yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

好きになった人がスーパーアイドルだから求めてしまうこと

ちょっと、友達の話をします。

彼女には、心の底から応援してるアイドルがいます。

彼女の人生に欠かすことのできない人です。
この人無しの自分なんか存在しない、
それほどすべてのエネルギーを捧げてきました、

彼を求め彼を追いそして彼と彼の仲間を慈しんできました。

そんな彼が仲間から離れたときも彼を信じ、彼らの絆を信じ、いつかまた共に笑い合う日がくると思って、辛い時を乗り越え、今があります。

その彼には妻子があります。
でも、彼はスーパーアイドルとしての自分の立ち位置をわかってた。
ファンが夢を見続けられるように、私生活はベールに包み、彼女のアイドルでいてくれた。

妻が自身のインスタグラムで私生活を匂わす。
見なきゃいいのに、どうしても気になって見に行く。そして、夫としての、父親としての顔が浮かんできては落ち込む。
でも、テレビでは見れない、彼のほんとの一面が垣間見れたことにトキメく。
そんななんともいえない葛藤を繰り返しながら
ずーっとひたすら、彼を追いかけてきた。

周りは彼を悪く言う。
今は悪意に満ちた言葉が拡散されていく時代。
大好きなグループを裏切った、潰した張本人じゃない、
仲間よりも家族を選んだんでしょ。
悪妻の言いなりじゃん。
そんな声も耳に入る。
だけど、彼を信じてきた。


そんな彼女から、
しばらく、彼から距離を置くよ。ちょっと休む。
と、連絡がきた。
あいつに裏切られた
大好きなグループがあんなことになったのも彼のせいだよ。
とまで言う。

ずっと信じてきたのに
やってほしくないことを彼はした。

その日は妻のバースデー。
娘がインスタグラムで母親との2ショットの写真をコメントつきでアップした。
そして、夫である彼も、ハッピーバースデー、と、Weiboに書いた。
誰へのお祝いメッセージかはわからない。
だけど、どうみても、妻への言葉でしょ。
少なくとも私の友達はそう感じた。そして、彼女の心はズタズタに切り裂かれた。
わざわざSNSで言うこと?
確かに、夫婦の仲睦まじさを全面に出してる芸能人の方はたくさんいます。
そのアピールは見ていて微笑ましくて楽しくて、
応援したくなります。
だけど、アイドルは、それも、女性ファンが多ければ多いほど、その話題はタブー。ファンの気持ちを配慮してなるべくなら隠してほしい。

勿論大好きな人の幸せを誰よりも願っている。
彼が笑ってるときが一番好きだよ。
だけど、彼の人生のなかで寄り添ってる人は1人しかいない、その現実は見たくないのです。
いつまでも、私たちの貴女でいてほしい。
誰か一人の貴女になってほしくない。

ファンとはそんな生き物です。
身勝手なんです。
私の貴女でいてほしいんです。

ファンは、好きな人に貢ぐことが喜びに変わります。
貴女のためになるのなら、出来ることはなんでもするよ。
その気持ちが生きる活力になってます。
人生に張りもでます。

でも、その背後に円満な家族の姿を
それを、当の本人から見せられたら.......
やっぱりショックです。

それを彼はここにきてやってしまった。
今まで自ら私生活を晒すことなかったのに。
なぜ?

ほんとのファンなら彼のすべてを受け入れろよ。
自分のその時の気持ちをこうして素直に言葉にできるようになったことを喜べよ。
彼が幸せならそれでいいじゃない。

て。

そうかもしれない。

だけど、それは本音ですか?
そう思い込ませることで見たくないものに蓋をしてませんか?

自分とは別の世界で生きてる人に恋をした。
でも、私の小さな世界では彼は私だけの大事な人。
雑誌を開いたら
私だけを見てくれる。
ライブで双眼鏡ごしに、目が合ったと一人勝手にはしゃいでる。
ファンサ貰えた時は有頂天。
彼に会えた。
お手紙を手渡しできた。
プレゼントも受け取ってくれた。
ほんとに些細なことで幸せになれる。
そんな人に恋をした。
その一途な想いが、彼自身の言葉で迷子になってしまった。。


今私の友達は何を求め、何をみつめてるんだろう。
今まで彼しか見てこなかった彼女。

彼と同じ景色を見たくて
彼と同じ風を感じたくて
彼と同じ空気を吸いたくて
彼を求めてきた。
そんな彼女の気持ちを考えるとやるせなくなってくる。



私の大好きな草彅剛さん。

そろそろいいんじゃないですか?結婚。

という人もまわりにはたくさんいる。
家庭を持てば、今までとはまた違う責任感も生まれてきて演技の幅も広がるよ。
とか
自分だって結婚して、子供もいて、
帰る家庭がちゃんとあるくせに、
結婚反対なんてよく言うよ。


言いたいことはよくわかる
頭では理解してる。
だけど、気持ちがついていかない。


剛くんは、もう少し、
貴女に恋する私たちみんなの草彅剛でいてくださいね。

こんな重たい足枷をはめること
心苦しいけど、それでも、
もう少しもう少し
私は貴女を独占していたい。

クルミちゃんとハッピー

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 ふたりの妖精。

ふんわりと、優しい日差しが柔らかく降り注いできて、

さわさわと心地よい風が頬をなでる。

肩寄せあった二人からころころとした笑い声がこぼれ落ちてく。

 

そんな絵が浮かんでくる、ふたりのインスタグラム。

ほんとに可愛く微笑ましい。

 

 そして、なんと和んだ空気なんだろ。

お互いがインスタグラムにアップした2枚の写真から

ふたりの繋がりがふあ~と広がる。

19年もの長い空白の時間があったことを

感じさせないふたりの醸し出す雰囲気に

5月から始まる舞台への期待が膨らむばかり。

 

 

 

 今度は池田成志さんも交えた話を聞きたいな、と思ってた矢先に

 

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池田さんが途方にくれてる。

あの池田成志でも不安でどうなるかわからない。

そう思うだけで否応なしに

ワクワクしてくる気持ちがおさえられない。

しかも、今回は草彅剛初の犬の役ときた。

 

草彅剛の目。

目が彼の言葉だ。

台詞がなくても、こちらに何が言いたいのか、何をどう感じ思い行動しようとしてるのか、

その目で微妙な心のひだにふれてくる、草彅剛が

犬になる。

 

犬の目、じっくりと覗きこんでみた。

真っ黒い瞳に私が映った。

その目は一心に私だけをみてた。

なんのてらいもない、計算もない、

ただ、私を信じてすべてをゆだねてる、純粋無垢な瞳。

 

この目が草彅剛のなかに宿るのね。

 

 

剛くんが愛犬クルミちゃんを想い作った歌

 

youtu.be

 

 

ねえ、君は何を見ているの?

ねえ、何を聞いてる?

ねえ、君は何考えるの?

あああ、全部わかったらいいのに。

 

つまらないとすぐすねる。

だけど嬉しいと照れてはにかむ

お散歩と寝るのが好きな君

これからも一緒に出掛けよう

食べるのに目がない君だから

時には心配さ、守ってあげるよ

 

ねえ、君が一人でいるときは

ねえ、何をしてるの?

ねえ、甘え坊の君だから

いつも、ふてって寝て待ってるね

帰ってきてもお出迎え

してくれない、だけど本当は

嬉しさを素直に出せないの

本当はいつも一緒に遊んでいたいよ

オヤツをね、貰える時だけは

急いで寄ってクルる、そこもカワイイね!

カワイさもおっさん見たいでも

いつでも笑わせてくれる君だから

これからも色んな所行こう!

一緒にいてくれて本当ありがとう!

これからもずーっとヨロシクね。

 

 

 

 

クルミちゃんのことを心の目で奥深くまで見つめ

心の底から彼女を思い

自分の一部として

愛してる気持ちが迸ってるでしょ。

 

この無限の愛情があるんだもん。

きっと、

本物の犬より本物の、愛犬ハッピーに会えるね。

 

 

今までになく斬新な感じで、

板に立って照明はいったりするといろんな意味で化ける作品になるんじゃないかと剛くん話してたし

真奈美さんも、

いろんな仕掛けがある。

喜劇だけど切なくなるし、

どっちも身近で心暖まる作品だと、話してたでしょ。

 

 

剛くんお手製の生姜とニンニク入りのスープみんなで飲んで、

焼き肉食べてもりもりパワーでがんばって。

 

 

 

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4月22日発売のJUNONに剛くん。

眼福眼福


気付けばもう4月も半ば過ぎたよ。


元号が変わり新しく始まるその日も近い。






中村秀雄の世界に一つだけの人生

少し前の記事になりますが



https://news.mynavi.jp/article/heiseidrama-15:amp/2?__twitter_impression=true

ドラマ解説者木村隆志氏の選ぶ平成15年の名作ドラマの1位に

僕の生きる道」が選ばれた。

僕の生きる道

この作品で役者草彅剛に魂奪われた人をたくさん知ってる。
それだけ多くの方々の琴線にふれた作品。

生きることに目的がなく、ただ惰性で1日1日を過ごしてきた、ことなかれ主義の中村秀雄
子供の頃の夢もいつしか忘れ、人生をただなんとなく生きてきた。
そんな秀雄が余命1年のガンに冒される。
いったいこの俺がなにをしたんだ。
毎日を特に問題を起こすことなく平凡に過ごしてきたじゃないか。
そんな俺がなんでこんなめにあわなきゃならないんだ。
神なんているもんか。
自暴自棄になり自殺まで考えるが

そんな彼がいろんな人との出会いから、

残りの人生を悔いなく生きることを選ぶ。

最愛の女性みどりさん
担当医の金田医師、同僚、田舎で暮らす母親、勤め先の学校の理事長でもあるみどりの父親、そして生徒たち。

最期の時をむかえるその瞬間まで今を精一杯生きる姿を中村秀雄は見せてくれた。

‘ぼくは最後まで生きたい
生きたい。’

そう強く願った。

生徒たちが歌う、

仰げば尊し

をききながら、
走馬灯のように思い出が駆け巡る。


仰げば尊し、わが師の恩
教えの庭にも、はやいくとせ
おもえばいととし、この年月
今こそわかれめ、いざさらば~

そして、静かに息をひきとる。

こうして書いてるだけでも涙が溢れてくるのよ。
泣かせようとして作られた作品じゃない。
静かに淡々と
でも、そこには人の想いが強く深く籠められてて
ワンシーンワンシーン、
ひとこと、ひとこと、
ほんとに丁寧につくられてた。



“僕は生きた。
君がいてくれた、かけがえのない人生を。
世界にひとつだけの僕の人生を。”


と、秀雄は言う。


そして、世界に一つだけの花

が流れる。


ナンバーワンの人生ではなかったけれど
オンリーワンの中村秀雄の人生だった。

秀雄が咲かせたオンリーワンの花の種が世界中の人々の心にSMAPの歌声となって撒かれていく。

そしてそこにファンの想いも加わって


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平成で一番売れたシングルという素晴らしい記録を打ち立てた。



何度でも言うよ、

世界に一つだけの花」は、
僕の生きる道の主題歌になった。

すべてはここから始まるの。

中村秀雄は生きた。
世界に一つだけの人生を。
世界に一つだけの中村秀雄の花を見事に咲かせたの。


僕の生きる道』のドラマが始まり
お茶の間に、
アルバムに収録されてた、
世界に一つだけの花
が流れる。
ドラマの世界観とこの歌にこめられたメッセージが人々の心に触れ、シングルカットの要望が高まり、
パートの入れ替えをして、
SMAPの35枚目のシングルとして発売された。


そして、平成の名曲として、記録にも記憶にも残り、歌い継がれていく。


勿論世界に一つだけの花を語るとき
槇原敬之さん抜きには語れない。
SMAPのためにこんな素敵な歌を書き下ろしてくださってありがとうございます。
感謝してる。

"SMAPが歌うからいい。これが神様がSMAPを通して伝えたかったんだ。だからこの曲ができたんだ"と

インタビューでの言葉に涙しました。


だけど、槇原さんは肝心なことを忘れてる。
いや、槇原さんだけじゃない。
メディアも、そして、SMAPファンの多くが一番大事なことを置き去りにしてる。

世界に一つだけの花はね、僕の生きる道の主題歌になったから
世間の人の耳に入り、共感をよんだの。
その結果シングルカットになり今がある。
主題歌にならなかったら、SMAPの隠れた名曲として、ライブで歌い継がれていくだけになってたかもしれない。
中村秀雄の生き方
一生懸命に自分の花を咲かせ、ナンバーワンではないけど、特別なオンリーワンの人生を生きた中村秀雄の生きる道が
たくさんの感動を生んだ。
すべてはここから始まるの。


何度でも繰り返して言います。

世界に一つだけの花は、
僕の生きる道の主題歌にならなければここまでにはなってない。
この花の種をまいたのは、
中村秀雄さんです。
中村秀雄を演じた草彅剛さんです。
そして、SMAPを通して、平成を生きた人々の心の花として咲き誇っている。
そしてその花はきっと令和の時代にも受け継がれていく。

忘れないでほしい。

中村秀雄という人が生きた道を。
世界に一つだけの彼の人生を。


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世界に一つだけの花

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しんつよ愛の劇場 4月14日

慎吾:つよぽんは稽古が始まったそうです。

剛:そうですね。私は家族のはなしPART1という舞台稽古を、京都劇場で公演するんですが、やってますね。絶賛稽古中です。 

慎吾:そのへんの話もあとでね。

剛:そうですね。のっちで。

慎吾:へっ?

剛:のちほどで。

慎吾:おっと、どうしたかな?初めてのことを急に言うパターン。冗談ハンバーグ言わないですね。ブームですか?このラジオではしばらく聞いてない。

剛:あっ、そう。そんなに冗談ハンバーグ的なことがないんじゃないですか?

慎吾:今ののちほどをのっちって普段の生活で言うんですか?うそ?まじで?

剛:ダサい感じの人、昔のプロデューサーさん的な

慎吾:今日も頭からよくわかりません。

 

 

 

 

久しぶりに出ました!

言葉の魔術師草彅剛の感性がわかる一言

のっち。

のちほど、のことなんだって。

これも、草彅剛の愉快な仲間たちの間で流行ってるのかしら。

冗談ハンバーグ といい、

のっち

といい、簡潔で、親しみやすく、ユーモラスで、センスある一言。楽しい~

そんなつよぽん

よくわかりません、て言う慎吾。

これはね、たぶんね、私が想像するに、慎吾の知らないつよぽんの交流関係にジェラシー感じてるんだよ、きっと。

 

 

 

慎吾:オアシスだってよ、このラジオが。どうする?

剛:嬉しいですね。25周年突入したのに。みんなのオアシスになれるようなラジオお送りしていきたいですね。 

慎吾:いいんですか?こんな感じで。心のオアシスが

剛:何も昔から変わってないこのラジオがいいんですよ。気負わずありのままの二人のトークがいいんじゃないですか?

慎吾:そうですか。つよぽん髪切った?切ってない?短くない?

剛:そうですか、今日ちょっと寝癖が

慎吾:髪切ったと思った、舞台にむけて

剛:違いますよ、あっ、ちょっと切ったわ。ちょっと切った

慎吾:切ったでしょ。結構短いですよ。

剛:そうですね。ミノキ兄弟で頑張ってます!

 

 

 

 そう、パワスプはまさにオアシスなんですよ。

当の二人はこんなラジオで申し訳ないと思ってるかもしれないけど、

二人の素丸出しの飾らないやり取り聴いてると自然と口元緩むのです。

時折、リスナーそっちのけ、ふたりだけの世界をつくりあげて公開イチャイチャが始まるけど、それを、待ってました!とばかりに、各々の脳内でそのお熱い光景を勝手に想像しては映し出して、またまたにやつく。という、

そんな至福の時が流れていく。

 

つよぽん、髪切った?

 

て、あなたはタモリさんですか?笑

剛本人も忘れてたくらいのカットをよく気付いたね。

つよぽんのことなら本人以上に理解してるんじゃないの?て突っ込みたくなる。

そうだけど、それがなにか。

て、あっさり言われそうだね、

しかも、どや顔までされたりして。

そして、そんな慎吾を想像してはまた萌え狂う私 。

しんつよがしんつよでありさえすればもうなんでもいいのです。


それにしても、寝癖が、、とか

恥ずかしげに言う草彅さんにキュンキュンなんですけど。

そして、なぜ、ここでミノキ兄弟を出す?

髪の話からふと出ちゃったのかな。

でも、それだけじゃないよね。

慎吾とふたりでこれからも仲良くやっていくよ、

て、私たちへのメッセージでもあるでしょ😁

 

 

慎吾:今の稽古中の舞台は京都劇場でしょ。京都にどのくらい住むんですか?

剛:ひと月いるんじゃないですか?一週間に一回たぶん帰ってきますけどね。楽しみですけど、まあなんかドキドキするよね、知らないところにひとつきいるって。

慎吾:あんまりないの?

剛:ある。京都劇場ははじめてだけど。楽しみですけど、大阪行ったときどうだった?

1週間に1回くらい帰ってきた?

慎吾:いや、帰ってないかも

剛:あっそう、あっそう、なんで俺1週間に1回帰ることになってんだろ?なんでだろ?

慎吾:なんで帰ってくるの?

剛:わかんない。なんだろ?あとで聞いてみよ

慎吾:大阪でやってたときはそんなに頻繁に帰ってる感じはなかったな。

でも、昨日の記憶もない僕なんであんまりあてにしてほしくないですけど

剛:まあなんかあるんだろうな。クルミちゃんシッターさんがいるんで。それも初めてのことなんで、ちょっとね、どうしようかな。と思ってて

慎吾:なんだかナーバスになってるんじゃないですか。

剛:どうしようかな、と思ってて。稽古してるじたい、結構大変でさ。家空けるから留守番するんだけど。稽古やりながら散歩したりするのも大変だし。でももう舞台2回やってんだけど、地方ってのがはじめて泊まるのが

 

 

 剛くん、相変わらずスケジュールあまり理解してない。

言われたことに素直に従うのみ。

1週間に1度は東京に戻る。

(そうなんだ)

慎吾が大阪で舞台やったときは、それはなかった。 

(俺は?なんでだろう?)

て、今ここではじめて疑問に思ったのね。

剛くんらしい。

でも、グチグチ悩んだりせず、なんかあるんだろう、と、あっさり。

何も知らない自分が

やっぱり何も聞いてない慎吾とここであーだこーだ考えても時間の無駄だもんね。

こんなとこも剛くんらしい。


パワスプの収録かな?と思ったけど

それなら慎吾も帰ってきてるはずだし、

でも、本人いわく昨日の記憶もないそうだから笑

それともなにかまだ解禁前のお仕事があるのか。

だとしたらワクワク😃💕


クルミちゃんは、シッターさんがお世話することになる。

シッターさんといる時間のほうが長くなってシッターさんが大好きになってくクルミちゃん。

でも、今までと違うのは

つよパパが家に帰ってこないこと。

パパのいない夜を過ごす、それが何日も続く。

クルミちゃんがシッターさんのこといくら好きでも、パパの代わりにはならないから。パパが長期いないその寂しさに堪えられるかな。

そこが不安だよね。。

可愛い子には旅をさせろ。と

先人の教え。

剛くんの京都行きがクルミちゃんにとってのある意味、長旅になるのかな。


 

慎吾:健康つよぽんなのに最近のつよぽんはあまり健康じゃない。鼻のつまり具合が尋常じゃない。 

剛:花粉症ですからね。健康だけど花粉症にはなっちゃうからね。 

慎吾:このあいだ、仕事終わって帰る車の中でマネージャーさんと話しましたね。草なぎ剛の鼻のつまり具合について。

剛:そうなんですか。僕の知らないところで。

慎吾:大変そうだね~て。

剛:花粉症だから仕方ないよね。みんな経験あるんじゃないですか。

慎吾:一時、花粉症じゃないって言い張ってた時期もあったと思うんですけど。何年も前だと思うんですけど。僕の近くにいる人で一番ひどい人ですよ、花粉症として。

剛:なんかね、鼻水でるよね。ツーとたれて。

 

 

 

 

慎吾:令和です。

剛:令和になりますか。発表になりましたね。新しい時代に突入するわけですね。平成31年までか。昭和は64年。昭和長かったんだね。

慎吾:昭和から平成へ、そして令和へ。なんだかきれいですよね。

剛:そうだね。いいですね。やっぱりプロが考えるのは違う。光源とか、やっぱさ、パンチありすぎなんだよ、なんかな。飽きちゃうみたいなさ。奥ゆかしさがないみたいな。ただ光り輝いてるぜ、みたいなさ。光の源。強すぎるんだろうね。なんかこう、じわっとしたとこがないと。いいよね、令和ってなんかね。静けさもあって。やっぱセンスあるなぁ、これ。令が来るとは思わなかった。この令はあれだね、ビックリこいたね。

慎吾:きっと何が発表されても最初の違和感はあると思うけど、それからなんとなくいいよね、って今言ってるじゃないですか。それが違うパターンもあっただろうね。いやーおかしいよ。そうなってもおかしくないよね。それがでも今のこの新元号はみんなどこか。でも、そのなかでもさすが草なぎさんですよ。センスあるって言った人ははじめて聞きました。

剛:いや、センスあると思う。いいなーと思って。長く使うわけだからさ。光源て3日くらいで飽きちゃいそう。なんか。濃いな、味が、みたいな感じなんだけど。令和ってすごい日本感じるしさ、いいよ。

慎吾:平成が終わりますけど、平成の最中に何かしたいことありますか?

剛:今舞台稽古なんですけど令和になって公演が始まるわけですよ、丁度。だから記念すべき舞台になると思うので、一生懸命稽古して令和になっての初めての舞台を輝かせたい、光源のように。光の源のように令和をはじめたいですね。

慎吾:昭和生まれなんだけど平成を生きたという感覚はすごくあるから。でも、新しい元号としての令和に昭和に産まれて平成に生きた僕もそうだな、令和に美しく咲き誇りたい。

 

 

 光源。光の源。

パンチありすぎ、強すぎる。

そうか、前にぐいぐい行けばいいってもんじゃない。時には立ち止まり後退する勇気も必要なときもある。

安らぎを求めたくもなる。

強さとそして弱さも兼ね備えたものじゃないと、

だめだろ。



剛くんの素敵なところ。

それは、自分を冷静に見つめることができるとこ。

いいものはいい。と心から祝福できるところ。

自分の考えに固執しない。

無限の好奇心と飽くなき探求心を持ち続けて

ダメなところは素直に反省してそれを次にいかしていく。


だから彼の成長は止まるところを知らない。

歳を重ねてなお少年のまま。


家族のはなしPART1

元号に変わってすぐ始まります。

そういう意味でも忘れられない舞台になるはず。

そのステージが光で満ち溢れてますように。

輝かしい光が観る人の心を明るく照らしますように。

キラキラ輝く感情を持ち帰れますように。

大成功を心から祈ります。



そして、昭和に生まれ平成を生きて、令和の時代も、美しく咲き誇れますように。

世界に一つだけの花を令和でも咲かせましょう。

 

 

連ドラでの草彅剛さん

ranking.goo.ne.jp

 

うーん、悩むなぁ。

あの人にもこの人にもその時その時の思いがあって、ひとつに絞るのなんて無理な話。

その役を演じているのは草彅剛さんなのは間違いないのだけど、でも、そこに、草彅剛はいないんだよね。

衣装を身に纏うとそこにいるのは、その役の人。

草彅剛であって草彅剛じゃないんだから選びようがないじゃない。

 

そんなとき、

ななにーに斎藤工さんがゲストとして遊びに来てくれた。

そして更新されたblogとweibo。

簡潔な言葉に工さんの想いが溢れてて、じーんとしてくる。

そして、1枚1枚の写真がすごくいい。

ほんとに穏やかで自然ないい顔してるんだもん。


takuming.seesaa.net

 

m.weibo.cn


香取慎吾さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さん、井浦新さん、一番大好きな先輩たちと共に過ごした特別な一日





それでね、いろんなことを思い出したんだ。

37歳で医者になった僕」で共演した桐山漣さんが学園祭のトークショーで、

 

尊敬している俳優は草彅剛さん。

現場の雰囲気を作り出す方で明るく盛り上げてくれたり、手作りカレーを作ってもってきてくれた。すごく優しい目をしてる。ぜひまた共演したい。

 

て、話してくれたこと。

 

別の大学の学園祭では、

 

僕も剛さんも古着が好きなんで

剛さんがヴィンテージの何百万円もするGジャンとかパンツとかをハンガーラックにかけ持ってくるんですよ。

そして全部説明してくれるんですが、その時の剛さんのテンションが半端なく高くて、「着ていいよ」って言うんで、くれるのかな?て思って、「これくれるんですか?」て聞いたら

「いや、あげないけどね。」って。

そんなことやってたら、打ち上げの時に

俺、桐ちゃんって呼ばれてたんだけど

「桐ちゃん、これ、はい。欲しがってたやつあげる」

感動ですよね。

ここぞというときにしか着ません

 

とまあ、こんな内容な話をしてくれたの。

 

この時期の桐ちゃんは、剛くんの話題をあちこちでしてくれてた。

 

このときのGジャンは、たぶん、

八乙女くんと最終回の番宣で「知りたがり」に出たときに着てたジャケットのことかな。

 

その八乙女光くんも、剛くんと共演したことで学んだこともたくさんあるみたい。

 

 

 

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でね、我慢できなくなってDVDひっぱりだしてきて観ちゃった。

 

いいなぁ、さすがだなぁ、脚本の古家さん。

とにかく細部まで丁寧に作られてて

患者の視線で

家族友人寄り添う側の視線で

医者の視線で

経営者としての視線で

それぞれの想いが丁寧にそして深く鋭く描かれてて

いろんな感情がわきあがってきて

ほんとに心暖まる作品。

時に勇気付けられ、

優しい気持ちにしてもらえる。

理不尽なことに腹がたち、怒りに震えながらも、まっすぐにひたむきに患者と向き合う紺野先生の姿が感動を呼ぶんだよね。

そして、手話でのプロポーズ。何度見ても涙が溢れる。と同時に、瑞希のことをおもうとせつなくなってくる。


撮影のあいまに剛くん指導のもとで体幹運動をみんなでやったりもしたんだよね。

彼自身も自分の控え室よりも前室にいることがおおくなったのもこの頃から。

若いキャストが多くなって、初めていい意味で自分の歳を感じただろうし、

実年齢と同じ設定もあって、それまでとはまた違う座長としての責任とか重みを感じたのかも。


いい作品はいい現場から生まれるってよく言われてるけど、ほんとにそうなんだな、と、この作品であらためて実感しております。

 

そんな気持ちになってたら、

みつけたの、山田美保子さんのブログ。

 

gamp.ameblo.jp

 

 

 そして、草彅剛くん、本当にいいひと。です!


だって。



いいひと。といえば

北野優二くん。

屈託のない笑顔で

"自分の周りの人の幸せが自分の幸せ"

こう言いきる主人公に、

ほんとにこんな人いるの?お人よしすぎるでしょ。

て、思った。嘘臭いと最初は感じたけど、

でも、北野優二をみてると、こんなに純粋な人もいるんだな、と。

優二くんの天真爛漫さに生きる力を貰った。

人を疑うことを知らないピュアさが眩しくて

でも、この眩しさが穢れた心を浄化していく。

ここから私は草彅剛沼への道をまっすぐに進むことになるんだよね。

"最初で最後の主役です"

のキャッチコピーも今となっては懐かしい。


1997年の作品だから

もう20年以上も昔になる。


そんな剛くんも44歳になりました。


目尻のシワは増えたけど

あの当時と全く変わらない笑顔で、


自分の周りの人の幸せが自分の幸せ


と今でも言い切るんだろうね。


だってあの笑顔は作られた笑顔じゃないんだもん。

彼の人間性がそのまま役として生かされた。

北野優二はそのまま草彅剛だと私はほんとにおもってるよ。



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映画も舞台も有りがたい。

大きなスクリーンとあの音響で

役者草彅剛を堪能できるなんて贅沢な時間を味わわせてもらってる。

生の声、生の息遣い、迸る汗、そんな一期一会の出会いを味わえる空間にいられる喜びに浸れる。


ほんとに感謝してます。


でも、やっぱり、地上波での連続ドラマを観たいという気持ちは押さえられない。


観たいよ

会いたいよ

ドラマで、それも連続ドラマで

観たいときに

観れるときに

何度でも繰り返し

彼を思う存分食い尽くしたい。

私のペースで

そして、リアルタイムで同じ想いの人たちと繋がりたい。


工さんと剛くん

斎藤工さん
外見も素敵だけど
内面もほんとにいい人。
穏やかだし、礼儀正しいし、なにより、人が好きなんだって伝わるの。
心の鏡ピカピカに輝いてるから
風通しも見通しもいいんだろうな。
見て見ぬふりもできない。
ご自分の気持ちにいつもまっ正直。て、彼の言動みてるとそう思う。

その工さんが
ななにーに遊びに来てくれた。
そして、もともと草彅剛さんの大ファンでと、
剛くんと共演した時の話をし始めた。







工さんとは
37歳で医者になった僕」 で共演したんだよね。
このときのカレーの話は
当時の工さんのラジオ
TAKUMIZUM
でも熱く語ってくれたよ。

2012年の6月のことです。

最近僕が感動した男の料理と言えば 
SMAPの草彅剛さんが 
ドラマの撮影時にですね 
4回ぐらいになりますよ
料理作って来てくれるんですよ、僕らのために
出演者だけじゃなくて、スタッフの分も
20~30人前作って来てくれるんですよ。 
この前は三日間煮込んだカレー、本気のカレー
これ、マジで美味かった

この間はパスタですね。
お肉と茄子とトマトベースの、作り置きして 
鍋で持って来てくれて。
レンジっていうよりはそのスタジオのガスがあるところでもう一回火通して、作って来てくれるんですけどね。
すごい素敵なのが 
そういうのを自然にやるんですよ。
「今日料理作って来たから昼御飯食べに行かないでね」
とかって言って。
「レシピとかは何となくあるんだけど
あとは適当なの、そん時あるもの使ってるんだ」とかって。
あとね、僕らが言った好きな食材とか。 
この前ね、ゲストで来てくれた桐山漣くんが
エリンギが好きだとかで。
エリンギをカレーにいれて来てくれたりね。
そういうの覚えてて 
「いやマジ美味いっ」って俺が言ったら
剛さんが
「だってみんなのことを思いながら作ったんだもん」
って言うんですよ
素晴らしいと思いました、
僕、草彅剛という男を。

草彅さんってね、韓国でね 
チョナン・カンとして行ってましたけど
僕も韓国で映画を撮った身分としてはね 
料理を、料理っていうかね 
食事を大事にするんですよ、向こうの人達。
この現場でも、ドラマの現場でも
やっぱり剛さんが作って来てくれたから 
スタッフ、キャストが同じテーブルを囲んで
同じものを食べる。
このコミュニケーションってね 
作品に出るんですよ、絶対に。
そこまで計算してやっているのかわからないけど 
でも剛さんはやっぱ主役として、現場をねまとめているんですよね。

その手段として男の料理というかね 
もうもう素晴らしいですね。
それが自然っていうのがね、何よりの今回の学びですね。
みんなのこと思ってるということを
普段からね、素晴らしいと思いました。



そしてこのあと、タモリさん司会の27時間テレビで100キロメートル走ると言ったことにもふれて、

[人として底知れぬ器と優しさと太陽って、言葉が一番似合う人]

と、草彅剛を評したの。

剛くんのことをそんなふうに思っててくれてることに感動したなぁ。


あれからもう7年も経つのに、
カレーの話が出てくるなんて思いもよらなかった。
医者僕は剛くんのなかで、座長としての意識が高まった現場でもあったんだよね。
それだけほんとにいいチームだったのよ。



スペシャリストでも共演したんだけど、その時のエピソードもラジオで話してくれてます。


剛さん達は
京都の撮影所って寒かったりするんですよ、土だし。
そこで焚き火。あの、炭で。
あの、暖をとってたんですね。
で、もう、炭をね、こぅ、何て言うの、
置き方で、中に空洞を作って火力を調節したり、もうプロになってんですよ。
みんなもうふた月ぐらいやってるから。
そこでね、
南果歩さんが、ちょっと気を利かして
さつまいもを買ってきて銀紙にくるんで、
その焼き芋を作ってくれたりしてね。
もうなんて素敵なお2人なんだっていうね。
ほんとにアットホームな、親戚ん家に来たみたいな感じ。
初日からね。
ていう現場のエピソードなんですけどね。
ほんとに素敵なお2人。
でも、ま、お2人は、初対面らしいんですよ。
でもね、めっちゃ仲良くなって。
なんか
こんなにいい人達がいるんだっていう集団でしたね。
僕の役柄はですね、
北本正紀という役で、ちょっとそのネットに強い、
サイバー犯罪課にいる男です。
だから、剛さんとタッグを組んで事件を解決するという役柄です。
お2人の他にも芦名星さん、佐戸井けん太さん、紺野まひるさん、平岡祐太さん、江波杏子さん、大杉漣さんなどが出演。
結構、共演した事ある方ばかりでですね、
現場もなんかね、アウェイ感が全くなかったですね。


インタビューでも、この現場が大好き、ほっとするって言ってくれた。


映画「任侠ヘルパー」を観て、草彅剛を、
"スクリーンに映える役者"
だとも

そして、まく子も観てくださったのね。





まく子の剛さん、最高でした~て、嬉しすぎる。


また一緒にお仕事しないかな。

そういえば、工さん、
クソ野郎と美しき世界に出たかったのよね。
彼らと共演したいと言ってくださることに正直驚いた。自分に火の粉が飛んでくるかもしれないのに。。
そんな理由で距離をおいてる関係者も多いんじゃないかと、深読みしてしまう、そんな時に。
"新しい地図さんの映画のオファーお待ちしてます"と、自らアピールしてたんだけど
ご縁がなくて、そのまま時間だけが過ぎていったけど

こうしてまた繋がった。

工さんは、ご自身で映画も撮る幅広い才能に溢れた方。
だから、いっそのこと、自分達で映画制作しちゃえばいいよ。
資金はクラウドファンディングで集めることも出来るし。

などとつらつらと想像するだけでも楽しくなってくる。


みなさんが大好きです。

て、別れ際の工さんの言葉が私の心に深くじんわり染み渡ります。

小夏との再会

 

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ラジオから聞こえてくる二人の声。

蒲田行進曲で共演してから19年ぶりの再会。

その歳月を感じさせないくらい二人の声に距離がないの。

声が踊ってる。

声が歌ってる 

声がはずんでる。

声が喜んでる。

声が生き生きしてる。

そして心地よい。

真奈美ちゃんの声が鈴の音のようにコロコロと転がって

滑り落ちないように剛くんがちゃんと支えてて

わざと転がして遊んでる感もあって

ほんとに素敵な時間が過ぎていく。

 

この二人を語るとき欠かせないのは

舞台「蒲田行進曲

そして、その舞台の演出家である

つかこうへい氏

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剛:つかさんて皆さん怖いとかおっしゃる方いるけど僕らすごく優しくしていただいて、むしろ怒られたことなくて真奈美ちゃん怒られてなかったもんね

小西:それは今だから言いますけど草彅さんだからです。私も感じたことですけど、草彅さんがいらっしゃって一緒に稽古したときにやっさんが来たと思いましたけど、つかさんもそのあとで、あいつは天才だから。あいつの目を見て、とにかく、草彅に気持ちを伝えろ。そうすれば芝居が出来上がるからとずっといわれて。お客さんがどうこうじゃなくて、とにかく、草彅さんに、やっさんに気持ちを伝えようてなればこのシーンはできあがるんだ、とずっと思ってやってたんです。

それくらい、ずっとつかさんはあいつは天才だ、天才だって

剛:つかさんそう言ってくれて嬉しかったしさ。ほんとに、あの蒲田行進曲で得た感情みたいな、ボルテージとか、人の気持ちの熱さとか、基本はそこに中心があってあとはどんな作品でも、それを違う形にかえてる、そんな感じがあるんだよね。

 

 

つかさんの、

"あいつは天才だ"

その言葉を直接つかさんから言われてた小西真奈美さんの口から聞けたことに

とてつもなく感動した。嬉しかった。

小西さんにとっても、このときの、小夏とヤスとの出会いはそれからの女優活動の礎になったはず。

剛くんのなかで、蒲田行進曲で得たものが演じることの根幹にあるのと同じように。

 

jisin.jp

 

 「つかさんは、草なぎさんのサポートのお陰で小西さんが女優として成長したとも語っていました。実際、当時ほとんど演技経験のなかった小西さんがこれ以降は数々の映画賞を受賞。近年は音楽劇にも挑戦するなど、演技の幅を広げています。そのきっかけとなった恩人が、草なぎさんだったということです。今回もどんな化学反応が生まれるか、期待の声が上がっています」(舞台関係者)

 

 

 

"どんなシーンでも、どんな舞台でも、どんなドラマでも、つかさんがいつも頭にいてお芝居してる"

 

んだもんね。

 

お前はそのままでいい、て、言ってくれた人だもんね。

 

剛くんが、1つの作品を世にだした時にいつも言う言葉

「幸せを持って帰って欲しい」

この言葉、つかさんがいつも仰ってたんだ。

 

 「つかさんがね、舞台に行くお客さんになくにか幸せを持って帰って欲しいて言うね」

蒲田行進曲での思い出を愛しそうに話す二人。

思い出というより昨日のことのように笑いながら語り合ってる二人。 

剛くんたらつかさんの物真似まで披露して。

そんなふたりを

"二人でラジオやってるよ。"

つかさん、きっと笑ってるね。

 

 

 

舞台「家族のはなし」のことも話してくれた。

斬新な感じ

いろんな意味で化ける感じ

仕掛けもいろいろ。

犬独特のつぶらな瞳

剛くんの目で役を生きる

クルミちゃんを見て役が浮かんでくる。助けられてる。

 
[舞台『家族のはなし PART Ⅰ』は2本の短編喜劇からなる。第一話「わからない言葉」(作・演出:淀川フーヨーハイ)は離婚危機の夫婦と愛犬を描く物語で小西が妻役、草なぎはまさかの愛犬役。第二話「笑って忘れて」(作・演出:あべの金欠)は笑うと記憶をなくす妻と妻を支える夫の物語で、こちらは小西が妻役で草なぎが夫役を務め19年ぶりの夫婦役という。
それぞれどのような演技を見せてくれるのか開幕が待たれる舞台『家族のはなし PART Ⅰ』は、京都劇場にて5月4日から6月1日まで上演される予定。]

 

剛くんお手製の生姜とにんにく入りのスープをみんなで飲んでパワーつけて、稽古して、本番を迎えください。

 

<剛くんにとって舞台とは >

そのときの自分。そのときにしか出来ない。今蒲田行進曲をやれっていえばまた今の蒲田行進曲になり、あのときの真奈美ちゃんと僕はあのときにしかいなくて一期一会っていうか、その時の自分をすべて表してる感じがする。いつも新入生みたいな感じ。結局今までやって来たものは関係ない。その時の自分になっちゃうし、作品も違うから前回うまくいったから今回うまくいくとはかぎらないし、だからドキドキするし、ほんとに楽しみだし緊張する。   

 

 

 

<座長草彅剛よりのメッセージ>

チケットが売れないと悲しや、悲しや。

お客様がいてこその舞台。必ず来てくれた方にはなにかを持って帰っていただく舞台にしたい。是非も京都劇場まで足をお運びください。

 

 真奈美ちゃんに負けないように モリモリ食べて心と身体とぶつかりあって、来てくれてるお客様に何か幸せを持って帰っていただくような舞台にしたい。   

 

 

お二人がほんとに舞台での共演を緊張してドキドキしつつも嬉し楽しみにしてるのがラジオから流れてくる声で伝わってきて

ますます楽しみになってきてます。

 

 

 共演者の池田成志さんが呟いてた。

いよいよ始動。稽古が始まったんだね。

 

 

kazokunohanashi.com

 

 

 

私の妄想も果てしなく広がっていく。

 

気持ちいい朝です。

剛くんも毎朝聴いてる、

斉藤和義さんの

進め、なまけもの

を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしてます。

 

youtu.be

お散歩に行って、愛犬と戯れながら、カフェラテ飲んでホッと一息。

めちゃくちゃ可愛い、可愛いと、溺愛もいいとこ。だってしかたないよね、ほんとに可愛いんだもん。

 

youtu.be

 (この動画からもクルミちゃん愛が溢れてるんだよね。微笑ましい父と愛娘)

 

この子、女優なの。

次にやる舞台で、犬の役を演じるんだけど、この子から教わること多い。ほんと、助けられてます。

そして、オンボロバイクで港区内を走る。

古いからいつ止まるのかびびりながら

風を切る。最高ーーー

そして、スッキリして

家路につくのです。

 

クルミ、ただいまーーー。

 

お迎えはしてもらえないけど。

こちらをチラッと見るだけだけど😅

そんなふてぶてしさもまた可愛いのだ。

 

さて、稽古だ。

今度はどんな一期一会の出会が待ってるのかな。