yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

草彅剛さん

草彅剛さんが主演した映画やドラマで好きな作品をひとつ、挙げていただけますか?

サンデー毎日さんの公式Twitterでこんな呼び掛けがあったのが今年の1月5日。
それに対して、草彅剛を愛するたくさんの声が殺到。その結果が2018.2.4号に掲載されている。


任侠ヘルパー 1229票
②嘘の戦争 1012票
僕の生きる道 791票



任侠ヘルパー翼彦一。
その名前を見るだけで、聞くだけで、体の中が燃えてくる。
彦一とそっと呼び掛けてみる。
ただ、名前を呟いただけなのに、自分でもどうしていいのかわからないくらいドキドキしてくる。
この人とならば地の果てまでもついていく、どんな地獄でもこの人と一緒なら。そんな男だ。

この彦一をこえる役にはもう出会えないだろう。そう思うくらい、翼彦一は、私たちにとって、もう神的存在。別格なのです。
連続ドラマから始まりスペシャルを経て映画化された。
彦一の生き様に心底惚れて掘れて惚れぬいた私達なのです。

いまごろ、どこで何をしてるのやら。
彦一が放った途方もない破壊力は、ありとあらゆる細胞を刺激して、私達の生きる活力になってますよ。
彦一に再会するそのときまで元気でいなきゃ。女っぷりをあげておかなきゃ。そして、優しくつつみこんであげるの。彦一の照れたような微笑みが見たいから。心の底から笑っててほしいから。そんな彦一にみんな会いたがってるよ。
その思いが、この投票数になってるんだよ。


僕の生きる道
この作品は役者草彅剛の存在を世間に知らしめた、僕シリーズの最初の作品
SMAPの『世界に一つだけの花』は、このドラマの主題歌です。
この歌が、いつのまにか独り歩きをはじめ、今では老若男女関係なく、国境を越えて、世界中で口ずさまれてる、そんな大きな大きなものになってます。
でもね、この歌が人々の心を打ち、感動してしまうのは、やっぱり、中村秀雄さんという一人の男性の生きる道の素晴しさがあるからこそ。そこにいたのは、SMAP草彅剛じゃなかった。
私たちの前にいるのは、スキルス性の胃ガンで余命1年と宣告された、高校教師中村秀雄だった。

それまでなんとなく無意味に無目的に生きてきた男が余命1年と知り、自暴自棄になりながらも、自分を見つめ直すことで変わっていく。


"後悔したくない、今を見失うことなく精一杯生きよう。今日を幸せに生きよう。
そして、生きた。世界にひとつだけの僕の人生を。"

この前向きなエネルギーが生きることの大切さを教えてくれた
命の尊さと、人と人のふれあいから生まれる愛情の深さの素晴しさを教えてくれた。
たくさんの人がいろんな意味で救われたんだよ。


嘘の戦争
これが"僕の生きる道"を抑えて堂々の2位。
過去の作品の中で生きてるんじゃない。
こうして、一番新しいドラマでも私たちに強いインパクトを植え付けた。
草彅剛は進化してる。天才は現状に甘んじてない
常に未知なる自分を求めてさまよってる。
そして、そこに、わたしたちはどうしようもなく惹き付けられて離れることが出来ないんだ。

そんな役者草彅剛がまた新たな挑戦をする。

[われわれはなぜ生きているのか]

草彅剛はその答えをどう出していくのか。そこから生まれる余白をどう埋めていくのか
ほんとうに興味がつきない


今までの彼も好き。
そして、今、新しい別の窓をおもいきり開いて自由にのびのびと遊びながら楽しみながら、NAKAMAと共に歩んでる彼がますます好きになってる。
そして、道なき道を果敢にチャレンジしていこうとする、その強い精神力と優しさ温もりに満ち溢れた心が産み出すこれからの草彅剛がもっともっと好きになるに違いない。

要するに、どんな彼でも好きって言うことです、はい。

バリーターク

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やったーーー。舞台です。草彅剛さんが3年ぶりに舞台に立ちます!

この情報が飛び込んできたとき、私の中の、ずっと閉ざされてた扉がサッと全開した、そんな気分になった。
そして、そこに、とっても気持ちいい新鮮な風が吹き込んできた。
だから、おもいっきり息を吸い込んだ。そしたら、なぜだか涙がポロリ。嬉しいときに流れる涙ってこれなんだ。
そう思ったよ



新しい地図として、再スタートをきってから、次々と役者のお仕事が決まっていく。
誰よ、ジャニーズ事務所退所したら、干される。しばらくは新規の仕事は来ない。
としたり顔で言い放ってた人は。


“クソ野郎と美しき世界”の映画の撮影もそろそろ始まる。そして、このタイミングで舞台が決まった!

演出は白井晃氏。そして、共演者は、松尾諭さんに、大ベテランの小林勝也さん。この3人が繰り広げる不思議な世界観を想像したら鳥肌がたってくる


広い部屋。そこに2人の男がいる。彼らは目覚まし時計の音で起き、80’sの音楽を聞きながら、部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをして、バリータークという村の話を語る。ふたりはだれか。どこにいるのか。そして壁の向こうには何があるのか。



『現実的な日常の中にいても日常感のない方々にやってもらいたかった。この人たちがどこにいるのかわからないというような非日常性の中で自分の存在ってなんだろ、なんだろ、僕は?とフワフワッと思ってる草彅剛さんに魅力を感じた』演出の白井氏の言いたいことよくわかる。草彅剛の本質をちゃんと見抜いてる。ほんとの彼をしっかりした眼で観てくださってる。この方が演出をなさるのなら、剛くんもとことん身を委ねることもできるし、いつもの通り、気負うことなく自然体で、新しい自分と向き合うことも出来るね。



『昔、つかこうへいさんからほめていただいて、それが皆さんに注目していただける大きなきっかけになった。』

剛くんの中に今もずっと息づいてるつかさんの声。

演じることから遠ざかってたときにきこえてきた、“お前なにやってんだよ”

つかさん、草彅剛動き出しますよ。
一段と成長した姿をつかさんの前にみせてくれますよ。
いままでとはまた違う難解な世界観のなかで新生草彅剛の誕生を見守っててくださいね。


https://youtu.be/IZOdD6mZm-Q


シアタートラム、248席しかない小さな小さな劇場
だから、演者の息づかいがダイレクトに伝わる。同じ空気を吸い、吐き出し、息をする。飛び散る汗、迸る熱情、それを自分の目で見、肌で感じ、共有することができるんだよ。
極上の贅沢な時間を独占できるんだよ。
あーなんて幸せなんだろ。
その空間に自分の身を置くことができますように。

でも、今は先のことを考えるのはやめよう。
この喜びにどっぷりと浸り心をたっぷりと潤そう。
今はひたすら幸せに酔いしれてもいいよね。

しんつよ愛の劇場 2月4日

慎吾:寒くなって厚着をするじゃん。だけど暑がりだから半袖でいたりするの。上着だけガバッと着て。でも、ファッションが好きだからいろんな厚着の暖かいものも買うわけ。でも、どこか最近憧れがあるの。半袖だけで過ごす人
剛:そんな人いる?寒いのに。
慎吾:基本半袖だけど上着だけガバッと着てるみたいな。その憧れがあるってことは、あんまり厚手のもの買わなくていいんじゃないか。と思う近頃
剛:寒いからね➰。寒いよ。
慎吾:外にあんまり出ないから
剛:そっか。室内暑いからね


このふたり、ほんとに対照的。
ひとりは、真冬でも、半袖で過ごす事につよい憧れをもち、かたや、もうひとりは、ひたすら寒いを連発する(この寒いなか半袖でいるなんて、冗談ハンバーグだよーーーと言いたくなるよね。ありえないシチュエーションだよね)

でも、外にあんまり出ないから(半袖でもやっていけるんじゃないか)と聞いた瞬間に納得しちゃうんだよ。つよポンらしさ全開なの。

楽しいでしょ😁



今月のマンスリーテーマは猫。

剛:ちょっとあるね。人にすぐ譲っちゃったけど。もともと人に譲ってもらって、人に譲っちゃったんだけど。
慎吾:預かったみたいな感覚?いっときちょっと一緒に暮らしてた
剛:すごいいい子だった。犬と全然違うのはこう、ずっとこうべったりしないんだよね、猫ってやっぱ。ある程度の距離感みたいなのを常に保ってる感じが猫はあったかな、今思うと。でもね、猫も甘えん坊ちゃんは甘えん坊ちゃんって言うんですけどね。ちなみに僕が飼ってたのはたぶん、特にかけあわせてなく、雑種みたいな感じだと思うけど。
慎吾:僕、猫と絡んだことない。
剛:なんで?
慎吾:猫飼ってる人とか近くにいたことがない
剛:あっそ。じゃあ、さわったりしたこと
慎吾:ない。犬の感じしかわかんない。猫がどうやって家にいるのかとか
剛:犬よりかどうだろう、飼いやすい
慎吾:お座りとかするのかな?
剛:そういうのあんまりないね。でもする子もいると思うけど。猫ちゃんね。ねこちゃんもかわいいですよ、表情があって


剛くんも猫飼ってた時があるんだよね。
仕事が忙しくてかまってあげられなくて可哀相だからすぐ人に譲ったような記憶があるんだけど。

ずっと昔にパワスプでこのときのことを話してたことがあったからざっくりと書き起こししますね。

慎吾:むかし、猫飼ってたことなかった?
剛:ちょっとね
慎吾:そのときの猫、なんていうの?
剛:いやだ、言わない!
しんつよ:笑笑
慎吾:ねえ、なんて名前だったの?
剛:いやだ!
慎吾:なんで?自分で名前つけた?
剛:いやー、あー、それは、ま自分でもつけたけど。あの頂いたもとの飼い主の人もちょっとつけてた
慎吾:じゃあ、何て言ったの?
剛:いやだ、言わない
慎吾:何て名前なの?
剛:いいましぇ~ん。
慎吾:あれは、あの、日本系か、それとも
剛:その猫は元々雑種みたいだったから、野良 野良、野良っぽい名前。野良みたいな名前だった



このときに、ワンコの名前についても話してるんだよ。


慎吾:犬飼ったら名前何にしたい?
剛:うーん、そうだね。やっぱその子見てからなんじゃない?
慎吾:やっぱカッコイイ系ですか?
剛:いや、うーん。やっぱどっちもあるでしょ。カッコイイ系も、かわいい系も。そのときのインスピレーションでしょ。丸い顔してるなーと思ったらマル


くるみちゃんに、くるみと名付けた剛くんの心裏がこれで一段とはっきりしてくるでしょ。
くるみ色してたから。
鼻の形がくるみのまんまだから。

見たまま。その子をみて感じたことをそのままその子の名前にしちゃったんだ。
剛くんてほんとに、昔から全然変わってない。






慎吾:散歩ってするの?
剛:いや、しないんじゃないの?笑
慎吾:なんでしないの?
剛:いやなんじゃないの?猫散歩してる人みたことないもんね
慎吾:なんで?
剛:無理なんじゃないの?歩かないんじゃないの?歩かないと思うよ、猫
慎吾:知らなすぎて、なにそれ、なんで
剛:室内にいるんだよ、ずっと
慎吾:可哀相
剛:いやいやいや、それが幸せなんですよ、猫にとったら
慎吾:勝手に外に行って帰ってくんの?なにそれ、うっそー。散歩させてあげなよ、首にひもつけて。
剛:歩かないよ
慎吾:みたことないね、キャットランってないの?不思議。キャットラン作ったらビジネスになんないのかな?
剛:いや、なんないでしょ。ねこカフェはある。犬カフェはないけど
慎吾:あー、おもいのほか、このマンスリーテーマ盛り上がってる



それがね、私、猫を散歩させてる人を見たことあるんですけど。

夕方、ウォーキングしてると、ワンコと散歩中の人とすれ違うのは日常茶飯事。そのときもそんな夕暮れ時。
すれ違い様、すごく違和感覚えてその子を見たの。えっ、うそ、猫ちゃん。。首輪してる。リードもつけてる。引っ張られてる、猫が。自由気まま人のあとを追いかけることもしない気ぐらいの高い猫が人間から縛り付けられてる。ビックリした。目を疑った。でも、楽しそうにスタスタ歩いてるの。この時、私の中の、猫と人間の関係性が一瞬にして変わったんだよね。


猫カフェにも一度だけ、誘われていったことあるんだ。猫は確かに可愛いよ。子猫なんかもう愛らしくて、見てると口元が自然と綻んでくるよね。だけど、私は正真正銘ほんものの、犬派。





剛:ガビチョス、意味はないんですよ、ツイートしたんですけど。ガビーンとか、そういうことでもいいんですけど。でも、そういうふうに言ったんだけど。たまたま僕のところに投稿してくれた方がガビチョスの意味はガビーンの最上級みたいなものですか?みたいなのが印象にあったから言っただけで別に意味ないんだよね。ガビチョンマルでもいいってわけよ。ガビチョンマルもあんの。あっ、ガビチョスマル。
慎吾:えっ?
剛:ガビチョスマル もあんの。ガビチョス、ガビチョスマル、ガビチョンマゲ
慎吾:あの、ほんとにあるの?
剛:あるのあるの。それもつかうときあんの。ガビチョスマルだよねーって。ガビチョスは王道の一番言いたくなるの、ガビチョス!
慎吾:冗談ハンバーグのように、文章でツイッターとかで打っただけじゃなくて普段の会話で言うんですか?
剛:ガビチョスいうよ。ガビチョンマゲも言う。ガビチョンマゲだねーって
慎吾:普段どういうお友達と交流してるんですか笑
剛:いやなんか、なんでもいいみたいで笑
慎吾:ひとりごとじゃないですよね、確実に今の。ガビチョンマゲだねーって人に言ってますよね。その言ってる方も、だねー、これまじでガビチョンマゲだねー。ていう?
剛:言うね。ふざけてるみたいな。特に、最近、ほら、打つでしょ、やっぱ。それで、友達とかで、打ったときに、たとえば、ガビチョスも、最初は友達かなんかに打ったのよ。友達が返してくるじゃん。それで盛り上がってるって感じで。今の状況みたいなのが僕は先にあるのよ。なに、それガビチョスみたいなの。
慎吾:ツイッターではじめて言ったんじゃなくてメールとかでも友達とあったわけだ。
剛:いや、別に普通に意味ないよ、みたいな。ガビチョンマゲもあるんで笑 そこまでやると意味わかんなくなっちゃうから打たないんだけど。打とうかなと思ってたの。急にガビチョンマゲなんて打ったらまたみんな反応するかなーと思って。ガビチョンマルもあるんで。みなさん。ガビチョンマルとガビチョンマゲもあるんで。
慎吾:一応順番だけ教えてといてもらって
剛:ガビチョス、ガビチョンマル、ガビチョンマゲ 最上級笑
慎吾:さっきと変わってますよ、ガビチョスマル
剛:ガビチョスマル。ガビチョンマルでもいい、ガビチョスマルでもどっちでもいいの。マルをつけたいの。ガビチョスマル。別に意味ないんだよ。言葉っておもしろいね。いろいろ呟くんでみなさん反応してください



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00000151-spnannex-ent



ほら、もう記事になったよ

ガビチョスは特に意味はないの。ガビーンの
最上級だというのもファンの言葉のパクりだったとはね( ̄▽ ̄;)
でも、そんなことよりも衝撃だったのは、ガビチョスの3段活用 ガビチョス ガビチョスマル ガビチョンマゲ を普段おともだちと使ってるという事実。

冗談ハンバーグ!も剛くんの交遊関係が産み出した言葉

言葉の魔術師がふと洩らす言葉を決してバカにすることもなく、逆に面白がって肯定してくれる。剛のたぐいまれな才能を大事に守り育んでくださってる。
剛くんの、あの、純粋すぎるほどの素直さ、無垢、そして自由さは、草彅剛と
愉快な仲間たち のものでもあったんだね。

こんな方々との日常が剛くんの笑顔の源なんだ。彼の周りは笑いで満ちてる。そして、その笑いで、私も幸せになり、また笑顔の華が咲く。その華の種がアハハウフフと飛ばされてあちらでもこちらでも咲き誇る。笑顔で満開になる。

言葉に意味は特に必要ないんだよ。
勿論、非常に大事な意味を持つことも多々ある。その場の状況で大きく違ってはくるけれど、私たちの日常は、そこまで神経質にならなくてもいいんじゃない。
楽しく遊ぼうよ。難しいことはおいといて、言葉で遊ぶユニークさを忘れないでほしいと思うんだ






しんつよ即興ソング




剛:いいんじゃない。よかったよ
慎吾:最初から乗っててくれる?途中から乗ってきてる感じがある
剛:そうだね、おとなしくはいっちゃったね
慎吾:でも、曲がどんどん変わってったのはいままであんまりないからいいけど、明らかに途中からテンションあがってるかんじ。だったら頭から。頭がさぐりさぐりすぎ
剛:そうだね、はい。


慎吾の的確なアドバイス。そしてそれを素直に受け入れる剛くん。
ギターのテクニックにさらに磨きがかかったね。技術の向上だけじゃない、言葉の一つ一つを大事にしてるのがわかるの。
テクニックに頼りすぎてたんじゃ、うわべだけキラキラ輝く、中身空っぽになってしまうこと、この二人はよーくわかってる。





慎吾:僕のインスタとか見てるの?
剛:みてるよ。たまにいいねつけてるよ。勿論みてますよ。いつもどこで撮ってるのかわかんないね。時間もわかんないから。夜なのか、なんなのか。海外にいるんじゃないかなとか。写真だから保存しといてその時じゃないとは思うんだけど。空の色とか、あれ、ここ、どこなんだろ?な感じはする。インスタっぽいよね。明らかに東京だなと思うところも、深夜なのかな?みたいな。おもしろいよね。
慎吾:そうかー。そうなんだね。僕はインスタだから写真を撮ってるわけよ。写真をアップするから。それ、ないんだね。
剛:ないね。
慎吾:時々ツイッターで写真アップするってあるけど。もう、インスタグラムはじめてから、毎日なにかしら写真を撮ったり、これアップしようかな、て常にあるよ。生活の一部だよね。それ、ないんだね
剛:なくはないけど、すごい背景にこだわったり、とかはないよね。ここ、インスタ映えするからとかはないよね。きれいな写真は撮りたいなと思うけどさ。おもしろいね。絵とか載せてたりさ
慎吾:ユーチューバーはどうなんですか?
剛:やりますよ。
慎吾:なんかあの、くるみちゃんの誕生日の時かな。いいカメラって。
剛:あれもね、手持ちで使うくらいのカメラなんで。あのときは、UUMUの知り合いの方に派遣させてもらって。カメラ撮ってもらって。でも、やりますよ。実験もいろいろやろうかなとおもってるし。
慎吾:あれ、俺まだわかってないの。この間も話したじゃん。ごろーちゃんとも話したけど、リツイート
剛:なんか、押せばいいんでしょ。マークおして。だから、ここ押せばいいんだよ、ここ(慎吾のスマホ覗きこんでるかな)
慎吾:リツイートとってなんのことをリツイートっていうの?
剛:だから、他の人に送るみたいな感じじゃないの?
慎吾:リツイートしたやつ見せて
剛:だから・・・・
おれ、したことない。
慎吾:えーーしてんじゃん
剛:俺がしてんのは、この感想のところにおしてるってこと。
慎吾:吹き出しみたいなやつ
剛:巻き込みリフだよ。巻き込みリフをしてる。巻き込みリップだよ、だから。リプライというのをしてる。リツイートはしてないんだよ。
慎吾:わかってないな、まだ俺
剛:俺もなんとなくだよ
慎吾:あと、なんだっけな、インスタのライブをまだやってないんだよね。
剛:インスタのライブってなんですか?
慎吾:インスタのライブって。あれがでもさ、やったことないけど、まじで?みたいなかんじだよね。なんだっけ、ストーリーのところを、インスタ開いた左上のカメラボタンを押すと、これよくやるのよ、スーパーズームとか、ビヨヨヨンと映像が。だけど、ここ開いてすぐ通常て、ここ普通に写真撮るの、この左にライブこのライブ動画を開始って押した瞬間から生で配信されちゃうんでしょ。剛:あっ、そう、ヤバイね
慎吾:これでさ、ここのボタン押したらもう始まるんだよね。これ、まだやったことないの。
剛:やってみようよ、今度。それでもできるんだね27分テレビとか。
慎吾:そうだよ。ライブが今これ押しちゃったら世界中が見えるんでしょ。それはしばらく残るの?インスタライブやって見たいんだけどなかなか手がだせない
剛:そうだね、ドキドキするね。




剛くんがよくやるのは、引用リツイートです!

慎吾でも、気にはなってるけど、やってみたいけど、なかなか手が出せないこともあるんだね。意外だった。
興味をもてば、ぐいぐい推し進めていくとばかりおもってた。勿論、綿密に調べ検討してそれがなんら問題なし。大丈夫と確信持てたら の場合だけど。下調べ完璧、用意周到は、中居さんの背中を見てきて学んだもんね。


今日のパワスプは、てっきり、昨日(2月3日)収録したてのやつだと思ってたから、韓国の話とか聞けるかな~なんて淡い期待してたんだけど。4月からのAbemaTVでの番組の告知もなかったから(その時間だとパワスプとまるかぶりなんだよね。そのへんも気になってるの)剛くんが韓国に行く前に収録したものなんだろう。昨日のは来週の放送になりそうだわ。

尾野真千子さんとの共演

https://twitter.com/cinematoday/status/959154395991519232


『クソ野郎と美しき世界』のキャストが発表になりました。


剛くんの妻役には、尾野真千子さんですよ。
この配役知った瞬間胸の鼓動が押さえきれなかった。
だって、一度はがっぷり四つでお芝居してもらいたいと願ってたから。

尾野真千子さんの女優としての凄さを肌で感じたのは、NHKのドラマ『夏目漱石の妻』を観てからなの。
夏目漱石長谷川博己さんが熱演されてて、その奥様役を尾野真千子さん。
このふたりの絶妙な言葉のやりとり、感情の駆け引き、押したり引いたり戻したり。魅了された。見終わってすぐ次が観たくなった。放送を心待にした。そんなドラマだった。

この夏目漱石を剛くんならどう演じるんだろうか、と、長谷川漱石に心奪われながらもそんなことをいつも考えてた。
と同時に、尾野真千子さんも相手が草彅剛に変わると演技がどう変わってくるんだろうとその興味もわいてた。

だから、念願の共演、しかも夫婦役。これだけでも、ドキドキなのに、脚本と監督が、これもまた、一筋縄ではいかない、爆笑問題太田光さんと来れば、期待に胸踊らせてしまうのも当たり前でしょ。
それにね、お芝居が単に上手いだけじゃないんだよ、この二人。
相手に合わせることも並外れてるから、お互いがお互いを輝かせる。そこに、太田監督がどうさじ加減して味を足し色をつけていくのか。見所が盛りだくさんで、一度観ただけじゃ満足しないんじゃないか、そんな気がしてる。

オムニバスだから30分程度なんだろう。
30分なんてあっという間。
できることなら、もっと長い尺でふたりのお芝居を観たいと思うのは贅沢なんだろうか。


別のお仕事で韓国に行ってた剛くんが帰国した。
ようやく、お待ちかねの映画の撮影が始まる。

ぷっすま《草彅剛、人生に1本のデニムを選ぶ》

ぷっぷっぷっぷっすまーーー!

今夜はベストジーニストで殿堂入りしてる剛くんにデニムを選んで貰いたい芸能人がゲストです。


値段が高ければいいというわけじゃない、その人をみて、その人の個性がでるものを選んであげたい
と話す剛を横目でみながら、含み笑いしてる、ユースケさん。
ヴィンテージ好きの剛くんから、そんな言葉出てきたのが、そんなにおかしかった?


最初のゲストはトレンディエンジェルの二人。
私服が意外とお洒落なんだね

たかしさんがはいてるジーンズがGUCCI15万くらいだときいて、はく人がはくとこういうね、、と剛くん感想を漏らしてるけど、それはどういう意味ですか?笑

剛が穿いてるヴィンテージ、私物かとおもいきや、スタイリストさんが用意したものなんだって。ぷっすまはいつも私服だと思ってたからこれまた意外だった。


今回はたかしさんの予算が20万。斎藤さんが5万

そして、一同が向かった先は、剛くん行きつけの店、原宿の FAKEα だよ。

あれ?店内の全ての商品の値段を隠してる。
手の込んだことをしてますね~

剛くんが値段を予想して、予算にあうデニムを選び買うと決めた段階で値段を発表というルール。
剛くんの目利き力も試されてるんだ。ということで、ますます楽しくなってきたぞ。

トレンディエンジェルのふたりの買い物してるはずなのに、ついつい、自分のものを探してしまう草彅さん。
大好きな熊ジャンみつけて、どうしても試着したくなって、たかしさんが試着してるのに、自分のことに夢中で、ちょっと待っててと待たせるMCだもんね。

「草彅さんが目利きして値段もかんがえて彼らの予算に合うものを選ぶわけだから外れたら草彅さんがその分払うべき」
我らのまとめ役大熊さんにこうも冷静な判断されたら、なんでー?と不満漏らしつつも、従うしかないですね、剛くん。

斎藤さんもお気に入りのデニムをみつけて、ご満悦。剛くんの、いいねーいいねーも飛び出して、それを聞いてる私もご満悦🎵

たかしさんも斎藤さんも予算より安く買い物できて大喜びしてます~


お買い得な買い物も出来たし、自分じゃ絶対選ばない品物だし、なにより、草彅剛さんに選んで貰ったというプレミアがついたからね。それだけで自慢ができるというものです。


次はゆりあんレトリバァさん。剛が“1か月付き合えるなら誰と?”に真っ先に名前が出てきた人だよ。嘘の戦争で
「コーイチ!コーイチ!」と言ってたオウムの声でもお馴染みの女芸人さん。

移動の車中でお隣どうし、ぴったりくっついて座ってるんだけど、剛くんとっても気持ち良さそうなんだよね。包まれてる安心感にその身を委ねてるって感じ。
そのゆりあんさんにぴったりのジーンズを選ぶのだけど。
彼女、試着のジーンズが全然小さくて
おパンツ丸出しなのに、試着室からカメラの前に普通に出てくるの。それを目の当たりにしたなぎスケのほうが大慌て。
さすが今をときめく女芸人さん。大物だわ。
りあんさんがもうひとまわり大きいジーンズを試着してるあいだに、MCふたりは自分のもの選びに夢中。
剛くんはまた別の熊ジャン着はじめるし、ユースケさんまでライダース試着し始めた。ゲスト放置のゆるーい司会者。本番だろうがたんだろうがそんなの関係ない。この自由さがぷっすまの最大の魅力だし、そんな二人をこれまたゆる~く見守ってるスタッフさんの温かさなのです。


りあんさん、やっぱりはいらず、また丸出しでのご登場に、ユースケさんツボってしまった。
りあんさんてなんだか可愛い。
剛くんがお付き合いしてみたいと思うのもわかる気がする。
心癒されるよね、うん。

お店に唯一あった44インチのデニム。これならどうだ!
おっ、穿けた。
おめでとう🎊
かいがいしく裾曲げたりしてる剛くんの背中が丸出しになって、私は眼福ーごちそうさま。

りあんさん、やっとはけたこのジーンズが気に入ったみたい。だけど、XXでしかも革パッチまで。予算15万円でおさまらないんじゃないの?

ほら、予算大幅にオーバーの 258000円なり。

ここでね、剛くんのスイッチがオンになったようで、「ゆりあんさんにプレゼントして買ってあげるよ」と男気みせちゃった。
しかもよ、2月に入った今日の放送なのに、「2017年だけど今年頑張ったし 」 と言い出す剛に、ユースケさんがあせっちゃって、
「2017年頑張ったし、今年も大変だと思うけど 」てフォローしてるの。あにき、お世話おかけします。
スタッフも焦ったんだろうね、

昨年最後の収録でした!と大きくテロップ入りました!

時の人にプレゼントするとぼくにも運がついてくる、
剛くんのこの考え方、素敵でしょ。
これが生きたお金の使い方なんだね。


こうなってくると、もう止まらなくなって、自分用の熊ジャンも購入!ユースケさんの欲しがってたライダースも買ってあげる。恐縮する大熊さんにも22万のデニムをえらび、草彅剛の爆買い終了。


でもね、ただ単に爆買いしたわけじゃない。日頃感じてきた皆への感謝の気持ちがそこにあるの。

そして、

今年がんばればいいんだよ。と、自分へのエネルギーに変えてく、
この前向きな気持ちがあるから、草彅剛は常に進化し続けてるんだ。



でも、きっと、あとから後悔したんじゃないかな笑


来週もまた楽しそうだな~
剛くんが満面の笑みが見られるだけで幸せだよ

https://www.youtube.com/watch?v=IA1WI75rM3U

しんつよ愛の劇場 1月28日

慎吾:1月が終わります
剛:終わっちゃいますね、これね。
慎吾:時が経つのがはやいのか、年齢を重ねるごとに時間が早くなっていくのか。
剛:いろいろありますけどね
慎吾:1月28日
剛:はいー。誕生日も近いじゃないですか、慎吾はね。生放送も近いですねー
慎吾:AbemaTVのお誕生日スペシャルもちかいですねー
剛:そうですね。盛りだくさんな1月後半な感じですかねー寒いですけど風邪ひかないように、ね。
1月の最後は寒いときに元気よく、慎吾も誕生日だしね、元気にこの番組お送りして参りましょう。
慎吾:そうですね、いきましょう


のんびまったり始まりました。
○○ねー
てお互い 言葉遊びで楽しんでる
ほわほわしててとっても心地よいこの会話の流れ

剛:クルミ、大丈夫ですよ、全然、雷。こわがるワンちゃんおおいよね。なんでしょうかね、そういうとこ大丈夫なんですよね、クルミちゃんね。
慎吾:人間の聴力の4倍もあんの?だから雷がすごいデカく聞こえんのかな?
剛:そうかもしれない。なんか、聞こえる音と自分でカットするらしいんですけどね、犬ってね。そういう犬は聞いちゃってるんだろうね、なんだろって。大丈夫な犬はあっ、たいしたことないな、てしてるかもしれませんね。
慎吾:雷こわい?な
剛:こわいね。結構、なんだろうな、ちっちゃいときとかも、外に出てて自転車で遠出してるときに雷がなって
慎吾:やべぇじゃん
剛:そう、急いで帰った
慎吾:雨だし
剛:雨だし。そういう、記憶あるし
慎吾:つよポン自転車で遠出しそうな子供だね、別に行き先もないのにさ。
剛:それで超怖かった思い出あるし。それこそ、クルミと散歩してて、雷去年ちょうどあって。東京すごかったじゃないですか、変な天気の時あるじゃないですか。それにあたって。散歩してたんだけど、結構なにもないところまで散歩しててさ、タクシーもつかまんなくて、雨で。雨凌ぎもなくて、結構なんどろ思い出だね。すごい思い出。クルミだけを、なんだろ、自分のジャケットみたいななかにいれて、んで、駅まで歩こうって。車くるんだけど空車にしてるんだけど、乗せてくれないんだよ。だったら最初からしとけー。みたいな感じでさ。ほんと、冗談ハンバーグだよ。ぶちぎれてたよ。雨んなか、冗談ハンバーグだよな、クルミって。地下鉄乗って帰ってきたよ。
慎吾:僕はね、雷がなって雨がはじまった瞬間はね、すごい外をずっと見ていたくなる。きたきたきたーとおもって、外見てると、雨がどんどん激しくなって雷の音がなって近いのかな、って。



クルミちゃんは、剛くんにとって、もうあれだね、ワンコであってワンコでない。娘であったり、仲間であったり、そのときそのときで二人の関係性が変わってきてる気がするんだなぁ。
クルミちゃんと地下鉄乗ったことにびっくり。
よくもまあ、大騒ぎにならなかったこと。あまりに意外すぎて誰も本人とは思わなかったのかもね。
私のお友だちのワンコちゃんも、雷全然平気よ。その子、クルミちゃんみたいに自由でね、逞しいの。とっても美人さんなのに。足腰しっかりしててかっこいいんだよね。男装の麗人、犬の宝塚あったら、すぐにトップスターになると自信をもって、おすすめします。


剛:クルミはうれしょん全然しないんですけど。可愛いですけどね、嬉しくて漏らしちゃうって。
犬ってすげぇなと思うのは、すげぇ顎の力ってあるわけ。でも、たとえば、ご主人様の手と、おもちゃとかのかみ方が全然違うの。それもちょーすごいなと思うわけ。ちょー顎の力あんのに、すげぇ手加減してるわけじゃん、だってそれは。わかってて。
慎吾:それはわかんじゃない?わかんないとさ、犬を飼うなんてことが成立しないじゃん。おもちゃと同じ勢いでご主人様の手をさ、血まみれになるほど全ての犬が噛んでたら
剛:ちょっと偉いなとおもったりする
犬っていろいろ解明されてないこと、たくさんあると思うよ。人間目線で考えて言ってるから、たぶんね、未知なるあれがあるんだと思う、たぶん。不思議なんだよね、ほんとに耳いいの?うちの犬鼻が悪いような気がするんのよ。すぐそこにあんのに、ここだよここだよっていっても、鼻悪いせいか、ほんとに鼻いいのかな?犬って。
他の犬はいいのかもしれないけど。不思議だね。
犬のことならまだ話しますよ

クルミちゃんは、すっごく照れ屋さんなんだよね。お出迎えもしないのは、パパが嫌いなんじゃなくて、じぶんの気持ちをどうあらわしていいのか、わからないんじゃないかな

でも、最近は、バパの姿探すんでしょ。そして、帰ってくるのを待ってるなんて、いじらしいね。
お散歩してても、すぐに、離れていくって嘆いてたけど。それは、パパを信頼してるからだと思う。見守っててくれてる安心感がクルミちゃんを自由にさせてるんだよ。




剛:なんかね、お茶飲むと体暖かくなって
慎吾:今日なんかね、タンブラーに
剛:なんかね、最近体が冷えてると自覚したときがあって。それはちょっとお茶にしてみなさい、て感じで
慎吾:だれ、いまの、すごい雲の上の人みたいな。お茶にしてみなさい
剛:お茶にしたら体が結構あったかまるよと。
慎吾:あったかまるよ
剛:情報いただきまして。ここ何日かお茶にしたらすごい暖かくなって
慎吾:温かいの?あったかまるお茶なんだ。
剛:まあ、あれですよ。
慎吾:何色のタンブラーですか?白?パールぽいの?
剛:これ、あんま入んないんだよね。買いに行こうみたいな。
慎吾:あげますよ、タンブラー。あげます、タンブラー
剛:どういうの?
慎吾:僕があのほら、ピクニックセットに。あれ、ヤバイ、おじゃマップー。あのー。、持っていったじゃん、ピクニックに行って。水筒みたいなでかいのと、ちょっとだけあったやつ。あれ、俺の手元に返ってきてない。石のさ、行ったじゃん、川んところ。あそこで出したじゃん、車からおろして。あのあと
僕の手元に返ってきてない
剛:ちょっとスタッフさん。ちゃんとあれですよ、回収して慎吾に返さないと、それ。おじゃマップスタッフさん。
慎吾:あれ、ヤバイ。どこにいってんだろ。
剛:ちょっと、ちゃんとしといてよ
慎吾:服はもらった。倉庫にしまいに行った
剛:あっそ、着てないじゃん、だって。俺が着るからさ、持ってきて。あれ、ほんと着たいから、上着
慎吾:なんだっけ、タンブラーあげますよ、ほんと。
剛:あんの?家にあんの?
慎吾:タンブラーが貰える予定。
剛:タンブラー貰えるから今持ってるやつをくれるってこと?
慎吾:ちがうちがう、それを。誕生日プレゼントなんだけど、オリジナルみたいなの作ってくれる人がいて。で僕が書いた絵とかイラストとか、で、グッズを少しだけ作ってくれる。少しといっても、うんじゅっことか。それをくれて、同じものがいっぱいできるわけ、何個か。それをプレゼントしたりすんの、僕がね。それが貰えるから、きっと。



あのピクニックセット、剛から慎吾へのバースデープレゼントなんだから、はやく慎吾の元へ無事に返ってきますように。



しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン

私ですか、えっとね、フランク・シナトラさんていう、有名なアメリカのジャズシンガーさんが歌う
FLY Me To The Moon~て曲。

フライミートゥーザムーン有名な誰でも聞いたらわかる曲
あの曲って、いろんな歌手の方が歌ってカバーされてるんだけど、フランク・シナトラが歌うのが一番 その、FLY Me To The Moon じゃないかな と、ちょっと思うんだよ。女性の歌手の方も勿論カッコいいし、なんか好きですね、この歌。エバンゲリオンのエンディングテーマになってたんだよ。素敵なラブソングなんだね。






剛:41歳になる誕生祭をおこなわせていただきますが
慎吾:聖誕祭
剛:あっ聖誕祭を行わせていただきますが、開催に先立ちまして幾つのお願いがございます。
慎吾は実は大食いなんですがちょっとずつ食べるようにお願いします
慎吾:てきとー
剛:さあ、ということで、いろいろと昨日からこの会場で催しものを行ってましてて片付けがされてなくてバタバタしてまして。
慎吾:意味がわかんない。アドリブの意味がわかんない
剛:後ろの方で香取くんが今ちょうどスタンバイ、整いました、今場を繋げと前からの指示がありまして。
剛:それでは登場してもらいましょう。今月1月31日で41歳になる香取慎吾登場です。
慎吾:本日は私41歳の誕生日にお集まりくださいましてありがとうございます。
先程草彅の方から伝えられましたが慎吾は実は大食いでちょっとずつ食べるようにと、
あちらは今見ています台本のところに、香取慎吾実は(○○ですので)しないようにおねがいしますという、この台本のふりにたいしてうまく答えられず、まっ、そんなことはほっておいて、みなさま、私の41歳の聖誕祭を先程は逆によんで誕生祭と言ってみたり、腹立だしいばかりですが
剛:いやいや、昨日からバタついてまして。
慎吾:そのアドリブもよくわからず
剛:会場を押さえるのがちょっと遅かったんですみません。今日はたくさんの方から視聴されてるこのラジオということでね。長きにわたって20年以上やってる、この場をかりての、香取くんの聖誕祭をおこなってるわけなんですけど
いやー、ようやく41歳ですね。僕から云わせればまだまだかな。
慎吾:31日1月31日が私の誕生日ということで41歳になります。
剛:41ということで、私はそれを経験してるわけで。私から先輩から一言言わせていただきますと、

がんばれーがんばれー


慎吾:いつまでもいつまでも若々しく人はいたいものであります。しかし、さすがに、40も越えてきますと、きっと私香取慎吾、めっきり老け込んでくると思います。
剛:がんばれーがんばれ!そうです、やっぱりね、9回、8回の裏でゲームは終わるな、終わりと思ったところからおわりだ!笑ということなりますからね、歳もそうです。そうです。ゲームオーバーは8回の裏ではありません。
慎吾:太って痩せて、そんなような人生を送っていますが、これからは、そんなせいぶも制御もきかなくなってくると思いますので、今年中には120キロくらいの大きさになって
剛:大丈夫。それはね、仕事にまたいろいろと熱意をもってエネルギーを燃やして新しい作品作っていけばカロリー消費しますからね、みなさんもね、これから香取慎吾くんと、特に、草彅剛くんの活躍を期待していただけれるとね


41歳慎吾からの御言葉 『ダッフンダ』

はい、ということで、今日はみなさんありがとうございます。慎吾の聖誕祭をこれで終えたいと思います。
41歳香取慎吾、笑顔で走り続けます。
ハッピーバースデー
剛:さあ、ここで.1曲いきましょうか
このタイミングにぴったりなこの曲を


~🎵新しい地図72




慎吾:映画の撮影の方はどうですか?
剛:そろそろですよね。もうね、ずっとそんなこと言っててね、大丈夫なのかと
慎吾:いやーでもね、ほんと応援してくれてるみなさんも、映画楽しみにしてるみなさんも、業界のみなさんも、撮影がまだやってないなんて、またまた、そんなこと言いながら実は撮影のほう、しているんじゃないかとみなさん思ってますがいかがですか
剛:ほんとにやってません。これが現実ですからしようがない。
慎吾:まーまーー、しかたない。信じましょう。台本を読んでみての感触はどうですか?
剛:台本がないですよね(慎吾吹き出したでしょ)まだ。台本ってあるんですかね?この映画にね。たけしさんとか台本なくて現場で。今無いと言うことは監督の頭の中にあるんじゃないですか?それぞれの監督さんの頭の中に
慎吾:4月の6日公開ということでクソ野郎と美しき世界。ムビチケですか。チケットのほうも発売されてるなかで
監督との打合せしてみてどうでしたか?
剛:監督との打合せしてないですよ。監督の打合せは、僕は太田さんとは72時間テレビそれから会ってないですからね。あのときもそんな話ないし。どうするんですかね
慎吾:いやー、ほんとはね、すべて準備も整って、映画の撮影もして、なのにしてないふりをして、映画を盛り上げてくださってありがとうございます。
剛:笑そんなことしてないですけどね、全然答えようがないからね、内容が進んでないんで
慎吾:映画の撮影なく、なにしてるんですか、最近はー
剛:だから韓国とか行くんじゃないですか?この時期に。
慎吾:韓国もあやしい。なにをしてますか?最近は
剛:もっぱらクルミちゃん散歩して
慎吾:えっ?みんな、映画の撮影で大変ですね。と思ってますよ。クルミちゃん散歩?
剛:ほぼ毎日してますよね。洗濯したり。家事やったり。寒いですからね。でも、寒さもいいなと思ったり。

映画まだなの?

たぶんね、このラジオ収録が1月21日。あらすじとタイトルが発表されたのが1月25日
なので、今ごろは動いてるかもしれないよ。

本人たちより、周りがやきもきしてる笑

なんとかなるさ~心配なーい。

そんな声が聞こえてきます。

毎日がクルミちゃんのお散歩。そして、洗濯して家事して。て、あなた、主夫ですか~

そんな姿想像してたら、アリエールパパがどうしても浮かんでくる。。
あー、いやいや、愚痴はやめよう。



しんつよの二人に癒されてまた一週間がんばります。

NHKスペシャル未解決事件『赤報隊事件』を観て

幸せな家族、楽しい職場、笑顔が溢れてる日常。
その平和が突然奪われた。

その当時の映像が生々しく、私の目にとびこんでくる。実際の音声に恐怖を感じた。目を背けてはだめ。なにがそこで起こったのか、しかと焼き付けておかねば。

理不尽に向けられた散弾銃で一人の記者が殺され、ひとりの記者は重傷をおった。

「小尻くんが何をしたっていうんだ。
たまたまあのソファーに座ってただけじゃないか。
ひょっとしたら自分だったかもしれない。」

このセリフに、やるせなさが滲み出てた。なぜ?なぜ?なぜ?

ナレーションも、低めのトーンで、なかなか捜査の進展がない重々しい雰囲気が伝わる。

でも、そんな中でも、クスッと笑えるシーンを盛り込めるのが、草彅剛なんだよ。
余白があるからできること。




村田雄浩さん演じる右翼団体関係者と対峙する場面

マスコミは誌面に責任をおうべき。
立場の違いを認めず考えの異なる者を銃で撃ち殺し、それが正義だと主張したのが赤報隊です。殺された小尻記者に向けられた銃弾は自由な社会を求める私達一人一人にむけられたもの。だからああいう暴力は絶対にみとめられない。



緊張した。痺れた。気迫に圧倒された。この二人のやりとり。
お互いの会話でこの見せ場をつくりあげていく。役者と役者の魂のぶつかりあい。
当時の樋田毅さんの気持ちが草彅剛の中に宿ってた。そうとしか思えないほど、その言葉一つ一つに突き刺すような怒りをおぼえた。
目の強さに鳥肌が立つ。目で物言う役者。そこに静かな怒りを燃え上がらせながら、言葉が添えられる。完全に草彅ワールドだ。体の中から込み上げてくる感情は言葉では表せない。言葉を失う。なんなんだ、この気持ちの高ぶりは。体の芯から震えた。

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「今ネットもひどいですよ、まさに憎しみの連鎖です。」

言論の自由とはなんなのか。

ネット社会になって、いろんな考えの人がいることを身近に感じるようになった。自由に思いを語れるようになった、ようにみえて、違う意見の者には言葉が暴力となる。
憎しみが文字となって目に見えぬ相手に打撃を与える。


記者もそう。
時として、ペンは人を殺す。
使い方によっては人を無惨に傷つけるんだよ。
根底にある優しさを忘れた、心ない人の書いた言葉は、読み手の一番大事なものを崩壊させてしまう、それくらい大きな武器になる。
それが狙いであるならば、それは完全に計画的殺人ではないか。


赤報隊は今の時代にもいろんな姿で存在して嘲笑ってるんだよ。


“僕が取材をやめたら犯人に負けたことになる。”

と、歳を重ねて、退職してもなお犯人を追い続け、事件の解明にささげてる樋田毅さん。彼をそこまでの気持ちにさせるものは、なんなのか。


『このまま、闇に消えるのは卑怯じゃないか。
なぜ事件を起こしたのか、正々堂々と我々の前で語ってほしい
誰がなんの目的で事件をおこしたのか。』

この思いがご自身のなかで解決されないかぎり、いまだ姿がみえてこない相手を追い続けるのだろう。


草彅さんの歩き方、立ち姿、私が知ってる草彅剛さんではなかった。

それは、そう、朝日新聞特命取材班樋田毅さんだった。

いろんな柵、思惑に翻弄されながらも、自分なりの高いプライドと強い意地があるから、大切な仲間だから、大きな闇に立ち向かえる。

この役はそんな今の草彅剛だから演じられた。


どんな形であれ、暴力は絶対にいけない。自由にモノが言える社会とはなんなのか。

むずかしい問題ではあるけれど、よくよく見渡せば私の身近にいくつも転がってた。
今に通じる大きな課題です。


つかさん観てくださいましたか?
あなたが目覚めさせた、この天才は、また新しい魔物を飼いはじめたようですよ。
感情を爆発させるエネルギーもすごいけれど、つかさんも、怒ったときがまた怖いとおっしゃってましたものね。抑圧された怒り。存在自体の怒り。そんな、怒りであったり、憤りであったり、哀しみ辛さ空しさを今では、言葉なき声で訴えかけてくるんです。目で語るんですよ。つかさんが、優しい目をしてても心底笑っていないと言った目ですよ。

役者として、どこまで伸びていくんでしょうね。