yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

未来は明るいものです、絶対!

ジャニーズ事務所公式サイトに9月4日付けで、稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の3人の、2017年9月8日をもっての専属契約満了と、それにともなう3人のサイトの閉鎖が告知されてます。

 

長きに渡り、皆様より温かいご声援を賜りましたこと、タレントをはじめ、スタジオ一同大変感謝しております。

これからもそれぞれの活躍を温かく見守っていただけますと幸いです。

 

 

このメッセージに心が感じられないのよね。どうしても、上っ面の言葉を並べただけのようにしか思えない。

 

 

これ読んだときね、『僕と彼女と彼女の生きる道』の徹朗さんのお父さんの定年の日を思い出した。

家庭よりも仕事優先。仕事仕事仕事で会社のために必死で働いてきたのに、形式だけの花束と感情の欠片もない労いの言葉で最後をむかえたその背中が弱っているのにいまだに虚勢を張ってて痛々しく見えた。一生を会社に捧げてきた者にこの仕打ちだよ。虚しいよね。寂しいよね。哀れだよ。そして、なにより悔しいでしょ、お父さん。

 

 

ジャニーズ事務所で少年隊が誕生した。その少年隊に憧れて剛くんは事務所に入所し、その後私は草なぎ剛と運命の出会いをすることになる。

それはそうなんだけど、私が好きになったのは、役者草なぎ剛であり、ぷっすま5歳児草なぎ剛であり、ナレーター草なぎ剛であり、FNS司会者草なぎ剛、そしてSMAP草なぎ剛なの。

ジャニーズの草なぎ剛じゃない。ジャニーズだから、ジャニタレだからと言われるのが嫌だった。どんなに素晴らしい演技をしても、そんな目で見られるのが悔しかった。 

これでやっと解放される。自由だよ。自由に羽ばたけ~


例えば何か捨てても無くなったとしても不安になることはない

君は君でいいし、僕は僕のままに時が流れればいい

まばゆい光に飛んでゆけ

いつか僕らが費やしてきてる時間は

言葉よりも星の数よりも

とても大切なものに変わっていくでしょう

立ち止まることも大事だと思うけれど

自由に飛び回るために~✨





ここに至るまで彼らに何があったのか、私には知る由がない。事務所を出るのも本意なのかどうなのかもわからない。だけど彼らは立ち止まってない。後ろを振り返っても戻ろうとはしてない。今は新たな1歩を踏み出すための充電期間であり準備期間。剛くんは僕頑張るからまかせてと言った。しんつよはいつもラジオで笑いあってる。吾郎さんも、現実を受け止めながらまえむきにとはっきり語った。


26周年記念日でもある9月9日

どんな日になるのか、楽しみなのだけど、やっぱりこわくもある。


想定外の逆風になるかもしれない。思った以上に世間の風は冷たいかもしれない。圧力に押し潰されそうになるかもしれない。事務所の脅威を身にしみて感じることになるかもしれない。


彼ら3人のことは私達がこれからも支えていくので、どうかもう彼らのことに関わらないでください。ご心配無用です。それだけを切に願う



いーやまさんの呟き、

これね、おじゃマップの継続も正式に発表されて、ぷっすまは?継続だと信じてはいるけど、なかなか発表されないことに焦りも感じて不安が募ってきてる私達の心境を察しての、いーやまさんが言えるギリギリの呟きなんだと思った。

大丈夫、10月以降もぷっすまは今までとなんら変わりはないから、安心して、これからも応援よろしく。

って伝えてくれてるのよね。


こうして剛くんの今も教えてくれる。

今日も元気だったなぁ、の言葉にどれだけ私の気持ちも明るくなったことか。


なぎスケを愛し、ぷっすまを愛し、我々ファンにも、細やかな気遣いを忘れないでいてくれる。


だから不安なんか感じることはない、でんと構えてその日を信じて待つのみ。



ヒャダインさんのブログです。


出演者やスタッフがどんなに願えど無力なものなのです。皆様の生の声は一番パワーあるのです。

番組ファンの皆様は

「復活させてよ」の声を局へ長期的に届けていただければと切に願っております。

未来は明るいものです、絶対!

https://gamp.ameblo.jp/hyadain/entry-12307691176.html


わたしたちにむけた言葉ではないのだろうけど、身体中にしみわたった。

血となり肉となり今私の体を駆け巡ってる。


そうだ、未来は明るいものだ。


そして、スペシャリストシリーズ化映画化の要望を最近全く出してなかったことを思い出させてくれた。

ほんとに願うなら感情にまかせた、その場しのぎではなく、続けなければ意味はないよね。




しんつよ愛の劇場 9月3日

剛:残暑厳しいからね

慎吾:残暑厳しいっていつまで暑いの?

剛:結構長引きそうだけどね。この暑さだと。

慎吾:本来はどうなんですか? 

剛:毎年更新されてるからね、本来ってないんじゃん、もう。まあ、秋ですからね。

もうちょっとの、辛抱なんで。

慎吾:本見ましたか?最近

剛:本見てないですよ。

しんつよ(笑)

剛:本見ないですよね、目が痛いですから。字を追うのが目が痛いんで。ああもうだめ、ちっちゃい字見えないから。目が痛い

 

 

 

本ね。言葉が好きって言ってたのに。かなりの読書家だったのに。お風呂のなかで半身浴しながら読んでるって言ってたのに。書店のスタッフさんに、「個人的に面白かったものを教えてください」って直接聞いたりもしてたでしょ。章介さんにもおすすめを聞いたりもしてたんでしょ。太田さんからすすめられて『告白』読んだんでしよ。なによりごくごく身近に、すごい本好きがいるじゃない。たくさん本の差し入れしてもらったでしょ。読んだ本は自分の中で噛み砕いて消化して血と骨になり、無意識のうちに生活に活かされるって教えてくれたのは貴女なんだよ。

慎吾との二人芝居の本も書きたいって話してたのに。。。

剛くん、あのね、今の症状って、たぶん、年齢からくるものだよね。              

 

 

 

 

 

 

慎吾:神保町てよく行ったよね

剛:昔行ったね。明星の取材とか。行きましたね、そこで、待ち合わせして

慎吾:集合して

剛:直接行ってくださいって言われてね

慎吾:そこにいって車に乗って大きなロケバスとかに乗って

剛:行きましたね

慎吾:皆で写真を撮りにいってんだもんね。あれね。番組のロケじゃないんだよね。ロケバスに乗って富士山に一泊。富士山行ったことあるよね?

剛:あるよあるよ。泊まったんじゃない、?

慎吾:富士山登ってないよね?

剛:登ったよ。最後は登頂はしてないけど雰囲気あるところまで登って。その頃は行ってたよ結構ひんぱんにね、神保町とか。行ってたよ、神保町スタジオってね。なんかあれでしょ、それこそ文豪の方とかいたんでしょ、あそこらへんって。なんかわかんないけど、 太宰治さんとか夏目漱石さんとか、神田とかあそこらへん歩いてたんじゃないの?昔

慎吾:いたから古本屋さんがいっぱいあんの?

剛:そういう街並みじゃん、だって。そうでしょ、手塚治虫さんとかさ。歩いてる歩いてる。手塚治虫さんはだって資料集めるために神保町とかああいう本屋さんとか。だからもうそういう文豪の方がいるんだよ。又吉さんとかいるんじゃない?ピースの。そういう街なんだよ

 

 

関西テレビ放送開局55周年記念 ドラマ『神様のベレー帽~手塚治虫ブラック・ジャック創作秘話~

手塚治虫さんを演じたんだよね。


ベレー帽とメガネ姿の外見もさることながら、原稿を渡すときの笑顔、仕事に対して情熱を燃やしている姿など、内面までもとても丁寧に激しく表現してて、鳥肌が立つほど痺れた。



そして、ピースの又吉さんは、剛くんのなかで、太宰や夏目漱石ら文豪と同じ括りなんだね。芥川賞受賞作家さんの威力はすごい。


 

慎吾:犬の散歩で歩くんだ

剛:車で東京からそんなにかからない感じもするけどね。そうだね、東京だけなのかもしんないね、うちらがいるとこだけなんじゃない?夜きらびやかなのって、意外とね。寂しいな、暗いと

慎吾:ほんとに眠らないもんな、この東京ど真ん中。でも、曜日によってさ、日曜の夜か、寂しいよね

剛:そうだね。そう。たまにはね、東京中心も眠った方がいいですよ、ほんとうに。でもさ、バンコク行ったときに、眠らない加減がさ、東京の全然足許にも及ばないなと思ったから、なんだろ、いい感じかな、東京は。おとなしいよ

 

やっぱりワンコのことにはいっさいふれず。

FRIDAYに撮られてるし、いろんな週刊誌にも剛くんが犬を飼ってること記事にもなってるのに、剛くんの口からは一言も語られず。そっか、話したくないのね。ならば、そっとしておくだけ。いつかきっと、うちのワンコね~て話してくれる日がくる。


バンコクは嘘の戦争のロケ地。


公式さんも

夜のソイカウボーイ@

凄い熱気と喧騒で

かき消される助監督の声・・・

草彅さんもスタッフも

頑張りました!!


と呟くほど。


バンコクのギラギラした空気が浩一のギラギラした部分のエネルギーになりました」と剛くんのタイでのロケの感想をきいても、すごい熱量なのがわかるよね。この地をロケに選んだスタッフさん

が一ノ瀬浩一の下地を作ったといっても過言じゃないよ



慎吾:どうですか?金髪にしてみたら?

いやいいです。髪の毛痛むもん、だって。いいよ。

 

 そうだよ、あまり頻繁に染めたりしないほうがいいよ。

中居くんが染髪剤のアレルギー症状で顔や頭皮が腫れたんでしょ?

こわいから、慎吾も気を付けた方がいい。 



慎吾:しんつよミュージックセレクション

今週は慎吾ちゃん。香取慎吾のおすすめ曲遠藤賢司さん 

剛:遠藤賢司さん? (あれ?聞いたことあるような)

慎吾:不滅の男~🎵僕もあまり知らないんだけどこの歌だけはいつも持ってて聴くとき聴く。好きですよ、つよポン

剛:あっ、ほんと?確か遠藤賢司さん、映画で一緒になったことあるよ、 

慎吾:その遠藤さんじゃないよ

剛:えっ?(ポカンとしてない?)エンケンさんじゃないの?(小声)遠藤賢司さんて会ったことあるような気がする(ぼそっ)

慎吾:カレーライスって歌もあるね 

剛:ほら、会ったことあるよ(急に元気になってきた)

慎吾:中学生円山に出てんの?

剛:そうそう、会ったことあるよ。話したことあるよ。俺だって、やっぱりそうだよ、ほら、会ってんじゃん。会ったことある、全然。同じシーンはなかったの。だけど、同じシーンは無かったんだけど、準備とかしてて違うシーンで。会ったよ、CD貰ったもん、そんとき。

慎吾:俺いつから知ってるんだかわからないんだけど、知ってて。この不滅の男って歌だけがすごい好きで。お芝居もやってるんだね

剛:大好き大好き

 


遠藤賢司さん。あれ、どこかで聞いたことある名前だぞ

あっ、円山のエンケンさんだ。

 えっ、違うの?あれ?円山のエンケンさんじゃないの?おかしいな、違うんだ。でも、エンケンさんだよね。あれ?慎吾が違うって言ってるし、でも、おかしいな、、

ほら、やっぱりそうじゃん、円山のエンケンさんじゃん!な~んだ、俺、会ったことあるよとどや顔


剛くんの心の動きがはっきり口調にでてたね。ラジオだから、顔見えないから、声だけだから、声のみに全神経が集中してるから、動揺が手に取るように伝わってくるのよ

聴きながら、剛くん、そうだよ、円山のエンケンさんだよ。慎吾は、きっと、つよポンが遠藤憲一さんあたりの人を思い描いてると勘違いしてんだよ。自信を持っていいよ~って、ラジオに訴えてたけど(笑)


でもね、剛くん、訂正しておきます。同じシーンあったよ。

迷子になってたおじいちゃん役のエンケンを違うと思いながら円山くんのお家に連れてきちゃうシーン。


このときの草彅さんが最高すぎて笑っちゃうのよ。眼鏡をクイクイする仕草とか、ほんとうですか?て、口に手を当てたり、上に住んでる下井でしたぁ。て、その言い方がすでにぶっ飛んでる。その飛びかたが中途半端じゃないから気持ちいいんだよね。

エンケンさんが、この映画は草彅くんとヤン・イクチュンがきちんとアクションをやってたから`ああ、ちゃんとできたんだなあって思いました。 て感想を述べてくれた。

剛くんは、

『優しくてロックンローラーで最高でした。お会いしたことなかったんだけど、前から知ってるみたいで。遠藤さんが持ってる気持ちのいい感じが伝わってきて仲良くなれました。』とエンケンについてインタビューに答えてたね。


宮藤官九郎監督、次は草彅剛をど真ん中にした作品を撮りたいとおっしゃってましたよね。その時がきたらぜひお願いします。楽しみに待ち続けます。



 

剛:なんのコーナーだっけ?普通のメールのコーナー

慎吾:お父さん44になって

剛:お父さんに感謝の気持ちをこめて矢沢さんの、背中ごしのI LOVE You流してくれって

慎吾:なんか申し訳ないね、すこいラジオぽくて、この番組で申し訳ないわ

剛:こういうのもたまには、うちらの番組やるんですよ

慎吾:こういうのにさ、お父さんお子さんがいるお父さんとその年齢の近いメーンパーソナリティーの人がしゃべってて、横にアナウンサーの女の人みたいな人がいて、その人にも、娘さんがいて、二人でお父さんの話をして、最後にこの曲流すみたいな、すこい普通のラジオっぽくて、この番組へのお便りで申し訳ないね

そうだね、でもたまにはこういういい感じのハガキで、ラジオっぼい感じでいいんじゃないの?背中ごしの  I Love You

 

 

慎吾:矢沢さんかっこいいね!コンサートとか行ったことないでしょ。

剛:ないね。

慎吾:また違うけどさ、最近長渕剛さんのコンサートの映像とか見ててさ、ちょっと楽しいんだろうな、かっこいいよね!

剛:楽しいんじゃない?だってすこいらしいよ、富士の樹海みたいなとこでさ朝日を見るんでしょ、夜中からはじめて。いやぁ、すごいよ

 

 

 斉藤和義さんのライブにいってめちゃくちゃ楽しんだ話をきいて、長渕剛さんのライブを観ようって気持ちになり、つよポンと一緒にライブに行きたくなった慎吾。素直に行こうと言えなくて、さりげなくその話題に持っていくも、つよポンがイマイチ行きたい!とまではならず、通りいっぺんの感想で終わっちゃった感じかな。



 

剛:冗談ハンバーグ普通に使うよ。ほんとにイラついて怒ってるときも、

  “ふざけんな、お前、冗談ハンバーグだよ”(キャー、彦一だ、彦一がいたよ~)

言っちゃうもん。冗談半分にしろってこと。冗談もほどほどにしろって意味

慎吾:それをマジなテンションで言うお前に  冗談ハンバーグだよ

剛:(笑)ほんと、冗談ハンバーグだよ



ウフフ、しんつよだ。

私はそんな戯れてる二人に

         〈本気まるごとでしょ〉

とつっこみいれるよ。

 

慎吾:お父さんとの思い出の曲、お父さんも聴いてくださってるといいですね。それでは聴いてください。矢沢永吉さんで

  背中ごしの I Love You


こんなとこ、さすが慎吾。しっかりとラジオっぽく言ってる。機転が利くのよね。番組の流れもよーくわかってる。剛くん、頼もしいね😁

 

 

 

慎吾:どこか旅はしてないですか?

剛:旅ね、してないね。

慎吾:結局つよポンは海外旅行とか行かないじゃないですか。どこに行きたいですか、今

剛:日本でいいかな。東京都内でいいかな。海外は遠いから。沖縄とか。海外は遠いね。疲れちゃうね、行くだけでね。テキサスとか行ってみたいね、行くんだったら。ギターの街だから。カーボーイとかブーツとか、好きだしさ。ジーンズとかも。

慎吾:ハーレーダビットソンてさ、ニューヨークって感じじゃないじゃん。

剛:なんとか州ってあるでしょ、よくわかんないけど、モスコン州とか、そんなとこじゃないの?

慎吾:モスコン州てなに?映画とかの街はどこが出てくんの?バイクで走り続けるような

剛:西海岸とかじゃない?脇の方じゃない?海沿いの方じゃない? 

慎吾:ロスって、感じでもないよな?砂漠の一本道をこう

剛:あー、なんとかシックスロードみたいな。なんか。一本道。ながいところ。

慎吾:なんか、そんだけういうもの好きなのになんにも知らないんだね

剛:知らない知らない。雰囲気だもん、だって。雰囲気雰囲気

慎吾:爆笑

剛:実際そんなとこいって、あんまり乗りたいとおもわないし。止まったら大変じゃない?凄い好きだけど、日本に来て違う文化になってるよね。でもまあ、憧れはあるからね。

慎吾:行ってほしいな

剛:英語ができないからね、言語って大きいよ。ほんとに一人で行くんだったら、やっぱり言葉が出来ないと。じゃないと、誰かにアテンドしてもらわないと嫌だもん、こわいもん。

慎吾:関係なくさ、いろんな国のいろんなもの見てほしいな。

剛:まあ、それは、勉強になるからね。

慎吾:曲に、行きましょう。世界!世界にしよう

剛:世界に一つだけの花

慎吾:うん。SMAPで、世界に一つだけの花



この流れも慎吾の思惑どおりなんだろう。今日がジャニーズ事務所所属最後の放送になる。だから最後の曲は、『世界に一つだけの花』にしようと決めて収録に挑んだでしょ。しかも、自分のさりげない想いも詰め込んで。


剛くんはほんとうに東京大好き。心底I LOVE TOKYO  なんだよね。ここはずっと一貫してる。遠いから疲れちゃうから行かなくてもいいや、て気持ちもわかるけど、でも、始めての土地は感動するよ。見るもの聞くもの始めて尽くしで自分というものがよーくみえてきて、大袈裟にいえば、成長させてくれる。

慎吾が、いろんな国のいろんなもの見て欲しいなって言うのは、つよポンへの深い愛なんだよね。もっともっと、つよポンの中に眠る未知の引き出しを開けたいんだよ。「俺と一緒に 」って、ここが一番言いたいとこなのに、ダイレクトに言えないんだなぁ。はっきり言わないと剛には伝わらないのに。そういうとこ鈍感なんだからさ。わかってるでしょ、慎吾、あなたが一番。わかってるけど、言えない、素直じゃない慎吾ちゃん。

あー、だからこそ、私の好きなしんつよだわ。二人のこんな会話聴きながらヤキモキするのよね。でも、それが実は楽しいの(笑)

ほんとにべったり仲良くなっちゃったらお世話やくことも出来なくなって、つまんなくなっちゃうかも。



剛くんはたぶん、今日という日がどんな日か、慎吾がなぜ世界というワードで話を進めたのか、意識してないよね。知らず知らずのうちに慎吾にリードされてる。あっ、悪いほうに受け取られるのは困ります。このふたりはこれでいいの。

「つよポンは世の中のことなんにも知らない、知らないでてっぺんを極め続けてる」

剛くんにね、先の先を読むことは望まない。今のままでいいの。今を生きる彼だから、明日のことは明日のこと。 大人なんだから先を見越した行動をとるべきだという意見も一理あるけど、こと、草彅剛に関しては、少年のまま大人になったと思ってこのままでいさせてください。


二人声合わせて紹介した

SMAP世界に一つだけの花

何度となく聴いてきて、聞きあきた、と思う時期も正直あったけど、やっぱりいい歌だ。

様々な想いが交差してきて、


いつまでも、私だけのオンリーワンでいてくださいね。


つまりは単純にここに落ち着いた。

 

 

 

 

 

 

十和田湖の神秘

始まりました、ブラタモリ

タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします。

今日は十和田湖ブラタモリ~  

 

あれ、いつもの、軽快で跳び跳ねるような躍動感が足りないよ。声もいつものような透明感がちょっと曇ってる感じ。

風邪ひいちゃった?風邪をこじらせてたようだけど、その頃の収録なのかな。

それでも、

剛くんが頑張って声振り絞ってるのわかるし、柔らかく優しい彼の声聞いてると落ち着く

 

 

標高高いんですね。に、速攻反応しちゃうタモリさん!

御自身が愛用してる時計が標高測れることを最近知り、散歩の途中でもしょっちゅう測ってるって嬉しそうに話してる。好きなものに対してはほんとに少年のようになるのよね、そんなところは剛くんとまるで同じ。


タモリさんの愛用している腕時計は、カシオのプロトレック<PRG-300-1A4JF>でした。プロトレックは、トレッキングやハイキングなどのアウトドア活動に特化したシリーズで、多彩な機能を実装しています。このモデルも標高の他、気圧や気温も計測が可能です。


※時計といえば、 やっぱりこの秘話


中居くん、剛くん、慎吾の3人が「笑っていいとも」30周年を記念して、タモリさんに腕時計をプレゼントしたんだよね。3人のイニシャル入りという、まさに「世界にひとつだけの時計」

Vacheron Constantinというスイスの最古の腕時計

タモリさん「グランドフィナーレの時計は前々からこれに決めてたんだよ、3人から貰った時計を俺は絶対してやろう、ってのは俺の中では決まってたんだよな」

それはやっぱり嬉しかったですねぇ

てサムガで中居くんが話してくれた。


スマスマでも、

慎吾「最近、何か思い切った買い物をしましたか?」

中居「僕と香取君と草彅さんでタモリさんにプレゼントをしたじゃないですか」
タモリさんは昔から「Vacheron Constantin」の時計が好きで集めているらしい(剛情報)

木村「買ったの?」

3人で割り勘で購入したんだけど、その領収書を剛くんに請求してもなかなかくれなくて、

「もうそろそろ領収書ちょうだい」

剛「なくしちった…」

というオチがついてきました



タモリさんとSMAPの絆の深さに感動するでしょ。剛くんの芸能界における父であると同時にSMAPの心の拠りどころでもあるんだよね。

そして、剛くんの醸し出す、人を自然と笑顔にする空気も。いい歳をして、と顰め面になり、呆れる人もいるだろうけど、ね。


タモリさんと案内役の方の話を受けて、剛くんがさらに詳しく説明する。

時に、そんな結果に不思議そうに、時に可愛く、時に楽しげに、時にタモリさんに話しかけるように、時に事実を淡々と、そのときそのときに応じて口調も微妙に変えてくる。 

剛くんの声って、思考の邪魔をしないんだよ。前面に出てこないというか、自分を強調しない。

でも、不思議と心に残る。輝くんの声に聞こえてくる時があるの。

しかも奥入瀬渓流の、緑豊かで荘厳で神秘的な空気に見事に溶け込んでる。マイナスイオンがいっぱい

 

 

《模型を、つかって、図を使って、3D駆使して、視聴者にわかりやすいように複雑な史実をあえて単純に》


ブラタモリがたくさんの人に受け入れられてるのもここにあると思うの。



ヒメマスのお刺身にもっと名残惜しそうにするかと、思ったけど、意外とあっさりしてて、ちょっと残念な近江ちゃん。

 

 

あっ、コケだよ。コケ。奥入瀬の神秘のひとつなんだって。

“コケガール” コケの魅力に取りつかれたコケ女、私の身近にもいるの。歩いていても地面が気になって仕方ないようで、見つけたら大騒ぎ。自宅でコケ育ててるんだよ。名前もつけてるんだよ。愛しそうにたくさん撮った写真を見せてくる。子供の成長を自慢する母親みたいなんだよ。


コケといえば、


SMAPUSJの大使に就任し、新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン日発表記念式典に出席したときに、


「リアリティがあってすごいスケール感。『ハリー・ポッター』の世界に引き込まれました。どうやってコケを生やしたのかな(笑)世界一のアトラクションができたと言っても過言ではない。僕も早く7月15日にSMAPと一緒に、というのがまた1つ夢となりました」

まさかのコケに関心持つなんてね、あなたのそんなところがたまらない魅力なのよ。


シャッフルビストロの、クイズ香取慎吾

慎吾がメンバーに隠して飼っているものは?


剛「コケ」


これも記憶にずっと残ってる。

剛くん、ほんとにあなたって最高よ。

みんなから愛されるはずだわ。


 

それに、剛くんの声に森がこんなに似合うなんて。

 

十和田湖の神秘、たくさん教えて貰った。カルデラ湖だと地理の授業で習ったくらいでそんなに神秘の湖だとの認識はなかった。

できたてのカルデラを観に行きたい。

地元愛を感じに、ヒメマスも堪能せねば。姫に会いにいかないとね。


そしてコケの観察もせねば!コケジョ剛くん嫌いじゃないでしょ。

 

 

 

 

 

 

ぷっすま 《女芸人が水着に着替えたら》

2週続けての、水着に着替えたらの企画、この企画の時はいつもそう、

剛くんがユースケさんの後ろに隠れるようにして、エロビーム発射してるんだよね。

照れながら、Tバックの下のTバック水着に、「ぼくらだけに見せてもらう」だなんて、今何を思い浮かべてますか~

あまりに ぐいぐい攻め込んで、おいおい、ユースケさん。て空気のなかで、思春期に目覚めた少年のような、恥ずかしげに、でも、興味津々で、眩しそうにみてるのよ、40男の助平根性なんか欠片もなくて、逆にそんな剛くんに、私は、ユースケさんよりもエロスを感じてしまうのよね。

 

水着でのブリッジに、これはちょっとねー、って自分の手で顔をおおうようにして照れまくる剛くんは純粋な少年そのものだよ。だからだめよ、あまり刺激あたえちゃ。

陣内さんが、おんな芸人さんに、あなたにはこの水着が似合うとおすすめしてるときに、違うんだよね~とユースケさんに話しかけたり、ユースケさんの眼鏡をかけてみたり、

あまりの挑発的な水着姿に、ユースケさんの悦びが爆発して顔面笑顔になっちゃうの、そんな彼をうしろから見てるのも剛くん大好きでしょ。ワハハと大笑いしながら、ユースケさんの肩にふれてる姿に、あー、いいわ。このふたり。スケベなお兄ちゃんとそんな兄貴が大好きな弟なんだもん。

 

 

そのうち剛くんも、だんだんエロ満載の空気になれてきて、ユースケさんのお株を奪うようにもなってきて、自身の中に眠る男が刺激されて眠りから覚めはっきりと欲望を口にするようになってきた。

 

 

一人の健康的な男性だものね。

とっても楽しんでるのがわかるのよ。当たり前だよね、でもね、焼き餅やきの私はそんな剛くんを見たくなくて、水着の企画は好きじゃない。どうしようもない、かわいい男たちと思えない、心の狭い人間です、はい。

 

最後の最後になぎスケにどっきり企画が待ってた。企画なのか、偶然なのか、スタッフの悪戯なのか、

大熊アナこの企画のときはお休みだと疑いもなく見てたら、なんとまさかの黒子になっちゃってた。それも陣内さんが気付いたんだよ。最初から現場にいたんだよ。

正体がばれたときの、大熊さんの照れた顔。大熊さんのぷっすま愛だよね。参加したいんだよね。現場の空気が大好きなんだよね。水着の女性も見たかったよね(笑)

 

 

ニューバランスで気付くべきだったね、

そうだね、な~んだよ

 

なぎスケの会話。

大熊さんおやすみだとばかり思ってたからビックリしたよね。

そうだよ、愛用のニューバランスのスニーカーで気付いてあげて。

ずっと一緒にいるんだから。


と、部外者は言いたい放題。

いない、いるはずがないと思い込んでるんだから、気付けと言われても無理よね。人間ってそんなもんだ。



 そうそう、人間ストラックアウト


この企画みてて、思い出したのが

小栗旬さんがゲストで

縦に積まれた積み木の上にクマの人形を置き、それを倒さないように積み木を木づちで抜く「ギリギリブロック崩し」に挑戦した、『ギリギリマスター』2010年7月の放送だったかな。うまく崩すと、奥にいる“ほぼ裸の水着美女”が積み木の間から見えるというもの。

みんな興奮したよね。テンションマックスに上がった 状態で、

剛くんが抜いた積み木105 がピンポイントすぎて、ヤバいヤバい連発、凄いぜ!俺SMAPだよね?て、変な汗も流れてきて、免疫力がほぼない、草彅さん、壊れてます。


その穴を覗いた小栗旬さん、

   これ、スゴいな

   ここに立つと汗でるぞ


て、大興奮、悶絶です。大崩壊。


ほんとにほんとに面白かった。


この回のインパクトが強すぎて、この手の企画はあれ以来物足りなさを感じてしまう。

あのときが奇跡すぎた。

お笑いの神様とエロの神様が同時に降臨なさったのよね。



http://video.tudou.com/v/XMTc5MDA0ODU1Ng==.html



わたしはサンダルはいてる剛くんの足元にとんでもないほどの色気をかんじてしまいました。



https://youtu.be/qEnb1Y6dmJY


さあ、来週はお髭剃ってる剛くんだよ。

彼が髪を切ったりしたときはなにかが動き始めたとき。

なにかな、なにかな、期待しちゃってもいいのかな?

CMだとかの噂は流れてきてるけど、さてどうなのか。

9月だよ。新生草彅剛楽しみだよ。







9月になりました

おじゃマップ、剛くん見たかな。見たよね。録画して見たよね。慎吾が本気で踊ったよ。久しぶりにキラキラ輝いてる慎吾だよ。ものすごく疲れてるのに、体が悲鳴あげてるのに、楽しんでるのよ、幸せいっぱいなの。舞台狭しと走り回り、そんななかでも、全体をしっかり見てる。全神経で一人一人の動きを捉えてる、そんな演出家でもあったよ。

 

本番まで5時間しかない。そんな短時間の間に困難な振り付けをマスターすること、SMAP香取慎吾は、そんな修羅場幾度となく潜り抜けてきたでしょ。大丈夫、慎吾なら出来る。そう思いながらテレビに釘付けになってた。

残り1時間になったときに、センターコウメさんのあまりの不出来に、慎吾との交代を打算されても、ここまでがんばってきたコウメさんへの気遣いを忘れないし、相棒ザキヤマへの思いも

『だっておじゃマップで来たんだもん。おじゃマップザキヤマと俺の番組、ザキヤマがいないなんてあり得ない。』

 

ザキヤマが慎吾の隣にいてくれてよかった。

ちょいちょい家で踊ってる。って、はにかんだように素直に白状しちゃう慎吾がめちゃくちゃいい。

溜まってんじゃん!出しちゃお出しちゃお!踊っちゃお踊っちゃおうよ!てザキヤマさんのね、その言い方に慎吾は救われるんだよね。さりげなく背中押してくれるから、慎吾も無理なく飛び込める。

 

 

本番まえの緊張感。みんなで円陣組んで木村くんの掛け声で気合いいれてスタンバイする。そしてパーティーが始まる。

 

無心に踊りながらも、メンバーのことを思ってたんじゃない?

やりたかったのにできなかった、あなたの頭のなかでほぼ出来上がってたライブの構成とリンクしてたりしない? 

 

音楽がスタートしたらそんなこともとんじゃって、ただひたすら今に集中。無心に踊ってたかな。『今を生きる』つよポンの言葉そのままに。

 

踊り終えたあとの、やりきった爽快感、満足感で満ちてたよ。ほんとにいい顔してた。

剛くんも、「慎吾、ちょー、すげぇよ。ちょー、かっこいいよ、ほんとにすげぇよ。」て、「俺の慎吾すげぇだろ」ってどや顔してる、そんな剛くんの顔が目に浮かんでくる。

 

 

慎吾、あなたの居場所はステージの中央だよ。そこがあなたに相応しい、いちばん輝く場所。今は木は無いし稲も無いし草もないけど、あなたには見えてるでしょ。その真ん中で悪戯っぽくほくそ笑んでるリーダーの存在をひしひしと感じてるでしょ。だから、あなたは、そこでおもいっきり香りを放てるのよ。



Johnny's netの剛くんのMedia一覧から1本満足バーのCMが消えちゃってた。。でも、それでいいのだ。いったん終わりにしてジャニーズ事務所との繋がりを完全に断ち切ってまた新たに始めればいいのさ。

アサヒグループ食品さんは「引き続き、ご出演いただけるようにと考えています」と継続意向を明かしてたじゃない。だから大丈夫。いったんリセットしただけ。きっとまたマンゾク草彅さんにあえるよ。


今日から9月。どんな未来が開けてくるのかほんと楽しみ。彼らが闇だらけの芸能界の新しい扉を開いて、新たに道を切り開いてくれると信じてます。その道を私も一緒に進むの。ドキドキワクワクしちゃう 。


もうすぐ新しい朝がくる。希望に満ちた朝がくる。

絶対的好感論 ❰みる❱

斉藤和義さんのライブで剛くんが得たものがどれだけ大きかったのか、きっとこの時覚えた快感はずっと彼の中で波打っていくんだと思う。ひとりのファンとして、観客席で最高に燃えた時を過ごしたことで、そんな感動を与え続けてきたSMAPとファンとの関係性についても今までとは違う発見ができたのではないかと思うのです。生のパフォーマンスは、やる側も受けとる側も双方が最高の快感を得ることか出来るんだよなぁ。
SMAPがステージに姿を表した瞬間に体中の血が騒ぎだし熱く燃えたぎり、興奮のるつぼと化す。身も心も震え自分が自分でなくなるくらい気持ちが高ぶり叫ばずにはいられない、大好きだよ~て。
もう何年味わってないんだろう。私はいつになったら潤えるんだろう。このまま干からびていくのを指を加えて見てるだけなのは嫌だよ。


それからね、草なぎ剛さん、私は声を大にして言いますが、あなたはお芝居のプロです。長年やってるからたまーに評価してくださる方もいるけど、なんて、謙遜もいいけど、もっと自分に自信を持ってください。じゃないと、つかさんが、お前なにやってんだ。俺の目が節穴だとでもいうのか?て天から叫ばれますよ。高倉健さんだって、役が足りないと言われたのも、剛くんの役者としての才能を認めてくださった証拠。次の共演も事務所を通してくれたらいつでも、とおっしゃってくださった。   
確かに生まれ持ったセンスは努力して培うものじゃない。
演技が上手い下手ってなんなの?演じるコツを掴みさえすれば、ある程度の感情表現は、テクニックで見せられる。大技、小技、使い分けて、視聴者の心を揺さぶれるのがすぐれた役者ともいうけど、そこに真の感情が存在するのかとふと思う。うまさと深み、言葉を変えれば、技術的なものと精神的なものになるのかな。剛くんには派手なうまさ、みてくれの上手さには乏しいかもしれない。小手先で起用にこなしたりも上手くはない。なにせ不器用な人だから、百戦錬磨のツワモノにはかなわない。でも、あなたが瞬間に見せる集中力はどれだけの破壊力を持ってるか、ご存じ?
息をするのも苦しいの。あまりに強く心に響いて思考が止まっちゃう。魂が剛くんに吸いとられて行く。そして、そんな時間が私は大好き。草なぎ剛を身近に感じてドキドキするの。そんな体感をしたいから、お金払って映画館に通いつめる。高いお金はらってでも、長蛇の列にならんでまでも何度も舞台を観に行く。  
既存のものも嬉しいけど、これからの新しい仕事や作品との出会いを私心待ちにして待ってる。

役者じゃないっていつも言うのよね。剛くんの職業はいまでもSMAPなんでしょ。演じる事は大好きだし、ずっと演じ続けたいけど、歌って踊って、お芝居をして、ギターを通して音楽をやっていきたい気持ちの方が全面に出てる感じがしてほんというと残念なの。
吾郎さんが軽部さんのインタビューで、「自分をずっと磨きながらいい俳優になっていくことが出来ればいいなと思ってる」と話してた、その言葉が実にうらやましい。剛くんにも、そうはっきり答えて欲しかった、、、

次のステージに進んだ剛くんをひたすら待って待って、待ち続けるからね。



いいことはいい。ダメなことはダメ。間違ったことを見過ごさずに“No”と言える。これが年齢のせいなら歳をとるのもわるくないって、最近の郵便局でのエピソードをあげてるけど。
年齢なんか関係ないよ。剛君はまだ青臭く尖ってた頃となんら変わらない。 
 
 
    ❮間違っていると思うことを、見て見ぬふりはしたくない。❭


1995年だったかな、ある番組で酔っ払った大物俳優さんに清水ミチコさんが絡まれた時に剛くんが「怒ることないじゃないですか。番組楽しみましょうよ」と面と向かってあのおっとりとした声で優雅に言い放ったエピソード思い出した。その頃と全然変わってないね。

剛くんの気持ちがその方にも伝わり、ご機嫌も直って仲良くなったんだっけ。

清水ミチコさんがぷっすまに出たときにその時の話をしたら、剛くんも覚えてたようで、「はっはっはっー、あった、あった!助けたね、俺!」と手をたたいてた。




しかも、清水さんは、世間が大騒ぎしたあのときだって「くだらん、酔っ払って地面に裸で寝ころんだらそんなにいけないことか? お~いダメだよ~ん、くらいで笑って叱って見過ごしてくれる事件だと思ってました」とブログに書いてくださった 。
そんな擁護に厳しい意見もあって、今は記事も削除されてるんだけど。


草彅くんは私の王子様ときっといまでもおもってくれてますよね。



今年もOggiの連載チームさんからお誕生日のお祝いしてもらったのね。
40歳のときに、ケーキのかわりにスイカをいただいて
41歳のときにはハリネズミ形のスイカを
42歳のときには海賊船のスイカ
そして今年43歳はライオンのスイカ
来年は、、、

やっぱり不安もあるんだね。そうだよね、環境ががらりと変わってしまうんだから、先が見えてこない不安あるのが当たり前。いつもそばにいてくれたメンバーが、右見ても左見ても後ろみても周り見渡してもどこにもいない。でもこれは剛くんが新しく飛躍するチャンスだよ。自由に飛び立てるんだよ。柵から解放されて、あなたがやりたいこと、進みたい道を行けばいい。私達はそんな貴方の背中を追いかけていく。共に、新しい人生楽しみながら歩んでいきたい。


この連載は2017年12月号で最終回となります。

自分の目でしっかりと確認しました。

慎吾の連載「香取慎吾 のブランドコンシェルジュ」が現在発売の10月号で最後になると突然の発表があった。継続出来るようにギリギリまで動いてきたけれどどうにもならない壁がたちはだかって崩すことがてきなかったと推測はされる。
そんな状況下で、終わりにはなるけれど、きちんとその時期を告知してくださったことはOggi編集部の私達への精一杯の感謝の気持ちだと受け取った。そして、おおきな闇への、せめてもの抵抗。

こうなると、月テレお気楽大好き!の継続にあらためて心からの感謝します。どれだけの時間と熱量使って関係各所と話をすすめてきたのか、ご自分が傷付くのもおそれず戦ってくださったんですよね。そしてなんとか勝利をおさめた。私達が返す恩は売上をのばすこと。定期講読にしてみたよ



私は背も低いし出るべきところも出てないし、見た目に自信はこれっぽっちもないけれど、草なぎ剛という天使には、無限の興味を持ち続けてます。とにかく元気、熱意も誰にも負けません。ここにそんなちっぽけな子がいるってこと、剛アンテナはちゃんとキャッチしてくれてるかなぁ。

しんつよ愛の劇場 8月27日

慎吾:今週はパワーウイーク。先週に引き続きしんつよ即興ソングをお届けします。

剛:先週はうまくいって番組史上一番じゃないかってくらいのいいギターだったので、今週もみんな期待してね~

慎吾:なにげに長いことやってますが、マンネリになることなく、それもこれもリスナーのみんなから送られてくる歌詞のおかげ。いつもフレッシュで毎回即興ソングあたらしい扉が開く感じ。、この瞬間を逃したくないので歌にしてお届けします。

剛:台本そのまま読みましたね。久しぶりにね。ほとんど台本読まないのにね。

慎吾:読んでますよ

剛:うそ、読んでないよ、台本(笑)

慎吾:相変わらず久々ですね。

剛:そうですね、

慎吾:お元気ですか?

剛:うん。元気だよ。何週間ぶり?2週間ぶり?あそー、2週間ぶりかぁ(もしかして今背伸びした?)

慎吾:元気ですか?

剛:元気元気、あいかわらずですよ。

慎吾:相も変わらず

剛:相も変わらないですね。暑いね!

慎吾:暑い?

剛:暑いよ、夜なんか半端ないよ。夜になっても暑いからね、なんだろ、あれね。

慎吾:暑い、あんま知らないわ

剛:それも冷房のきいたとこにいるから

 

うん、あれ?て感じ。剛くん、この夏は、暑くてさすがにクーラーつけてると話してたよね。あまりにも暑い暑いを連発するから、剛くんは暑さには強いイメージの私は、ちょっと心配してたんだけど。この会話は私の中の夏の剛くんだ。慎吾のクーラー生活をチクッてしてるウフフ

会うの久々って先週も言ってた。ふたりでごはんに行くこともないんだね、って寂しくなっちゃうじゃない。こっそりデートしてるかな~て私の夢物語が崩れちゃう。お願い、現実を突きつけないで~

 

 

 

 

慎吾:絵描かないですか?

剛:そうだね、ほぼ書かないね。たまに鉛筆とかマジックとかでTシャツに絵描いたりとか、白いTシャツに、もう捨てようかなって思うTシャツ、ほろぼろになってるし、無地のTシャツ好きだからけっこう多いのよ。白いやつで。それに好きな絵描くよ、マジックで。うまくいったのは着たりする。でも、捨てちゃうもんじゃん、だから、いいのよ、失敗しても。マジックで描くの好き。あれ、最初の方のあてんじゃん、あれ。最初は尖っててすごいちゃんと描けるわけ。でも、インク残ってんのにTシャツに描けなくなっちゃうの。

 

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 これこれ、ぷっすまで着てた無地の白Tに手書きのバイク。なかなかのものでしょ。下書きないんだよ。すごくない?細部まで丁寧に書かれてて愛だなぁ。

Oggiの絶対的好感論「迷う」のプライベートフォトにも登場してたよね。

山のあなたと時もおもったけど、模写はうまいのよ。剛本人も、写真見ながらだとうまく描けるんだよ!て言ってる。(某番組の企画のせいで絵が下手だと思われてるけどって(笑)それはちがうよ、下手なんじゃなくて独特の世界観についていけないだけ。閃きなんか最高だよ。山下清さんみたいな天才だもんね)記憶を手繰り寄せて書こうとすると、剛くんの天才的な感性によって、個性に満ちた独特の世界観に変わっちゃうんだわ。

 

 

ホテルに置いてある鉛筆とかカードキーとか持って帰る慎吾の気持ちが全然わからない剛くん。慎吾には収集癖があるんだね。で納得したよう。

慎吾の家には同じものの買い置きもたくさんある。そんなとこも剛くんには考えられないとこ。

私はどちらかというと慎吾に近いから、、いざというときにすぐ出せるようにしておく準備野郎なんだよね。予備がないと不安でもある。。剛くんと一緒には暮らせない(´;ω;`)なんて誰も聞いてないよね(笑)

 

 

家にホッチキスあった、糊はいつからあるんだろ?

ほんとに他愛もない話で盛り上がるふたりにホッコリします。

 

剛:ラジオ聴こうかな~なんかラジオ面白いって言う人いるんだよね、周りで。ラジオしか聴かないっていう。面白いんだろうね。

慎吾:これ、ラジオ流れてる、今

剛:聴いたことないから、この番組、1回も。

慎吾:何年やってんだよ、もう

剛:へぇと思って。聴いてみようかな、家にラジオないわ、どうやって聴けばいいんだろ?携帯で聴けんの?ラジオを?それいやだ、なんか。ラジオ聴いてる感じがない。昔あんじゃん、あわせてみたいな。あれの方がいいよね。

 

ラジオって、顔がみえないから本音が言えたりしない?テレビではいいずらいことでもラジオでなら言えることもあるようで、そんなところが面白いし、リスナーの想像力も逞しくなってくる。

でも、剛くん、一度も聴いたことないの?アハハ、そうなんだ。慎吾じゃないけど、何年やってんだよぉ、って私も突っ込みいれちゃうよ。

それにね、携帯でラジオ聴くことって大事なんだよ。勿論、剛くんが頭に描いた、あわせるラジオがそりゃいいに決まってる。でも、それだと、聴けないラジオ局も多々出てくるんだよね。だから、スマホやパソコンでエリア外のラジオが聴けるなんてほんとに有難い。今週みたいなパワーウイークの時なんか特にそう。ラジコでの聴取率もカウントされるんだから。聴取率ってテレビでの視聴率でしょ。いまだに数字がその番組の評価に直接繋がるんなら、悔しいけどあげていくしかないもの。数字が全てだなんて認識そのものが間違ってると思いつつもそれに踊らされてる自分も情けないけいのよ、ほんとは。

 

 

 

剛:卵サンドうまいよね、あんまつくらないけど。作ってみようかな、卵好きだから。たまご、あっそうだ、冷蔵庫に卵入れっぱなしだ、とうにかしないと、思い出したわ、目玉焼きでいいや、今日の夜は。

 

なんだかね、嬉しくなっちゃった。独身男の冷蔵庫事情だもんね!

週刊誌でいろいろ書かれてたこともあり、不安な気持ちがいつもあるんです。

何気ない言葉で傷ついたり喜んだり、ほんと、女心て単純。

 

 

 

 

慎吾:ざるそばと盛りそばってなにが違うの?

剛:のりがついてるかついてないかじゃない?盛りは細長いのが上にさ、海苔がついてくるんだよ。ざるはそのまま、確かそうじゃない?だと思うよ。

蝉もたくさんないてますからね。1週間くらいしか生きないんでしょ?すごいね、夏はね、しんしんと泣いてますよ、かな?あっ、しんしんは雪かぁ。みんみんと泣いてる、なんて言うの?

慎吾:久々にあったけど、あいかわらずてきとーだね

剛:そう?(笑)てきとーじゃないよ。どういうこと?

慎吾:言葉が適当

剛:あっそう?俺ほど言葉選んでしゃべってる人いないと思うけどね、言葉の魔術師だから、さ、アハハ

 

 

お蕎麦に詳しいのは、タモリさんの影響かしら、とすぐ思っちゃう。

うどんよりお蕎麦が好きなのもタモリさんの影響大にちがいない。いいとも終わったあと、たまにみんなでタモリさん行きつけのお蕎麦屋さんでお昼食べたりもしてたでしょ。あのころが懐かしいな。いいとも終わってから新宿に行くこともなくなった。花屋さんもイタリアン・トマトも閉店して、ずいぶん景色もかわったみたいだし。私のなかの思い出もだんだん色褪せていく。つよ友と一喜一憂して、楽しく充実した日々を過ごしてきたことは事実としてそこにある。

 

 

蝉は確かにミンミンとなくけど、しんしんと雪は降るっていうけど、それって誰が決めたの?とこの会話聴いてて

今まで考えたこともなかった疑問がむくむくとわいてきた。

ミンミンとないてるからミンミン。耳がそうだと言ってる。

しんしんと、とは、ひっそりとしずまりかえっている様をいう、うつくしい日本の言葉。雪が積もるといつもより静かになるから、この言葉がぴったりではあるけれども、これが唯一無二かというと、そんなことはないよね。

言葉は自由。お決まりの言葉を並べるのもよし、自分の直感的感性をそのまま出しちゃうのも悪くないよ、それが過激すぎるのはよくないけど。

 

剛くんはね、言葉の魔術師だと私も思う。平凡じゃないんだもん、天使の誘惑みたいな感じ。

貴方の紡ぐ言葉は、私たちの気持ちを明るくしてくれます。人がとしての生き方を考えさせてくれます。歩く道を示唆してくれます。勇気と元気を与えてくれます。なによりその言葉は優しく温かい。魔術にかけられたように、目の前が大菊広がるの。だから、剛くんは言葉の魔術師なのです。そして、その魔法は本物なのです。

 

 

しんつよ即興ソング~

慎吾:本日のギターは?

剛:これはねJ45ていう1953年のギターですね、古いギター、とってもいい音がなります

慎吾:ギターは何本もってんですか、

剛:今10本くらいかな。全部出てるね、立ててある。だから場所とってしょうがない

慎吾:じゃ、そこから、選ぶの?(と言いながら、コーヒーかなにか飲んだでしょ。)今日何持っていこって。今日はなぜそれにしたんですか?

剛:ギターが呼ぶんだよね、俺を持っていけって笑笑

慎吾:鼻をへし折ってやろうか

 

今持ってるギター10本ということは、最近買ってないんだね。5歳児もやっと欲しいものを我慢することが出きるようになってきたのかな(笑)

その10本のギター、1本1本すべてに同じように愛情持って接してるからね、毎朝すべてのギターを爪弾いてみて、今日はこれにしようって決めるんでしょ。その触れたときの感覚でその日連れていく子を決めるんだから、みんな必死にもなるよ。置いていかれないように、自分アピール頑張るでしょ。だってね、剛くんと一緒にいたいものね。自分が剛くんを癒してあげたい。その気持ち強いよね。

そして今日は1953年製のJ45の声が剛くんに届いたのね。

慎吾だってほんとはわかってるんでしょ、筆を持ってキャンパスにむかうと、そこからいろんな声聞こえるはず。そこには私の色がピッタリよって絵の具たち、そこは私の筆なら慎吾が思い描いた線がでるよ~とか。わかっていながら、かっこつけたように言うつよポンに一言言いたくなったのよね。

 

即興ソング~

 

1曲目  ラブピーナッツ うまくできました。

2曲目  エレベーターストーリー 

 [1回目] 剛:もう一回やろうか。長いかなと思って早くしたのよ、大丈夫大丈夫、いくよ。今の感じでいく、長いから

[2回目]慎吾:もう1回もう1回いこう。

剛:パターン変えてみよう

慎吾:まだいけるよ

[3回目]慎吾:(笑)ちょっと待って。まだいけるよ(坪にはいっちゃったかな)

[4回目]慎吾:長いよ、今のままいったらすげぇながいよ。

剛:早いテンポだ、これ。

慎吾:3番まであるからね、

剛:行ってみようか、いくよ

[5回目]最後にわかった。最後の2行くらいで。おしいな、掴んできたんでがんばります。

 

 

剛くんも慎吾も手抜きをしない、適当に終わらせることが出来なくなっちゃったね。先週すごくうまくいって、その気になれば出来るんだという自信もついただろうし、リスナーの期待にこたえたい、て気持ちもあるだろうし、なにより、先週がまぐれだったと思いたくないものね、そんな諸々の気合いが逆回りしちゃったか。

 

剛:8月もうおわっちゃうの?そんな感じですか!はあ、ねぇ。

慎吾:即興ソングでつくった曲何曲くらいあるのかね

剛:でも成功してるのほぼないからさ。先週よかったんだけどなぁ。今週の一曲目もよかったんだけど。ちょっとね、長い詞にびびっちゃった。だから、実はよく自分で使うコードみたいなのでやろうと思っちゃって慎吾のこと考えてなかったね。自分のコードをはめればいいやみたいな。そうじゃないんだね、今思った。

 

 

そうだね、2曲目の詩はいままでになく長くて、剛くんも守りに入っちゃった結果、慎吾が歌いやすいかどうかなんて考える余裕もなくなってたんだ。いつもなら、おたがいがお互いを思ってふたりで曲を作り上げてるのにね。ひとりでは出来ないってこと。ふたりの曲なんだってこと、あらためて感じたという、素晴らしい再発見が出来たことがわたしには最高の即興ソング

 

 

慎吾:ちょっと練習。なんか弾いてみて、このへんのフリートークのとこ

   今年の夏は~🎵

 

入りも大事なんだよ、そこで決まってくじゃん。今のじゃなかなか入れない

もう1回、今年の夏は雨が多くて~

3回目  あ!いいじゃん

4回目、

パターンを変えて何回もうたってる

即興ソングだからね。

 

慎吾も、ふたりの曲、

ふたりのといいかけて、SMAPさよならの恋人~🎵と言い直したよ。

 

言い直さなくてもいいのに、大きな声で言っちゃえ、     

        

        ふたりの曲です

 

 

 

剛:いやー、今日1個忘れちゃったな、まずいな、今気づいたんだけど、今俺約束してたわ、人と

慎吾:この時間?今日?

しんつよ:大笑笑

剛:忘れてたわ、やべぇ、ちょっとはやく終わらせちゃおう

慎吾:今この時間にってこと?行った方がいいんじゃない?

剛:まずい!いやいやいい、はやく終わらせて電話するわ、ごめんなさいって、忘れてた

慎吾:今何分くらい過ぎてんの?

剛:10分くらい、電話はいってて。なんだろ?はっとおもって、そういえばこの時間約束してたんだ。忘れた

慎吾:知らねぇよ、知らねぇよ

剛:よし、エンディングしよう

慎吾:はやく連絡したほうがいいよ

剛:みなさん、あのやっぱりね、約束とかはちゃんとまもって忘れないようにね。

慎吾:そうだね、人と待ち合わせしてるときに番組の本番やっててごめんね。

剛:いやいや、俺が忘れてた

 

もうさ、剛くんだね、草なぎ剛だね~てひたすら思う。

きっとね、忘れられたお友達も、剛くんから『ごめんなさい』ていわれたら、許しちゃうよね。

慎吾は慎吾で、はやく連絡したほうがいいよ、と言いながらも「知らねぇよ」とつい突き放した言い方になっちゃうし、「人と待ち合わせしてるときに本番やっててごめんね」ってさ、スネ夫くんになってるよ~

そんな慎吾の扱いにはなれてるよね、つよポン。

 

 

ハガキ読まれた方によると、メール送ったら日が、8月21日だったり23日の夜だったり。ほんとについ最近のしんつよなんだね。あー、今のふたりに会いたいね。