yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

バリーターク

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やったーーー。舞台です。草彅剛さんが3年ぶりに舞台に立ちます!

この情報が飛び込んできたとき、私の中の、ずっと閉ざされてた扉がサッと全開した、そんな気分になった。
そして、そこに、とっても気持ちいい新鮮な風が吹き込んできた。
だから、おもいっきり息を吸い込んだ。そしたら、なぜだか涙がポロリ。嬉しいときに流れる涙ってこれなんだ。
そう思ったよ



新しい地図として、再スタートをきってから、次々と役者のお仕事が決まっていく。
誰よ、ジャニーズ事務所退所したら、干される。しばらくは新規の仕事は来ない。
としたり顔で言い放ってた人は。


“クソ野郎と美しき世界”の映画の撮影もそろそろ始まる。そして、このタイミングで舞台が決まった!

演出は白井晃氏。そして、共演者は、松尾諭さんに、大ベテランの小林勝也さん。この3人が繰り広げる不思議な世界観を想像したら鳥肌がたってくる


広い部屋。そこに2人の男がいる。彼らは目覚まし時計の音で起き、80’sの音楽を聞きながら、部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをして、バリータークという村の話を語る。ふたりはだれか。どこにいるのか。そして壁の向こうには何があるのか。



『現実的な日常の中にいても日常感のない方々にやってもらいたかった。この人たちがどこにいるのかわからないというような非日常性の中で自分の存在ってなんだろ、なんだろ、僕は?とフワフワッと思ってる草彅剛さんに魅力を感じた』演出の白井氏の言いたいことよくわかる。草彅剛の本質をちゃんと見抜いてる。ほんとの彼をしっかりした眼で観てくださってる。この方が演出をなさるのなら、剛くんもとことん身を委ねることもできるし、いつもの通り、気負うことなく自然体で、新しい自分と向き合うことも出来るね。



『昔、つかこうへいさんからほめていただいて、それが皆さんに注目していただける大きなきっかけになった。』

剛くんの中に今もずっと息づいてるつかさんの声。

演じることから遠ざかってたときにきこえてきた、“お前なにやってんだよ”

つかさん、草彅剛動き出しますよ。
一段と成長した姿をつかさんの前にみせてくれますよ。
いままでとはまた違う難解な世界観のなかで新生草彅剛の誕生を見守っててくださいね。


https://youtu.be/IZOdD6mZm-Q


シアタートラム、248席しかない小さな小さな劇場
だから、演者の息づかいがダイレクトに伝わる。同じ空気を吸い、吐き出し、息をする。飛び散る汗、迸る熱情、それを自分の目で見、肌で感じ、共有することができるんだよ。
極上の贅沢な時間を独占できるんだよ。
あーなんて幸せなんだろ。
その空間に自分の身を置くことができますように。

でも、今は先のことを考えるのはやめよう。
この喜びにどっぷりと浸り心をたっぷりと潤そう。
今はひたすら幸せに酔いしれてもいいよね。