾には観て欲しいんだよね。
その気持ちが痛いほど伝わってきた。

慎吾吾郎さんを誘って観にきてね。

KAATの1階のカフェに
慎吾が大好きな美味しいアイスもあるから。


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樋口真嗣監督







剛くんに縁のある方の観劇ツイートをみつけるたびに喜びが込み上げてくるのはなぜなんだろ。


それはね、
ただ単に自慢したいだけよ。
私の草なぎ剛はすごいだろ。
って、見せつけたいのよ。
たくさんの人から、凄い、素晴らしい、そう言ってもらいたいんでしょ。認めさせたいんでしょ。
そんなことわかってるくせに、
とぼけるんだから。

と、私の中の私が意地悪く囁く。


そうなの、
自慢したいの。
私の好きな人は天才いや大天才なんだとたくさんの人に知ってほしいの。
恐ろしいほど魅力的なんだよ。
そこにいるだけで圧倒的存在感を放つし
身震いしてくるぐらい限界をしらないの。
日本だけにおさまってる人じゃない、
世界中の人を虜にしてほしいし、絶対に出来るもん。


だからね、
いろんな業界関係の方の観劇はほんとに嬉しい。
本物を見分ける目をお持ちの人たちに
これはすごい、と言わせる草なぎ剛を私は誇りに思う。

樋口監督のこの呟きも嬉しかったし。





樋口監督とは『日本沈没』で初タッグを組んで以来
ずっと交流があって
進撃の巨人』にもその縁でカメオ出演してるのよ。
監督から直接
「出てくれないか」と頼まれて
後編冒頭ほんのわずか数分しかない役なのに
「もちのろんです。」って喜んで引き受けたんだものね。

中学生円山がプチョン国際ファンタスティック映画祭で上映されたとき
剛くんもクドカンさんと登壇して大好評で、
私もそのときのことを韓国のつよ友さんから詳しく聞いてただけに嬉しかったなぁ。

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そこにね、樋口監督が審査員として来ていて楽しい時間を過ごしたことを
クドカンさんの日記帖で知ることになる。

otonakeikaku.jp




2013年7月22日(月)
17週のサブタイトル「おら、悲しみが止まらない」か。いいねえ。悲しみ、時々止まるけど。 プチョン映画祭。草彅くんとヤンイクチュン氏まで来てくれて、大変な盛り上がりでした。本当にどっかんどっかん受ける。どういうことだ?会場に草彅君やヤンさんが居るから、気を遣って笑ってくれているんだな、と思いきや「むしろ今日は静かな方です。こないだの上映の時はエンディングで手拍子が起こりましたよ」マジか。中学生円山。日本向きじゃなかったのか?いやいや、日本のお客さんも無論素晴らしかった。ただ韓国のお客さんは、あらゆる意味で先入観なく見てくれている感じがした。構えてないというか、フラットに作品を楽しんでくれていた。ありがたい。

2013年7月23日(火)
昨夜は草彅君と、審査員として滞在していた樋口真嗣監督なんかと夜中12時過ぎに焼肉を食べた。いろんな話をした。韓国映画の話になり『ビーデビル』について喋っていたら、監督のチャン・チョルス氏が隣の店でマッコリ飲んでるから行こうと言われ、カムサハムニダしか喋れないくせに会いに行く。何度も「ビーデビル、カムサハムニダ、ビーデビル」と言って握手した。マッコリ飲んでて良かった。9時半起床。取材を幾つか受けて冷麺やカンジャンケジャン(カニの料理)を食べてヤンさんとお別れ。お土産買って成田へ。草彅君ともお別れ。2人ともカムサハムニダ。本当に、最後に韓国で見れて良かったです!



これを読んで
私は、ニヤニヤが止まらなかった。
このときの食事がのちのグレシャに繋がっていくんだもん。



監督、

『台風家族』の鈴木小鉄を見て

“無窮自在、誰にも止められない”

と思われたんですよね。


その男が
またとんでもないくらいやらかしてたでしょ。
心の底から愛してるがゆえに純愛を貫いた小野寺はどこにもいないし、ましてや小鉄でも下井さんでもない。グリシャとも違う。
彼の役者としての才能は無限大に広がってます。
どこまで進化し突き進むのでしょうね。


33年ぶりのリメイクだった日本沈没

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また何十年後にリメイクするときは、監督と一緒に田所をやりたいと剛が言ってたこと
私覚えてますからね。
監督そのときがくるまでお元気でいてください。約束ですよ。



欽ちゃんとつよちゃん

 

萩本欽一さんの番組に

剛くんが出る。


前回慎吾が出演したときに

欽ちゃんが

「剛も出て」

って言ってくれて

慎吾からそれを聞いた剛も

「出たい」

相思相愛だったから

この日が来るのも時間の問題だったのよね。


 

欽ちゃんと久しぶりの共演だ~


 

 

 

www.chunichi.co.jp

 

「皆さんのアドリブについていけるか心配ですが、久しぶりの欽ちゃんとの共演楽しみにしています!」

 

って剛くんコメントしてるけど

あなたなら大丈夫。

スマスマに、ぷっすま、笑っていいとも、などなどの

バラエティーで鍛えたお笑いの精神あるから

なんとも微妙な空気感で

クスッとわらわさせてね。

 

ほら、こんなこともやったじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 萩本欽一さんは

剛くんの人生に大きく関わった一人なんだよね。

欽ちゃんがいなかったら

あの一言がなかったら

国民的スーパースターのSMAPは誕生してないし、

今の草彅剛もいないかもしれない。

 

欽きらリン530!!

 

このオーディションを

みんなで受けに行って

合格したのが

剛くんと木村くんのふたり。

欽ちゃん「好きな食べ物はなに?」

木村くん「お母さんが作ったおいなりさんです。」

欽ちゃん「今日から君はおいなりくんだ。」

このおいなりくん呼びに、木村くんが反発して、次の日からレッスンに行かなくなったのよ。

 

同じ質問に

中居くんは

「スイカ

と答えて落とされてる

 

 「僕ちっちゃい声で スイカ・・って言ったんです。
なんでこの人は好きな物を聞いてるのかわからなかったんです。ハイ!立って! 好きな食べ物、どーぞ!!じゃないんですよ。
僕らがザワザワ座ってる時に (欽ちゃんが)休憩時間とかの間にウロチョロしてるんですよ。
君何が好き?(見上げながら)スイカ・・って」

 

 剛くんには

「好きな色は?」

「澄んだ空の色」

この答えに欽ちゃんは未来のスーパースターを感じ取ったのよね。

 

 

これがテレビ初出演になる13歳の初々しい剛くん。

 

 そして、

笑っていいとも

剛くんがレギュラー出演してる金曜日の

テレフォンショッキングに

萩本欽一さんがゲストという

巡り合わせ

 

 

 

つよちゃんはSMAPのほうがあってるかなぁ。やっぱつよちゃんはSMAPだね。


ほんとに欽ちゃんの先見の明ってすごい。


元CHA-CHAの勝俣州和さんがね

こんなことを話してたことがあるの。

「CHA-CHAというのは欽ちゃんの番組(欽きらリン530)でできたグループ。まず茶々隊というのが出来てそこに剛が入っててCDデビューするのにCHA-CHAにした。最初の頃には剛はいたんです。発売が決まった頃に剛はいなくなった。ずば抜けて輝きがあった。かわいかったですよ。

剛が番組を去るときに欽ちゃんと内緒話をしてた。欽ちゃんにそのとき何を言ったのか聞いたら

あいつらと一緒にいたらくすむから逃げなさい。あなたにはSMAPというグループかあるでしょ。そっちにいなさい。

輝きが明らかに違ったみたいですね。」




剛くんの

役者としての原点がつかさんならば

SMAPとしての原点は

間違いなく萩本欽一さん。


そのふたりが

ひさひざに

ガチで笑いを追及する。


そこに劇団ひとりさんもレギュラーでいるんだよ。

しかも生放送。


気持ちが高ぶるでしょ。


休演になって

我が家のカレンダー
1月22日におおきく💮
この日はソワレ観劇の日。
地方在住のお友達と久しぶりの再会の日でもあり、ちょっとばかり豪勢なディナーどこでしようか、いろいろ考えて計画たてて、その日を心待ちにしてた。
やっと当日になり、
帰宅も午前様になりそうなので
いそいそと母親としての仕事をこなし、
さて、身なりを整えよう、としてたとき、
友達からラインが来た。

中止

その2文字に凍りつく。

理解するのに時間がかかった。


インフルエンザならば早急の対策として公演中止の決断は致し方ないとは思う。
感染者を増やすわけにはいかない。

だけど、
前のりしてた人もいるだろう。
新幹線や飛行機に乗り、ウイに会えるとドキドキしながらいざ横浜へ、と旅立った人もいるだろう。

そんな地方組にはなかなかに厳しい突然の中止。

キャストのみなさんからもお詫びの呟きが次々と届く。


渡部豪太さんのInstagramには
メイクを施し衣装に着替えてる姿がある。

www.instagram.com



KAATの館長さん初めスタッフの方々も、一日中ホールに立ち、ロビーに立ち、来場者への対応をされていたようだ。

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そして、座長としての草彅剛さんからは


休み明けの2公演
さあ、やるぞ!
気合いも十分だったであろう、矢先の突然の決定に

お客様あっての舞台
そしてその空間は
お客様との一期一会の場

の思いが強い彼の苦悩が手に取るようにわかるだけに
辛くて切ない。
舞台はなまものだからね
始まってみなきゃ、わからない。とはいえ、
草彅剛の舞台が
こんな形で休演になったのは
はじめてのことで
気持ちの整理が簡単にはつかないんだよ。



誰を恨むわけでもない。
自分の運が悪かったと諦めるしかない。
だけど
この日この回だけの観劇だった地方民は行き場のない悲しみをどこにぶつければいいのか。


私の友達は

泣きながら笑ってた。

「これが人生よ、うまくいかないもんね、おもしろいわ。」

ずっと草彅剛の生きざまを見てきた友は呑み込む術も知ってる。
うまくいかない人生をどうのりきればいいのか、
足踏みしててもはじまらない。後ろばかり見ててもぶつかるだけだ。
ならば、前を見るしかないじゃないか。
一歩踏み出せば違う景色がそのうち見えてくる。

剛くんと同じく、ポジティブなんだよね。
人生は爆発だーを謳歌してる。


何気に
朝日新聞で連載してる
地図を広げて 読んだ。

剛がつかさんのことを2回にわたって語ってた。

演劇雑誌STAGEnaviも読んだ。


そして、あらためて感じたことは
草彅剛のなかにある、つか魂。

ふかせ、ふかせ!
芝居はF1だ!アクセル全開にしてないとつまんない。


の、つかさんの言葉は

フルスロットルで後先考えず人生かけてやる。


剛の言葉に変わる。

お前はそのままでいい。

と、つかさんに言われ、


もう自分でいいんだ。
どんなに役作りしても、自分がいないと見る人に訴えかけるものはない。

この境地にやっとたどり着く。

もっともっと、自分を出さなきゃ、


と思うようになる。

草彅剛の芝居は
突き詰めていけば、つかこうへい そのものになる。


ねえ、剛くん。
あなたのお芝居は、
つかさんにおそわったこと
その熱量のようなものを小さくするか、膨らませるか。
なんでしょ。

では、アルトゥロ・ウイの興隆は
つかさんにおそわった熱量を最大限に膨らましたものになりますか?
それとも.....


と、
私はウイに問いかけたかった。


"人が生きることの意味を
人が愛することの意味をいつも僕は考えているんだ"


今もなお剛くんのなかで生きていて考えさせられてる
このヤスの言葉が

私はウイからも聞こえてくるのか
それを確かめたかった。

"アクセルふかさないとお前そこで終わるぞ!"

このつかさんの言葉が
どこからか
私の耳にも聞こえてきやしないか。

JBの音楽とウイの魂の叫びが狂喜乱舞する
KAATの劇場で
耳をすませたかった

それらの課題は
千秋楽に持ち越しだ。

八乙女光くん

草彅剛主演『37歳で医者になった僕


バーターが八乙女光くんだった。

この時期、SMAPメンバーのドラマのバーターは
Kis-My-Ft2の面々だったの。

なのに、剛くんのドラマにはHey! Say! JUMPの薮くんだったり八乙女くんだったり。

剛だけなんで?

正直不満だった。


だけどね、撮影がすすみ、いろんな媒体に撮影現場の様子が記事になると

和やかな雰囲気がストレートに伝わってきて
いい作品はいい現場で生まれる
ってこういうことかと実感したんだよね。

剛くんが撮影合間に楽屋に戻らず
前室にいるようになったのもこの頃から。
座長としての気持ちの持ちようが変わってきたように感じられて、
その背中が一回りも二回りも大きく見えて頼もしかったよ。

八乙女くんのこと、
とめちゃんって呼んでたのよね。

そのとめちゃんをずっと見てて
体力の限界がきてることが剛くんにはわかってたのかな、

鍋とフライパンとガスコンロを持ち込んで
「コンサートまだ残ってるんでしょ、これ食べてパワーつけてよ」

と、牛肉がゴロゴロ入ってるミートソースがたっぷりかかったパスタを作ったんだけど
それがね、
コンサート2回公演のときの撮影でめちゃくちゃしんどかった時だったから、
ほんとに元気がでたし、おいしかった。
軽く3人分くらい食べちゃった。 
と、光くんがある雑誌で話してた。


目の前で大先輩が自分のために料理を作ってくれる。健康を気にしてくれる。そりゃあ嬉しいに決まってる。感動もするでしょ。



芝居以外にも勉強になることたくさんあったんだよね。


撮影中、少しでも不安なことがあったらすぐ草彅くんに相談してた。
あるとき「ライブの疲れはどうやったら取れますか?」て聞いたら
「寝ることが大事だよ!」という究極の返事がかえってきた。体力的な疲れはお客さんの前に出れば忘れちゃうくらいパワーもらえるけど、寝てないと頭が働かないから判断力が落ちたり、とっさのことに対応できなくなるよって。すごい納得して、コンサート中は、帰ったらさっとシャワー浴びてすぐ寝てた。おかげで元気いっぱいだった。
SMAPってスゲェ。

と思ったって。

クランクアップにみんなでサプライズしたら、草彅くんの子供みたいに驚いた表情を見られてその笑顔が嬉しくて、仕掛けた僕らがウルッとしてきて
そしたら鈴木浩介さんが誰よりも先に号泣するもんだから出かけた涙が引っ込んだ。

とか、

自分が女子だったら結婚したいのは、
料理上手いし、普段から優しいし尊敬できる、草彅くん。
本当に優しい人でさっきも
「おいしいやつだよ」
とパンをくれて。
草彅くんて自分で食べて美味しいと思うとみんなに食べてもらおうと思ってくれるの。  

とかね。

得意料理のタモリさん直伝のカレーやチキンソテーも作って、八乙女くんの胃袋ガシッと鷲掴みにした剛くん。

いざ撮影はじまると集中!と声かけてくれるから気合いもはいる。


草彅くんへ
いつも楽しい現場と美味しい料理をありがとうございます。満たされた心で残りの仕事もがんばります


この、とめちゃんからのメッセージ

"満たされた心で"

この言葉だけで、八乙女くんが
草彅剛座長のこの現場で得たものの大きさがわかる。とても大事なことを彼は知ったの。学んだの。

ここで繋がった糸はこの先もっと太く長くなっていくはずだったのに、

だけど
SMAP解散
ジャニーズ事務所退所と彼らを取り巻く環境ががらりと変わり
もうあのときの糸は無惨にも引きちぎられたと思った。

その八乙女光くんが
KAATにいた。
剛の舞台を観劇してた。

そして、
ジャニーズwebに、
アルトゥロ・ウイの興隆を観た。ウイみたいな役をやりたいと感想を書いてくれてるようなの。

事務所の上層部も見るで
あろう場所ではっきりと舞台名まで出して思いを綴った、その勇気に私は拍手する。

一緒の現場の濃密な時間のなかで築いた関係性はそう簡単には崩れない。消せないんだよ。

八乙女くんの役者草彅剛への思いの深さを
あらためて感じて
人と人が心と心で繋がった時の強さは
どんなに圧力かけても
権力でねじ伏せようとしても
そう易々とは
思い通りにはならない、
ということが
はっきりして、
目頭が熱くなってきて困る。


とめちゃん、
あなたが草彅剛から学んだものを
彼に直接伝えられる日がきっとくるよ。
その日をたのしみに日々精進してください。


しんつよ愛の劇場 1月19日

慎吾:渋い声だね
剛:今日はこの低音ボイスで舞台中ということでね、アルトゥロウイの公演さっきやって来たばかりでね、家に帰ろうと思ったら、あれ?方向が違うなと思ったら、お、ラジオだと思って
慎吾:おかしいな、それ、この間も言ってたな
剛:間違えてんじゃないの?なんで曲がるの?てきいたら、いや、慎吾さんとラジオです。あー、そうか、マジかっ、みたいな
慎吾:マネージャーさんと会話してる?
剛:いや笑
慎吾:この間も聞いてないって
剛:なんか、ほら、終わったらさ、もう終わりだ!みたいな。シャワー浴びて、そこまでなわけよ、今日は。そこでフィニッシュって感じなわけ。あ、ラジオかっみたいなさ。
慎吾:ちょっと。このラジオのこと忘れないでくださいよ





ラジオからこぼれてくる
低音ボイス、ハスキーな剛くんの声。
舞台はじまるといつもこの声になって
顔が見えないラジオだから余計ドキッとするの。
甘い声に艶っぽさが増して
私は蕩けております。

その日の公演終わると剛くんは必ずシャワーで汗流すんです。
シャワーしてバスローブ姿での
ジェルソミーナとのこの1枚にジーンときちゃった。

www.instagram.com

タオルが赤なのにも剛くんのこの作品への意気込みを感じるの。

そしてね、


またこの3ショットを
剛くんの楽屋暖簾の前で見れるといいな。と、思いはそこに辿り着いちゃう。




慎吾:つよぽんはビビるの大木さんと同じ野球チームみたいなのに入ってたの?
剛:そうなんですよ。二軍だったんですけど。小学生だね。大木くんがファーストで僕がキャッチャーで。なんかね、大木くんすごい頼もしかったね、当時ね。リーダー格で大木くんは。当時も体大きくてね、小中一緒だったね、幼稚園も一緒だ。幼馴染みか、って感じ
慎吾:それなのに、今は付き合いないの?
剛:全くないね。連絡先も知らないし。
大木くん元気かな。大木くんはすごく偉くて。地元のなんか、母校とかちゃんとまわってやってるわけ。偉いよね、卒業代表って感じで呼ばれて。俺一回もそういうのやったことない。
慎吾:そういう情報は知ってんだ。
剛:えらいなーと思って。大木くん元気かな。すごいよ、テレビ超出てるもんね、あの人



ビビる大木さんと剛くんが幼馴染みなのは有名な話。

僕らの時代だったかな、
ビビる大木さんが剛くんとの思い出話してたんだよね。


「同じクラスにはならなかったけど、中学校とかにもう来てんのよ。デビュー前なのに追っかけが。普通に通学路で知らない女の子に声を掛けられて『剛はもう帰りましたか?』とか。
それがそこそこの人じゃなくてさ、日本のトップになったからさ。そのときの同級生の目ね。『かたや大木はよぉ』みたいなさ」そんなことから大木さんは、芸能界にデビューしてしばらく地元に戻れなかったんだって。
当時の大木さんは、すでに将来お笑いやバラエティーの世界に出たいという夢を抱いていたそうで、剛くんのような同級生を見て『もう始まってる人がいるんだと思った。仕事があるから早退しますみたいなのもあるわけよ』と、焦りを感じていたらしいの。

剛くんは剛くんなりに
体が大きくて親分肌の大木くんがちょっと怖くて気を使ってたんだよね。
それが、いいともにネプチューンが出演したときに、『剛くん、知ってるよね?』て大木さんを連れてきたもんだから
剛くんはそのとき、『なんでいんの?』と大仰天。大木さんは学生時代と同じように“ナギー”と呼んで、再会を懐かしんだってエピソードもあったな。

剛くんが最後に言ったこの一言
「テレビに超出てるもんね」

そこか。と思うと胸が張り裂けそうになったよ。
"テレビのお仕事ください"
て、インタビューの流れのなかで、彼は一流のエンターテイナーだからね、笑いながら答えてたけど。
地上波っていいな、ってある番組でも言ってたけど
やはり本心もそこにはあって、気になるのね。
地上波のテレビは草彅剛が長年トップアイドルとして君臨してた場所。テレビで彼の姿を見ない日は一日もなかったよ。
私がテレビで剛くんを観たいと切に願うように
剛くんだって 地上波テレビで仕事をしたい、という思いは強いのか、

そのふと洩らした一言で思ってしまった。



慎吾:服は最近はどうですか?今日はスカジャンですね
剛:これはね、貰ったんだけどね
慎吾:ウサギが餅つきしてるみたいな
剛:頂き物で。KAATの館長に。去年。バリータークやったときに、こういうの好き感じで、館長なのに。えーいいんですか?って。なんか趣味があうみたいで。ブーツとかも持ってきてくれたりして。ちょっとサイズ大きいんだけど。これすごく後ろとか、餅つきしてて。刺繍が昔のやつなの、ほんとに。すごいでしょ。なんか大きかったから着ないって言って。いいんですか?って。うけるよね。あんまりない経験だからありがとうございますって。

館長さん、見っけ。

tvk【神奈川ビジネス Up To Date】公式 KAAT神奈川芸術劇場 眞野純館長・白井晃芸術監督 2018.3.12放送 https://t.co/bmZ1u5aB6L @YouTubeさんから

この方が剛くんと同じ趣味を持つのね。

スカジャンもブーツも

そこに男のロマンを彼らは感じてるわけだ。
カッコいいな。

そして、剛くんとスカジャンといえば
クドカンさんだよね。

剛くんと久しぶりに会ったとき、自身が所属するロックバンドで新しく作ったTシャツをプレゼントしたら、着ていたスカジャンを、「ありがとう、これ、」とその場で脱いで渡され、剛くんはというと、どしゃ降りのなかTシャツ姿で帰っていった

その時のスカジャンをいまでも大事に着てくださってるの。
感動でしょ。
一度繋がった縁はこうして途切れることなく繋がっていくんだわ。

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剛:最近ちょっとさわってなかった、ギター。
慎吾:でもすごいですよ、やっぱ
剛:はっぴょう会の成果が残ってるのかな
慎吾:途中ちょっとあやしくなったけど今あやしくなったってのもお互い感じてるじゃないですか。そのあとどこに行けば慎吾ついてくるかな、みたいなの感じられたんで。あやしくなったからこっちにじゃあ行くよ、きてよ慎吾。そっちなのね、じゃあ、そう行くよ。て感じが今までにないですよね。
剛:ちょっと余裕出てきたね



舞台はじまると
ギターにはさわらない。
これもいつもの風景。
目の前のことに全力投球。
全神経をそこに集中させ終わったあとは脱け殻になる。そこまで神経張りつめて、精魂込めて、覚悟を持って、板の上に立つ。
だからこそ、観るものの心を打ち砕く。
痺れるよ。

慎吾の一人二役の会話聞いてるとね、お互いへの信頼感しかないの。疑うことなく信じきってる。リスペクトよ、リスペクト。
一緒に歩いてきたこれまでの長い道のりできずきあげたものの大きさを感じずにはいられない。




あっという間に2020年になっちゃって、今年もみなさんついてきてもらいたいですね

慎吾:アメブロいいじゃないですか。絵が、どうしたんですか?絵のクオリティアップは
剛:そうですか?いや、別に。何か見て描けば描けるわけよ。
慎吾:めちゃくちゃ上手くなっちゃってつまんないですよ。絵心の時の、これは何の生き物だ、宇宙人か?みたいな絵が。
剛:見てれば描けるんで。なにもないと描けないんですけど。
慎吾:アメブロつよぽん日記だっけ?の方もね、ぜひチェックしてください。


そうなのよね。
実は、私も、剛くんの絵がうまくなってつまんない、と、感じてる一人なのです。
独特のタッチと不思議な感性で
画伯の地位を不動のものにした絵をご堪能あれ。

matome.naver.jp


慎吾:つよぽんの舞台はいつまでですか?
2月の
剛:2日です。慎吾も来てください
慎吾:勿論。行きます。僕KAAT初になります。いかせていただきます。



慎吾から確約とったよ🙌
私がこんなにウキウキしてるんだから、
剛くんの嬉しさはどれほどのものか。
冷静を保ってるけど、心のなかでガッツポーズ絶対してる!
慎吾と吾郎さんに観てもらうのが
緊張もするけど
なによりのパワーになるんだもんね。
おふたりとも
今まで以上に覚悟して劇場入りしてくださいね。
じゃないと
ウイに完全に呑まれてしまいますよ。

2020年は"会"の年に

 

 

2020年への意気込みを1文字で表してもらった。

“会”かな。注目していただいたり、応援してくれるファンの方とか。この仕事をしていると、そういった方とお会いできることが原動力になるんです。僕にとっては、なくてはならないもの。

 舞台もなぜ、僕がやろうと思うかというと、それは楽しみにしてくれている方がいるから。今年はファンミーティング第2弾もあります。たくさんの方とお会いして、ドキドキ、わくわくした時間を一緒に過ごせたらいいなと思ってます

 

 

剛くんていつだってファンの応援が原動力になると言い続けてくれてて

その気持ちが今も全然変わってないことに

感動すら覚える。

何にたいしてもブレがないの。

すっと1本筋が通ってて迷いがない。

その生きる姿勢が目映いばかりにカッコいい。

そしてね、剛くんが舞台をなぜやるのか。

 

"それは、楽しみにしてる私達がいるから。"

 

だなんて

泣かせるんだから😂😂😂 

 

おかげさまで、3時間ずっとドキドキワクワクしっぱなしですよ。『アルトゥロ・ウイの興隆』

ハッと我にかえって夢から覚めたときの、なんともいえない気持ちの高ぶりとともに、ね。

 

そんな思いにかられてると

このイカしたお方に惹かれて

辿り着いたこの記事

 

 

  

 

 

 「お客さんから拍手をもらうと、自分のなかで何にも替えられない宝物になっていくし。お客さんは、その日のためにはるばる電車や飛行機を乗り継いで、奇跡的に同じ時間に来てくれてるわけで。それがすごくうれしいことなので、今、いちばん頑張りたいですね」

 

 

 

ほらね、言い方は変わってても

剛くんの思いは何一つ変わってない。

あっちでこう言い

こっちでああ言う

 

なんて妙なことが起きないの。

 

わたしたちはウキウキしながら剛くんに会いに行く

剛君はそんな私達を素敵な笑顔で迎えてくれる。

 

あるときには、剛くんが私たちに会いに来てくれるという奇跡がおこり、

夢ならさめないで、

私たちは雲の上の存在の剛くんを拝むことが出来る。

 

そんな時間を共有できるの。

それがお互いの生きる糧になる。

 

『会』

なんて素敵な言葉

見知らぬ人と人を繋ぐ架け橋になる。

片思いが両思いに変わる瞬間を作ってくれる

 

 

そういえば

今年の抱負を

『涙』

と書き初めしたこともあったね。

 

 

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いろいろな涙があると思いますが

1年を通して嬉しい涙をたくさん流したいという気持ちで涙にしました。

ドラマを見て感動して一粒の涙を出してもらいたいという気持ちもあるので涙という文字にしました。

 

と、語ってたけど

 

https://twitter.com/arareiko1/status/880427945981902848?s=09

 

 


そのあとに起こった一連の流れのなかで

このときの一文字を思い出して、

いろいろ思いを巡らしたっけ....

 

 

 

『向』

とした年もあったし

 

「何か失敗したり上手くいかないと人のせいにしちゃったりしちゃうんですけど、自分のせいなんですよね。自分と向かい合って、向上心を持っていれば、少しでも成長していけるんじゃないかと」

 

 

 

 

『旨味』

と書いたのは記憶に新しいでしょ。

 

 

自分の味を出したい。結局、僕はそこに尽きるのかなって。古着とか古いギターやバイクが好きだったり、古くなってもちゃんと使えてカッコよくなるものがどうしても好きなのでね。自分自身もそういうものになれたらいいなと。ただ、旨味だけじゃファンの方はついてきてくれないと思うので、時にはピリッとしたところも、あま~い一面も見せていかないと。ことしは僕、攻めるからね。攻める中にも、自分の旨味を出したいなと。

 

 

 そんな、ピリ辛なのに甘みもある、"旨味"を求めて

私たちはいま横浜に"向"かっているのですよ。

 

そして、想像をはるかにこえてくるあなたに"会"えて感動の嬉し"涙"を流す。

 

 

私の2020年はこうして始まりました。