yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

樋口真嗣監督







剛くんに縁のある方の観劇ツイートをみつけるたびに喜びが込み上げてくるのはなぜなんだろ。


それはね、
ただ単に自慢したいだけよ。
私の草なぎ剛はすごいだろ。
って、見せつけたいのよ。
たくさんの人から、凄い、素晴らしい、そう言ってもらいたいんでしょ。認めさせたいんでしょ。
そんなことわかってるくせに、
とぼけるんだから。

と、私の中の私が意地悪く囁く。


そうなの、
自慢したいの。
私の好きな人は天才いや大天才なんだとたくさんの人に知ってほしいの。
恐ろしいほど魅力的なんだよ。
そこにいるだけで圧倒的存在感を放つし
身震いしてくるぐらい限界をしらないの。
日本だけにおさまってる人じゃない、
世界中の人を虜にしてほしいし、絶対に出来るもん。


だからね、
いろんな業界関係の方の観劇はほんとに嬉しい。
本物を見分ける目をお持ちの人たちに
これはすごい、と言わせる草なぎ剛を私は誇りに思う。

樋口監督のこの呟きも嬉しかったし。





樋口監督とは『日本沈没』で初タッグを組んで以来
ずっと交流があって
進撃の巨人』にもその縁でカメオ出演してるのよ。
監督から直接
「出てくれないか」と頼まれて
後編冒頭ほんのわずか数分しかない役なのに
「もちのろんです。」って喜んで引き受けたんだものね。

中学生円山がプチョン国際ファンタスティック映画祭で上映されたとき
剛くんもクドカンさんと登壇して大好評で、
私もそのときのことを韓国のつよ友さんから詳しく聞いてただけに嬉しかったなぁ。

f:id:yumipon0524:20200126053745j:plain

そこにね、樋口監督が審査員として来ていて楽しい時間を過ごしたことを
クドカンさんの日記帖で知ることになる。

otonakeikaku.jp




2013年7月22日(月)
17週のサブタイトル「おら、悲しみが止まらない」か。いいねえ。悲しみ、時々止まるけど。 プチョン映画祭。草彅くんとヤンイクチュン氏まで来てくれて、大変な盛り上がりでした。本当にどっかんどっかん受ける。どういうことだ?会場に草彅君やヤンさんが居るから、気を遣って笑ってくれているんだな、と思いきや「むしろ今日は静かな方です。こないだの上映の時はエンディングで手拍子が起こりましたよ」マジか。中学生円山。日本向きじゃなかったのか?いやいや、日本のお客さんも無論素晴らしかった。ただ韓国のお客さんは、あらゆる意味で先入観なく見てくれている感じがした。構えてないというか、フラットに作品を楽しんでくれていた。ありがたい。

2013年7月23日(火)
昨夜は草彅君と、審査員として滞在していた樋口真嗣監督なんかと夜中12時過ぎに焼肉を食べた。いろんな話をした。韓国映画の話になり『ビーデビル』について喋っていたら、監督のチャン・チョルス氏が隣の店でマッコリ飲んでるから行こうと言われ、カムサハムニダしか喋れないくせに会いに行く。何度も「ビーデビル、カムサハムニダ、ビーデビル」と言って握手した。マッコリ飲んでて良かった。9時半起床。取材を幾つか受けて冷麺やカンジャンケジャン(カニの料理)を食べてヤンさんとお別れ。お土産買って成田へ。草彅君ともお別れ。2人ともカムサハムニダ。本当に、最後に韓国で見れて良かったです!



これを読んで
私は、ニヤニヤが止まらなかった。
このときの食事がのちのグレシャに繋がっていくんだもん。



監督、

『台風家族』の鈴木小鉄を見て

“無窮自在、誰にも止められない”

と思われたんですよね。


その男が
またとんでもないくらいやらかしてたでしょ。
心の底から愛してるがゆえに純愛を貫いた小野寺はどこにもいないし、ましてや小鉄でも下井さんでもない。グリシャとも違う。
彼の役者としての才能は無限大に広がってます。
どこまで進化し突き進むのでしょうね。


33年ぶりのリメイクだった日本沈没

f:id:yumipon0524:20200126054106j:plain

また何十年後にリメイクするときは、監督と一緒に田所をやりたいと剛が言ってたこと
私覚えてますからね。
監督そのときがくるまでお元気でいてください。約束ですよ。