yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

タモリさんと剛くんと、そして、家族と私達

今年もお泊まりはしてない感じかな。

お気楽大好き読んで無性に寂しくなった。
去年も年始のご挨拶に伺っただけなんだよね。。

元旦にお仕事入ってたから仕方ないんだろうけど
クルミちゃんがいるから仕方ないんだろうけど
やっぱりさみしい。

食って寝てそれだけのお正月。

タモリさんちで思う存分寝て
タモリさんの心のこもった美味しい手料理いっぱい食べて
その年のエネルギーを満タンに充電して
いざ出陣。
そして、全力で突き進み空っぽになって父の元に戻りそこで鋭気を養ってまた次の年に挑む。

剛くんの1年はこうして始まり終わっていく。
そんな年が何年続いたことか。

私の知る限り1997年にはタモリさん家でお正月を過ごしてた。
ちょっと顔だして帰るつもりだったといいながらも、たらふく食ってたらふく寝て、濁り酒も飲み放題、パンツはなぜか3枚持参し、その下着は毎日タモリさんの奥さんに洗濯してもらい、そんな奥さまをなんとおばちゃん呼ばわりしちゃう、なんともまあ、失礼きわまりない草彅剛さんだけど、そんなあっけらかんとした無邪気さをタモリさんも奥さまも愛してるんだろうな。

タモリさんが静岡行って留守にしてる間も平気で居座る、自由に、したい放題。といってもほぼぼぼ寝てるだけだけど。
慎吾と吾郎さんが遊びに来たときも、まるで我が家のように、二人をまねきいれ、あれこれ世話をやく。
タモリさんの古い友人とも、タモリさん以上に仲良くなり、タモリさんを介さずに二人で外で会ったりもする。
そんな
互いに気を使わない関係がそこにはあるんだね。



あの居候は、寝にくるんだよ。
おれんとこじゃなくてもいいのに。

と、タモリさんはしばしば口にしたけど、不平不満を言ってるようにはこれっぽっちも聞こえない。
逆にそんな剛の存在を愛しんでるように思えた。

剛くんは人と一緒に寝ることを嫌う。
起こされるのが嫌だから。特に役に入り込んでるときはその思いが顕著になる。
そんな剛がタモリさん家では熟睡してなかなか起きてこないんだよ。どこでも爆睡しちゃう。
仕事から解放された安堵感もあるだろうけど、それだけじゃない、そこがとても心地よいってことでしょ。
ありのままの剛くんをまるごと受け入れてくれて、それに彼も思う存分甘えてるってこと

ほんとに、実家という言葉が一番しっくりくる。

お正月になると実家に帰省する息子
帰ってきても寝てばかりで結局はすれ違いの毎日が続くのだけど
そんな息子を目を細めてそっと寝かしておく、親としての優しさがタモリさんにはあるんだよね。


紅白出てCDTVで5人で年越ししてそれから慎吾と二人で初詣、そして、タモリさん家で寝正月

剛くんの一年の締めくくりと1年の始まりが
環境の変化に伴って変わっていくのも仕方ないとはいえ、やっぱりさみしい。

そのかわり、ご両親との時間が増えたことはほんとに喜ばしいこと。
いつの頃からだろう、それまでほとんど家族の話はしなかった彼がお父さんのことお母さんのこと、弟さん妹さん、おばあちゃん、そして甥っ子くんのこと、よく話してくれるようになった。


東日本大震災の影響かな、と思うんだ。
被災地に自ら足を踏み入れ、現実を自分の目でみて、その地の人とふれあったことで剛くんのなかで何かが大きく変わったのかな、と。<冬のサクラ>
金曜日のいいとも生放送終わってから、ドラマの撮影で岩手にいく予定だった。
「東北を舞台にしたドラマなので胸の痛い想いがたくさんありますが、僕らの仕事は夢や希望をつたえることだと思ってるのでこれからもみなさんでいい作品を作っていきましょう」

涙をぐっとこらえてそう話す剛くんの言葉に、甚大な被害をもたらした震災にも耐え抜いたあの一本桜のしなやかな美しさのなかにある強さが見えたんだよね。


「日本には大変な人がいるんですけど、誰かそばにいる人の力で人は元気になれるんだなと思いました」

と、家族愛を描いた99年の愛橋田賞を受賞したときの剛くんのあふれでる涙も忘れられない。
人と人との強い繋がりでみんな生きていけることをこの作品を通して学び、そして、東日本大震災の被災者に思いをはせて、剛くんのなかでも家族としっかり向き合うことが出来たのかなと思った。


そして、なによりも嬉しいのは、

剛くんが、ファンの応援してくれる気持ちが一番仕事をやる原動力になると
ファンは僕の原点。ファンの存在が僕を原点に立ち返らせてくれる

と思ってくれてること。

剛くん、
あなたは何も考えずに自分の納得のいく道を自由にのびのびと歩んでくれればそれでいいのです。自分のパフォーマンスのことだけ考えてくれればそれで私達は幸せ。何も気にせず剛くんの描きたい風景をみせてください。私達はただひたすら貴方についてくだけ。応援していくだけ。
剛くんと私達の、信頼感、繋がってる感覚、大事にしたい



おまけ

こんな姿が撮られることも久しく無いね。やっぱりさみしい
f:id:yumipon0524:20190127064509j:plain